ハインライン、クラーク、アシモフ SF御三家 Part6
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ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフについて語りましょう。
ハインラインのスレPart5に、クラークとアシモフを同居させSF御三家のスレに拡大しました。
前スレ ロバート・A・ハインライン Part5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1339924132/ ファウンデーション、むしろ訳が古いのが味な気がする
できれば創元のやつのがいい。訳も、装丁も味がある
後期シリーズまで読むなら早川のがいいんだけど
夏への扉だって文化女中機の方が味があるじゃん? テルミナスからターミナスに 初見は違和感バリバリだったなー >>467
それはやっぱ最初に読んだ方のが刷り込まれちゃうよねー 味とみるか古いとみるか
解釈が分かれるから難しいとこ >>454
「短絡する」なら分かるが「短絡をする」は余り使わない 福島正実の夏への扉の翻訳は名訳だと思う
確かに女中は死語かもしれないけど 俺はターミナス派だけどローマ帝国興亡史を下敷きにしてるならテルミナスの方が正しいんだよな
創元未読なんだがアナクレオンはラテン語発音だし同じなのかな 文化××の類いも死語だと思うぞ
元ネタの文化住宅と言われた団地だって取り壊されてる頃でしょう。 >>474
ローマ読みならテルミヌスじゃないかと思う
厚木訳は前半がローマ読み、後半が英語読みで、意図的なものだったはず
あとアナクレオンはいま見たら同じだったよ wiki見たら漫画版はテルミナスとなってる
漫画化されてたのか 読む価値ある? あー書き方が悪かった 読む価値あった? 読んだ人の感想が聞きたいのよ こういう場所で話題に参加できるだけでも読む価値ある >>450>>452
キャルビンがピンクを着ないのも白衣をまとうのも
それが理系女性としての振舞いだという強制的価値観に基づいたもの
つまり、社会からの抑圧であるってこと >>480
漫画作者が結構ファウンデーションシリーズを読み込んでるのは伝わってくる
傑作かどうかはわからんが力作ではあるよ 黒後家蜘蛛の新訳出続けてるけどこれはおもしろいのかな
ミステリってそんなに興味あるわけでもないんだけど 昔からSF読む人間は推理小説を読まないとしたもんだ
しかもその逆も成立しているらしい
そうだとすると創元推理文庫ってそもそも会社としての方針間違っていたんじゃないのw フロストシリーズとかハメット、チャンドラーあたりは書棚にあるなぁ。
逆にアクタガワなんとかみたいなどーでもいいことブツブツ書いてる邦説がダメ >>485
私は若いころは両方読んだが、ミステリはわりと好き嫌いがあった
クイーンは読むがクリスティはダメとか 別に両方読むけどなあ、黒後家も好きだし
好き嫌いはSFの方があるかな
バラードは合わなかったし、ジャンルは似ててもスターリングは好きだけどギブスンはいまいちとか 東京創元社の本なら、イーガン 『万物理論』、カー 『貴婦人として死す』 どちらも読むなぁ
芥川龍之介も、幻想小説や怪奇小説の作家としてけっこう好きだったりする
芥川龍之介 『妖婆』 (青空文庫)
http://aozora.binb.jp/reader/main.html?cid=184
ウィリアム・ギブスンについては、黒丸尚の訳文が嫌いなだけでギブスンに恨みはない アシモフだったかな…SFは全ての文学を含むって
「推理小説、だがSF」とか「冒険活劇、だがSF」とか何でも出来る、って >>485
> 昔からSF読む人間は推理小説を読まないとしたもんだ
> しかもその逆も成立しているらしい
> そうだとすると創元推理文庫ってそもそも会社としての方針間違っていたんじゃないのw
誰が言ったんだろ? どういうこと?
SFファンは創元推理文庫のSF作品を読まないということ! ハヤカワもSFとミステリ両方出してるし
むしろSF読む人はミステリも読むのでは >>496
>SF読む人はミステリも読むのでは
典型的なヲタク脳だなw 早川も創元もミステリーが先行だよね。
創元のSFが独立したレーベルになる前は
怪奇と幻想のジャンルだったのは覚えてる ミステリにSF要素があってそこから遡るとかはあるのでは
ホームズだって発表当初はSFだ(捜査方法的な意味で) 戦前の日本の探偵小説も主に怪奇と幻想方面に振れてる作品があるからね >>497
オタク脳ってなんだ?
他人をあざ笑うお前は何脳なんだ? SFにもミステリ含まれる作品あるからねぇ
最近の創元ではムア・ラファティの六つの航跡とか というかこのスレ的にはアシモフのミステリ世界の序文を読め、で済むのではw 文系脳がどうこう言う人もいるしたまにSF以外のジャンル敵視してる人いるよね 77年のスターウォーズ公開あたりから後の世代は
SF的な設定が一般常識になって誰でも理解できるけれど
なんというかあれ以前の世代は「架空世界」って概念自体を
「だってウソンコの話なんでしょ?」って頭から否定する人が居たから
それの裏返しみたいなもんじゃねぇかな。
ジュンブンガクとか推理とかホラーとか歴史、時代は現実だからおk
ファンタジーとSFは空想世界だから幼稚な現実逃避もの!っていまとなっては謎の… SF的な設定は1960年代から海外のTVドラマを通じてお茶の間に入り込んでいたよ
宇宙家族ロビンソン、タイムトンネルなんて家族で見てたからね
宇宙家族ロビンソン (1965年) 日本では1966年からTBS系で放送
https://www.youtube.com/watch?v=u_AR6Go9U6A
タイムトンネル (1966年) 日本では1967年からNHK総合で放送
https://www.youtube.com/watch?v=3MByhY6aSUo&t=37s 日本ではいまだにSFは邪道でしょう
子供向けという固定観念を持っている人が大多数 人文系の学者がな
さんざんSF見下しといて、いまさらクラークファンに媚びてきても遅いつーの >>506
文系脳ってのは「理系=白衣」なんつー短絡でしか理解できないアホのことだよ
SF以外のジャンルを敵視したことなんかない
勝手に思い込みで決めつけるなよアホ 初期症状の本人にしか意味のわからない“自分語”が出始めたら病も膏肓 クラークファンの一人としては、理系といったら白衣なんて短絡的発想は止めてもらいたいもんだね
そういう偏見は止めろと理論物理や数学の大学教員たちが指摘してたのに、まだ繰り返す文系ってホント偏見に囚われちゃってるんだねえ
そういう短絡的な文系は文系脳とまとめて黙殺しとけばいいと思う 俺、文系だけど、数学も理科も受験科目にあった国立大出だから許して。 >>512
誰もお前個人のこと指して言ってないと思うぞ
被害者意識の塊だな まーた文系敵視のアホが暴れまわってるよ
気持ち悪いからよそでやってくれほんとに 文系敵視じゃなくて、理系=白衣っていうバカ発言を叩いてるだけでしょ そんなこと言ってる人このスレにはいないのに勝手に腹立ててここで吐露されても困るよね 理系=白衣って偏見持ってる人、上にいなかったかい? アシモフ博士がご存命だったら、
理系女性は白衣でエロそうとかいうセクハラ(>>452)
理系女性はピンクを着ないっていう偏見(>>450)
には反対しそうだけどね スタートがこれ>>448なんだからそりゃ文句言われるだろ
なんの脈絡もなくこんなしょうもない話ぶっ込んでくんなよ
わかったからよそでやりなさい 化学科の俺は白衣だった
実験で薬品が服に付かないように
電気系や機械系は作業着だった
動き易いように
それだけのこと 野郎の話はいらん
若くてスタイルの良い女の子のコスとプレイの物語なら読んでやってもよい
この世界では女は母親だけでよろしいとのたまうスケベじじいもいるらしいがw 服装と言えば
おまえらキモヲタはセンスの悪い服を、ろくに洗濯もせずに、薄汚れた状態で着ている
まわりから気持ち悪がられていても気づかない
というのは本当のことだぜ! チェックのシャツにジーンズ&スニーカー履きの連中はオレたちの仲間 夏に読みたくなる本って結構あるけど冬に読みたくなる本ってある? …寒さを実感したいのか それを忘れるような暑い話が読みたいのかどっち?
三人の作品ではパッと思い付かないな
スレ違いだがデイビィットブリンのサンダイバー はどうだ
灼熱の太陽表面で凍死する気持ちが味わえるw 暑いのが良いならアシモフの「野うさぎを追って」とかクラークの「イカルスの夏」なんかはどうか
どっちも熱さで死にかける話だがw >>530
チェックのシャツにジーンズ&スニーカーってのは、
かっこいいやつが、
良いチェックのシャツに良いジーンズ&良いスニーカー
だと良いファッションになるからなあ
薄汚いチェックのシャツに薄汚いジーンズ&薄汚いスニーカーの薄汚いキモヲタは、おまえやおまえの仲間!
って言わなきゃ。
ところでSF小説のOFF会とか言ったら、そういうやつらばっかりなの? 御三家はあんまり冬っぽくないかなあ
イーガンとかのが合う気がする 氷河期で人類が絶滅した後に金星人が来て見つけたものは…
ってクラークの短編があったな オチが寒い話なんだけどね なんか氷河とか冷たい雪景色とSFって相性良さそうだけどこれといって有名作ないようなきがする
パッとは思いつかない 闇の左手って異性愛者の地球人が男しかいない異星で同性愛に目覚める話だよな >>534 だよな。
おまえらキモヲタのよく着てる汚らしい冬らしい服って、どんなの??? なんとなくアシモフの黒後家蜘蛛は全般的に冬のイメージがする
もちろん舞台は季節が色々なんだけど、歓談しつつ宴会って冬っぽくない? 案外冬物SFって珍しいかもな考えたこともなかったけど マイクル・コニイ『冬の子どもたち』とかマイクル・ムアコック『白銀の聖域』とか >>543が彼女居ないからわからないだけで
クリスマスの出てくるSFはいっぱいあるだろ
と言ってもクリスマスに彼女と会うっていうSF小説はほとんどないな
SFは書き手も読み手もバカ編集者も糞訳者も彼女居ないキモヲタばっかだがや
クリスマスSFでシブいとこではクラークの星 >>543 極寒の星、とか地球が極寒になる、とかなら有るだろ
ライバーの凍った空気をバケツですくいに行く話とか
ヴェルヌの月の空気が凍る話とか ちゅーか、>>549たち、ニートのパラサイトシングルのヒキコモリは毎日家で、おとうちゃん、おかあちゃんといっしょじゃんかよ! アイスナインが出てくるのは『猫のゆりかご』だったか 欧米だとクリスマスとか冬のイべントのイメージが日本と違う事があるから
季節イベントに結びついた作品の季節イベント部分って記憶に残りにくいよね
クリスマスに恋人云々とかバブル期に国内で煽った結果だし >>553は今年のクリスマスも彼女がいないので
必死に
クリスマスに彼女とデートできない自分を
正当化しようとしているのだ >>555は彼女がいないからストレスがたまってて怒りっぽいのか
もともとすぐエラそーにキレるから彼女がいないのか
どっちだろうか
まあ両方とも真実だろうな
相乗効果だがや ハロウィンとかケルトの季節のお祭りの名残りだそうだけど
クリスマスも冬至に近いお祭りごととキリスト教のイベントとが結びついてるんだっけ? >>551
あれはなんというか
地球の冬って感じだよね季節というか、比喩としての春の対義語みたいな いや普通に妻とクリスマスデートするがなんで自分の境遇が皆同じだと思うんだ 変なのに構っちゃいけない
なんでこのスレこういうの湧きやすいんだろ?毎度同じやつなのかね いやいやたしかに欧米のキリスト教圏ではクリスマスは家族で過ごすイベントでしょ
日本はキリスト教圏じゃないから恋人とイチャイチャする風になっちゃっただけで 小説の話しで冬(や冬のイベント)を扱った小説云々の話しが
何でリアルの話しになってんだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています