J・G・バラード の『時の声』を先日初めて読んだんですがわからないことだらけです。

コルドレンと主人公はなぜ最初険悪そうな雰囲気だったんですか?
そしてそんな険悪ムードだったコルドレンがパワーズになぜ最後に励ます(?)ような
言葉を主人公に送ったのか?
何よりコルドレンが主人公におくった「あなた一人じゃないんだ、時の声なんだ〜」
というセリフですが、主人公に何を伝えたいのかわからなかったです。
あと、コルドレンが集めていたターミナルドキュメントの中にマーキュリーセブンの
最後の通信の写しが出てきますが、実際のマーキュリーセブン にあのような通信記録
ってあるんですか??