>>368-369
ありがとう。じゃあ別の人の作品か…神林長平とかだろうか。

ちなみにストーリーの続きは、ちょっと天文学に強い程度だった中世文明に介入し、
天文・宇宙航行技術特化の宗教統制国家に誘導。銀河戦争用のエネルギー源として
系内の木星的ガス惑星の太陽化工事に着手させるけど、戦線の移動に伴って
急遽工事変更。太陽化したガス惑星そのものを敵にぶつける弾丸とし、
それに伴って滅茶苦茶な文明干渉を受けた文明自体も滅んでしまう…

みたいなお話(細かいところは違うかも)。
十年前くらいに日本人作家の文庫本で読んで、久しぶりに読み返したくなったんだよね。