筒井康隆総合スレッド part32
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part31
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1513854865 終活か
急激に痩せておそらく食欲とかも減退しただろうし
今でも酒は飲んでるのだろうか
すぐに死ぬような感じではなくても
そろそろ自由には行動できなくなると思えば
身辺整理もするだろうね
俺たちにだっていつかはそういう日がくるんだぜ 富豪刑事がamazon prime videoの見放題に入ったね。
深田恭子はなかなかハマってる。
まだ2作しか見てないけど、大物ゲストが出てきたらそれが犯人w >>366
>スケジュールの都合か知らんが最後の玉砕シーンで山本晋也と山城新伍がいないのが残念
あれ気になるよな 俗物図鑑の映画は適当に有名な文化人連中引っ張ってきて芝居やらせたみたいな内輪ノリの雰囲気が結構好き
四方田犬彦とかひどすぎて笑った 手塚真は演技とは思えないピッタリのキャスティングで名演だったじゃねーか >>371
>俗物図鑑
Amazon videoには無いぬ。
諸君リクエストしてくれ給えよ 今日は渋谷で対談か
まだ席はあるみたいだから今なら間に合うかもよ 渋谷シネマヴェーラのトークショーつきの映画に行ってきたぞー。
筒井康隆を生で(しかも間近で)見るのは初めてだが、御年84歳とは思えない程元気だなw
喋りは明瞭だし映画に関する知識もポンポン出てくる。ピシッときまったスーツ姿が印象的でした。
筒井康隆は戦時中に色んな映画の主題歌の替え歌を歌ってて怒られたらしいw 突貫勘太、パン工場なのに背中丸出しの妙な制服で、意味もなく身体測定だの運動だの
やるエロミュージカルだったな
でも水着はダメなんだなあの時代 突貫小僧の言及は昔女性誌の連載であったか
別人の記事だったか忘れた 「筒井先生はすごい、シャイニングなんて新しい映画もちゃんと見てらっしゃる」
「いやそれもだいぶ古いですよ」
みたいなこと言うくだりは笑った
お二人とも戦前から戦中あたりの固有名詞はどんどん出てくるんだよな
資料もないのに
やはり多感な時期に見た映画は一番面白く印象に残るものなんだろうな俺も
やっぱ中2ぐらいにみた映画が一番面白かったし覚えてる
筒井先生も自覚があったが、まあ今見るとやっぱ退屈なところがあるというか、
どうしても映画の歴史を勉強、みたいなモードで見てしまうところはあるなあ
むかし蓮實重彦に影響されてルビッチだとみたときもそうだったけど
アステアのタップとかは純粋に肉体の動きで見せる、今は失われた技能というか
圧倒されるけど キューブリック映画のエンディングの曲は俺も昔から印象に残ってて、今でも
Youtubeでよく見てるんだよな。たぶん筒井先生と同じ動画見ているはずで
ああ、筒井御大もこれみているのか、と妙なところでうれしかったりしてw
ベティ・ブーブの本の例のアレも、今じゃYoutubeであっと言うまに見れ
ちゃうんだよな
いいんだけど、16mmだの8mmだの必死に探したり、見させてもらいに
行ったりと言う楽しさはないんだろうね
あと蓮實重彦の好きな複数の映画から共通するモチーフとか探して無理やり
繋げて共通点さがす式の評論で、実際見て見ると記憶の中で捏造したシーン
あるやん、というのがわかったりするよねYoutubeで見る西部劇とかw 時代にもよるよ
好きな映画は?で若い子の答えにCUBEだのが並んで悲観してたことがあるけど
一過性だったようだし 前古本屋でベティ・ブープの評伝あったときは驚いたわ マルクス兄弟のココナッツが幻だった時期もあるんだね
発掘されてLD/DVD/BDになったな 朝のガスパール本屋で全然見かけないな
人気作なのか >>389
オリジナル版文庫版ともに絶版
一方で電子書籍版は出てるし、筒井康隆コレクションの7巻にも収録されている 筒井本表紙と言えば山藤章二やろ。のっぺらぼう似顔絵の発明者やぞ。 >>392
懐かしいな
全部買ってあるはずなんだけど、半分以上行方不明だよ ベティ・ブープの上映会行った奴いる?
俺あれ行けなかったのが未だに残念 筒井先生、「防弾少年団」でショートショートをひとつ書き上げてもらえませんか? 金正日をおちょくった短編があるが、韓国の出版社から翻訳して出版していいかという
問い合わせがあった時はさすがの筒井康隆も家族の身を案じて断ったそうだ。 慰安婦像の件であっちの翻訳権を持つ会社が契約解除を言ってきたとかあったが
また翻訳の申し込みがあったらしいな >>390
では389さんは
どこの本屋をさまよってたのか? >>399
創価学会、癲癇協会に加えて金王朝まで敵に回しては危険すぎると判断したのかな。
「首長ティンブクの尊厳」だったっけ。翻訳出版されてたら猛毒を顔に塗りたくられて悶死してたかもな。 >>402
部落解放同盟をお忘れですよ。
あと、『笑犬樓の逆襲』では山陽新幹線のトンネルでコンクリート塊が落ちた事故の件で
『JR西日本』の社長を批判してたような。 創価って野坂昭如の後をつけたと言うしな
ろくなもんじゃないがそれが今じゃ政権を執ってるわけだから
この国ももう終わりだろ そういや大作ってまだ死なないな
ロボット化されてんのかな? 1928年生まれって言うから今90歳で、普通に長生きしてるだけでは >>404
そうなると、「創価公明は国民を騙す」とblogに書いた
大槻義彦.早大名誉教授もやばいかも。 読書の極意と掟
結局写真の再収録はなしかよ
新聞をスクラップしておくべきだったなあ あいいな
結構長めにやってるとおもってまだ行ってないんだけど とても良かった…
会場自体はそこまで広くないけれど、ギッチリ展示がされていたし、絵画の展示と違って読物だからボリュームがあって満足感がすごい
隅から隅まで見たらかなりの時間がかかる
後に予定がつかえていて2時間弱で出なきゃならなかったのが残念
書籍以外の物販も欲しかったな
展示ブースにあった薬菜飯店のTシャツ売ってたら間違いなく買ったのに >>413
新聞連載時に掲載されていた写真が
単行本になる時カットされてしまい
文庫化で再収録を期待してたとの意 再来週の菊地成孔のラジオに筒井康隆が出演するらしい
菊地にインスパイアされた短編の朗読もするとのこと
楽しみだ さぶくなったなあ。家のそばの樹にムシロが巻かれていたよ。
初期の短編で爺さんの知恵で樹に巻いたムシロで毛虫を大量に捕まえて甕に入れとくと上質の松ヤニができるってのがあったが、
あれって化学的・生物学的にありうるもんなのかねえ?教えて博識な人。
それとその短編どれに収録されてたか教えて普通の筒井ファン(全集でも昔の文庫でもいいです) 「横車の大八」ってタイトルで集英社文庫の「馬は土曜に青ざめる」に入ってる 筒井康隆展のイベント外れた。150人の定員に700人以上の応募だってよ 動画配信サービスぐらいやればいいのに
申し込みが未だに往復ハガキって昭和かよw 「愛人とアパートに棲むよ」と、妻に宣言する。
妻はほっとした表情になる。
「一日中家に居られるので、片づかなくていつも困っていたの。そうしてくだされば助かるわ。子供もその方が、勉強できるし」
☆神戸のバーの、ちょっと可愛いなと前から思っていた女性に相談を持ちかける。「アパートで同棲しないか」
「いいわよ。月に三十万円もくだされば。そして、わたしがいざ結婚する時に文句をいわないという条件であれば」
☆まあまあの条件である。
そこでアパートの一室を借りる。仕事をしようとするのだが、資料がないので家でやるほどスムーズにはいかない。
時おりは電車で家に戻る。家でもちょいと仕事をする。またアパートに戻る。
電車に乗る時間が多いので仕事の量はがたんと減る。二重生活を小説として書こうとしても、今までSFばかり書いてきたからうまく書けない。今日もまたアパートから家へ戻る電車の中で、ぼくは考えこむ。
「おれ、いったい何やってるのかなあ」 癇癪問題は結局どうなんたの
癇癪協会と和解したの? >>435
いったい何年前からタイムリープしてきたの? >>434
若いというか、SFに気負いすぎだな今読むと 筒井展行った。
撮影可の場所が3か所あったので撮った。楽屋の暖簾とか。 4枚も出したのに落ちた
10枚くらい出すべきだったのか >>439
生島治郎にけなされたやつね。撮影可の本棚横の微妙な位置にあったけど撮った。
筒井書店の看板の下にあったから。
オークションにかけるのかな。 松本清張、曾野綾子、筒井康隆は、その人間観において三位一体をなしている。
松本清張の描く人間は、どいつもこいつも悪いやつであり、さもなくばいやな奴である。
曾野綾子の描く人間は、みんな良い人間ばかりで、せいぜい弱い人間がちょっと出てくるに過ぎない。
世間から悪人呼ばわりされている人間さえ、彼女の筆にかかれば善人になり果ててしまう。筒井康隆の描く人間は、これはもう、ほとんどがドタバタの喜劇的人物である。 悪いやつ、良いやつ、喜劇的人物
なんとも単純な人間観だなぁ 読者が作者の知性を上回ったら、卒業するか、割り切って楽しんで見守るだけになる
作者についてことさらに語りたがるのは作者未満の人間なら、人間観もそれ相応だろ >>447
知性の上下とか関係ないだろ馬鹿がw
要は面白いかどうかだろ >>445
曾野綾子について大いに誤解しているわ。ネット時代より前に
「子供より自分の方が大事よね」って親の裏を赤裸々に書いて
露悪的とす批判あった人 >>447
隙あらばどっちが強いかみたいな上下一本道にねじこまれるのにはつくづくウンザリだね 昔から気になっていたけど
筒井ファンて頭の良さを主張したがる人が多い ダンシングヴァニティのフィギュア7万円で落札らしい
すっげえなぁ
他にはどんなの出品されてたの?
ツイッターの画像じゃ一部しか見られない 昨晩放送の筒井康隆出演の菊地成孔のラジオを聴いていたら、先日のオークションの話になって
「まああれはオークションのパロディというか、脱臼したオークションというか」と言っていたので
>>345を書いた俺はなんか嬉しい 講演会外れのハガキ、せめて展覧会の割引券ぐらいつけろよ 生態学の本は「ポルノ惑星のサルモネラ人間」の参考にするためだ。成果はそちらの方でご覧いただきたい(「オール読み物」昭五二年二月号)。なお、この小説には大江健三郎氏も登場する。 筒井康隆展、迷っていたが来てよかったな
かなり満足度高かった
エッセイとかで知ってたものの実物はこれか、とちょっと感動した
同人誌や原稿もいいし
会社員時代にちっちゃな紙にびっしり書いてた下書きって実物は本当にびっしりというかw 偏執狂的な怖さがあるね密度に
行ってないやつ無理してでも行っといた方がいーぞ ラジコでいま聞いたが、顔が似てると声も似るといえばジェームス三木 六月号の「にくまれるやつ」になってくると、雑誌の性格に合わせて書いたらしいことが歴然としている上、SFですらない。
この辺の広瀬正の作品を見ていると、ぼく自身、なんとか掲載して貰えるような作品を書こうと四苦八苦していたあの時代を思い出し、胸苦しくさえなってくるのだ。 タイムフリーでラジオ聴いたけど楽しい放送だった、年1で良いから定期的に出てほしい。 筒井康隆展も終わりが近づいてるので2回目行ってきた。
展示内容のほぼ全ての情報を網羅した世田谷文学館謹製の図録も買ったぞ。
年表をはじめとする情報がファンとしては貴重だ。 ビーバップハイヒールを皆で真剣に観る不思議な空間でした ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています