>>966
現代ではそういう感じは薄れてるが50年代あたりのイギリス小説で
フツーに「愚鈍なフランス女にしては珍しく」とか地の文でさらっと書いてたり
(ネヴィルの「ヴァイドパイパー」)
こないだ復刊してたラッセルの「私は”無“」で
まず話の大前提がユダヤ人とかアジア人とかはゴブリンとかオークみたいなもんで
白人が助ける対象じゃないのに、危機的状況だから
人種を超えて助けるんだ!みたいなのに「SFというスタイルだからこそ
こういうテーマを描けて〜」とか本人があとがきしてたりと
昔のイギリス文学はもう素で”イギリス人て思い上がった嫌な奴らだなw“と実感できるw
【SF】早川書房 30【ファンタジー】
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968名無しは無慈悲な夜の女王
2019/05/04(土) 02:50:37.63ID:pi0bDmVwレス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
