ひどい駄作で失望したSF小説と映画 未来け132
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『未来警察』(みらいけいさつ、Runaway )は、1984年のアメリカ映画。マイケル・クライトン監督作。ロックバンド・キッスのメンバーであるジーン・シモンズの、素顔での映画初出演作。
クライトンが多く描いている「最新テクノロジーが人間に牙をむく」という作品の一つ。本作ではそれを“テロリストの陰謀”と設定している。クラウド・ドローン社会における犯罪を描いた映画としては最初期の部類に入る。
「人間を感知して毒を注入、自爆する小型ロボット」「ピストル発射型超小型熱線追尾対人ミサイル」(外形は明らかにジャイロジェット・ピストル)などの趣向を凝らしたメカが登場する。 ケモフレの自滅で日本アニメは終わったと言われている。 SF者なら、ダキスをdisってる暇があったら、大元帥の指示に従ってよりもいを持ち上げてゆるキャンを下げないとだめだろ。
見たことないけどタロとジロが生き抜くシーンは感動しました。 いちいち他sageしないと褒めることすらできないから
日本SFはダメになったんだろとかdisられてたよ こんどはどのキャラが画面から観客見据えてピント外れの押井の持論演説を何分やるんだ?としか スカイクロラですいとちゃんがした戦争についての話って虐殺器官にまんま書いてあった理屈だったけれど
伊藤から押井が引用したのか、伊藤が押井の持論を引用したのかわからないんだが、教えて偉い人 押井の著作、読む分には面白いんだけど、信頼性はどこまであるんだろ 伊藤計劃プロジェクトとか銘打って「虐殺器官」「ハーモニー」「屍者の帝国」が
映画化されたけど、結局いざ公開されたら大した話題にもならずに終わったなあ
あれは映画化が発表された時が一番盛り上がってたわ 正直アニメとして面白みに欠けたしな
あれで「劇場版 空の境界」のスタッフの優秀さを思い知ったわ。 >>107
どんな話?スカイ・クロラが萩尾望都のA-A'のモロパクだという話しか知らんわ >>107
映画「スカイ・クロラ」は森博嗣の原作小説があるってことは分かってる?
その該当のロジックが元々の原作に書かれてた、という可能性は考えない?
伊藤計劃が森博嗣から引用した、という可能性もあり得るだろうし… えーとね。
「どこかで戦争が起きているという状況が平和な社会にとって必要だ」ていう話 ヴァーリィの八世界シリーズにだいぶ影響されてた頃だなー
>A=A'
森博嗣は「トーマの心臓」のノヴェライズ(という名目の半分オリジナル)出すくらいには
萩尾ファンらしいから… 「歴史は勝者が〜」みたいな厨二主張って
ほっとくと『9割がたは検証されて実際にはどうだったかバレてるけど
勝者は自分に都合のいいことしか喧伝しないから』って話の前提常識が外れて
「そうか!ボクたちは騙されてるんダ!」みたいなアルファ厨二が湧くからなぁ…
アルファ厨二が変な小説とか映画作って拡散して
「そうダ!」ってタガの外れた子厨二量産 高度に発達した『検証』は『嘘も30年言い続ければ真実になるニダ』と見分けがつかない 何年主張してもそれ証拠付きで嘘だってバレとるやん。 >>121
勝者=:権力者の作った歴史だろうと、事実ベースで「それが起こった」という事までは隠せないんだよな。それやると自分らの正統性すら揺らぐから。ただ都合の良い
解釈を「公式見解にする」程度(「報道しない自由」を好き勝手乱用するマスゴミは信用を失うばかり)。
だから、公式記録は基準に使えるくらいに信用できる。
官僚制度成立以降だと縦割りになっていて、規模なりにそれぞれが記録するから量も多いからクロスチェックも出来る。今話題の財務省の「改ざん」文書にしたって、
関係していた他省庁からで出て来てバレた―時事ネタはともかく、厨二的にやたら腐すのは害悪しかないわな。 >>126
「歴史は勝者が〜」っていきなり吹き込まれた厨二の思考だと
「いま見えてる正史は全部嘘だから」ってなるんだよね。
じゃあ原典や元ソースまで遡って“真実を”にもならない。
正史は嘘だから偽史にホンモノが!ってトンデモばっかり漁って
「オレはホンモノを知ってるんだ!」に。
押井がリュウかなんかのコラムで得々とどっかで吹き込まれた偽史を
歴史の真実みたいに語ってて「ああ、これ…」って思ったよ。 2011年3月のちょっと調べりゃ嘘とわかる話でも
デマコピペが出回ってるしな 卒業式だと言うけれど〜 なーにを卒業テッテッするのだろ〜
あーあーわかってくれとは言わないが〜 そんなにーオレが悪いのか〜 ドラマ版オルタードカーボンが改変あるけど結構良い出来
でもルポールのドラァグレースの方が面白かった ブラックパンサーはついにアベンジャーズも抜いてヒーロー映画歴代NO1興行らしいけど
一体何がそこまで面白いん?
ダークナイトやアベンジャーズを超えるような映画じゃ到底ないと思うが
一般人にはあのアフリカ要素がそこまで魅力的で新鮮だったんだろうか >>128
そういえばさ、井沢元彦ってどこまで信頼できるの? >>138
>忠臣蔵の件で中央義士会理事長の中島康夫から「世の中にばい菌をまき散らしているだけ」「人より良い文章ができる訳がない。作家は、フィクションを書いていれば良いのである」などと批判されている[1]。
こう言われる程度の人と思っとけ。
「そういう一面もあったかもね」と変わったヨタ話程度に受け止めるならともかく、全振りする人じゃない。 そういえば最近「忠臣蔵」てやらないけれど何でだろ? >>137
普段映画観ない黒人が観に行ってるのかもね。 アフリカに超科学の王国があって
王家は代々ニンジャ戦士
これで刺さらない黒人おらんやろJK >>147
ただの機関車だと思ったらすごいんだな・・ >>138
井沢は古文書が読めない。
だから、他の研究者の著作で自分に都合のいいところだけ鵜呑みにして、自分の論理を展開する。
盗作するんじゃなくて、この人はこう言ってる、と一応断ってはあるけどw >>154
今どきの修士論文みたいなもんだな。
まあそれでも、師匠のセンセイの説から一歩も出られない学術論文よりはマシな気もする。 >>154
ようはプロの学者と凡人との橋渡し役だな。 >>158
ヒロシさん、あなたに子どもなんかいないんですよ。そもそもあなたは結婚していない
っていう展開しか思い浮かばない 日本のエンタメでおそらく一番真面目に本格SFやってるのが
「お子様向け」のドラえもんとクレしん(映画版)という皮肉 >>161
子供にSFの下地が作られていると考えれば将来は明るい そういう才能がラノベに流入して消費されていくから… たまにマイナーな国(といっても中新国ぐらい)の
ヤングアダルト小説とかが「本国でヒット!」って翻訳されるけど
すんごく微妙なレベルだったり。米英とか先進国の
世界を狙ったトップ映画みたいなの基準で
「日本のエンタメはダメだ!」ってなるけど
いまのラノベとかの奇想性は正直20世紀初頭のアメリカパルプSF並みに
カンブリア的爆発してる気もしないでもない。 >>164
まあ客層の程度は似ているな。
アメリカのパルプSF=スペオペは新興のコミックに駆逐されたが、ジュブナイルから派生したラノベはコミック・アニメに寄生して生き延びているな。 >>168
そしてコミックは心理学者のワーサムさんが
「コミックは子供に悪影響」というわかりやすい論を立ててくれたおかげで
犯罪もの?ダメダメ子供が犯罪やります!
ホラー?ダメダメ子供が寝れなくなります!
エロ?子供は観ちゃダメっしょ。
と、タイツ着た大人が怪人と戦うアレだけに。 >>169
まあ大人向けのデップーさんとかスーパー!みたいなのもあるから 今のアメコミのレイティングって高めだし、まず価格が子供向けじゃなくなってるんだけどな
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駄作とは言わんけど >>161
ドラえもんは人物像が記号的で読むのがつらい。 >>173
内容も悪くはないが
タイトル負けしてるよな >>173
名作と言われてる純文学作品なんかも
それほど凄い作品なんてないだろ?
それと同じこと。 「マスドライバーで地球爆撃とかすごいよな!」
「うん、『ガンダム』で観た。」って言われたら
どーしよーもねぇしな。 ドラグナーでねの。
一応PS3ゲームのガンダモ戦記でも水天の涙作戦てマスドライバー爆撃の話あったけど。 >>179
若きウェルテルの悩みも今読むと死んでんじゃねーよって感じだしな
しかし当時はウェルテル効果で死ぬ人続出なくらい衝撃だったわけで あーてもヴィルヘルムマイスターは今読んでもおもろいぞ
ロリも出るし君たち好みだろう >>180 国王置かんと駄目ですよ、と力説されて教授と主人公がうへとなるあたりからジオン公国のアイディアが出たのかとも思った。
>>181 ガンダム・センチュリーにはマスドライバー爆撃の話が出てる。まあ当然だが。 >>182
死ぬにしても何もロッテの旦那にピストル借りるこたあなかろうよ、と中学生の頃に呆れたな。
まあ、フィネガンズウェイクには歯が立たなかったから良しとするか。 フィネガンズウェイクに歯のたつ奴なんかいるのか
俺なんか何度挑戦しても一ページ目から進めんぞ 「宝島」のスティーブンソンの「ボトルインプ」という短編があって
岩波文庫で長らく絶版だったのが去年の復刊フェアで復刊されて。
(南海千一夜物語の中の一編)
瓶の妖鬼
「ハワイの島に一人の男があったが、その名を假りにケアウェと呼ぶ事にしよう。
と言うのは實はまだ存命中なのでその名を祕して置く必要がある。」
…旧い…訳が(倒置法
「或る店で栓抜きを買い〜瓶のコロップを抜こうとしたが〜」
もはや一行一行が解読を要する判じ物だよ!w
2017年復刊なんだから漢字ぐらいは当用漢字に直してくれよ!
現代だからこれデータ上で實假祕なんだろこれ、おいw
(ちなみに「びんの悪魔」のタイトルで児童書が出てたが既に絶版で高い) コロップの栓っていい方、「山椒魚」以外で初めて見た プロップ→ホロップ→コロップで最終的にコルクっぽくなってるところがちょっと面白い >>187
「復刻」で良かれと思って仮名遣いいじると「改ざんだァ」と発狂する奴が出るから
旧漢字・仮名遣いのまま出す会社が結構有る いやだって当時のそういう文体込みで楽しむための復刻デショ >>184
ジオンが人民共和国じゃなくて公国なのはホントに成立過程がワケワカランのだけどなw
公国ってのは公爵っていう貴族の領地だから公国になるんだが
貴族とか専制君主の領地とかいう文化も制度も廃れた地球連邦からそんなものが1代で生まれるとか
お隣の北の半島の金王朝ですらまだ形式的には民主主義人民共和国やのに… 否定できないぐらいもうザビ家に色々集まっちゃってたからね
「象徴」から始まるのも仕方ないね >>192
畜産が盛んでハムの国ジオンを名乗るつもりだった可能性が >>190
完全復刻版と称しながらカタワとかキチガイとかは直しちゃってるクソ復刻多いからねえ >>192
その点は昔から「苦しいだろ」と思っていたな。まあ、元は「ジオン星人」wだから、そういう連続性を無視した設定もありだったろうけど……。
それに加えて、セイラ・ミネバなどのジオン系子女の扱いが「お姫様」って欧州的貴族のイメージ援用している割に、物語中での役割というか周囲の扱いがどっぷり
和風の血縁を重視した「御家再興」の旗印ってのが齟齬あってねぇ……という話を、先日他スレでしたばかりだ。 何も無い世界で生きてると、
心の拠り所が必要になるから偶像(アイドル)が生まれ易いのネ >>195
『マグマ大使』のLDだったかな―デモ隊のプラカードに放送禁止用語が書かれていたから、「モザイクが動いている」状態になったのはw >>192
初期の富野メモでは「ジオン皇国」という表記がある
つまり大戦中の大日本帝国や天皇制を意識していたんだが、
そのままだといろいろうるさいということで音が同じ「公国」に変えたんだろう
設定的にはのちのF91のロナ家は貴族の家名を買ったということになってるので
ザビ家もどこかの公爵家を箔付けに買ったのかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています