ペリー・ローダン 34
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ドイツで1961年から続く長編SF小説「ペリー・ローダン」シリーズ。
日本では1971年から翻訳が開始され、現在でもまだ続刊中。
史上空前の長さとおもしろさを誇るスペースオペラを語り合おう!
前スレ
ペリー・ローダン 33
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1502536536/ 質問するより行動すべきだよ
今のままならスルーされるだけラッキーさw >>723
途中から読むならローダンハンドブックというのが2冊あるので、参考にしてみては?
NEOは元々新規読者獲得の意図で始まったものだったと思うので、もちろんそれだけで読める >>723
このスレの509だが、メルカリ駿河屋ヤフオク巡れば、手に入りにくいとか言われる2桁台の巻も全部揃ったぞ
やっと10巻まで読んだが、半世紀近く前の本なので訳が読みにくい(あと文字が小さい)
ローダンNEOを数冊読んで話が面白いと思えば原作序盤の電子版を5〜6話ぐらい読んでみて、それでも読みたいと思えば原本を揃え始めればいい
原作の電子版は全然追い付いてないし挿し絵もないし高いしで揃えるなら原本中古がよいとおもう 10万冊以上収容の図書館とかなら結構入ってるんじゃない? 話の区切り的に500巻からなら今からでも追えるけど、
とりあえず最新刊をよくわからんところがあっても読み進めていくのがベストではないかしらん。
ドイツ本国でだって1961年以降に生まれた人は全員途中からの読者なんだから。 親父が350巻ぐらいまで持ってて一度200巻ちょいまで行って離脱
2年前に1巻から再度読み始めて今110巻、アンドロメダサイクル面白いです
月に行くのがやっとの地球人が宇宙に飛び出して成長する姿を読みたいなら1巻からオススメ
成長しきった地球人がSFやってるので満足なら最新サイクル(500巻〜または550巻〜)からでいいんじゃない?
ここの評判だと公会議サイクル(325巻〜350巻)が人気らしいのでその手前がいいのかな
俺が200巻まで読んだ感想では150巻〜200巻のサイクルが一番面白かった フォルツ式ワイドスクリーンバロックが最高と思うけど、フォルツの死後弟子のツィーグラーが他の作家とのいざこざで追放されたためしばしの低迷時代を迎えたのが残念といえば残念。 ネットのどこかで「ローダンは200巻までで十分です。それ以降は精神話になる」みたいなこと書いてあって読み進めるの不安なんだが >>733
ファンの先読み情報の孫引き斜め読みでとんちんかんな意見だわなあ。べつに何十年も延々幻魔大戦やってるわけじゃないぞ。 >>734
おkです。100巻までは揃えてあって、それ以降飛び飛びで162冊買ってあるんだ
どうあれ100巻までは読むつもりでいるから、それ以降穴埋めするモチベーションになった NEO13巻読書中。
おい、1巻からリアルで読んでいるオールドタイマーと新規参入の諸賢。
昔のローダンで、ティフラーが最初に登場したとき、か、そのあと、月でとんでもないアクロ飛行をして、教官たちを青ざめさせたシーンがなかったっけ?
NEOでもそれをやってるね。すげー。
P200あたりだけどね。 悲報:早川さん、ドイツにも存在しない作家ツィーグラー・エルマーを爆誕させてしまう! まあ島の王まで読めば十分よ。
島の王サイクルは本当に古典SFの良い面が詰まってると思うし。時空は超えるし、恒星転送期やアンドロメダ封鎖ゾーンとか中二病感も満載だしねw >>740
それってWikipediaでいうと何サイクル? ドイツで2000巻が出るころだったか、或いはもう少し前のことだったか
サイクルの人気投票をやったところ、アンドロメダサイクルが一番人気だった由
「古典SF」的なアンドロメダサイクルがいいか
「ワイドスクリーンバロック」と評されるフォルツストーリーがいいか
そのあたりはお好み次第ね ちなみに、2003年にドイツで実施された人気投票の結果、上位20話
(01) Heft 1000. William Voltz: Der Terraner 「テラナー」
(02) Heft 50. K.H. Scheer: Der Einsame der Zeit 「アトラン」
(03) Heft 200. K.H. Scheer: Die Strase nach Andromeda 「アンドロメダへの道」
(04) Heft 2000. Robert Feldhoff/Ernst Vlcek: ES 「それ」(ハンドブック2)
(05) Heft 850. William Voltz: BARDIOC 「バルディオク」
(06) Heft 1. K.H. Scheer: Unternehmen Stardust 「スターダスト計画」
(07) Heft 299. William Voltz: Am Ende der Macht 「権力の果て」
(08) Heft 500. K.H. Scheer: Sie kamen aus dem Nichts 「虚無より来たる」
(09) Heft 74. William Voltz: Das Grauen 「戦慄」
(10) Heft 300. K.H. Scheer: Alarm im Sektor Morgenrot 「モルゲンロート星域に警報」
(11) Heft 746. William Voltz: Der Zeitlose 「時間超越」
(12) Heft 757. William Voltz: Welt ohne Menschen 「人類なき世界」
(13) Heft 900. William Voltz: LAIRE 「隻眼のライレ」
(14) Heft 19. K.H. Scheer: Der Unsterbliche 「宇宙の不死者」
(15) Heft 100. K.H. Scheer: Der Zielstern 「超種族アコン」
(16) Heft 700. Kurt Mahr: Aphilie 「アフィリ―」
(17) Heft 800. William Voltz: Die Kaiserin von Therm 「テルムの女帝」
(18) Heft 851. William Voltz: Kosmischer Alptraum 「宇宙の悪夢」
(19) Heft 1935. Andreas Eschbach: Der Gesang der Stille
(20) Heft 2. Clark Darlton: Die dritte Macht 「第三勢力」 >>745
19位の1935話ってどんな話なんだろ。
9位の戦慄はフォルツのローダンデビュー作だっけ。やはり特別扱いされてるのねえ。 アンドロメダサイクルは面白かったなぁ
ギャラクシス級の登場とかガチで武者震いしたぜ
アンドロテストとかも楽しかった ゲスト作家としてエシュバッハの第1作だったからではないだろか。 ローダンの読者に限らないと思うけど、未だに銀河系の伴銀河、
大小マゼラン星雲だけだと思ってる人多そう。 「伴銀河って何?ヘドバンのこと?」って奴の方がはるかに多そうだw >752
銀河系のことを小宇宙と言うけど、円形のと楕円形のをそれぞれ
太、細と呼ぶようにすれば、伴宙太銀河の登場も夢じゃない >>754
60年代のロボットアニメの主人公に居そう 横銀河
縦銀河
大回転銀河
えびぞり銀河
ミラクル銀河が付随するもの 第二太陽系帝国の面々、「ローダンは左翼に転向!
LFGは左翼勢力だから、故郷の銀河系は世界の業火に包まれた!
3000巻の遠い未来で蛇蝎のごとく嫌われ追われるのも当たり前!」
とか言ってそうやな。 トプシダーはトカゲが進化して直立したって、トカゲが直立できる訳ないやん
…ほんまや!
ttp://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/20/news030.html 話変わるけど、いまやってるブロリーって映画おもしろかった。
前半が、王に疎まれて大臣の息子が辺境惑星に飛ばされてサバイバルするって
まんまローダンファンとかスタトレファンが普通に楽しめる内容。
後半はおなじみドラゴンボールバトルで、そっち見たい人も満足できる。 583巻いきなり島の王の技術に言及されたのでちょびっと驚いたわ。 そうかあ、日本版でも先日にフォルツ先生はお役御免になったのかあ。 Neo14巻読了
なんだな、東京に行かないとパチンコ屋がないような書き方があるが… 一応、福島にもパチンコはあるんだが。
原発の周囲の街にもあるしなぁ。
で、だ。あのころの若者で、パチンコがやりたくて東京にいくヤツなんているとは思えんのだが。 きっとカジノ法案が通ってパチ屋がカジノにしかなくなった日本なんだよ パチンコ屋が廃れるのはいいことだ、と思うアラカンのマルペおじさん。 ギャンブル場がどこにでもあるっていう異常な日本を想像できないのは仕方ない ギャンブル場がどこにもってのは某民族に責任を問うべきだなw CRペリーローダン
絵柄は歴代の嫁…では足りない? コスモクラートのパチンコならオールドマンじゃらじゃらもいける
それどころかタマニウムじゃらじゃらくらい余裕だろ ロシアのミサイル「アバンガルド」。「アンドロテスト」に次ぐカッコいい名前 マールってなんかジャングルでクリーチャーとバトルしてるイメージしかないんだけど、なんでかな フォルツのプロットは1211話まで。
アインシュタインの涙もなんだか作風変わってないかな。 マールは話は地味だけど、オリジナリティある生物を話に絡ませてる印象。 マールが科学担当なんじゃないの?
シェール御大はひたすら大鑑巨砲な方だったし フォルツを継いだのはツィーグラー。かれが人間関係でクビになったあと、ヴルチェクとマールがプロット作家の座に。 NEOの最新刊、翻訳が硬いという意見を見たが、どうよ? NEOはなんかアメドラみたいな感じでみんな情緒不安定なほうが気になる マールは一話完結の読み物として出してくる。
キャラもかなり描写するのにその話で使い切り。
あと男女関係のいざこざも好んでる。 ぺりまして、ろめでとうございます。
今年は邦訳600巻到達、原書3000話刊行の年ですね。 初期の頃の巻の話なら、最初は背は白だったので、重版で色付きになったはず。 374巻から、初版については オレンジ-青-黄緑-ピンク-黄-緑 という順番になって今に至るけど、誰が決めたんだろうね。
ちなみに、それ以前も毎号色違いだったけど、きちんとしたパターンになったのはそこから。
第1巻は青、第2巻は銀(もしくは濃いグレー)、第3巻はオレンジ。 聖地3000巻でローさん、若者のような容姿に。
ドイツでも非難轟々。擁護ほぼなし。 3000話にもなったら悟りの境地ですべてを受け入れられそうなものだけどなw
なあに、すぐ慣れるだろ。マンネリ打破しないと先細るだけだしな。 ローさんもアーさんもおっさんだからいいんじゃいか。
おっさんバンザイ! ローダンは39歳で老化が止まっているから、見かけはおっさんぽくなさそう
内面はおそろしく成熟していそうだけど 不死者は精神的な負担を減らすために自動的に記憶が消去(全てじゃないだろうけど)されるって設定どこかで出てこなかったかなあ。 SAOPの漫画版だけはおもしろいが他は大人向きじゃない 帰ってきたら環境激変しているペリーローダン
3000話で何代目? ペリーローダンタロウとかペリーローダンLEOとかそういう話かと思いました 3000巻の大時間ジャンプ、2999巻でワンダラーにいたために起こるみたいね。
ちなみに2999巻のタイトルは「ジェネシス」 ドイツ3000話とか日本版1500巻だろ?38年後に買える人がこのスレに何人いるか…… >>815
その頃には現在刊行を支えている固定読者がかなり鬼籍に入ってるだろうから、その前に打ち切りになってるだろうね。
ドイツもある程度似た感じになるだろうけど、まだ比較的若い層の読者もいるので日本よりは永らえると思う。 >>817
今さら入ったワシみたいなのもいるが、別にこれから打ち切りになっても既刊が何百冊もあるから楽しみは多いか…… 仮にそうなったとしても、俺達はそのときにはすでに墓の中という問題が…… 38年後にようやく(延びてるであろう)定年ぐらいだから、それぐらいまでは生きたいね 40歳まで生きているとは思っていなかった俺があと数年で還暦
38年後には平均寿命100歳になっているのではなかろうか^^ >>822
歳を取って昔読んだ内容を忘れて100冊くらいをループして読めるようになるんじゃ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています