銀河英雄伝説 素朴な疑問163
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問162
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1528470209/ >>697
>基本宇宙はワープ不可で、極僅かの航路みたいな抜け穴がある感じか
>それで帝国と同盟の間に航路はあそこしかないと
違うよ。
基本宇宙はワープ可能。
でも、帝国と同盟の間だけは、航行不可能。
極僅かの航路みたいな抜け穴があって、
帝国と同盟の間に航路はあそこしかない。 >>697
暗礁領域を通常航行で抜けられるなら、原作3巻の要塞対要塞戦で
ヤンが援軍を引き連れて戻ってきた戦いで、ケンプ艦隊が円筒陣で
包囲されたときにさらに外側に陣を敷いて逆包囲できたはずだよ。
それができなかったということは、通常航行も不可か極めて困難ということでは? >>696
現代の施政者だって3キロメートル離れたところから狙撃出来る銃やRPG、ミサイルに囲まれて暮らしてるぞ。
それは曲がりなりにも支持と任期を条件に、誓約して施政してるからこそであって、ラインハルトみたいな統治すればあちこちが武力を振りかざすことになる。 ワープ不可の暗礁領域の広さの設定にもよるけど、亜光速は出せるけど、その速度で何百光年移動とか実質無理じゃね。
そういえばハイネセンの船は亜光速だっけ?ワープ機関ついてたのかな >>700
なんだ、ならば両端の要塞司令官が叛乱を起こすことなんて考慮する必要が無い
という結論ではないか。
(でなければ、狙撃銃が大統領を狙っているということになるからな)
ロイエンタールの乱は例外的な不幸な事例ということでw
それに、万が一叛乱を起こされても、一方の要塞司令官が味方ならそっちに
逃げ込んで援軍が駆けつけるまで待つこともできる。
1つの要塞が丸々叛乱を起こすのも天文学的確率なのに、2つの要塞が同時に
叛乱を起こすなんてありえんよ!(シュターデン風) >>702
戦略でもなんでもないな。
まあ、天にいる神を畏れて統治することだね。 >>701
回廊の戦いを読み返して来い。
前哨戦で危険宙域を利用して包囲して、
地雷原で安全宙域に蓋をして、
危険宙域に入れないのを利用して帝国軍のほとんどを遊兵にしたり、
その手の戦法のオンパレードだから。 通常航行も危険な危険宙域って一体何なんだろう。封鎖可能なレベルで沢山あるとか
宇宙は基本すっからかんだよな >>705
まぁ実際のところ、我々人類は高々200億km程度に探査機を送り込んだ程度に過ぎないしな。
何光年の彼方の宇宙について、直接見て触って確かめたわけではない。(OVAカストロプ風w) >>702
つーか、一宗教団体が皇帝直轄の正規軍の指揮系統を 皇帝どころか総督すら出し抜いて
ジャックするとかありうるのかね 地球教はなぁ。
皇帝の秘書官(後に皇后)の従弟で国務大臣の甥、なんて人物を信者にできたんだから、
そのまま政府中枢に信者を増やしていけばいいのに、
テロ行為に走る理由がサッパリ分からん。 キュンメル男爵は愚かであっても頭は悪くないから自分を踏み台にして政権中枢に取り入ろうって下心が見えたら他を当たれって一蹴したんじゃないかな
彼が一瞬でも宇宙を手にしたって実感と歴史書の一行でいいから名を残したかったって歪んだ功名心からだし >>708
キリスト教だって、イスラムだって、仏教だって、国務大臣どころか国家元首まで排出してるのにテロを起こすヤツはいるよ。
つまり、田中芳樹は過激派と一般の信徒をごっちゃにしてるんだよ。 >>700
回廊出口の要塞が反逆してくる状況って、その例えを用いるのであれば、
3キロメートル離れたところから狙撃出来る銃やRPG、ミサイルが現代の為政者を攻撃してくるような状況ってことだぞ?
その時点で国家として終わってるっていうのがなんでわからないのかな? >>711
ああ当然、3キロメートル離れたところにいる奴らは全員所属の上では味方だからな? >>712
ラインハルトの治世で反乱起きまくってるやん。 >>713
反乱らしい反乱ってロイエンタールの一件くらいじゃねぇか
それ以外は局所的なテロリズムで、武装憲兵や武装警察でも充分に対応可能なレベルだし >>713
ロイエンタールの乱の名目は皇帝ラインハルトの救出だぞ。
それ以前に、反逆者の頭目であるラインハルトに、んなこと言っても説得力が・・・w 名目はそうでも内実は立派な反乱だからな
ロイエンが俺は謝りたくない!って言ったんだし >>714
認識としては宇宙戦艦を用いてなければ反乱ではないと思ってる? グリルパルツァーが変な野心を出さずに皇帝襲撃には地球教の影があります!と報告してたら
ラインハルトの対応も柔らかくなって、ロイエンタールも矛を収めたんだろうか >>718
地球教徒や門閥貴族、旧同盟軍の残党は反乱じゃないのは分かるよな?
彼らは部下でも臣下でもないからな。
というわけで、反乱の例を挙げてみてみ >>718
まあ広義の意味では反乱ではあるが、少数の暗殺なら護衛に対処させるなり、それが困難なようなら正規軍と合流をはかって鎮圧するなり、対処はかなり容易な部類
ついでにいえばロイエンタールの内乱は、彼個人の矜持や野心によるものもあったけど、どちらかというと距離の暴虐によるコミュニケーションの失敗のほうが比率大きいから 銀英伝1巻には「宇宙戦艦」というフレーズは出て来ない
他の巻まで調べる余力はないが、おそらく全編通じて出て来ない >>719
そりゃそうだろ
そのせいでどうにもならんよって言ったんだから >>719
間違いなく収めただろ。
ロイエンタールはオーベルシュタインやラングの陰謀で反逆したと見なされるのが
嫌で、自身の意思で反乱を起こしたと思い込みたいのに、地球教徒の陰謀だと
公にされたら反乱を起こすのはバカみたいじゃないかw
地球教団の犬に成り下がったと後ろ指指されるわけだし、ロイエンタールのプライドは
バキバキにへし折られてしまうぞww 宇宙母艦という表現は存在する
まあ、かなりヤマトを意識して同じ雰囲気にならないように回避しているな >>721
ケネディはたった一人の元海兵隊に狙撃されたよな。
なるほど、あなたにとってはとるに足らない話なのね。 >>726
「元」なので部下ではない。
よって反乱に当たらない。 >>726
それ裏でCIAやらソ連やらマフィアやらが暗躍してたとか言われてる奴じゃないか
よく言われてるが、たった一人であれをやれるほうがどうかしてるからな >>724
そっか、元々ロイエンタールはオベとラングにハメられたって認識だったな
やっぱグリルパルツァーの罪は重い、と言うか裏切り作戦で無事昇進したとしてもその事がバレたら普通に死罪よね、どうするつもりだったんだろう >>705
多分ワープ不可の宙域ってことだと解釈してる
時空が歪んでるとかでw
通常航行なら行けるけど、それだと目的地まで数百〜数千年とか掛かるから実質的に航行不可能って感じで >>729
バレなきゃ問題ないの精神だろ
仮にバレたとしても、ロイエンタール本人に野心があったこと自体は嘘ではないから、弁明できる余地があると思い込んでたのかな? >>730
陰謀論というか、ケネディ暗殺は詳細が国家機密の美名の下に真実が秘匿されてるから、想像の翼を広げるしかないというだけのことだろ
陰謀論が幅広く知れわたっているのも、単独犯というのは、普通に考えると困難って次元を越えているということに起因してるわけでな >>729
つい最近、焦土作戦したり、見殺しにしたり、冤罪着せたりをバレなきゃいいの精神でやったヤツがいるぞ。
グリルパルツァーは間違いなくローエングラム王朝の精神を受け継いでるぞ。 >>731
太陽系はたいていブラックホール化してるだろうから補給の問題もあると思う。
現実の銀河の中心もカオスな感じらしいし。 ロイエンタールってラインハルトが体調不良の時になんか不穏な空気出してたよな
自分より先にラインハルトが病没してたらロイエンタールはじっくり状況整えてから叛逆したんだろうか
ヒルダもロイエンタールが自分の手に負えない事感じとってラインハルトの危機にはまずミッターマイヤーに応援願ったし
唯一膝を折るに値した相手と認識してるラインハルトが死んだ後も従順に国に尽くすとは思えない >>734
敵対陣営に勝利するためというならともかく、名実とも味方である相手にそれをするのでは意味が違うぞ
グリルパルツァーにロイエンタールを嵌めた後にラインハルトを蹴落として自ら皇帝になるつもりだったなら話は別だが >>736
自分は覇者としてカイザーに忠誠を誓ったのであって、その子や嫁にまで忠節を誓う意味があるのかと思考して反逆しそうではある >>736
一方で、全盛期のラインハルトと対峙しなくちゃ「漢」ではない、とも考えている。
そういうタイプのロイエンタールは、ヒルダを相手にする(性的な意味ではない)
興味すら沸かず、さっさと引退して養蜂でも始めるのでは?www >>737
ふーん、敵に勝つためならどんなに犠牲が出てもかまわない主義なんだ。
へえ。 >>739
ま、あくまで戦うならラインハルトと戦ったほうが遣り甲斐があるだけであって、機会があるなら反逆も一興かというのはロイエンタールの基本なので、ヒルダ次第だろうな >>738
ラインハルト以外が相手なら、反逆すら起こす価値無しと見なすのではないかな?
自身の身に降りかかる火の粉は振り払うだろうから、結果的に反乱を起こす
可能性はあるけど。 ロイエンタールは自分を従える相手は自分より優れてなければならないし
相手がラインハルトでも幻滅するようなことがあれば許容できない奴
ラインハルトの息子だから嫁だからだけではまず従えられない
オーベルシュタインが警戒するのはそこ >>740
現実でもそうだろ?
戦争をしている以上、そういうものだし >>739
ヤンに追いつめられたラインハルトの危機に不穏な空気出しまくってたから
自分の手で討てなくても野心は収まらんと思う >>746
勝てば官軍
それに、軍規はあるだろうが、帝国同盟間に戦争法とか条約とか無いだろうしねw
ロイエンタールの乱なら軍規が適用されるけど、結局は勝てば官軍だねww 民間人を戦闘に巻き込んではいけないということに戦争法ではなってはいるが、都市空襲とかする際にそこまで気にしないのが現実だからな なるほど、イエスキリストも誓ってはならないとまで言うわけだ。
誓いを立てる者は悪い者とまで言うわけだ。 ラグナロックのときも補給が滞った場合、不本意だが現地から略奪する可能性を双璧が検討してたし、ラインハルト軍って別に人道的な軍隊じゃないしな
民間人を巻き込むのを忌避するのも、占領統治が面倒になるという合理的理由であって、人道的理由じゃないし >>751
コイツらの完全上位互換がキュゥべえなんだよなぁ。 >>736
「ラインハルトとの対決を避け、病死を待ってから叛乱した」と
後世の歴史書に書かれることを想像して勝手にやる気なくしそう。 >>753
それだけおとなしい奴なら周りも安心なんだけどな 梟雄ぶりたくてあえてやんちゃする可能性は考えたけど
そっちの方向性なら、ラインハルトの生前から準備して、崩御直後に事を起こす気がする。
ラインハルトの死後から準備初めてじっくり状況を整えて、というのはなんかイメージしづらい。
かといって忠臣で居続けるイメージも無いんだけど。 >>755
反逆を決意する前から、新領土総督に就任してから「もしもオーベルシュタインが謀反を起こしたら」という想定で新領土の力でどこまで本国と戦えるか研究してたらしいから、そういう感じのことはするのだろう まあ作者がそう言う流れで書いてたと言えばそれまでにしろ
グリパルのアレがなくてもいずれ爆発、と言うか暴発してただろうがね
ロイエンがそういうの抑えられる人となりじゃない上にラングをオーベルがが黙認の名の元に利用してたし あー。オーベルシュタイン、この場合生きてるのかな?
原作でもそうだったけど、ロイエンタールが直接ヒルダやアレクに反旗を翻しても兵がついていかないだろうし
建前としてオーベルシュタインがいないと叛乱が成り立たない。
それを見越して死ぬなり引退なりしそう。
フェザーンに攻め込む口実がなくなると、ロイエンタールは皇位簒奪じゃなく
ハイネセンで独立宣言する方向に行くかな? 戦略的なものはどうあれ、キャラの動向で政治の良し悪しを議論するなら、突き詰めるとトップがホモホモしてれば平和ってことになるね。 結局のところ、ロイエンタールがナニを目的に反逆しようとも、やることは
ラインハルトの劣化コピー
ロイエンタール自身それを自覚しているから、相手が皇帝ラインハルトならともかく
ヒルダやアレクが相手だとやる気にならないんじゃないの? >>760
模倣元のラインハルトは皇帝死んでしおらしくなったかって話よ >>759
さらにもっと平和をもたらすのは天におられる御父の御名を崇め、イエスキリストの十字架による救いを信じ、教会を通して与えられる聖霊の導きに従うことだな。 >>761
ラインハルトが帝国乗っ取りを図らなければ、思いつきもしなかったくせに…
劣化版ラインハルトと揶揄されるのに耐えられるのなら、反逆を起こすだろうよ。 >>762
二次の地球教勝利ENDみたいな歪んだ世界になる気しかしないな 叛逆起こしても独創性が無い事自覚してるけど野心はバリバリあるからなロイエンタール
それに簒奪を恥とは思っていないし
叛逆するとしても相手は無力じゃなく優秀な同僚が固めてるからやり甲斐もある
まあ実際勝算を得る事が出来るような叛逆するとしたら
新領土で人材育成や仲間として抱き込む根回し期間が必要だから
十年単位の期間は必要ですぐに叛逆はしないだろう >>763
ラインハルトと出会うまで、成り上がって無能貴族どもを一掃してやろうかとしか考えてなかったからなあ(それでも大概だが)
……ラインハルトと出会わないことを前提に、ロイエンが野心のままに進むなら、軍務尚書なり宰相なりで満足してたのだろうか
それともそこまで成り上がったら、皇帝も邪魔だなと簒奪まで思考が及ぶようになるのか >>764
本編のラストが歪んでない世界になるとでも? >>766
最初から世界征服とか考えてるヤツは控えめに言っても厨二病だよ。 >>766
本人の気質が上に上がったらその次をだから成り上がる速度によるな
少なくともすぐ天下取るぞに至れるほどの思い切りは無い >>767
まあ、なにをもって歪んでないとみるかは人それぞれの価値観だからな
ゴールデンバウム王朝的価値観や地球教的価値観とかで見れば、本編ラストは歪んでる世界だろうよ 世界の最大多数派の宗教はキリスト教なんだから、
自称まともな人は自分が地球教徒みたいな存在であることを自覚してほしい。 そもそも、ロイエンタールは何が目的で(ヒルダやアレク相手に)反乱を起こすのだ?
ユリアンの見立てではロイエンタールは守勢の人で、概ねラインハルトの政策を
踏襲させられる役どころしか演じられない。
結果、ロイエンタールは名君たるを強いられることになるぞ。
その上で、常に皇帝ラインハルトと比較されることになり、
「先帝ラインハルト陛下の御世ではブツブツ」
という陰口を聞かされることは容易に想像できるw
そういう生活が(ロイエンタール自身も)予想できるのに、ロイエンタールは敢えて
反乱を起こすと思うか?
そもそも論で、ロイエンタールの乱のとき、ロイエンタール自身は本気で反乱を
起こす気だったのか甚だ疑問。負ける準備もしていたし。
ヤン・ウェンリーの夜逃げと似たようなものでは?w >>771
作中世界で地球教徒は一億にも届かない少数派なのになに言ってるんだ。作中世界の最大派閥は北欧神話の大神崇拝だぞ? >>722
新書版だと、ウルヴァシー襲撃時にラインハルト一行がブリュンヒルトに逃げ込むときの描写で「純白の宇宙戦艦」という表現が出てくる >>771
あなたがまともではないのはよくわかった
>>772
自分より器の小さい奴の下に付くのは我慢ならんな奴だから、それでも叛逆するんじゃね? >>775
地球教徒も帝国や同盟の人間のことをコイツらまともじゃねえ…って思いながら戦ってたんだろうな。
あなたがどう思おうと世界の最大多数派はキリスト教徒だよ。 >>772
わからんかなあ
ロイエンタールは理性でのみ動くやつじゃない
そういう奴だったらミッターマイヤーに説得された段階で素直に付いて行くだろうよ >>777
ロイエンタールの突発的なヒスに多くが従うなら、ラインハルトはどんだけ嫌われてたか?って話だよね。 >>776
いや >>773 さんが言っているように、作中世界でキリスト教にあたるような巨大な信仰宗教は帝国の大神崇拝よ
キリスト教は信徒に麻薬接種を強制したりしないからね。少なくとも現代においてはね >>778
作中描写的にオーベルシュタインが嫌われすぎてたせいだろう
ラインハルトが嫌われてるなら、堂々とラインハルト討伐を宣言すりゃそれでよかったんだし >>779
少数派で酒や煙草を強要したりしてた日本人がなんだって? >>777
ラインハルトが相手ならそうだろうけど、ヒルダやアレクが相手ならむしろ冷めてしまうのでは?
冷めてしまえば、理性で動くのがロイエンタールたるところ。
自身の本質ではないが、黙々と仕事をこなす忠臣というのも悪くないと考えていたし。
あらぬ嫌疑を立て続けにかけられて、そういう考えは吹っ飛んでしまったけど。 >>781
作中世界に日本人とかいう概念残ってないと思うんだが、なんの話やってるんだ ちょっと話飛ぶけど、もしロイエンタールがカイザーとヒルダの結婚を知ったら
あれだけ功績を立てた自分たちの上に、たった一度股を開いただけの小娘が……とか
別方向で拗らせるかもしれない
腹の子も誰の種だかわかったもんじゃない、とか
偏見まるだしで考えて、深酒したとき口にしてミッターマイヤーに殴られてそう
>>772
「現状で満足できてないからもうワンランク上に行きたい」
「自分が乱世の梟雄だと思いたい」ぐらいじゃないか?動機としては
> ユリアンの見立てではロイエンタールは守勢の人で、
それにロイエンタール自身が納得するとは限らないからな……
>>766も言ってるが、仮にゴールデンバウム王朝で三長官クラスまで出世してたら
そのまま、上を狙ってたと思うよ >>766 >>784
ロイエンタールが高い地位につけば、皇帝陛下の名の下、不良門閥貴族を
粛清するだろうけど、これらは全て皇帝陛下と銀河帝国のため。
皇帝に取って代わろうなんてことは思いつきもしないだろう。
せいぜい、皇后陛下や皇帝の愛妾を×××して、その子を(以下、検閲削除) ロイエンタールはヒルダに頭あがらないだろ
ヒルダの助言がなければハイネセン急襲できなかったんだから >あれだけ功績を立てた自分たちの上に、たった一度股を開いただけの小娘が……とか
>方向で拗らせるかもしれない
はっきり言ってそれはない
ヴァーミリオンの戦いの時にその指揮能力ではなく智謀によってヤン艦隊を実質的な降伏に追い込んだのは
両者の心に深く刻まれてるだろう
ロイエンタール自身も政治的な面ではヒルダに勝てないと分かってるはず
それがあるからヒルダを見下したり蔑視したりは決してしないだろう >>782
ロイエンタールはラインハルトに出来た事が俺には望めないというのか?の奴だからな
ラインハルトが皇帝死んだ後に簒奪したなら模倣したロイエンタールがしない理由にはならない
それにロイエンタールが従う相手はロイエンタールより優れた人間である事が前提 >>787
たしかにそれはないと思うが、生まれた子供を後継者指名するようなことがあったら、
「あの人でさえ、政治的権力を世襲によって譲ろうとするのか」と拗らせるかもしれない ヒルダはロイエンタール信用してないし
ロイエンタールはヒルダに敬意表したりしたことは無いぞ >>790
寧ろヒルダがロイエンタールの事を意識する時は常に警戒心ビンビンだったからな
こいつはやばそうだと初期から認識してたのがヒルダ・オーベルシュタイン・バイエルライン >>791
意外な顔ぶれだなぁ 3人の共通点は何だろう? ロイエンタールがヒルダ個人の力量を認めるなら、それはそれで結構なことなんだけどね。
>792
オーベルシュタインは元々が人物鑑識眼に特化したようなものだけど
バイエルラインとヒルダは直感としか説明されてないな。
ロイエンタール本人の資質に関しては、メックリンガーなんかも初対面で
「最終的には、ついに他人の風下に立つことのない男という気がした」って印象を受けてるから
本当は誰もがうすうす察していたけど、それを願望や先入観で否定しなかったのがその3人、ということなのかも ヒルダは無条件で主君に従う男ではないと見抜いた
オーベルシュタインはラインハルトを頂いて理想を実現しようとする同じ目的を持った者と理解し排除に動いた
バイエルラインは敬愛するミッターマイヤーと仲良くするロイエンタールを嫉妬混じりで観察しているうちに「こいつなんかやばくね?」と気がついた 意外とバイエルラインが高評価だな 彼がミッターマイヤーの良き後継者と
歴史に刻まれるのも宜なるかな だな 思ったんだけど、ロイエンタールが反乱を起こした頃、というか新領土総督に赴任して以降、
ロイエンタールは女を(ピー)してないよね?
そのことが、ロイエンタールが反乱を起こした最大要因だったりしてwww ミッターマイヤーはこいつなんか妙だと思いつつ見て見ぬふりをした
その部下のバイエルラインはそれを直感で感じた
ベルゲングリューンにはロイエンタール自身が自分から野心チラつかせたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています