奴ら(資本家)は賃金と資本を自由にできるので新しい貴族として君臨し
資本家と労働者に社会は二極化する(から共産革命だ)が基本

で、提唱が19世紀だから「それ、商品買う奴居なくなっちゃう」に対して
“商品を売りつけるために資本家(支配階級)は植民地化と対外戦争を起こす”って理屈が続くのよ。
そこで戦わされるのは兵士とされた双方の人民だ!立て〜万国の労働者〜♫
“双方の人民(兵士)が嫌だ!と拒否すれば戦争は起きない”って9条教に綿々と続く流れ。

んで、なぜかこの“支配階級が金のために戦争を〜”ってのは
“奴ら”(支配階級)が利益のために戦争を!という形で社会共産主義に限らず
陰謀論系などにも広く浸透して出自関係なく使われてる。