>>346
帝国に属する領民政府は必ず募集事務所を置かねばならず、また自発的な志願を妨げてはならないので、
領民政府がどれだけマイノリティを差別していても、そこから逃れる権利だけは帝国によって保障されている
形になってる
実際、作中でも、惑星ミルケーズで少数派として子の親権を奪われたハンナ・デリーズが星を出奔した例が