たとえばSM展があったとして、そこで女性を殴ったり、髪を切ったり、
腕を折る作品があったとする
それを見て不快に思う人が出てくるだろう
そんなイベントに血税を投入すれば問題になるのは当然
これが日本の国家としての意思なのか、と問われるからね
一般でやるなら、下品だけど表現の自由として認められると思う

津田大介がやったことは、政治色が強くて微妙な題材が多い
本人も言ってるけど、確信犯でやったんだってさ
批判されるのは仕方がないし、事前にチェックしなかった職員も悪い
どいつもこいつもガソリンの犯行予告を言い訳にしてるのがムカつく

山本もこの件に注目してるようだが、相変わらず子供っぽい正義感を
振りかざして、すごく薄っぺらいんだよなあ
物事を深く見つめなければならないプロの作家がそんなんでいいのか?