【天上界から】平井和正★14【またきたよ】
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【天上界から】平井和正★12【またあした】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1516000255/
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【天上界から】平井和正★13【またくるね】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1536374820/ 火見子って憑依のシーン書きたいだけで出したんだろなー やっぱライブで読むのとあとで一気読みは違うわな
ライブで読みたかった
些事は気にならなかったはず 純情だったから本気で霊界から通信を受けて書いてると信じてた
単純ともいうw 米国超能力者協会がうまくいかない程度の理由で霊体ルナが箱根に来るわけもなく
予知能力で派遣軍の襲来を知って、せっぱつまって箱根に来たと考えるのが自然
ソニー・丈会談をスルーせずちゃんと描いて、
それを受けて漫画版の月が地球に落ちてくるあのラストに向けて話を進めれば
ちょうど20巻で完結したんじゃないかな
俺、小説書いたことないからよくわからんけど あ、由紀が高鳥のPKで感じまくって濡れまくる話とか
セミナーで郁江が過去世を明かす話とか
由紀が狂犬の矢頭に狙われる話、
火見子と三千子の話とかはぜんぶカットで 100万くらい出せば作家の卵みたいな人が幻魔の続き書いてくれるんじゃないかな 今 某漫画の続編の原作者はキャラクターデザインのみで物語は制作スタッフというアニメが発表されたが
たしかウルフガイ OVA全6巻(ビデオ)
のキャラクター原案が高橋氏だったのを思い出しました
あれまだDVDにもなっていません
幻の作品になってしまうのでしょうか
いままで幻の作品でしたアダルトウルフガイの千葉ちゃん主演の作品は海外でBDになりましたが・・ アダルトウルフガイの付録のスタッフインタビューがまたひどいんだ。
監督が特にひどくて、「なんでこの程度の話を映画にしたのかねえ。」
「なんで今更出すの? ああ、あっちの千葉ファン狙いか。」
てな感じで暴言吐きまくり。
プロデューサーは自分が平井先生と交渉した立場なのか、少し抑え目だが、
それでもきつい。
「平井先生は『俺の話を適当に映画化したら許さんぞ』と高飛車だった。」
「試写開始15分で何も言わず出て行った。よっぽど落ち込んだらしい。」
とのこと。
二人の口ぶりからして、映画化の話は上の方から降ってきた模様。
気乗りしないままに適当に作った結果がこれ。
ストーリーは虎の話と故郷を見よを混ぜてるが、そこまで悪くはない。
ただ、虎の女がまだ生きてるのに見捨ててさっさと逃げ出して故郷に帰る、
という筋は平井本人は書かないだろうな。 アダルトウルフガイはGLAの宣伝本で、一般読者に勧められない内容だからなぁ
俺はセンセイイヌカミも嫌いじゃないんだけど でもまじめな話、英語ヘタな東丈(17)じゃ人類の救世主にはなれないよな
ブルックリン訛りの英語がペラペラなセンセイイヌカミのほうが救世主の資格あると思う 一般人に紹介して恥ずかしくないのは『死霊狩り』かな
幻魔もアダルトウルフガイもGLA臭が強くてね 平井和正ファンの本音は「恥ずかしい」なんだw
1983年の映画公開が角川文庫版幻魔大戦の売れ行きのピークだったのかな?
そのあと、色々あって斜陽を迎えるよね。
1995年の地下鉄サリンで、オウムの幹部がワイドショーで、ああいえばこういう早稲田ディベート術の間違った使い方を披露し、
ああでもないこうでもないと話の展開があまり進まなくなるGENKENストーリーを彷彿とさせたんだよな。
その辺は図星だから平井和正の凋落を指摘されるとヒライストは自分の没落を嘲笑されたと勘違いして怒り出すのよね。 >>862
あんたの頭は最後に更新したのが1995年なのか? 凋落ってか、教祖様感染以前は面白かったよ。
アダルトウルフガイだって感染以前は面白い。
この世は闇だけど俺は星を探し続ける、
という主人公達のやせ我慢が、今でいうところの中二病をくすぐるんだろう。
教祖様以後もお山だの振り子だのビタミンCだの、
小説以外に安心立命を探し続けている時期の作品は大して面白くない。
末期の枯れたラノベ風作品も個人的には今一つだった。
だからと言って初期の作品が面白くなくなった訳でもない。
作品と作家を切り離すのは本当は出来ないんだろうが、
もうその辺はあきらめて、切り離して考えてるな。 バチガミは確かに恥ずかしかった
きまぐれバスとかは、今思うと読んどけばよかったなあ
筒井康隆がラノベを書く時代だしな そういえばリム出版で出した大学時代の小説を古本屋で見かけてかったんだが
どこに行ったかな
冒頭の大学の掲示板に云々を読んで、なんか乗り気にならなくて放置したんだが 「虎はねむらない」だろうか。
「若き狼の肖像」のプロトタイプみたいな作品があったような。
本のアオリも「すべての原点」みたいな言い方だな。
しかし目覚めたり眠らなかったりメガロポリスに出たり、初期は虎好きだな。
虎は起きたか二度寝はするな、と覆面座談会で揶揄されただけのことはある。 恥ずかしいのもあるし、あと不安なんだよね
将来GLAがカルト化して週刊誌に叩かれるような教団に変貌するかもしれないだろ
佳子先生の次の代、誰が継ぐのか、その人はまともな人なのか
万が一おかしいなことになったら、平井ファンも同一視されるわけじゃん >>869
そんな無駄な事を心配するより、明日もらう年金とコロナウイルスに感染しないようにする事だけ心配しときなよ、爺ちゃん。 >>869
タラレバだから、そういう心配は不要かと。
オウムは、GENKENが方向性を間違えて突き進むとああなるのかな?とは脳裏をよぎったけど
ところで、ビッグコミック・スペリオールの池上遼一のさまよえる女読んだけど、死を蒔く女の話だったね。
ただ、池上遼一に珍しく原作者つけずに書いた流月抄という時代劇あるけど、それの主人公の豺使の血筋の話もからんでたような。
しかし池上遼一なぜ今ああいう漫画書いたんだろ。 冬の女?
若い頃の作品を読み返したんでしょうか
70過ぎにもなると(なんと今年76歳!)
今までの仕事を振り返りたくなるのかも 平井先生(1938年生まれ)は76歳のときどうしてたのかwiki見たら…
>2004年(平成16年)より、ライフワーク「幻魔大戦シリーズ」を再開
>2015年(平成27年)1月17日、急性心不全 ヒライストって本で先生が、どう料理すべきかわからない小説のネタを思いついたと
愚痴るエッセイがあったと思うんだけど(あったよね?)、
ある日ぼくの妹が神のごとき超能力者だったことに気づいてーみたいな話だったかな
うまく料理できれば涼宮ハルヒ的な話になったのかもしれない 「俺、ルシファーなんだけど妹たちが女神様で修羅場」とかそんなタイトルでしょうか? サタンの姪がアステリアって検索しても見つからないんだが…
ちなみにアステリア青〇台という高級マンションをみたことがある。 あ、梅毒千人のはみつかるのよ。
そうでなくて神話的なのがヒットしない。 ギリシャ神話にそういう名前の女神がいる。
ヘカテ―の母神だそうだ。
他宗教の神をすぐ悪魔にしたがる一神教ではあるが、
一神教が実際に悪魔と名指ししたかどうかは定かではない。
某霊言本ではルシフェルの姪とか言っているようだ。
元々Gの方から流れてきたネタを共有しているのかもしれない。 高橋親子はまあ真偽はともかく人並以上の知識があったのは確かね。 せっかく一神教の悪魔認定を逃れた(?)のに、
すっと後の世の創作で悪魔にされた(?)女神はいい迷惑ではなかろうか。
しかも作家のオリキャラの元嫁とか。 ググっても名前くらいしか出てこないなんの神話もない女神とか平井さんが使うとは思えない
ただし、似たような名前の女神で転じて悪魔になった存在はいる
そちらをアレンジして使ったのが妥当か
でも平井さんの世界観にいちいち突っ込み入れるのは野暮だしサタンとルシフェルはコインの裏と表とかいう謎思考の作者の作品だからサタンに親族がいようが姪がいようが実は幻魔だろうがかまわないんじゃね 突っ込んでいいなら
たぶん平井さんがアポロン神のことを人間的に描きたくてアポロニオスと称した部分があるが
アポロニオスは古代ギリシャ世界では普通に男性名で使われていて
アポロニオスで検索すると神ならぬ古代ギリシャ人でヒットする
だから、リアルじゃないとかいわないが
アステリアもアスタロトやイシュタルを崩したんじゃないかな、くらいには思っとく >>878
梅さんは緑内障だから失明の不安とかいろいろあるのだと思う
書けば書くほど眼に悪い…でも書かずにはいられない
読めば読むほど眼に悪い…でも読まずにはいられない >>882
アステリアは平井さんが高橋親子に教わったのをそのまま使ったんだよ。 キリスト教国の敬虔なキリスト教アニメファンが
日本のアニメに出て来るミカエルは本物のミカエルではなく異界のミュータントと認識している
とか言うのを思い出した
彼らは現実世界ではなく異界の世界の宗教家なんだろうな その国のサブカルが東洋人、仏教、イスラム教等を常に正しく扱っているなら聞き置くが、そうでないならお互い様だな。
異文化をよく知る人は少ないし、間違って書いても編集者とかに訂正されないかもしれないしな。
どんな作品を見たかしらんが、たとえば永井豪はおそらくはそれなりに勉強した上で「デビルマン」のような作品を書いている。
平井先生もそう。
誤解ではなく、異教徒から見たある意味客観的な理解ではないのか。
まあ事実上オリキャラの悪魔をどの程度までぶっこんでいいかどうかは作品テクニック上の問題ではあるが。 >>887
永井豪は
デビルマンを書くおり何故か家にあったダンテの神曲を参考にした
とか有名だね
誰のものか何故あったのか不明だとか
平井さんは夢枕に立ったとか言ってたけど、実は文献を参照にしてました、とかだったら
締まらないね 無印幻魔の主な元ネタは教祖語録なんだろうが、
古い魔導書を読んでいた、とエッセイでは書いていた。
最後は想像力で書くにしても、何か叩き台はいるだろう。
直感像というか、夢ではなく覚醒時に記憶を画像の形で呼び出せる人はいるとか。
角川の「野生の証明」で薬師丸ひろ子がそんな女の子の役をしていた。
鬼が見えたという永井豪はそんなタイプかもしれないし、
平井先生も読破した参考文献や自作のキャラが画像で見えるのかもしれない。 全ては栗本薫が称した言霊使いという平井和正の作家としての特異性のせいだろう
言霊使いにかかれば、どんな駄文でも殴り書きでも
まるで言葉が生き物のように全ての読者にとりついてしまう
疑う余地などなく、間違った伝聞でも真実になる
なんと恐ろしく尊い能力か
平井和正が遅筆で読者を呪いながら書いていたウルフガイが未だファンの心に住み着いているのだ
作者の迷いや苦しみもそのままに 文章のベクトル感覚?とやらも無印幻魔あたりまでかなと感じる。
そもそも熱心なファンはファン組織に参加して結局は弾かれる体験があっただろう。
熱心が高じて安易に宗教に手を出したのも中にはいるだろう。
ビタミンC多量服用までフルコースで付き合った人はそう多くはなさそうだ。
読んでるだけなら身体財産への実害はないのだが、個人的には後期のはきつい。
個人の感性の劣化じゃないか、という意見は認めるが、今の若い層が読まないのも事実。 古い作家の古い設定が今の若い層に受けるとか
それこそヤングウルフガイのセクシャルな面をアピールした漫画くらいしかないのだろう
今時、不死身ネタとか二番煎じ三番煎じが量産され使い古されている
幻魔大戦はエキセントリックな醍醐味はあるが未完
後期量産されたラノベモドキはわからない
ただ、それでも古いファンが残っているのはあの時代を共通体験したからかもしれない
今のくたびれた日本じゃない、どこに向かうかわからないエネルギッシュさに満ち溢れていた時代のなかのウルフガイたち
平井和正はいい 平井が敬愛・崇拝してやまなかった大藪晴彦も著作のほとんどは絶版になり
残ったのは「野獣」とか「金狼」とか映画になったような代表作だけだ。
チャンドラーだって村上春樹が新訳出さなかったらとうの昔に埋もれていたかもしれん。
そんなもんだ。 平井と同じころに角川で売れていた赤川次郎はまだ現役作家らしい。
本屋であまり見かけない、というか最近はAmazon依存と自粛で本屋の状況が分らん。
昔に一冊読んだけど合わなかったんでその後は読んでいない。
リベラルの反権力闘士として評論も書くあたりが界隈に受けるのか。
大学の先生もやってるそうな。
平井も結構な反権力だと思うのだが、
A新聞の幹部は幼稚なソーシャルクライマーとか、
C国は幻魔に消されれても仕方がないとか書くから、
界隈に受けなかったのではないか。 平井和正節が独特というか癖がありすぎて自己満足というか、
なんか同意というか共感というか
出来ないのよね。
議論読んでてなんでそうなるの?となる。
角川が書店で平積みしてた時はちょっと贔屓目でついて来てくれた人いたんだろうけど、
イマドキの若者にあんな屁理屈通じない。 >>893
「汚れた英雄」が絶版だからね
考えられないことだ 品切れでしょ。
大藪は定期的に再刊するのが平井との違い。 高橋留美子先生が匿名の質問に答えてくれるらしい
https://togetter.com/li/1519956
何質問しようかなぁ? >>898
晩年の平井和正の作品を読んでいましたか?
とか 家に引きこもりっきりで、だんだんと性格がねじ曲がってきてるんかね?首都圏以外は緊急事態宣言が解除されてんだから、少し外にでも出ようぜ。 素朴な疑問や一般論は意地悪と受け止められちゃうのかな。
もしかしてヒライストは平井和正の再評価なんて望んでなくて昔の事は触れずにそっとしといて欲しいのが本音なのかな。 まあまあ 好かれて嬉しかったですかは意地悪質問だろう >>904
何を取り澄ましたことを言ってんだよ。
お気に入りの相手がだいたい綺麗で若い女の子というところで、
ファンとしても何か思うところがあるだろう。
ルーミック先生なんて管理人さんも真っ青の爆乳娘だったらしいし。
まあ実際にはその上に「才能に恵まれた」と付くんだがな。
綺麗だろうが何だろうが、ただの女の子には興味がありません、か。
平井先生も「オヤジ」の上に「将来を嘱望される新進気鋭のSF作家だった」とは付くんだし。
若い女の子を盛り立てるパトロンになりたい願望ってところなのかな。 まあ、高橋留美子を知るきっかけが子供が持ってためぞん一刻で
一刻館で犬神明と空き部屋に住んでる夢を見た
だからなあ
平井和正はどちらかというと講談社光文社ラインだったから小学館の編集は困惑したろうな
高橋留美子は楽しそうだったが編集は迷惑してたろうな
虎四にお前はかわいいとか、ラムと顔が似てるとか高橋留美子に言われて喜んでたし 徳間書店のSFアドベンチャー増刊号『平井和正の幻魔宇宙3』
徳間の編集者は事前に小学館に、うる星やつらとめぞん一刻のカットを使わせてと依頼して、許可はとってたんだけど、
5時間のダラダラ対談をテープ起こしのまんま活字にさせられたものだから、イラストの手配が出来ず、漫画のカットを使いまくったら、
出版後に小学館から徳間の編集者が呼び出されて、
小一時間積極くらい、後始末のお金払って事を収めたんだろ 平井和正の管理人さん女神論は感銘を受けたが
結局、平井和正も押井守監督作品のビューティフルドリーマーからインスピレーションを感じてあれを書いたわけで
高橋留美子がそれをどう感じたかははなはだ疑問はある
押井守は女性を崇拝する振りをするが実際は、女性の意思は無下にするし男の意地というかメンタルは曲げない
ビューティフルドリーマーはラムを女神としていたが愛してはいない物語だった
だから、打ち解けずに責任を取らせた
押井守はストイックである
女性とは理解し合わず女性を女神だと利用している
交歓する快楽は拒否するのである
ただ、平井和正は女性を愛しているし崇拝している
依存しているといってもいい
だから、めぞん一刻の管理人さん女神論になるのだろう
東三千子を母とし女神とし、小説幻魔大戦では殺せなかった
高橋留美子はどう感じたろうか
押井守の世界観は受け入れがたかったろうが、ベタベタした平井和正の女神論も近すぎると感じたのではないか
だから二階堂を出した
そんな感じはする
嫌いではないけど近いよ
みたいな 高橋留美子的には、子供の頃から好きで読んでいたウルフガイシリーズの作者に、ああいった形で声をかけられて、そりゃ嬉しかったろう。
でも、それ以上でならなかったんじゃないかな?本人に会って対談してからは特に。
ぶっちゃけ、平井和正という人は趣味じゃなかったんじゃないかと思う(男としても創作作家的にも)。
ただの推測だけどね。 >>912
高橋留美子が平井和正から受けた影響は多い
ぶっちゃけ、以降に描かれたファイアトリッパーなる作品は炎を見るとタイムスリップをする少女の話で新幻魔大戦をインスパイヤして描かれたものだとわかる
ただし、この作品は高橋留美子の作家としての実力を十分発揮されており
微にいり細にいり事細かに張られた伏線を見事に回収しパラドックス的なオチもきれいに決めている
まあ、妄想だと犬夜叉なる作品の主人公と犬夜叉の関係はお時と月影の関係を想起させるものではないか
あるいは優里かな
以降、不死身な人魚伝説やシリアスな伝奇作品が増えていくのは多少なりとも関与しているのではないかと思う
作家としての幅は確実に広がったはず 高橋は平井との対談でも、元々伝記物は書いてみたかったと言っている。
その手の作品を全部平井の影響というのは言い過ぎだろう。
平井の作品でも若い女の子に比較的広く受けてたのはヤングウルフガイだけだろう。
アダルトウルフガイとなると女性では人を選ぶ。
犬の式神を使う若い男女の悲恋がテーマの「忘れて眠れ」とか、
不死身青年(見かけは)が主人公の人魚シリーズには影響した可能性があるが、
他はどうかな。
それが関係あるかどうか、平井は人魚シリーズへのダメ出しの手紙を高橋に送った。
言ってることはそうおかしくはないが、高橋はご立腹のようだったらしい。
師匠でもメンターでもないのに何様だ、というところか。 >>914
>平井は人魚シリーズへのダメ出しの手紙を高橋に送った。
その話は寡聞にして知らんのだけど、もし本当だとしたらきっと、人魚シリーズにラムが出てこなかったからだろうか。
イヤ、管理人さんか?女神變性中の平井和正の奥さんのイメージなら管理人さんかな? >>916
いや、そんなファンとしての戯言ではなくて、
格闘の描写が稚拙とか、キャラの心理描写が不十分とか、
テクニカルなダメ出しだ。
手紙自体は平井の書簡・エッセイ集に現物が載っている。 >>918
格闘やスポーツがまともに描けないのは漫画の神様・手塚治虫本人がそうだ。
劇画との差でもある。
高橋はストーリー作りでは劇画村塾出身のはずだが、絵の傾向は手塚系なんだろう。
鈴宮和由の伝奇漫画も、出だしの妖怪描写はひどいもんだった。
だんだんマシにはなったが。 高橋留美子先生に平井和正の影響を受けてますか?という質問したけどボツった。 平出先生が千葉ちゃんのアダルトウルフガイの試写をみて15分で出ていった
となるとやはり原作者権限で封印していた可能性が高い まあ部落だのの問題はあるらしいが(九十九本目の生娘と同じ) すんげえどうでもいい話なんだけど、真創世記の頃の平井先生の作品を見ると、ほぼ全てが
『転生輪廻』って書いてあるんだけども、普通は『輪廻転生』だよねえ…?いや、どっちでもいいんだけども
あれってなにか他のと差別化を図ったりした結果だったのだろうか? 結局信仰をソマツにすると先細ってサエない後半生になるという
お墨付きを与える結果になっちゃった。 >>922
それはyoutubeのインタビュー動画でウルフガイが好きで・・・てもう言ってるし
何の作品だったか忘れたけど、襲ってきたドーベルマンを黙らせるために
主人公が腕に布をぐるぐる巻きにして喉に突き刺すというシーンがある。 >>935
見方はいろいろあろうが、個人的には盲目的に教祖に帰依した時点が転機だな。
思うとおりにならなくて手の平を返した時点で完成だが。
その後、対象を変えてこのパターンが繰り返される。
だからって教祖のせいとは言わない。
平井先生自身の中に帰依に走る内的要因が元々あったんだろう。 >>936
うる星やつらの文脈で筒井と平井の名前を出していたけど、
うる星なら筒井のスラップステック小説の影響の方が大きいだろう。
犬の口に手を突っ込むってのは、平井とどう関係があるのだろう?
同じ小学館のマスターキートンで、犬は口から手を突っ込んで舌つかめば終わり、
という実行困難そうな撃退法があったが、高橋作品でそんなシーンがあったっけ? 読んだ本のレパートリーが狭いんでしょ。
なんでもエヴァの真似みたいなもんで。 そういえばガダラの豚の焼けた鉄棒のトリックを盲信しちゃう人もいたね。 >>940
あれは予備知識無しにいきなり見せられたら、そりゃ信じちゃうとも思うわ >>940
それなに?豚焼きレシピしか出てこないが うまそうなんだが >>941
あんなことできる人は実際はいません。
>>942
盲信の人乙 こいつはシミルボンで映画版「戦国自衛隊」に関する事実誤認の批評を書いていたので
その部分を指摘したら俺のコメントを削除したあげく以後はコメント欄を閉鎖した卑怯者。
重箱の隅を突くような真似をした自分も確かにアレだったが、こいつは批評の前段で
「映画版はこれまでに何十回も観た大ファン」とぬかしたくせに、初見の者すら間違えないであろうことを
書いていたのでな。それ以来、こいつの書く文章は一切信用しないことにしている。 気になってシミルボンの記事検索してみたが
この人、断言口調が多い割に文章がいちいちあやふやなんだよね
岡和田とかいう人、文芸評論家らしいけどよく絶賛できるよな
あと、元マラソンランナー自衛隊員の名前間違ってなかったか? >>948
>あと、元マラソンランナー自衛隊員の名前間違ってなかったか?
菊池やな?岡田奈々の彼氏やな? >>935
何か貫くものがないとダメだね。
ひとつでもそういうものや人間関係があったら違ってた。
何でもそのうち仲たがいで乗り換えるではいかん。 >>950
うまく行かないから先生もすがる先を探し続けたのだと思います レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。