ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part6
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフについて語りましょう。
ハインラインのスレPart5に、クラークとアシモフを同居させSF御三家のスレに拡大しました。
前スレ ロバート・A・ハインライン Part5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1339924132/ スレ立て乙
1950年から70年代にかけ活躍しビッグスリーと呼ばれた…
疑問なんだがクラークって映画2001年以前 他の二人に匹敵するほど
欧米で人気あったんだろうか? 1953年『幼年期の終わり』
1956年 短篇「星」でヒューゴー賞受賞 ※ヒューゴー賞は1953年発足
1956年 『都市と星』
:
1968年 映画『2001年宇宙の旅』公開
クラークがハインラインやアジモフと会ったり連絡を取り合うようになったのは1950年代だから、この時からお互い注目しあう作家だったのは確かだね 御三家ファンの皆様おはようございます。
アシモフミステリー→アシモフSF→ハインラインジュブナイル→
(今ココ)
と読み進めてきましたが、クラーク御大の作品は未読です。何から読んで行けばいいか、色んな方のオススメが知りたいです。よろしくお願いします >>8
今の季節読むのなら、『イルカの島』 あたりがいいと思う
ジュブナイル作品だし、海洋SF小説なので、読んだあとは海にでかけたくなるかも
アーサー・C・クラーク 『イルカの島』
https://www.amazon.co.jp/dp/4488611036 クラークは大体どれでもいいと思うが共著の作品はやめとけよな
ジェントリー・リーは許さない >>9
「火星に山は無いのだ!」
流石に今読むと火星の前提条件が古すぎるんじゃないですかねw
1951年の作品だから仕方ないけど あ、渇きの海が出てしまった。
んじゃ私は海底牧場を推しておこう。
この二作品はいずれも大きく評価されているわけではないけど、どちらも個人的にはかなり好きです。
何て言うかクラークの作品を読んでいると作中の風景が思い浮かぶことが多いよね。
余談ですが、私もジェントリー・リーを許せませんw
RAMA の続編なんて無かったんや…… アシモフってロボット系とファウンデーション以外なに読めばいいかわからないや
ミステリーもあるし、すごい多いですよね この3人も好きだがニーヴン、フォワード、ホーガンの方が好きだったりする >>15
それ以外って 短編集と長編はミクロの決死圏と神々自身ぐらいか
短編集はもうピンキリとしかいいようがないな
作品内容より各篇についてるアシモフ自身の前書き解説が面白いw
長編2つも悪くない 決死圏は映画見るより繰り返し読んだな ミクロの決死圏も2の方はダラダラ長いだけでダメだね
ノベライゼーションである1は映画の絵が保管してくれる所為もあってスピーディでいい >>16
3人とも未訳だらけだな マン・クジン戦争物なんて面白そうだけどなあ クラークは幼年期の終り、渇きの海、都市と星、宇宙のランデヴー の4冊しか読んでないけどどれも楽しめた
ハインラインは月は無慈悲な夜の女王を読んだけど正直ごめんなさいだった 御三家全員に言えるけど初心者は福島正実訳の本が内容も訳文もとっつきやすくて最適だと思う
クラークなら早川版"幼年期"、アシモフなら『鋼鉄都市』、ハインラインなら『夏への扉』と『人形つかい』
もしかしたら古びてる部分もあるかもしれないけど読みやすさは保証する まじか、俺はハインラインは大丈夫だったんだけど
クラークの宇宙のランデヴーで挫折した経験がある
よくわからない建物の探索が続いて想像できなくなった
幼年期の終わり読んでみるわ >>21
幼年期の訳は光文社古典新訳文庫の方が読みやすかった気もするなあ
新しいから、ちょっとクラークが手直ししたのも反映されてたはずだし >>21
> 初心者は福島正実訳の本が内容も訳文もとっつきやすくて最適
今ちょっと福島訳の「夏への扉」をながめてみたけど、平成生まれの若い人たちには
福島訳って硬くて読みにくいと感じるんじゃないかな
文化女中器(ハイヤード・ガール)を筆頭に、〜である調の多さ、ほかにも四趾,巷間,
俟たない,杖柱と頼んで、愕いて、など、いま読むと古い言い方がけっこう目につく Appleのファウンデーション、今度こそ製作に至るのか?
俺が生きてるうちに映像化作品を観られるのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています