>>65
3巻読み直したけど、代官の選出はマルティーニュ領民政府に委ねられていると書かれて
いるだけで、代官がマーティン人である必要は無いみたい。
まあ、基本原則的にマーティン人だろうけどw

まあ確かに、国民は領民政府との関係を喪失しているから、その領民政府に選出される
のは変な話だけど、一方で領民からの選出となると、領主がその領民を国民にすることを
拒否する危険性があるのでマーティン政府はそんなリスクを冒さないんじゃないかな?
無論、領民が軍士になるなら領主といえども国民になるのを阻止できないだろうけど、
本件は代官だからねw

それと、領民のアーヴ語教育についてだけど、国民を目指す以外基本的に学ぶもの
じゃないみたいだし、領民政府の折衝機関でも翻訳機が基本じゃないかな?
反帝国クラスビュール戦線の面々が異常なだけでw