>>656
それは、同じ時空泡発生機関製造列を1000年間ずっと使い続けた場合の話だね。

将棋の羽生善治九段が、人工知能に対する理解が深くて、その弱点を見抜いていた。
「将棋で人間が勝てなくなったらどうするか?」と問われた羽生九段は「将棋のルールを少し変えればいい。」と答えたそうだ。
確かに、一流の棋士なら多少のルール変更など即座に対応できるが、人工知能は棋譜が溜まるまで待った上に、最初から学習し直しになる。