銀河英雄伝説 素朴な疑問160
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問159
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1514624207/ 日本を見ていたらよくわかるだろ
フランスがどうやって人口を回復したかを見たら、よくわかるよ そういや、ロイエンタールってどこに葬られたんだろう
オーディーンに帰れたのかな?
>>845
あれは電気が無い環境だと結局は紙以上のものはないから、そういう意味での記述だと思っていた >>855
銀河連邦の末期は、性が乱れて出生率が下がっている >>862
まったくの推測と断ってい置くが元帥号は返されただろう
フェザーンに新しく建てられた戦没者墓地に葬られたんじゃないかな 帝国に降参したあとって同盟内での元号は帝国標準記に統一されたんだっけ?
【元号離れ】自治体や企業「元号離れ」…公表見込みずれ込みで 新天皇の「二重権威」につながると保守派が反発
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1528016016/ >>866
併合後は新帝国暦に統合だろうけど、バーラト自治政府は宇宙暦のままだろうね。 自治領と言えども独立国家ではないから公文書の類いはさすがに帝国暦だろう。 この保守派の反発というのがよくわからないんだよな、スムーズに交代してこその天皇制の継続なのに
それとも今時、上皇を担ぎ上げてあれやこれやしたいというある種、気合の入った輩がまだいるのだろうか >>869
昭和から平成になるときの混乱を体験して、同じことを繰り返さないようにって
国民の生活に影響がないように、と言ったのは陛下自身なのにね・・・
ゴ王朝からロ王朝に変わった時に政治的混乱、行政システムの不備は発生しなかったのか つうか西暦ってキリスト教の暦だからな
その辺を忘れてる人が大杉栄 >>865
推測ではなく文中で元帥号は取り上げなかったみたいに書いてたはず
グリパルにだけ?苛烈な処罰が待っていた >>871
地球統一政府って北方大陸政府?時代のキリスト教徒なんかの教団 国家を一掃したのに西暦を使い続けたんか
地球教徒すら西暦は地元では使わなかったのかな >>873
反乱起こした時点で元帥号は剥奪、鎮圧後に撤回 ロイエンタールの乱を成功させる方法を貴殿らに問いたい 成功も何も元々天下とる器じゃないし
帝国を金髪のやってる事とどう変えようってビジョンもなさそう
せいぜいオーベル殺すくらいか イゼルローン回廊を抑えられない時点で無理だろうね
それを知ってるからトリューニヒトの首なんて強烈な餌で揺さぶりかけてきた
でもフェザーン回廊側に集中できて長期戦になったとしても巻き込まれた旧同盟市民が騒ぎ出す 反乱を成功させるには自分がその国の支配者にならないといけないが
ロイエンタールの場合 帝国の民衆から崇拝されているラインハルトを
討てば帝国の全人民を敵に回す
だから反乱が成功する可能性はなかった あえて言うならユリアン達が目先に目が眩んで全面協力した場合だな
無論これでも厳しいが現実の戦に比べて帝国は遥かに苦戦する
これぞとばかりにカイザー出てくるかも知らんw だが、あそこでロイがトリューニヒトを始末してなければラインハルト死後気が付いたらトリューニヒト銀河帝国議会議長になってたからな
ロイの新銀河帝国最大の貢献はアレw >>884
芽を摘み取れなかったからあそこまで書かれるほど膨れ上がってたんだろw >>886
何十万もの兵(やルッツ)を犠牲にして?
それはオベらしくないような気がするが・・・ ラインハルトも、ヒルダも、オーベルシュタインでさえも国を捨てた小物と侮っていたからあそこまで深く根を張れたのよね
正直気に入らないけど叩き潰す理由も無いしなー…と放置してる内に理屈では誰も倒せない怪物と化してしまった。
一国の元首にまで成り上り、国が滅びてもしれっと生き残った男を舐めすぎたと言えばそうなんだろうけど 帝国の変質に神経とがらせてたし、ラングの始末がついたら
トリューニヒトにドライアイスの剣先が向いた可能性はあったね。
政治的正当性とかオベは気にしないだろうし……
それで自分が失脚しても、あの段階ならむしろ好都合とか思いそうだし >>885
でもなぁ、これは作者のポカだと思うんだけど、
降伏勧告受諾のときにビュコックら抗戦派を拘束するのに地球教徒使ってたでしょ?
帝国にとって地球教徒はテロリストなわけで、それと繋がりがあるってだけで
普通は取り調べ受けるし、帝国で役職を得るなんて危険因子だから不可能なはず。
で、オーベルがその時の顛末を知らないのは流石に不自然すぎると思う。
せめて現れたのが憂国騎士団でも良かったんじゃねぇかなあのシーン アニメだと上手い事地球教と憂国騎士団を結び付けてたよね
トリューニヒトの件は明らかになったのは後からなのでオーベルが何か手を打てるとは考えにくい
あと仮にトリューニヒトが危険と思ってたら排除には犠牲はいとわなかっただろう
生かしておけばこの戦で多大な犠牲出るより帝国に害があると見なした場合ならば トリューニヒトが恭順した一件を報告したのがヒルダだったからマズかったかな。
オーベルならちゃんと処理したはず。 >>892
というかあのゴタゴタのときに堂々と地球教のタスキを掛けた集団が議会に乱入して議長を助けてるんだから
当事者なり目撃者なりからその時の様子は後に帝国側にも伝わると思うんだよね
それがなくとも降伏に誰が賛成して誰が徹底抗戦を叫んだのか、当然調査するだろうし。
地球教徒の実働部隊=テロリスト、テロリストと繋がりを持ち支援を受けていた元国家元首…どう考えてもヤバいですわ 初めてキルヒアイスと言葉を交わしたラインハルトが一言
「おまえ訛ってるな」 >>878
叛乱が終わった後でミッターが言ってた手でいいんじゃないか。
ハイネセンまでラインハルトが来るのを待って監禁して、
「陛下のご命令に従って」ハイネセンへの遷都を宣言。
オーベルシュタインが遷都令に従ってハイネセンにきたところで、謀殺。
後は、ラインハルトの「遺言に従って」皇位を継承すれば まあ反乱が成功したとしてその後キレイに納めるのは無理そうだがなw それこそナンバーツー不在が発動してぐっちゃぐちゃになるでしょうよw >>897
どう考えても遷都宣言で破綻
皇帝直接の発言でないと臣下が従うワケがない >>878
オーベルシュタインとワンちゃんフレンドになる じゃ、幼皇帝誘拐・亡命のその後を成功させる方法は?
っていうか、あれはそもそも、どんな勝算があって、どんな着地点を考えてたんだろうか。 あれは地球教の陰謀で、そもそも成功させる気すら無かったのでは
実行者からして妄想癖のランズベルクと強制されたシューマッハだし、あえて見逃さなければ捕まえるのは造作も無かっただろう それどころか事前に半ばリークしてたからな
通行許可証も事前に知らなければ分からなかったレベルの精巧さだったし >>892
>>894
てゆーか、ドヴィリエはまだしも地球教徒の方々の忍耐力スゲーな。
いくらドヴィリエの指揮下でもさんざん世話してやって密告かましたトリューニヒトを目の前にして しれっと許すんだから
てゆーか、帝国に移って半年足らずで帝国の文官たちと知古になるトリューニヒトのコミュ力は恐ろしいな そりゃ銀河を二分する国家の一方のトップにいた人なんだから帝国人も礼を持って接しますよ
腐った利権政治の親玉だなんて詳しいことは知らないだろうしね ラインハルト直々の任命って事を最大限利用したんだろう ラインハルトが賄賂的なものを忌み嫌う人だから
そう言うのが好きな人と友好を持つのは容易かったろうからね
役人の特権みたいのも大幅に縮小されて嫌になってた人もいるのは想像付くし ハーメルンの話して申し訳無いがリヒテンラーデの孫って二次だと、トリューニヒトとベイの悪徳主従がケスラーにリストラされた
元憲兵ヤクザのボスたちから 名誉親分扱いされてたな
開明派官僚からも人格はともかく 話術と手腕は頼りにされてたし >>902
あれは同盟を滅ぼすためのラインハルトとフェザーンの策謀だから
同盟が存在を公表した時点でおしまい
その後を成功させるというのが、身の安全という意味なら同盟政府が
幼帝や正統政府も公表せず、同盟の片隅で隠れて生きていけば
生きられたんじゃないかな トリューニヒトは政治利用するつもりで
受け入れたから無理な話だろうが
正統政府の着地点は、同盟の軍事力を利用してラインハルトを倒し
自分たちが再び帝国の支配者になる事
勝算は……彼らの中では高かったんだろうね 精神が蜂蜜漬けのチョコレートで出来てましたからね、、、 >>913
ブラ公がやらかした後もけっこう ゴ王朝の支持者はいたろうに 肝心のレムシャイド伯が
よりにも寄って反徒の同盟に皇帝を連れて、すっかり支持が無くなったろうな 同盟がイゼルローン回廊押さえてて名将ヤンが守ってるんだから
同盟の国力回復するくらいまでは大丈夫とでも思ってたんだろう
まさかフェザーンがグルでさらにそのフェザーンの裏切者が回廊の通行権を渡すとか想像できるほうがおかしい >>913
> トリューニヒトは政治利用するつもりで受け入れたから無理な話だろうが
受け入れるとしても、公表するメリットがトリューニヒトにあったと思えないんだが。
最終的に帝国との取引に使うんだから、その交渉いかんによっては、
帝国に皇帝を返すこともあるし、逆に同盟から一歩も出さないようにするコトになるかもしれない。
ドッチにしても、交渉結果と同盟の市民感情が食い違ってたら、政権が吹っ飛びかねない。 >>917
市民感情が食い違ってたら、政権が吹っ飛びかねない というのは
全く賛同するんだが
そこはフェザーンが必要な限りの手を打っているとボルテックさんが
ラインハルトに自信満々で語っているから 、受け入れだけではなく
公表とか条約結ぶとかもフェザーンからトリューニヒトに働きかけがあったのでは
マスコミとか政治家とか評論家とかのオピニオンリーダーにもね >>916
せめて実際に回復するまで待ってりゃねえ……
仮にフェザーン回廊を使わないにしても、その代わりに帝国軍全軍で
イゼルローンに波状攻撃かけられたらどうしようもないのに。 シューマッハは状況から仕方無しに加担したが
自分達の動きが筒抜けってのは半ば洞察してたんだよなあ
良くなった帝国国内を実際に見たからこそ体制打倒の無意味さを実感してたし >>916
あ、それとヤンからフェザーン経由の侵攻の可能性も考えとけって警告は飛ばしてたはずだぞ >>921
その警告は、銀河帝国正統政府の公表の後(というかラインハルトの宣戦布告の後)だろ。 >>908
それは下々の考え方
軍人皆が平気で敵を殺してる訳じゃない
人間を殺すことに抵抗を感じる人は多い
だから支配者層は下々の人間に価値観を植え付ける
敵は反乱軍だから帝国貴族の奴隷だから鬼畜米英だからアジアの蛮人だから
自分達よりも下層の生き物だから殺してもいいんだと
でも支配者層はそんなものは戦争の為に下々に植え付けてるだけの詭弁だと分かってるから(一部分かってない馬鹿もいたりするけど)
支配者層同士はちゃんと敬意をもって接するのよ
下々なのは仕方ないにしても支配者層に簡単にコントロールされちゃダメよ >>925
必要不必要ではなく存在している世界観
存在意義など後付でいくらでも出て来る 有人戦闘機が必要という前提なら
単座機に収束していくのは自然な流れ 的がデカいから弾が命中するんだから戦艦パトロクロスも
全長200メートルぐらいでいいんじゃないかな 威力の大きい兵器を積むために艦が巨大化したのは
海上艦でも航空主兵が唱えられるまで 一惑星上、しかも大気中での行動が前提の兵器とか
宇宙戦闘の参考になんね でも宇宙戦闘ものだと、宇宙空間では質量に比する推進力のデカさと燃料搭載量、あと食料やらの物資搭載量の大きさがものを言う、
そもそも海に縛り付けられる艦艇に対して大気中を飛行する小型機のアドバンテージがなくなるから、
小型機(小型艦)は不利で大艦巨砲万歳になるんだよね。 銀英伝の戦闘が基本海戦モチーフだからね
航空機を一機も積めないといくら世界最大の戦艦大和も只のでかいだけの的になってしまつ 巡航鑑ですら何機か搭載してるし、割と重要なんでしょ? 一巻だったか宇宙船の形状は球形を基本としてーとかかれてたけど加藤直之さんがそういう設定ぶっちぎってうるせえこっちのほうがかっこいいだろと表紙と挿し絵描いてるのすき 宇宙は無重量だけど、慣性質量は変わらない
運動特性にはこれが大きく影響するし
高G機動を行えば当然構造材の強度に関する二乗三乗の法則も効いてくる
機動性についての小型機の優位は変わらない 大型艦には慣性制御装置が搭載されているから、高G機動に対しては
ある程度緩和できるが、搭載できない小型機にはそれが無い。
慣性質量云々については、小型機の優位性は無いに等しい。 >>936
全文検索掛けたがそんな記述はない
違う巻だろう 単座式戦闘機で千人や数百人乗った戦艦や巡航艦が撃破できたら
費用効果はいいんだが アニメ版ではあったようだが、ユリアンが
巡航艦撃破した時、ポプランが驚いていたからめったにあることでは
ないんじゃないかな 宇宙船の形状は左右対称を基本として
の間違いでは? 複数で落とすならともかく単独で、しかも初陣で落としたらそりゃあ驚くさ 小説では兵器の外形は、ワルキューレはX翼、イゼルローンは丸い
ぐらいしか描写はないんじゃ >>940
停止状態から亜光速まで一気に加速(または急停止)したら極大のGが掛かって搭乗員が全員ミンチになるけどそれを立っていられる程度に緩和するんだろう
その技術が無いととてもじゃないが宇宙戦争なんてできやしない、自身が飛ぶだけで精一杯になる 宇宙空間だから飛行機型ではないということだけは強調されている
宇宙要塞だからこそ丸いというのも同じ文脈 ガイエスブルク関連だった気がするなーそれ。最後の通常エンジンで体当たりしかけるところ? >>939
小型機が慣性制御できる云々という設定もまたない。
>>943
俺もあれは滅多にないことだと思うが、重要なのは「可能である」ということだな。可能であれば、それだけで脅威になる。
巡洋艦が迂闊にミサイルも撃てなくなるからね。周りが敵の戦闘艇だらけになろうものなら、何もできなくなる。
それが「制宙権を確保した」ということなのではないだろうか? 慣性制御も冷凍光線同様
「原理的にはあり得なくはないが技術的にはほぼ不可能」
な技術のような気がする オーベルシュタインって、ロイエンタールが陥れられて裏切らざるをえなかったことを
知っててなりゆきに任せたんだろうか? 放置しとくと帝国の安定揺るがしそうな危険分子的には見てそうだから
チャンスと考えた可能性はあるかも 小型機が慣性制御できなかったらカーブするのにも半径数百kmを2〜3時間掛けてゆっくり曲がる羽目になるから恐らく搭載されてるんだろう
ドッグファイトどころか母艦に戻ることさえままならなくなる 統一なった新帝国の半分を統治するというまさにオーベルシュタインにとっては忌むべきナンバー2
性格的にも主君に絶対忠義を尽くすというタイプではない
叛乱にまで追い込まなくてもどうにか排除はしたかっただろうな オーベルシュタインは自分自身の存在も皇帝亡き後は動乱の原因に
なる可能性アリと考えて「処分」したくらいだしね オーベルシュタインがラインハルト後の帝国の火種になるというと
オーベルシュタイン派の軍務官僚と反オーベルシュタインの実戦部隊に軍が二分されるとかそういう感じかね オーベルを処刑すべき過激派と、失脚に留める穏健派に別れて争いを繰り広げる そもそも「上級」大将の「上級」ってどういう意味なん?
なんで同盟はカウンターパートナーにあたり上級大将の階級を設置しなかった? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。