[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之54[優しい煉獄]
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ttp://ja.wikipedia.org/wiki/森岡浩之
■アニメーション『星界シリーズ』公式サイト 「星界Web」
ttp://www.sunrise-inc.co.jp/seikai/
前スレ
[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之53[優しい煉獄]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1557352605/ ちょっと備忘すのため、前スレからコピペ
「星界 Complete Blu-ray BOX」2019年12月25日発売告知PV
https://www.youtube.com/watch?v=KBR_XSEmbUk
「星界の紋章」「星界の戦旗」無料配信
10月11日(金)〜11月10日(日) 「星界の紋章」
11月 8日(金)〜12月 8日(日) 「星界の戦旗」
YouTubeサンライズチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCmDLyFjSutfb1MK7F6cMVSA >>1乙
ラフィールをFu*kしていいぞ。(アーヴの地獄送りだけどw)
ところで、帝国がドゥサーニュ皇帝とドゥビュース副帝に分裂するという主張が
出ているけど、実際のところどうなのだろうか?
スキール王国の第二方面艦隊では、(戦略的に正しいとはいえ)コトポニーの
「推戴するのは誤ちであった」発言が噂されるぐらい副帝と対立していて、
宿命遺伝子によってかろうじてまとまっている状態に近く求心力に乏しいから、
帝国分裂どころの話では無いような気がする。
むしろ、これ以上消極策を採っていたら、名も無きアブリアルのとき以来の
遺伝的アーヴによる皇帝(副帝だけど)に対する反逆が行われる、かも?w テレビ放送観てないのでこのスレを見てての感想だがバッドエンドってのは最初の想定、
3巻でジントはハイド星系に残るって話の先だろ。
今は違うだろ。 >>7
いやラフィールがラストエンペラーになるらしいで >>4に追加
「星界 COMPLETE BLU-RAY BOX 発売記念特番」
12月11日(水)まで無料配信
https://www.youtube.com/watch?v=BI0q_igmquE テレビに出て浮かれてる暇があったら
早く完結させて欲しいわ!7巻まだよ >>6
件の番組でデーヴが「二つに分裂した帝国がどうなるかぜひ注目していただきたいと思います」なんて
言ってるからさー
自分も打通できたら何の問題もなく一つの帝国に合流できるんだと思ってたけど、注目しなきゃいけない
ようなことが起こるらしいんでなー >>12
コトポニーがいろんな意味で消極派のドゥビュースを粛清して、
ドゥヒールくんを皇帝に祭り上げるとかw
これならタイプが全く異なるから、両軍が相撃つことになっても
不自然ではない。(どこがだw) >>12
2つの分裂帝国がそれぞれどんな運命を辿るか、みたいな意味じゃないのかな
盛り返したラフィール側と、民から見捨てられたドゥヒール側みたいな 千葉県民 「そいつはありがたいですが、こりゃ手の施しようがありませんな」 >>20
名も無きアブリアル殺しという先例があるから、ありえない話ではない。
相当切羽詰ったシチュじゃないと起こりえないだろうけど、いったい
何があったのだろう?w 「この皇帝に任せていたらアーヴが滅ぶ」と思ったら謀叛もありえそうだが
コトポニーがドゥヒール担ぐってことはないだろう
でもバルケー王家とクリューヴ王家の仲が悪いとまことしやかに思われているのはフラグだろう >>21
ドゥビュースはおとなしく死ぬようなタイプには思えない >>23
死ななくても隠居でもOKかな?
隠居なら都市船航海日誌記録消去事件(名称テキトー)という先例があるし。 王子が姉へのコンプレックスバリバリなのもフラグよな 女にとって男なんぞだいたいかわいいところがあるもんだが 女じゃねえから実感できんのよ
そう言う話が有るってのはわかるけどね なぜ黎明の乗り手は名もなき船王を殺さねばならなかったのかね
神話のように引っ張り出すことはできなかったのか >>30
名も無きアブリアルは自殺を希望したけど原アーヴにそのような機能は無いから
殺してもらった。 >>27
レクシュは恋は盲目でかわいく見えてただけだろ ソード間時空泡航法が使えなくなって文明崩壊じゃないですかね 残ってる連中は大体理知的な感じだし
帝国分裂したところで正面衝突みたいのはなさそうに思える
負けるとしたら外交面の何かで連携が崩されて
各個撃破みたいな感じなのかな ブルーレイボックスの特番で戦旗の6巻が出てるのを知って尼で注文した。
週末が楽しみ。 >>38
またハニワに騙されるのかな?(;´Д`) デーヴが西尾維新クラスのペースで新刊を出せるようになりますように 戦記2あたりのソバーシュの言ってたアーブの仕返しとか
何の意味もなくね? >>46
ほぼ確実にキッツい報復が来ると知れ渡ってれば、報復上等な輩と愚か者以外の大多数は手を出さなくなるんじゃないかな
実際ドクフーはジントを殺すのを回避しようとしていたじゃん >>48 地上世界へ分け入る必要がある個々のアーヴの安全保障、だぞ?
基本的には領民政府想定だろうけど、アーヴが帝国領域外で故なくして死を遂げた場合、それはその地を管轄する政体に対する帝国からの立派な開戦理由足り得るわけで。
アーヴ以外の全人類を大気圏下に押し込めた上で共存するのが、帝国の最終目標だ。その為には自ら積極的に征服を求めてる。大前提の認識がずれてるぞ。 >>48
戦争はアーヴの認識だと一種の自然災害だから、戦死は不当な死という扱いではないんじゃないかな
ソバーシュさんは戦争については言及してないよ 領主家の職員とか、地上世界と接触するアーヴはそれなりにいるだろうから、そういう
人たちに不埒な行為を働こうと考える馬鹿が減らせるって話だよね 戦争で死ぬのが不当な死ならそんな所で子育てなんかしないしね
今はしてないとは言っても理由が相手に遊び半分で戦ってると誤解される(或いはバレる)のを避けるためだしw >>55
単なるイメージだけどむしろ遊牧民ぽいような>恩も怨も 今更な特番の話だけど、星界のハッピーエンドとしてジントとラフィールと
二人の子供たちのイラストが出ていたけど・・・
・・・(小さくて見えにくいけど)二人とも耳が尖っていないか?
ということは、ハイド伯爵家は御家断絶?\(^o^)/ ジントの立場として、マーティンの利益を大局的に考えて帝国との関係正常化を図るなら、ハイド伯爵家の消滅によるリセットが最適解ではあるだろうね。色々こじれすぎてる。 >>58
その結果、他の家がハイド伯国の領主になるのだが?
せいぜいマーティン市民の溜飲が下がる程度で、いろんな意味で最適解とは到底言えない。
まあそれもラクファカールを奪還し、イリーシュ王国を奪還してからの話だけどw 代官を国民ですらないマーティン人から選出して領主は領地に立ち入れないから介入手段が限られる
孤立したいけど出来ないマーティン人にとってこれ以上の条件はないような気がするけどな
リン家がハイド伯ならこの条件は守られていくだろうけど、皇帝の直轄領や他家が領主になったらこれ等が認められるだろうか >>60
代官は国民だと思うな。マルティーニュ出身限定だけど。
代官を領民から選ぶのはおそらく帝国の法に触れると思う。
その気になれば、身分は領民⇔国民を行ったり来たりできるわけだしw
(その裏技を使って、領民が他星系に旅行に行ってたりしてw)
((通常は移民を名目にしているだろうけど)) >>62
我ながら言葉が足りなさ過ぎたと思う
領民から代官を選出→その後国民身分になり代官就任という意味だったんだが言葉足らずにも程があるよねw >>63
その辺はどうなんだろう?
星旗IIIで代官になった人(名前忘れた)はアーヴ語に精通していて元国民っぽいし。
マーティン人はアーヴ憎しというよりリン家憎しという印象w >>64
紋章開始時でも併合されてから約7年、仮にも政府関係者なら喋れるようになっててもおかしくないと思う
帝国の言語教育は洗練されてるそうだし、ジントも実践どころか軍の専門教育を受けても全く不自由しないレベルだったし
ロック氏もマーティン人による統治を志向してたんだし、マーティン人の家臣を積極的に採用してた可能性はあるしね
案外、宇宙管理局(仮)みたいな部局が創設されて身分は国民だけど、実態は星系政府の役人が伯爵家に派遣されてたとかもあるかもw
帝国よりリン家憎しの風潮が強いのは確かだろうね
目的はともかく周囲に一切諮らず独断で領主に成り果せた輩なんて侵略者より憎まれるのは必然だし >>65
3巻読み直したけど、代官の選出はマルティーニュ領民政府に委ねられていると書かれて
いるだけで、代官がマーティン人である必要は無いみたい。
まあ、基本原則的にマーティン人だろうけどw
まあ確かに、国民は領民政府との関係を喪失しているから、その領民政府に選出される
のは変な話だけど、一方で領民からの選出となると、領主がその領民を国民にすることを
拒否する危険性があるのでマーティン政府はそんなリスクを冒さないんじゃないかな?
無論、領民が軍士になるなら領主といえども国民になるのを阻止できないだろうけど、
本件は代官だからねw
それと、領民のアーヴ語教育についてだけど、国民を目指す以外基本的に学ぶもの
じゃないみたいだし、領民政府の折衝機関でも翻訳機が基本じゃないかな?
反帝国クラスビュール戦線の面々が異常なだけでw >>66
代官が事実上マーティン人の利益代表である以上それ以外の人間が選ばれる事は特殊な事情がない限りまずないだろうね
それと領主に領民が国民になる事を拒否する権限はないよ、あるのは領民代表に対する拒否権だけ
もちろん重犯罪者やあからさまな反帝国分子なら帝国も拒否するだろうけど、そんな輩を代官に選出する方がマーティン政府的にもあり得ないと思う
公式の場では機械翻訳を使うだろうけど、自分たちの利益に関わってくるであろう折衝担当部門、ましてハイド政府は侵略されたばかりで警戒心も強いのに相手の言語も学ばないほど呑気とかあり得ないんじゃないかな >>67
帝国が国民募集のために地上世界に置いているのは、星界軍の募集事務所だからなー。
だから、軍士希望者で一定の能力があれば国民になるのを拒否できない。
しかし、他の目的で国民になるのを希望するなら、雇い主が雇用しないとなれないんじゃないかな?
だから、ハイド伯国の代官になるには、雇い主であるハイド伯爵が雇用してくれないと
国民になれない≒事実上の拒否権、と思う。
ま、基本的に形式的な話だけど、将来、マルティーニュ領民政府とハイド伯爵に
酷い軋轢が生じた場合、問題になりえると思う。
(領民政府選出の代官が国民ではないことを理由にハイド伯が拒否) >>65
初代ハイド伯の家臣は、帝国から代官として派遣されていたエンルーヴとその部下
以外は、ほとんどをマーティン人で固めていたような気がする。
ロック・リン氏がマルティーニュ領民政府の利益代表をやっているつもりだからねw
後の代官のスオッシュ氏が初代ハイド伯の家臣=国民だった可能性がある。 星界軍の募集事務所では貴族家の家臣の募集も受け付けてるけどな(断章II「訣別」)
ただ、マーティンの場合、おそらく地上(軌道塔の地上側基地)に大使館か領事館か名前は
ともかく領主館の出先機関が置かれることになると思うけどね
で、ハイド伯爵家の家臣になるだけならハイド伯爵家の代官の承認だけで済むだろうから、
次期代官となるハイド市民の人を家臣としてから代官が退任する形にすれば問題起きない
んじゃないかのう
問題は、素直に辞めない人が出た時だろうけど >>70
領主館の出先機関は軌道塔のてっぺんじゃないかな?
地上に出先機関を作ると、諸侯の権益や利害と衝突するから、それを認める諸侯は
よほどの変わり者だと思うぞw
地上での業務は星界軍の募集事務所が肩代わりするということで。
代官の代替わりの件については、協約によりマルティーニュ領民政府が決めることに
なるからな。
よって、領民政府の命令を聞かないような人間を代官に選出することはない・・・はずw
あと、素直に辞めなくても、ハイド伯がクビを宣告すれば無問題。
問題は、ハイド伯が退任予定の代官をクビにしないケースだが・・・ >>68
かなり異例とはいえ帝国法に則って定められた「代官の選出は領民政府に委ねられる」がある限り拒否した時点で伯爵家が帝国法に反する事になるので出来ないでしょう
代官になる=国民になる事なんだから、次期代官の国民身分を拒否した時点で領民政府は堂々と条約に基づいて帝国政府に抗議できる
条約に「代官は国民に限定する」と書かれていたのなら可能だけど、ないのならその辺を失念していた伯爵家&帝国政府の落ち度
それに伯爵が領地にほぼ入れないんだから家臣の雇用も代官の仕事になるから事実上全てを追認する事しかできないですよ
仮に国民じゃないから拒否出来たとしても、代官が終身制とは思えないから次期代官の選出を現職の在任中に行って決まった時点で国民にして、現職の人の任期が切れる時に正式に領民政府が伯爵家に後任者として伝えればいいだけなので特に問題にはならないかと >>72
「代官の選出」云々は帝国法ではなくて、領民政府と伯爵家との間で結んだ協定。
いわば契約のようなもの。
代官を領民政府が選出すること自体が帝国法に反していないだけで、代官をやるには
帝国で条件等が別途定められていると思う。(資格取得が必要とか)
露骨に契約違反したら後ろ指さされるだろうけど、帝国法に違反しているわけではない。
・・・いや、契約違反自体が帝国法に触れるかな?
代官を拒否したことで領民政府に訴えられたら民事訴訟で負けそうだけどw
とにかく、普通のアーヴなら入国もできない邦国なんて現地にお任せするだろうけど、
万が一ビボースみたいなハイド伯が誕生したら「国民ではないから代官の資格がない」
という理由をつけてひっくり返されかねないと思うw
その辺の交渉が領民政府の腕の見せ所だろうけどw >>73
仮に代官就任に資格等の条件が必要ならそれを満たしてない人物がそもそも選ばれるわけないじゃないですか・・・
というか法に反しておらず帝国も認めた上で結ばれた条約に違反しても帝国法に違反してないは、こじつけにしても無理がありすぎますよ
貴方は国民でない云々を随分気にしてますが、それこそ私が72の最後に書いた部分で回避できる程度の言いがかりだからさして意味はないかと いずれにしても、代官か国民かというのは鶏が先か卵が先かの問題に過ぎず、
帝国では大した問題ではないと捉えているのかも?
なんせ、問題のある法は改正ではなく無かったことにするお国柄ですしおすしw
>>74
言いがかりやこじつけは法律家の得意分野では?(ぉ
それに、>>73で書いたようにもし代官をやるのに特別な資格が必要なら、必然的に
国民(もしくは士族)ということになるだろうね。
代官は帝国の(明文)法だけでなく慣習法まで精通していなければならないと思えるし。 話は変わって超今更な話だけど、戦旗Iについて・・・
幻炎艦隊の編成は
第1艦隊(スポール提督)・・・・・・・・12個分艦隊
第2艦隊(ルレーフ大提督)・・・・・・・20個分艦隊
第3艦隊(アブリアル帝国元帥)・・・70個分艦隊(アプティック、ミスケル防衛艦隊を含む)
第4艦隊(コトポニー大提督)・・・・・・20個分艦隊(電磁投射砲、休まず撃てぃ!)
第5艦隊(レケーフ星界軍元帥)・・・30個分艦隊
という感じかな?
ということは、アプティック門沖会戦の決戦時は
第1艦隊・・・・・25個分艦隊(第3艦隊からの偵察分艦隊引き抜きを含む)
第3艦隊・・・・・45個分艦隊(ミスケル防衛艦隊の合流が間に合った場合)
の計70個分艦隊で、170個分艦隊の人類統合体軍と戦ったというのか?
これなら人類統合体は決戦する気になる罠w
つーか、相手は機雷を撃ち尽くしていたとはいえ、約2.5倍もの敵軍を相手に
よく互角以上の戦いをしたものだわ。さすがにドゥサーニュ様は優秀だな。
つーか、25個分艦隊で170個分艦隊の敵軍に対して蹂躙戦にもっていく
スポール様が異常www >>66
他の星の人間が選挙で選ばれるはずないであろ 超今更ふと・・・
たまたま戦旗IIを読み返しているのだが、レトパーニュ大公爵の棺の建造が
12年後に終わって盛大に披露の饗宴を催されることになっているんだけど・・・
時期的に戦旗VとVIの間なのだけど、棺完成記念の饗宴は催されたのだろうか?
そしてクファディス提督は饗宴に招待されたのだろうか?w >>77
冒頭の編成表の所に第1〜第5艦隊の計150個分艦隊以外に未編成の70個分艦隊相当いるってあったでしょ?
ラフィール達が最初はそこに事からもアプティックとミスケルの防衛艦隊や第3艦隊と一緒に行動してる第11〜16の各小艦隊はそこから編成されたんだと思うよ
それでも第2・第4艦隊抜きだと統合体より少ないだろうけど ロブナスの行政長官なんていかにも左遷で飛ばされそうな閑職だけど
にしてメイディーンさんは真面目で有能たったな >>83
保身に走りすぎていた感があるけど、最後まで保身に走っていたら命はあったのだろうか?
行政長官の任期は2年ぐらい?(メイディーンさんは1年勤務中)だから、
出世コースから外れたエリート官僚の腰掛け職かな?
看守の親分だからエリート官僚がやる仕事ではないだろうし。 刑務官の組織が腐ってて真面目で有能な人物が流刑地送りって末期も末期か >>85
人類統合体は腐敗した国なのか・・・
民主主義学校で学び直しましょう、市民。 民主主義を橋瑁に掲げてるみたいだけど理想ばかり高くて現実に見合ってない共産主義的な 政治宗教国家で宗教に酔ってるようなやつはそりゃ左遷もされるわな >>86
立て直しのために派遣された有為の人材って可能性もありでは? 流刑地というより刑務官が属する組織、統合体の官僚組織の一部を、かね
あの国変なところで理想主義なところあるじゃん、青く染めた髪を刈ったりw あれは理想主義というか潜伏したアーヴを炙り出すためだろ 実際ラフィールが居たからともかく、艦艇脱出して地上で捕まったアーヴとか片手の数もいなさそう 個人の能力で星系市民と統合体市民を分けて、政治参加を制限したりとか、とても
まっとうな民主主義国家とは言い難いところがあるわけだが……>人類統合体 アーヴは基本、地上世界には降りないしなぁ
着陸筴が発見される前からやってたってのがねえ >>96
大統領選挙に参加できないプエルトリコを抱えるアメリカ合衆国の批判はそこまでだ
続きはグアンタナモ刑務所の中でにしてもらおう >>98
米も含む海外領土の話は統合体市民の政治権利の話とはまるで別物ですよ >>81 (今さら…)
それは考えてはみたけど、下記の理由から補充される艦隊はせいぜい10個分艦隊程度で
全体と比較して無視できる程度と推測している。
アプティックは帝国国境から5000天浬の位置にあって、鈍重な輸送船でも60時間弱で
走破できる計算。(紋章IIでは6000天浬を70時間)
スポール様率いる第一艦隊は敵を警戒しつつ進軍するから輸送船より遅いだろうけど、
それでも1週間程度で走破してアプティックを占領するだろう。
いかに速やかに打通するかが作戦の肝だから、ゆっくりする理由はないし。
そして、アプティック占領から1ヶ月弱でアプティック門沖会戦だから、幻影艦隊の
帝都進発から数えても2ヶ月弱程度の期間だろう。
分艦隊の編成が1週間に1個程度であることを考えると、作戦開始からアプティック会戦
までに練習艦隊から編成されるのはせいぜい10個分艦隊程度ではないかな?
未編成の70個分艦隊は主に翌年の狩人作戦に投入されたと思う。 >>99
プエルトリコ人はプエルトリコの政治に関与できてアメリカの国籍を持つけどアメリカの国政には関与できない
同じアメリカ国籍を持つ50州の州民は州の政治にもアメリカの国政にも関与できる
別物かどうかは参政権の要件がリクパルを話せる以外どうかがわからないと確定的なことは言えないのでは >>101
例えばプエルトリコに米大統領選の投票権がないのは連邦税の納税義務がない代わりだし、採決権こそないが下院に代表者を送る事ができるので全く関与できないというのは適切ではない
そもそも米に限らず各国の海外領ってのは自治が認められてたり国への納税義務がなかったり憲法が一部しか適用されなかったりとその国の一部ではあるものの実質保護領や属国に近い扱いなんだよ
逆に統合体は全ての星系・市民に星間国家の一員である事を求めるのが特徴だから海外領なんて形式は存在しないと思われる
事実、現実の海外領はその領域に属しているかで政治的権利が違うけど、統合体の場合はどこに住んでようと本人に統合体市民の資格があるか否かが唯一の違いだもの
政治的権利の差という点だけ見れば同じように見えるけど、単一国家としての在り方に拘るから市民にその資格があるかどうかで決まる統合体と、歴史的・政治的な背景から本土とは別の扱いの海外領とでは大きな違いがある
ただ私も民主主義的にどうなのよ?って疑問はどちらに対してもあるw「海外領土」で検索してみると面白いよ サンライズフェスティバルの入場者に配布された星界の紋章ポスターを5名にプレゼントだって
ttps://akiba-souken.com/article/42012/ 他にもカイト憲兵大尉らシレジア不老族への差別的待遇が黙認されている例とかも鑑みると、
人類統合体の社会ってのは随分と「正義」に満ち溢れているんじゃなかろうかとか思わんでも
ない 人造人間に人権がない統合体にしては、シレジア不老族に生きる権利を与えているのは
寛容に思えるけど?w あの厳しい結婚制限やら差別を受けてる様子みてそう言うんだ 暗に人間と認めていないからね。
遺伝子改造人間は違法だから。
本来は殺処分の対象だけど、さすがに元が人間だから死刑制度のない統合体では
認められない。
よって、矯正収容惑星に押し込めるのが本来やるべきところを、自由の身にした上に
憲兵大尉の地位まで与えているからな。
寛容と言うべきだろう。(超ヒデー) 粛清や人権剥奪までいかなくても流刑惑星に押し込めて緩やかに滅亡とかすらさせない辺り変なところで律儀というか基本的に民主主義>遺伝子改造なのかねえ
カイト大尉も差別されてるけど将校やってるくらいだから星系市民だろうし 実は、差別はカイト憲兵大尉の被害妄想的な思い込みで、実際は統合体市民としての
差別は(一部を除いて)無いのかも?
統合体では遺伝子改造どころか遺伝子治療すら違法だから、シレジア不老族以外と
できた子供は100%ガン化するので、そうならないために登録制にされているだけで。 >>100
未編成ってわかってるのか?70個分艦隊はあくまであの作戦用に用意された予備戦力だよ
むしろ作戦行動中の艦隊を分けるほうが不自然だし、合同訓練までしてる戦力が無駄に低下する
何かがあればアプティックみたいに提督と司令部に複数の分艦隊をつけて即座に艦隊を編成するためのモノとしか読み取れない >>103
居住地に関わらず政治的権利が制限されるというなら出生により国籍を保持する者でなければアメリカ大統領被選挙権を持てないというものがある(人類統合体はさらに極端だろうけれど)
後これは健全な民主主義国家ではないと言う扱いだが非黒人に市民権を認めないリベリアも「選挙過程と多元性」において民主主義指数の評価は低くない(政府機能が低い評価なので混合政治体制に扱われているが)
さらに言えばニュージーランドではマオリ人のために特別議席が用意されている
これは歴史的な背景があるがニュージーランドの「本土」の話
日本から見て人類統合体は異質な存在だけどこの現実世界の「民主主義国家」の枠組みで人類統合体がそこまでまっとうでない存在かどうかには疑問が残る そもそも統合体の描写が少ないからねえ、アルコントや連合体よりは多いけど >>112
未編成の70個分艦隊は予備選力じゃなくて、練習艦隊付属で訓練途中の未完成品だぞ。
ラクファカール攻防戦のような非常事態の根こそぎ動員ならともかく、敗勢じゃない通常時は
戦力としてカウントしない。
戦旗Iの冒頭付近で書かれている、ラフィールがバースロイルを駆使してコトケール百翔長
相手に模擬対戦を行ったのは練習艦隊卒業間近の話で、当然それ以前も艦をもらった直後、
もしくはもらう前から練習艦隊所属だろう。
そんな育成途中の半人前を戦力としてカウントできないよ。
まあ、こっちの解釈違いで、70個分艦隊は即時戦力化できる兵力かもしれないけど、
編成するのにそれなりの時間がかかるだろうから、アプティック会戦には投入できないのでは?
そもそも即時戦力化できるなら幻影艦隊として一体化して投入しないと、ただの兵力分散の愚だろw >>98
プエルトリコはプエルトリコ住民自身の意志で準州で有ることを選んだのだから個人を分けている統合体とは違う。 >>116
ラフィールが分艦隊ラトゥーシュに配備になったのは幻炎作戦発動後だぜよ…
彼女とその艦がアプティック防衛に参加してんだから解釈が間違ってる
半人前は訓練生であって任命された軍士はたとえ未熟でも一人前扱いだし
星界軍の戦略的な最小単位の「分艦隊」で連携が取れるようになれば戦力として十分に使えるわ
だからこそ分艦隊単位で第一に移動したりできるんだろ
>>119
そのようだからこれでやめるわ >>120
だから、週1ペースで練習艦隊から新編成される分艦隊の一つでしょ?
作戦期間がそんなに長くないから追加も多くないと言いたいのですよ。
いちどに投入可能なのに、作戦中にちまちまと分艦隊を編成するのも間の伸びた話だし。
まあ結局、漏れの解釈だから、いくら議論しても平行線だけどね。
どうでもいいことだけど・・・
突撃分艦隊<ラトゥーシュ>はそれから三ヶ月のあいだ合同訓練を行い・・・(p.62)
「(アプティックは)占領されてそろそろ一月になる」(p.224)
・・・別にどうでもいいけど(たぶんデーヴの単なる間違いだろうし) 別に統合体の参政権制度が差別的だとは思わないけどな〜
下手すれば全人類の9割以上が自分の星にしか興味のない星界世界で個人レベルまでの統一政体を作るのが国是なんだし
ただ権利を与えずに連邦税みたいな統合体本体への納税や平和維持軍への徴兵等の義務があるなら差別だけどね・・・平然とそうしてそうなのが統合体のイメージw 占領されて1ヶ月というのはアプティック門沖海戦からだろう >>126
ふつうスポール様がアプティックを攻略したことを占領と言うのだろうけど、
なんせビボースの言うことだからな〜w https://a-onstore.jp/item/item-1000215760/
BD-BOXショップ特典の断章「離合」の台本が一部掲載されたけど
離合じゃなくて戦旗Vの内容だった
これだけでもアニメで見たいな >>127
そうか、俺も誤植だと思ってたけどビボースなら全部自分たち基準で語ってても可笑しくないなw
なにせビボースだしね どこかで門を必要としないワープ技術が開発されたら帝国も終わりそう 先行のスポール艦隊や中核のドゥサーニュ艦隊は立ち寄ったけど他の艦隊はアプティックに寄らなかったんじゃないか
補給施設もないし >>132
戦旗1巻の最後の方に幻炎艦隊の進撃予定路って図がある
第2・第4艦隊はそれぞれ別のルートを通ってる、確か本編にも第3艦隊の両翼を進撃するって描写もあったかと
第5艦隊はなぜか書かれてないけどおそらく第3艦隊と同じルートじゃないかな >>133
第5艦隊は後詰だから、ルートは第3艦隊とほぼ同じだろうけどアプティックよりはるか後方じゃないかな?
近傍のウィンブル封鎖も第5艦隊が後で引き継ぐと言っているし。
>>132
第1艦隊と第3艦隊が立ち寄れば、幻影艦隊の過半数が立ち寄ることになるわw
>>131
先に帝国が(ビボース)が開発しそうな悪寒がするのだけど・・・(((((;゚Д゚)))))ガクガクプルプル >>134
帝国が開発できてもそれを無効化できる技術を開発しない限り地上人を地上世界に押し込めることができなくなるのが問題点
4カ国連合を全て滅ぼすことの意味が薄れる 帝国の存在意義そのものが無意味になると思うが。
「超光速航行技術によって、地球人類同士が自由に接触するようになれば、
地球人類同士の戦争が必ず起こる。
戦争を防ぐためには、超光速航行技術を独占するしかない。
自然科学の理論を独占するのは、通常の方法では不可能だから、
アーヴによる人類帝国が全人類を支配する」
ってのが、帝国の建国理念なんだから、
超光速航行技術を独占できなくなった時点でアーヴ帝国は終わりだろ。 普通にこれまで通り恒星間船を独占してFTL機能をアーヴ仕様にすればいいだけなのでは 門みたいに数が少ない独占可能物ならともかく
技術でFTL航行が可能なことが確定した時点で空間に地上人が飛び出てくるのを止めるのは不可能だよ 惑星上でワープできるならお手上げだけど、地上人が宇宙に上がるのを
制限すれば比較的容易にストップできるのでは?
現状でも、領民政府が平面宇宙航行船を持つことは「技術的に」可能だし、
門に出入りするのも「理論的には」容易だ。
別に帝国が門を自由に開け閉めしているわけではなく、門は開きっぱなしだからね。 例えば2つの地上世界をつなげるゲートがあるとしても帝国はその存在に気づくのは難しいだろう
しかし宇宙空間に出ていなければほっとくかもしれない
超高速航行を実行するのに宇宙船を空間に出さなければならないならアーヴに隠れてするのは困難か 惑星を全部監視網で覆って空間船の建造を監視し、万が一の脱走者は追いかけて連れ戻す
まさに人類を支配する悪の作業機械になるな
領民政府が許可を得て所有する空間施設もあるみたいだし、銀英伝みたいなルートになるだけな気がする
>>139
平面航行を考えると補給の予定もなしに門に突入して一体どこにたどり着けるというのかと 帝国の国是が星間航行の独占なのだからその監視は領主の重要な務めで領民の星間航行を許してしまった領主は爵位剥奪ものかもしれんな とはいえ人類統合体とかの四カ国連合は絶対別のFTL航法研究を進めてるよな
ゲームネタではあるけど人工門発生装置とか出てきたりするし、開戦時期も早すぎるというネタがちらっと出てたりもする
それに国家配置図を見る限り統合体本国と旧帝都ってつながってないんだよねぇ
ハニアとかを経由しないと連絡が出来ないのは地味に危ないだろう プレイしてないけどラフィールが地上世界に囚われるとかどうしてそうなるんだと 最初から色んなFTL技術がある世界ならともかく平面宇宙航法それ自体がアーヴと並んで作品世界の中核になってるのにいきなりそれ以外の技術でひっくり返すとか最低最悪の展開だと思うなあ 確かにクソ展開だけど
帝国が負けたりこれ以上の困難を抱える展開って
思い付かないしなんかありえるかもと思ってしまう イオラオス作戦の副産物として領域内にやたらとショートカットが増えていたとかかね? >>149
エウドー子爵領付近の門にショートカットを偶然作っていて、人類統合体の奇襲攻撃で
皇帝ドゥサーニュは戦死、ラフィールが皇帝に即位することになるのか?
一方で、星界軍がショートカットを逆用して、人類統合体の本拠地に殴り込みをかける
恐れがある。 >>149
一番有り得そうなのがソレだとは思う
多門星系は防御が弱い代わりに繋がりによってはものすごい有効なハブになるから
国力が倍増してても可笑しくはないし、敵の動きが早すぎる答えにもなる
ほんとはそのへんの精査は情報部がやって発見したりするのだろうけど… >>150
平面宇宙上の門の位置は不動だし、
元々帝都に近い門を調べてないはずがないから奇襲って状況にはならないだろ。 >>151
八門を有する帝都を中心としたハブ&スポーク型の帝国に対し、イオラオス作戦の副産物で
メッシュ型の物流網を形成した人類統合体、とかいう対決構造だったりするんだろうか >>152
帝都に近い門は当然調べてるにしても、新帝都に近い門は調べきれてないんでない?という気はする
探検家なんかの話を見ても入って周りを見て名付けて終了程度で
数光年数十光年以内に別の星系があるかどうかなんて調べてなさそう イオラオス作戦について、レクシュ艦長は、通常宇宙を漂う閉じた門を採取して
開いてみて、都合が良かったら手近な有人星系に移動させる、って考えてたけど、
複数門を持つ星系の経済的価値を考えたら、とりあえず有人星系に移動させて
から開けてみるののでも構わないよな
そうやって「アタリ」が出るまでやり続けてたら、多門の星系が爆発的に増えてても
おかしくないわな >>155
時間的効果も大きい。
門はいったん開くと閉じるまでに平均12年かかるから、アタリを引いても持って帰るために
門が閉じるのを待たねばならない。
先にお持ち帰りすれば、作戦期間を10年以上短縮できる。
それに、現地で調査するなら門の中を覗き見るために平面宇宙航行船を送らなければならず
調査船のコストがバカ高くなるが、お持ち帰りするなら門の調査をする必要がないから
調査船のコストが安くて済むのも非常に大きな利点だと思う。 平面宇宙上の門のほとんどは数光年内に恒星のない門で帝都八王門もそんな門だったんだよな 今さらなんだけと、政界でストーリーとされてる銀河ってのは天の川銀河だけの話だよね
天の川銀河のそとの全銀河ではないよね >>158
紋章IIに「既知領域の〈門〉は約三〇〇億。その通常宇宙側はかならず天川銀河にある」って書いてある
んで、「〈第十二環〉の外縁部に、濃密に〈門〉が集中している場所が観測されていた。そここそ、べつの銀
河に対応する〈門〉群の〈環〉と重なりあった領域である、と考えられている」ともあるので、別の銀河の門の
存在も示唆されてはいる >>157
重力に引かれる閉じた門の挙動的に恒星系に捕まる率はわりと高いはずだけどね
帝都から各王門に入って1番近い恒星系門に鎮守府が置かれるんだっけかな そう言えば。
別にアーヴのすっかり全滅な滅びエンディングしか考えていなかったけど、別銀河へ逃亡してスタトレ映画なやり口で復讐に来ても良いんだな、実際は。
まぁ、誇りとかを無視すれば。 【サンライズフェスティバル2019特集】制作中「死ぬかも」と意識した「紋章」最終話、その理由とは? まだまだ続く「星界」ワールドに期待高まる「星界シリーズ」トークステージレポート!
https://akiba-souken.com/article/42130/
> とりあえず原作は、ひとまずケリはつけたいとは思うんですがまだ続きますし、もしラフィールの話が終わったとしても「星界」の世界の話はのんびり書いていきたいと思いますので >>160
一番近い方の有人星系には根源28氏族の誰かが封じられているのでは?
レトパーニュ大公爵領はそんな雰囲気
それに、八門にあまり近すぎると鎮守府を抜かれたら即帝都に肉薄されるから、
ある程度は離れている気がする。
>>159 >>161
現状では隣の銀河の門に行くにしても、銀河間境界の門に片道切符か
せいぜい行って即帰るぐらいしかできないんだろうな。
行ってどこかの門に入ってみたけど、近くに恒星が無くて即死w
または、行って即帰還がせいぜいだから調査できるのが1か所だけで、
調査コストがバカ高くなるとか。 >>161
むしろ俺は四カ国滅ぼして、敵が居なくなったのでアーヴ達はよその銀河へ行くというのしか想像したことがなかった。
今回『皇帝』なんて言う後を託せる存在が出てきたし。 ロマサガ2と同じで最終皇帝として敵殲滅したら退位して共和制に移行と予想
ちなみに川澄ちゃんはロマサガが好きで、sagaという曲を作っている、さすが音大出 最終皇帝ラフィールってプレイしたのは俺だけじゃないはず >>167
その発想はなかった、ロマサガ2買ってくる >>164
断章Iの「接触」(ハイド星系が発見された時の話)によるとこんな感じらしい
> イリーシュ王国のある〈第十二環〉にはまだ未探査の〈門〉が数多く残されており、
> さらに他の銀河門群と重なっているらしい領域があるものの、それは外縁部に
> 薄くひろがっている。そこでは、ひとつの〈門〉を調査するだけで莫大な費用がか
> かる。とても航路庁から払われるもので賄うことのできる金額ではない。
ハイド星系が帝国に組み入れられて10年程度では、ようやくイリーシュ王国を一周
する航路が確立したばかりで、イリーシュ王国内の航路を冗長化する方に力が向
けられてたんじゃないかね
他の銀河らしき門の辺りに行くためには、機動反物質燃料工場を用意して恒星の
ある門を伝って行かなきゃならないので、現状無理ってことなんだろう 検索したのに、見当たらないと思ったら、中の人の方のスレだった。備忘すのため天才
TVアニメ「星界の紋章」「星界の戦旗」の2作品、計26話がYouTubeのサンライズ公式チャンネルにて期間限定で無料配信される。
これは12月25日にアニメ「星界」シリーズ全作を収めた「星界 Complete Blu-ray BOX」が発売されることを記念したもの。
「星界の紋章」は本日10月11日から11月10日、「星界の戦旗」は11月8日から12月8日の期間に視聴することができる。
また11月16日に東京・練馬文化センターほかにて開催される「練馬アニメカーニバル2019」にて、
「星界の戦旗III 〜家族の食卓〜」の生コメンタリー付き上映が決定。
イベントには監督の長岡康史、ラフィール役の川澄綾子、エクリュア役の清水香里が登壇しトークを繰り広げる予定だ。
そのほか、キャラクターデザインを務めた渡部圭祐描き下ろしによる「星界 Complete Blu-ray BOX」のインナージャケットイラストも一挙に公開。
さらにTOKYO MX、BS11で放送された「星界 Complete Blu-ray BOX 発売記念特番」が、Blu-ray BOXに特典として収録されることも明らかに。
同番組はYouTubeのバンダイナムコアーツ公式チャンネルでも、12月11日までの期間限定で無料配信されている。
https://natalie.mu/comic/news/351277
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2019/1011/seikai_tokuban_cap_003_WEB.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2019/1011/seikai_tokuban_cap_004_WEB.jpg
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2019/1011/kawasumiayako.jpg アーヴ語による会話に突然の侵略
やっぱり紋章の一話はワクワクするなあ アニメは戦旗Iでラフィールにセクシーなドレスを着せたのが許せない
紋章でワンピースの露出に大騒ぎしてたのと矛盾する
原作だとつなぎ着てたし >>176
あのドレスも素肌ではないのでは
アーヴは体のラインが見える事は頓着しないみたいだから肌色のタイツや肉襦袢(笑)みたいなのを下に来てるんだろう ジントには生きているうちにもう一度、故郷の地を踏んで欲しいと願うものだが
もう二度と踏まなかったと地の文で述べられてるっけ?
ラフィールに故郷への土葬を遺言するのかな 「この条約に調印すれば二度と故郷の大地を踏めない」
みたいなことはあったと思ったけど アニメでは故郷の地を踏む彼の夢は生涯叶うことはなかった的な文があったね 戦旗3の276ページ
ハイド伯爵の称号を持つ者、あるいはかつて持ったことのあるものは、地上世界マルティーニュの中心から半径1光秒以内に立ち入らないこと、
ハイド伯国全域でも10日以上滞在しないこと、
地上世界への通信も控えること
(略)
つまり、この文書に署名すれば、ジントは二度と故郷に帰ることができないのだ。 >>183 自己レス
改めて見ると、「ハイド伯爵の称号」なんだな。
つーことは、ジントが功績を上げて「ハイド侯爵」になったら、
ジントの子供の代には自由に出入りできるんだ。
(ジント自身は、「かつて持ったことのあるもの」だからダメだけど)
さらに言えば、「ハイド伯爵公子の称号」を持ってるだろうジントの子供も入れるんだな ハイド伯爵家が絶えて皇帝が兼ねたらまた厄介なことに
いや皇帝自ら面倒ごとのある邦国に赴くことないか 侯爵になるには領民人口が何万人要るんだっけ?
同一星系内に複数の領民政府がある地上世界を持つと公爵、みたいな推察どっかで見たような気がするけど >>186
紋章IIの記述によれば1億人
> 入植暦九三年には人口が一億人を超え、侯国に格上げされた。
ただ、惑星マーティンは独自の自然体系を保つために集合建築物の中に人が押し込まれて
生活しているので、1億人はかなり厳しいという気がする >>185
ハイド星系三度目の帝国併呑の際の合意文がどうなるか、か
ジントが存命なら前回同様……って言いたいところだけど、マーティン政府側の変化もあるかも
しれないから、同一条件で合意が結べるかどうか
今度はティルが殺されてなきゃいいけど 侵略された経緯があるから頑なだけどマーティン人の志向からすれば統合体よりは帝国の方がまだマシだよね
人民主権星系連合とは元軍人を受け入れられるくらい志向的に相性が良さそうだけど滅んじゃったからマーティン的にも残念だろう
なんでわざわざ艦隊動かしてまで侵略したんだろうね?麗しのミッドグラッドは気長に交渉したのに
いくら統合体との勢力境界線上にあったからって他国に配慮するような神経を帝国は持ち合わせてなさそうだけど 読本だかなにかに
「条件の一つとして、人口規模がある」って解説があった
つまり人口を億人超えさせられるほどの領地経営の才と
億人超えの地上世界を帝国にもたらした功績で侯爵になると
>>189
たぶん、光速距離の移動技術を持っている世界は星間国家として既得権を尊重するんだと思う
たとえ一つの星系しかもってなくても、過去は複数もっていたかもしれないし、これから持てるかもしれないし >>189
近くに敵がいないのが明らかだから、何の遠慮もせずにハイド星系を侵略したんじゃね? >>184 >>187
おそらく、マルティーニュ領民政府は移民の受け入れを基本的に拒否するだろうから、
物語開始時点の人口1000万人強→1億人を自然に増加するのを待たねばならんだろう。
その前にジントの寿命が尽きる。(つД`) >>172
第12環の門を手に入れたのは僥倖だよね。
他の4ヵ国も外縁の環に至る門を探しているだろうに見つけていない。それだけ稀有なんだろう。
現状、イリューシュ王国がある限り、4ヵ国は他銀河へ進出できない。
第12環を一周するかしないかの時期に4ヵ国が帝国に対する敵対行動を活発化させたのも理解できる。 >>193
まあそれで人類統合体が必死こいて探しだしたのがVRGE1447=ケイシュ193門(在バスコットン星系)と
FLIST0223=スィーヴ882門だったんだろうがな
しかし人類統合体、そこまでして他の銀河への道が欲しかったんだと仮定すると、今頃天川銀河を脱出
してたりしないだろうな? ふむ、ハイド星系への侵略は日常行事なのと同時にイリーシュ王国の周回航路を開通させるために急いだって理由も大きいのかもね
>>190
その発想はなかった!
確かに星間国家足りえる能力を持ってたから相応の敬意を払ったってのは面白いね
>>191
周囲に誰もいないからこそ急いで周回航路を開通させたかったのかもね >>195
ハイド伯国が無くても周回航路は開通していた。
ハイド伯国を発見したのは単なる僥倖。
征服したのは、他の星間国家に属さない有人星系が目の前にあるのにスルーするのは
交易種族たるアーヴにとっては選択外だからだろう。 ハイド星系はジントが運び込んだ城館と機動反物質工場はとりあえず有るわけだけど、移民はともかく交易と言うか燃料販売はしていたのかな
要するに、反物質設備の最新的整備技術は最後の移民で入手しているだろうけどハイド星系で製造出来ない部品類とかありそうだし >>189
星界の世界でも地球以外に自然に発生した生態系はマーティンだけでその貴重さは統合体でも尊重されると思うが 夜と昼がえらい勢いで交代するとこは自然発生の生態系だと思うが。各々が代えがたい一品物なのは間違いないけどね。 >>199
なんとか芝(名前忘れた)は地球産だと思う。
あまりにも過酷な環境で遺伝子が変異しすぎて、元の植物から影も形も無くなっているっぽいけどw ソバーシュさんが降りてたフェゼール伯国ガーフェウは自転周期275時間だな
そんで地軸がほぼ90度傾斜してる(天王星みたいな)ので、赤道帯以外は白夜と極夜の世界
ソバーシュさんじゃないけど、なんでこんな惑星をわざわざテラフォーミングして入植したんだか >>201
ユアノン発見以前、火星はともかく金星をテラフォーミングして入植した地球人類に比べれば・・・w >>196
そうだったんだ、勘違いしbトたよw
>>197
星界軍の重要な演習場になる(予定)らしいから、帝都陥落さえなければ寄港する軍船相手にいい商売だったかもね>燃料販売
>>198
違う違う、マーティン人は孤立主義志向が強いから同化政策を進める統合体とは相性悪いだろうな〜って事なんだ
逆に星系毎の独立性が強い人民主権星系連合の一員になるんだったら逆に相性はいいだろうなと思ったんだよ >>202
平面宇宙航行を知る前に、ユアノン航行船で行ける範囲でテラフォーミングできそうな惑星が
そこしかなかったとか、あるいは平面宇宙航行を知った後で外に飛び出したけどやっぱり他の
勢力との関係でそこしか見つけられなかったとか、そういう悲しい理由なんかな >>205
ユアノン発見前は恒星間探査はともかく恒星間移民は夢のまた夢だったから、
太陽系内の手近な惑星でテラフォーミングや小惑星をベースにした軌道都市でしか
生活する場所が無かったんだな。
ユアノン発見後は、平面宇宙航法を発見したときにはスーメイ人が20もの星系政府に
技術を売り渡したから、太陽系外の居住可能惑星は数十とか数百に及んでいたのかも? 星界の戦旗の無料配信始まった
ttps://www.youtube.com/channel/UCmDLyFjSutfb1MK7F6cMVSA >>207
冒頭の戦闘だけ見た
やっぱアーヴ語はいいなあw テラフォームできる惑星の幅って結構広そうだから案外子爵領は多いのかな
地球起源ではない自然な生態系がマーティンしかないのなら既存の居住惑星は規模こそ違えど惑星改造の結果生まれた物だろうし >>209
子爵領は少ないと断章3に書いてあったと思う。
さすがに28個しかない大公爵領より多いが、公爵領より少ないときも珍しくないとか。
約1000年で約1500の有人惑星を作っているのだから、可住化に平均30年かかるとして
改良中の惑星はひと時に45個程度=子爵領の数になる計算。 >>210
あ、可住化自体は30年でも、子爵領発見から惑星改造に取り掛かるまでに
タイムラグがあるから、タイムラグを含めて発見から可住化までに100年ぐらい
とすると、子爵領の数は150個ぐらいになるな。 ラフィールの領地とか手付かずで、戦争終わったら育ててみようかなんて言ってたしね >>210
そういえばそうだったね、ガーフェウや金星・火星みたいな惑星ですら稀少なのかな
それとも1000年で1500個も可住惑星を作ってんだから多いと見るべきなのか
やはり宇宙は話の規模も大きすぎて俺には理解できないw
話は変わるが皇帝になった皇族は子爵領をいじる暇ってあるのかな
退位しても上皇になったりと何かと拘束されそうだから手つかずのまま次世代に引き継がせるのかね 王も上皇も各王家1人づつっぽいし、寿命を考えると暇な皇族はかなり多いんじゃないかな?
むしろ暇に成るからこそ子爵領を与えられる気がしないでもない >>211
つか、結構な数の子爵領予備軍が皇帝直轄領として保持されてるんじゃなかろうか
皇族が生まれたら与えられるし、他に大功を立てた士族・男爵に与えられることもあるだろうし 12環がやっと一回りできるようになったことを考えると探索屋の最後の発見ブームで大量にストックされたところだったかもね
ただ変な話帝国のシステムでは領民政府のある地上世界を版図に加えても、実際はさほどの利益を帝国に齎すわけでもないし
少々市場が広がるかどうか?くらいで一生懸命地上世界を開発する必要も特にないといえば無い 帝国公爵ならコポトニーが
公爵領は記憶にないがどっかの艦隊の艦隊序列に公爵がいたような気がする 戦旗VIの練習第一艦隊司令長官キー・ボート?ラムセル・ガムヴ公爵・アトラコン星界軍元帥って
人が出てるな
姓称号がボートなので離脱皇族出身だろう
この人、戦旗Iで幻炎第五艦隊参謀長だった人だろうか(その時は提督で公爵公子だったが) >>213
半有人星系を含めて約2万個に対して有人星系が1500個だから、星系の十数個に一個が
可住化していることを考えると割とありふれている風に思える。
ユアノンが恒星から適度に近距離にあるのが希少というのがイメージ的に正しいかも?
可住惑星が足りなくなると、人類統合体がイオラオス作戦やったようにユアノンを恒星の近くまで
輸送して利用するようになるのかな? >>223
おっしゃる通り1巻のキーさんは男性だけど6巻のキーさんは彼女呼びなんだよねw
誤字かそれとも母親なのか 公爵に上がれる特別な功績っていうのはノーベル賞みたいな科学的貢献なんじゃないかな
学術研究のスポンサーになったり奨励して発見や発明を促すのも領主の采配の見せ所だろう 科学的な物に限らず帝国全体に対する多大な貢献が必要とかじゃないかな
科学的貢献が一番多そうではあるけど 生物学的貢献も、科学的な貢献にもちろん含まれるよな。
地球を起源としない生態系を帝国に組み入れた生物学的功績で、
初代ハイド伯爵ロック・リンを生前にさかのぼって侯爵に昇爵させれば、
二代目であるジント・リンは、爵位を継いだ時からハイド侯爵であり、
ハイド伯爵の称号を持ったことは無いことになる。
「ハイド伯爵の称号を持つ者、あるいはかつて持ったことのある者」
という条件に引っかからないので、マーティンに降りても構わないことになる。 >>229
その場合すべての成文条例や契約書の内容が影響を受けかねないので、「“ハイド伯爵”は“ハイド侯爵”
と看做す」という実務的対処が取られるだけだろ
下手に認めたらハイド伯爵家の借金すら帳消しになりかねんもの 爵位が変わったからってそれまでの条約全部無効とか、政権変わったからそれまでの公約や条約は全部破棄とか言う某国や某野党と一緒じゃん
頑なにその理屈を繰り返す>>229はそれらと同レベル? >>229
残念だが現時点でハイド伯爵の称号を持つ「事実」が存在している以上、
「これこれこういう理由で無かったことにする」と言っても通用しない
仮に「強引に無かったことにした」としても、「無かったことになる以前」は
持っていたので、「かつて持ったことのある者」という条件に引っかかってアウト そういえばスオッシュ氏が実はロック・リンなんじゃないかっていうネタを見たことがある
現れ方が唐突すぎる、ティルの発言や占領した軍隊の様子から匿える余地がある
ジントに対する握手が熱烈すぎる、機動城館で執務する利点を心得てるという異常、という理由で
実問題として領民政府と帝国は戸籍やなんかを共有したりしないから、整形したり改名するだけで
領民政府としてはジント・リンとハイド伯爵を同一人物と見なせない可能性があるような気がするんだよなぁ
例えばクラスビュールでラフィールの個人照合なんて出来ないだろうし
ソレと同じで領民政府が戸籍を用意してしまえばジントは違う人物としてあの星で暮らせるんじゃないかな 皇族はやはり続いていかなければならないと今日のパレードをみて思った >>236
まあ戦旗Tのラフィールも長衣じゃないからそれ以前のお姿ですしw
絵的にはそれぞれ紋章、戦旗T・Vだよね >>237
その通りっぽい
せっかくの描き下ろしイラストなのに何でこんな事にw 重祚の例ってあんのかな
日本史では二例しかないが国元首の次代に問題あって先代に差し戻しって珍しい話ではない
皇族同士の競争が洗練された帝国期ならまだしも船王次代はけっこうあったのではないか 船王時代の王位継承のシステムが分からんから何とも言えない。
帝国成立後は無かったと断言できる。
8王家からの人材で、(←この時点で通常の王家の8倍の皇太子候補が用意されることにある)
軍に入隊させ、(←この時点で幼帝の即位が不可能になってる)
上皇会議の監視のもとで最高位まで出世したら、(←問題があるヤツはココで撥ねられる)
同時に皇太子になる。
この時、皇太子のライバルたちは退役する。
同じタイミングで、皇帝が退位して、皇太子が皇帝になる。
クリューヴ王家をみると、ストーリー開始時点で、
前々回の皇位継承レースに勝って皇帝ラマージュが選出され、
前回の皇位継承レースにはドゥビュースが参加し、
今回の皇位継承レースにはラフィールが参加し、ドゥヒールも参加予定。
つまり、毎回参加してる。
クリューヴ王家が特に熱心だとは、どこにも書かれていないので、
8王家が毎回候補を出してると仮定してもいいだろう。
ならば、皇太子と同世代に少なくとも7人の元ライバルがいて、皇帝と同世代にも同数いる。
皇帝と皇太子がそろって死んだとしても、
前皇帝を重祚させるくらいなら、この14人の中から選ぶだろ。 戦記VIの帝位継承順位の話からすると、通常継承順位2位以下は皇太子(順位1位)の同世代から
選ばれる、って話で、帝都失陥してラフィールが暫定1位やってる物語現在でもやっとこ3位に上皇
ドゥガスが入っている状態なんで、重祚は制度上あり得なくはないけど、過去にあったかと言われると
帝国に入ってからはなかっただろう、って感じだな
ドゥガスはラマージュの前の皇帝のはずなので、もしドゥサーニュとラフィールが同時に喪われることが
あれば重祚ってことになる 帝都陥落以前、ラマージュ帝ドゥビュース皇太子体制の頃は継承順位二位以下はかつてのドゥビュースのライバルたちがいたのはわかる
しかし第二方面で上皇会議と隔絶された皇族に揉めることなく明確に順位が決められていた様子だと
上皇会議は皇太子選出時点で予選落ちした皇族全員に順位付け……
いや予備役入りしても軍の位階があるからそれが継承順位になるのか
それでも同位の王の誰かが上皇不在の中で皇位に就かなきゃいけないとなると揉めそうだな
誰も進んで就きたがらなくてw ラフィールの次点が上皇ってことはラクファカールセラにはドゥビュースの同世代の王はいないのか >>242・244
ドゥガス猊下は継承権3位だよ、2位はイリーシュ王ドゥドーヴ殿下でドゥサーニュ帝の皇太子時代は第7位だったそうな
つまり残りの6人の王や現役世代のラフィール以上の位階の皇族も全員分断された各王国にいた事になるんだよね・・・もう少し皇族の配置に気を配れよ軍令部w
>>243
ドゥビュース殿下はクリューブ王でラフィールのパパだよ、皇太子だったのはドゥサーニュ殿下
そのドゥビュース殿下は現役時代に早い段階で帝位を諦めたくらいには積極的ではなかったそうだけど、分裂後は素直に副帝に就任してるから事前に定まっている順位に従って即位ないし就任するのも皇族の義務として従うんじゃないかな >>245
うっかりドゥドーヴのこと抜かしてた
スマヌ
しかし早々に帝位を諦めたドゥビュースより順位が下というあたりでお察し案件なのかも知れぬ >>246
次の皇太子が決まればその前後20歳以上の年齢差がない皇族は退役して予備役にならないといけないから、年下だとすると無理はないんじゃないかな
それとラフィールの伯母上みたいな王位を継がなかった皇族にも継承権があるかは分からないけど、仮にあるとすれば8王家×2人(仮)の約16人中7位ならむしろ低くはないかと >>245
ラファール「戦死した者も多いであろう。特に勇猛果敢な者ほど」
ラフィール「ひょっとして、わたしは翔士にむいていないのか」(戦旗Up231)
※ワローシュスレでのラファール殿下の名前は「アブリアル・ネイ=ドゥエール・ベール・ギユリユン・ラファール」だから、
ウェスコー王家。つまり、ラムローニュの孫でラムロワルの娘でラムデージュの年子の姉ってことになる……面倒な性格だろうな。 >>245
皇位継承権2位〜6位の皇族方は、第4位のドゥビューズ殿下を含めておおむね
雪晶作戦かその支援部隊に参加していたのではないかな?
それで、スキール王国では第4位のドゥビュース殿下が皇族トップでドゥヒールも上位だから、
第2位第3位は特にだが他の王殿下はほとんどがバルクゼーデ王国で孤立しているのか
それとも戦死しているのか?(つД`) >>249
まあ現在の帝国本土でも帝都失陥時に4ヶ国連合の反抗はあっただろうからそこで戦死したパターンもあるだろうけどね
でも本土側に残った継承権持ちが1名、帝位レース参加の現役皇族が失陥時に未成年の雛を除けばラフィール以下の位階しかいない程度
いくら話の都合とはいえ、やはり偏りすぎじゃないですかね・・・ >>250
そのラフィールもジントの巻き添え(笑)で帝都に一時帰還して難を逃れたからな。
本来なら第一蹂躙戦隊はそのまま雪晶作戦に参加していただろうから、もしそうなった場合
皇太子のドゥサーニュ殿下以外皇族方ほぼ全滅もありえた。 >>250-251
なお、ラフィールと同年代のラムデージュ殿下は、帝都攻防戦のときはちょうど
前衛翔士から軍大学に入った辺りでたまたまラクファカールにいたのかもしれない。
他のラフィールよりちょい下の皇族方も、近衛艦隊で修行中でレクシュ翔士修技生と
同じく泣く泣く艦を降ろされた性質の方とか?
そう考えると、もしラフィールがいなければ十翔長以下の雛鳥が皇太子になっていたのかも?w ラフィールが13歳なんて若さで修技館に入学したせいもあるけど、ドゥサーニュさんの息子も
まだラフィールより階級が下だったんだろうな ふと思いついたんだけどさ。
「皇帝」のシステムの考え方と統合体達の艦艇コントロールが思考結晶に任せている部分って同一の理念?から枝分かれした発想なんじゃないかな 「統合体達の艦艇コントロールが思考結晶に任せている部分」って何だよ?
思考結晶に任せている部分がどこで、任せてないのがどこか、なんて描写ない。
どころか、統合体の艦艇の内部描写すらないのに 皇族の男子はみんなドゥなんとか殿下だから紛らわしい >>252・253
ラフィールが特別早いだけで、他の同年代の皇族はラフィールと同じ年でも紋章開始時か1〜2年後くらいに入学くらいが普通なんだよね
て事は案外ジントと兵科は違うけど同期の皇族は多いのかもね みんな年寄りぽいけど、ラストまで生きてたらいいな! 何人に見えても1人だからIP出せば綺麗にあぼん出来るよ オーニュと言わない辺り適当な荒らしっぽい
優雅さに欠けるね 生コメンタリー行ってきた
声優2人はまだ役を演じられますアピールしてたけど監督は続編についてサンフェスの時よりもトーンダウンしてた気がする…
あとサンフェスで監督のセクハラ話がキモいってネットに書かれたーとか言ってたけど多分このスレを見たんだな 久しぶりに星界のアニメみたけどやっぱり面白いな
旧作が完璧だった銀英伝を完全リメイクするくらいなら作画だけ今風にした星界リマスターを見たかった >>207
無料配信見ようと思っていてもまったく希ガス済まない コミックは絵が受け入れられない
やっぱり、三平先生のが… >>268
戦旗3までは原作もアニメも名作だと思う
4以降はあまりに刊行ペースが遅すぎるのとバットエンドダイジェストになったのが残念
BD-BOXの予約もあまり伸びてないけどバットエンド発言が影響してるんだろうか? 十二国記は新作出るまで18年だからなあ
こっちもそれなりの覚悟はしなきゃいけないかも 作者的にも覚悟してる故の大まかな結末までの開示になったのかもなあ
アルスラーンみたいに完結しない方がよかったと言われるケースにはなってほしくない 最悪はラストは考えてるという発言をしておいて死亡すること
デブだし年だし健康悪そうだしそのシナリオは充分ある プロットなんかが残ってたら別の人が続きを執筆して完結させるってパターンもあるけど星界はアーヴ語があるからなぁ
アーヴ語をネイティブに使えるのは作者だけだからそこだけはどうしようもない アーヴ語講座開いてもらおう
48時間くらいあればマスターできるであろ アーヴ語を覚えて我らのフィアグラハレルに下ネタ言いたい >>275
笑えない…小説家は会社の健診とかないだろうからなあ 時々スレチェックして新刊・新情報出てないか確認する デーヴよ
汝の命短き眷属の望みを聞くがよい。
我らの望み、
それは
汝の本の結末を看取ること 最悪シナリオがあれば低予算で何とかなるラジオドラマで完結で
ラジオドラマの完成度も高い作品だし >>283
ローニュ、考え違いをしておりませんか?
たしかにラジオドラマの完成度は高いのですが、それは原作があってのことです。
原作の完成度の如何がラジオドラマの完成度を左右するのです。
原作がないシナリオだけでラジオドラマの完成度が高くなるというのは些か、楽観的に過ぎると思われますが。 デーヴの発言や文章を全てAIに読み込ませて、続編を書かせることはできるのかな。
AIは原理的に全く新しいものは作れないけど、既にある作品の続きなら書けそうな気がする。
(ハニアの「皇帝」も、過去の蓄積に基づき確率を示すことはできても、全く新規の出来事には対応できない) 創作物に全く新しいモノなんてほとんど存在しないしな
アーヴ語やら世界設定なんかが詰まってれば後は何をどう組み合わせるかの問題でしかない 全く新しいモノなんて書いたとしても、読者置いてけぼりが関の山だからなw 確かにドラマCDは聞き飽きないけどたまに霊界通信聞いてる気になる アニメ見たら絵が超絶古臭くて萎えた
ナデシコとだいたい同じ時期だと思えばしょうがないか
リメイクすればいいのにな このラノべ展開が遅すぎね? フェブダージュのところ絶対要らないだろ
何がしたかったのかわからん
あそこ削ってなんやかんやでクラスビュールに不時着でいいじゃん
最近のラノべなら1巻で3巻までの内容をやるだろうな 紋章はジントの眼を通して帝国社会を紹介する作品、かれはガイド役
ってなことをどこかで作者がいってた
男爵領のところは、帝国における貴族それも領主とはどんなものか、領主と家臣と、帝国や軍との関係を紹介した項 出版ペースが変わってなければもっと売れてただろうな
4までの間に勢い落ちて、内容も早く追いつめて終わらせたいというのが露骨 BOXの予約特典、断章やCDが店舗で何種類もあるのか。もうコンプリートする気力はないぞ
せめてドラマCDは普通に売ってほしかった 断章はそのうち(2〜3年後?)本になるだろうけどドラマCDはどうなるかね 販促を読み違えてる気がするな。星界ファンに熱意ある人がどれだけ残ってるか
尼の予約ランキングも低迷してる
共通予約特典で断章の小冊子とドラマCD+各店舗のオマケで統一した方が売れたんじゃないのか 今更な疑問だけど、戦旗VIでは人民主権星系連合体が今までに帝国が滅ぼした中で
最大の星間国家ということになっているけど、100年ほど前に滅ぼしたシャシャイン連邦
の方が大きくないか?
シャシャイン連邦の国力は当時の帝国の4分の1弱だというし、連合体はそれより
小さいような気がするのだけど? そもそも、アーヴが世界の半分を支配するようになったのって、ここ100年も満たない期間だけなのかもしれない
100年以上前は、アーヴよりも規模は小さいながらも星間国家が無数にあったんだろうな
そんな戦国時代とも言える時代が数百年も継続、徐々に再編成が進んでいき、
ノヴァシチリア条約によって、アーヴと4カ国連合による人類領域の分割が完了した、みたいな感じ? 星間国家は多数あったけど大体において数を減じる傾向にあり、今は五個しか残ってない
とノヴァシチリア条約のくだりで書いてあったな >>300
なるほど
シャシャイン連邦を併合した当時の帝国が世界の4分の1ぐらいを支配していたとすれば、
計算が合うな。
シャシャイン連邦の後も、カミンテール共和国やミッドグラッド、ハイド等を併合しているし。
同時に、100年のうちに人類社会も拡大しているから、その効果もありそうだ。
帝国が誕生してから約1000年で全人口が1000億人強→2兆人になっているからな。 戦国末期みたいなもんじゃない
帝国が信長勢力とは言わないが >>300
拡大アルコント共和国とか人民主権星系連合体なら多様性が保証されてそうなんで、加盟後も
自分とこの文化をある程度維持できそうだけど、人類統合体だとリクパル使用を強要された挙句
法律や制度も統合体式に改めさせられるんだろうし、ハニア連邦だとスーメイ人が入植して来る
んだろうしで、加盟にするにも心理的ハードル高そう
ミッドグラットみたいにいっそ帝国を選んだ国家も少なからずありそうな感 マーティン人の利益を守りたかったんだろ、主に経済的な面で
残念ながら理解は得られなかったが マーティン人の利益だけでなく誇りも守りたかったと思うぞ。
惑星マーティンはあくまでもマーティン人の手で統治するのだ、って
残念ながら売国行為と誤解されたけど 自分が領主になる木はなかったけど、それを聞いた皇太子が
「ではあなたが領主になれ、それ以外は認めない」になったんだっけか 形だけ領主になって、しばらくしたらやめて選挙なりで新領主を選ぶような形にしたかったけど、
領主は世襲しか認めずという帝国の方針を飲んで、少しでもマルティーニュの独立状態を維持できるように、リン家をある意味人身御供に捧げたんだよねぇ。
そら、他の連中から見たら売国奴と見做されるのもやむ無しではある。 >>310
というかハニアの降伏がハイド星系の前例を星間国家全体に応用しようとしたんだよ ロック氏は自分の目的をジントがある程度実現してくれたからそれなりに草葉の陰で満足してそう
例え全てが理想ではなかったとしても
何世代かしたらリン家も再評価されるだろうね、やり方が間違ってた事は確かだが目的とした物が見直される日が来ればいいね でも結局12環って再々占領食らってるのであれだけ一生懸命状況を整えたハイド星系もどうなってるのかわからない気もする
状況としてはバスコットン星系から12環に干渉できるはずなんだけど、何故かまったくその話が出てこないし 政治家は百年後くらいに正しく評価されるというが
まずマーティン人に帝国の強大さが理解されないとな
戦旗3でもまだ地対宙凝集光砲でなんとかしようとしてた様子じゃ 帝国がこのまま衰退もしくは滅亡ルートなら勝者の歴史史観で評価されそう 統合体の領土になったらやっぱり帝国派が評価されそうだけどどうじゃろ >>313
ただでさえ弱体化した帝国の更に貧弱な下部領域の、その上不安定な占領地にあるからなw
連絡艇が門から顔を覗かせるていどの偵察は行っているだろうけど、星界軍を派遣する
余裕なんてないであろ? >>315-316
統合体ならやりかねない話だけど、彼らがヘタに惑星マーティンを開拓するなんて
言い出したら、どこぞの香港のように大規模な抗議活動が行われるだろうなw >>319
統合体ってそういう事はしなさそうなイメージ
むしろスーメイ人の方が住むとこないなら拡げりゃいいじゃんとかやりそうだw
まあ流石に稀少な地球外自然資源を無碍にしたりはどの国もしないだろうけどね アーヴ支持の強い地域ほど今の香港みたいな事は起こるかもしれんね
徐々に外堀埋めるような政策に反発して 統合体がやりそうなことというと、小中学校では毎日「統合体市民の誓い」を暗唱させて、
「独自文化」を否定して法律や制度を統合体式に改めさせて、反対する奴らは「民主主
義学校」に収容、リクパル使用を強要して喋れない奴は二等市民なんで統合体の政治
には参加させないけど、対帝国戦争は聖戦だからお前ら物資や労働力を提供しろって
徴用徴発を徹底するくらいじゃね? あ〜フィアグラハレルに騎乗位でなじられながらイキたい
サンライズはそういうニーズに真摯に向き合うべき フィアラルトネルの放尿シーンを隠し撮りして、脅して屈辱に満ちた顔でしゃぶらせるとか
ヘッドマウントディスプレイ対応で映像化しないのかな 統合体は民主主義を人類普遍の標榜として掲げているようなのに
なんか一党独裁の共産主義のような印象があるのなんでだ 「民主主義」と言っても、「社会民主主義」とか「民主集中制」とかあるし。 民主主義なら、アーヴと共存しても良くね?みたいな勢力があっても良いような気はするけど話をシンプルにするために、イデオロギーに凝り固まった国にしたんじゃない?
アーヴは一度戦争始めたら相手を滅ぼすまで止まらないから、和平なんてのは無理なんだろうけど 統合体が偏ってるのは確かだけど、アーヴはアーヴで自分たち以外の星間国家は滅ぼすが国是だからなぁ
国家として共存するのは不可能に近いし、仲良くなる=降るしか選択肢がない相手だから凝り固まるのも無理はないかと
というか国家元首が戦場で死ぬ事を前提としてる時点で現代の感覚からかけ離れてるし理解するのは難しい アーヴは既得権益を認めていて、帝国側から星間国家に戦争を仕掛けたことは
無かったので、共存自体は可能なんだけどな。
星間国家側が手を出さなければ共存は可能なのに帝国に戦争を仕掛けてしまうのは、
アーヴの異質さと帝国の圧迫感に耐え切れなかったからかな? >帝国側から星間国家に戦争を仕掛けたことは無かった
マーティン側が友好条約を締結するために交渉を申し入れたら拒絶されて
「私の使命は友好国を作ることではなく、皇帝陛下の領土に一つの世界を付け加えることなのですから」
と返すことは戦争を仕掛けたことにはならんのか 恒星間航行が可能な宇宙船の建造が禁止されたらよその惑星でやり直すこともできない
さすがにこれで戦争仕掛けてないってのは無理だろ >>334
(星間国家ではなく)星系国家は情け容赦なく”慈愛を持って”併合する。
紋章IIでスルーフ(2代目フェブダーシュ男爵)の爺さんがそう言っていたではないか。 アーヴが帝国を建国した理由が、人類を地上に閉じ込めて宇宙空間での戦争を失くす、だからな
星間国家は否定するけど、単星系国家は宇宙空間規模の戦争をする能力はないから
ただ既得権益として、すでに星間国家を築いていた勢力は認めている
だから帝国から戦争を仕掛けはしない(向こうから仕掛けてきたら別)
原作で普通に書かれている その既得権益を未来永劫認めてくれる保証を誰がするんだって話だな
史実のソ連だって後期は資本主義との平和共存を主張していたわけだけど大して信用されなかったし 朗読「風とタンポポ〜惑星環物語〜」試し聞き
ttps://www.youtube.com/watch?v=lJGNWOBGFm0 >>333
帝国の成長速度が異常だから、ってのもあるんじゃないかな
帝国では皇族に子が生まれると子爵領を与えて、次期皇帝レースから脱落したり、隠居したり
すると有人化に着手する
下手すると半世紀に十以上の有人惑星が誕生している計算になって、これは帝国の勢力拡大に
繋がってる(というか皇族の義務的な何かだろ)
有人惑星が増える→交易が増大する→帝国経済が拡大する→帝国の場合予備役軍人が増える
というスパイラルで経済と軍が着々と増大していく
恐らく通常の資本主義を採っている国では帝国みたいなペースで有人惑星を増やすのは無理だと
思われるので、時間を置くとどんどん自分たちが不利になる…… >>339
既得権益を未来永劫の保証云々は他の星間国家も同様だけどな。
問題なのは、帝国が考えている既得権益と地上人とでは相当なズレがあるのではないか?
平面宇宙の領有権については他の星間国家から蚊帳の外になっているのもあるけど
独自の考え方を持っていそうだし。
例えば、帝国以外では平面宇宙での国境線より内側の門は全て自国のものだが、
帝国では個々の門の領有権を(軍が駐留しする等で)主張しているなら認めるが
それ以外は早い者勝ちとかw
そんな考え方の違いのせいで国境紛争が勃発し、帝国以外では適当なところで
講和に持ち込むところを、帝国では相手が滅びるまで戦いを止めないから、結果的に
他の星間国家を次々と併合していくことになったのかも?ww 建国期から作中現代までの平面宇宙勢力図の流れを見てみたいもんだね 紋章の二巻で統合体の大使が
「平面宇宙はすべて自由航行領域のはず。」
って言って抗議しているんで、少なくともこの慣習だか法だかは帝国も承知しているんだろう >>341
成長速度が異常というか
帝国は平面宇宙国家を建国したハニワと並んで最初の国というアドバンテージの上に
平面宇宙では飛地が作れずにじわじわと一点から染みが広がるようにしか領土を拡大できないけど
帝国には起点が八つあったというのがチート
帝国以外の国はハニワ連邦に技術提供を受けて平面宇宙に乗り出した以上は連邦の勢力内で建国したはず
あと帝国の初期の有人惑星はマーティンみたいな平面宇宙未開の被制服国だろう
手当たり次第に未開封の門を開いて近傍に恒星があれば燃料補給拠点とすることで領土を拡大できるんだから
貴族を封じて有人惑星を増やすのはおまけみたいなもんじゃないか >>344
それ自国の勢力圏に他国の船が航行してても領海侵犯みたいに咎める道理がないってことなのかって訝しんだが
飽くまでも領土のは門だけで門から何海里は領海って概念がなく平面宇宙全体が公海ってことか
だから勢力図の国境は曖昧なんだな >>346
平面宇宙は航海(排他的経済水域?)だから、無害航行なら自由に航行できるけど、
反物質燃料の補給のために門に立ち寄ったらアウト!
必然的に侵入できる範囲に制限がかかるのではないかな? >>347
長距離偵察なら機動反物質燃料工場を連れて行くって手もあるんじゃないか?と思ったが、
帝国の場合可住惑星がない星系でも男爵領になって人が住んでることがあるからな
人類統合体やハニア連邦だと、余程のことがない限りそういう星系は無人だろうと思われるが >>348
平面宇宙を自由航行するのと、無人未使用と言えども門に入るのは大いに違うと思うのだけど?
平面宇宙の自由航行権は万国共通だが、未使用の門については帝国と帝国以外で
解釈が異なっているのかも?
それが>>342の争いの要因につながるとか? >>349
戦旗Iのフアンボ門沖会戦の辺りを読む限り、帝国は基本他国の領有宣言を気にしてない
っぽいけどな
使用実態の有無しか気にしてないっぽい感 >>350
戦旗VIのフアンボ門沖会戦だったVが抜けた >>347
排他的経済水域ってのは通るのは構わないけど漁をしたり資源採掘をしたりって経済活動は独占するって海域だよね
門は島に例えられるけど平面空間にはなにも経済活動になるような資源はないからなー
中に燃料工場があって補給拠点となっている門は沖に常に監視艇が門番して勝手に侵入できないだろうけど
未開の門なら漁り放題なんじゃん? >>348
反物質は恒星の側じゃないと可動できないんだから
目的地に手付かずの恒星を孕んだ門の当てがないと起動燃料工場を連れ運んでも無用の長物
というか帝国の領土たる最低条件が男爵領にできる門で
男爵領にできる門は最低でも恒星があって反物質燃料を展開して補給拠点にできることだろう
星霧や小惑星などの資源が豊富でも中性子星とか褐色矮星じゃ子爵領にはできそうにない 恒星がないから男爵領にもできないけどブラックホールに近いとか天文学的に観測するのは有意義だから観測基地だけ置かれてるような僻地オブ僻地もあるかも知れない >>350
逆に言えば、帝国は無頓着に相手国国境付近の門に侵入しても無問題という
風習の持ち主ということになる。
これでは国境紛争→併合するまで戦争になりそう。
相手国が帝都にやってきて抗議しても、宣戦布告ととらえるかもしれないしw >>355
それを避けるためには、帝国との勢力境界付近にある、恒星が近くにある門には要塞でも
作って人を配置しとくしかないな
そうすれば帝国は一応既得権として配慮するはず
しかし惑星上に住むことに拘る人たちにとっては、高ストレスな仕事だよな、これ
人類統合体だと軌道都市に人を住まわせるのは非人道的という扱いらしいし >>355
なんで帝国の風習なんだよ
>>344が引用してる大使の発言からには
帝国と他国の条約かなんかだろう
古くからの星間国家同士の慣例かも知れないが
どっちにしても優雅さとは程遠い行儀の悪いこと
アーヴらしくない >>356
それまんまハイド伯国が探査屋に見つかって帝国領に編入された話じゃないですか >>357
地上世界は地上人のものだが空間世界はおしなべてアーヴのもので、
だれが建設したものであれ空間にあるものは自分たちのものという感覚の
持ち主(戦旗I)なんだけどなw
商業種族として既得権益はある程度尊重するけど。
なお、帝国は他国と条約を結ぶような風習は持っていない、はず。
それに、国境の設定は星間国家間で条約が締結されたり破棄されたりと
一律に決まっていなかったような? >>359
帝国は完全鎖国状態ではなくて、解放港で他の星間国家と交易しているし、外交官の交換もしている状態でなにも条約結んでないってのはないと思う
やっぱり紋章2巻でラマージュが宣戦布告したときに「諸卿の外交官特権はいまより二十四時間後に消滅する」って言ってるし >>360
たしかに、帝国は他国と同盟を結ぶという風習は無いけど、条約を結ぶ風習は無いとは
書かれていないな。
ただ、例によって明文化されていない慣習法かもしれないけどw
なお、交易については相手国の商人の類は解放港≒出島でしか取引を認めていない
準鎖国体制だけどねw
その割には、アーヴ交易商人が相手国に入って商取引を行っているみたいだけど。
(そのための悪行高い復讐とアーヴの地獄があるw) >>359
他の平面宇宙国家との国境面の話と地上世界の既得権の話をごっちゃにされても
というかそのアーヴ感が戦旗1のどっから出てるのかよくわからん >>363
ビボ兄弟が略奪を検討する前に地上世界政府と交渉しようとしただろ
敵国ならまだしも帝国の地上世界の資源を勝手に徴発したら大問題なのわかるだろ
どうして建設したものであれ空間にあるものは自分たちのものという感覚の持ち主なんて偏見になるんだ
大体、アーヴが自分の領分とする空間は宇宙空間で地上世界の大気は空間のものではない なんか設定に独特の解釈をしてるやつと齟齬があって疲れるよなこのスレ
SF作品の考察てこんなもん? >>364
いや、「空間にあるものは自分たちのもの」ってのは、まんま本文に書いてあるぞ?
> アーヴには、だれが建造したものであれ空間にあるものは自分たちのものだという感覚がある。
> その反面、地上世界の資源は地上の民のものだという認識があり、むやみと奪うことを嫌った。
星界の戦旗I p130
だからビボース兄弟も領民政府と交渉しようとしたし、逆に人が住んでないガス惑星の方は何も
遠慮せずに資源を採取していた
どこにも矛盾はないと思うんだが…… >>366
あえて揚げ足取るんなら
地球型惑星である地上世界も空間に存在してるだろ!ってとこぐらいかねえ
ニュアンスはもちろん解ってるつもりだが >>367
アーヴの地上世界と空間世界の分け方って、地上人っぽいんだよねw >>366
その描写もあるけど、一方で
>自分たちのやり方に拘る星界軍は他人の造ったものを兵站系に組み込むことなど最初から考えもしなかった
戦旗4 213P
とあったり、逆に戦旗6 227Pで敵が降伏後に自分たちの反物質燃料製造工場などを自爆させた時に
>全盛期の星界軍も無傷で手に入れたいと考えるだろう
とあって矛盾しててどれがどれやらなんだよねw
一人の頭の中で書いてるんだから仕方ないけどね >>369
兵站については、占領地の資源や生産力をアテにはしていないが、入手できるなら
ありがたく頂戴するという程度だろう。
アーヴは、宇宙空間はすべてアーヴのものという空間種族としての一面と、
契約や既得権益を尊重する商業種族としての一面の、二面を持っていて
その時々でどちらが顔を出すかが違うんだろうな。 >>370
確かに戦旗6の方も最初から組み込む前提じゃないから矛盾ってのは間違いだな、すまない 反物質燃料は通貨みたいなもので
どこの国だろうと共通して普遍的な価値のある資源だから
そういう類のものは誰が作ったのか拘らないのかなって勝手に解釈してたな
押収した兵器をそのまま使うみたいなことは余程の事情がなければやらなそうだよね 戦旗IでもIIでも反物質燃料製造工場は遠慮なく接収していたけど。
ロブナスは支援物資の担保にしていたから、接収と言うにはビミョーだけどw
後に封ずる予定のロブナス伯の資産の担保になるか?? 契約履行主義ってのは大和文化の継承者らしくはないよな
西洋人は神との契約書を聖典にしてるから契約履行主義になるのはわかるが
口約束でなーなーの信頼関係で商売するのが日本人だが 日本人は全員神の子孫だから口約束は紙との約束だ
万物に神が宿ってる国で契約者には神は宿って無かったら契約怖いだろ >>375
一番、約束事に厳格そうなアブリアルがアーヴの長をやっているからな。
それで必然的に約束事には厳しくなるのでは?
それに、アーヴは空間種族や商業種族である前に、技術者集団でもあるんだよな。
そんな連中がなーなーな風習だと、黎明期に船が爆散するか宇宙を漂うことになるよw
もっとも、アーヴは約束事の行使等で他の地上人とはズレているから、それが一つの原因で
「アーヴ、その性、傲慢にして無謀」と揶揄されている気がするw 天賦人権とかそういう人権思想がないアーヴを無慈悲な存在としないために契約を必ず履行する設定を作ったんじゃないか 身内だらけの環境ならなーなーですませてもいいけど、放浪種族として様々な地上世界の文化と接触してきたのだから
外に対しては契約・約束を厳守するってのは取引を成立させる前提でしょう 「 天 賦 人権」とか言ってみても、権利を保障するのは結局人間の社会だし。 >>378
約束を厳格に守るのと約束を書式に則って署名して契約とするのは概念が似て非じゃないか
常に近隣の強国の顔色をうかがってなけりゃ簡単に滅ぼされる国の長なら表裏比興も誉め言葉になるけど
アヴリアルの真面目さ猪突猛進さは帝国がどういう歴史を辿ってきたかを象徴してる 最近の研究では縄文時代はけっこう山間の郷と沿岸の郷
沿岸の郷同士の交易が盛んだったらしい
通貨どころか文字も持たなかった時代の交易は
アーヴの大放浪時代のモデルになるのか >>374
他国の兵站網をそのまま利用しない、と他国の生産設備を接収するのは矛盾しないしね
コンビニの店舗や商品を接収するけど、コンビニのシステムごと軍に組み込んだりしない、みたいなイメージ 反物質燃料は中身が全人類社会共通だから反物質燃料製造工場を接収するのは
良いとして、故障したら交換部品はどうするんだろう?
交換部品は多少は現地でストックされているだろうから当面は問題ないだろうけど、
ストックが切れたら工場を丸ごと帝国製の反物質燃料工場と交換するのだろうか?
もっとも、地上世界のことを考えると、帝国は地上世界の工業規格を変えることを
優雅だとは思わないかもしれないから、現地生産が可能なら地上世界から部品を
供給してもらうかもしれんがw >>385
帝国の商船や軍艦への補給の便が第一に優先されるだろうから、接収した設備が稼働している間に
帝国規格の反物質燃料工場を建てるんじゃないかね
接収設備はそれまでの繋ぎとしては充分に役に立つ
戦旗VI時点ではまた多少変わってるかも知れんけど
反物質の扱いにくさを考えると、住人のいる地上ではまず使わないと思うので、帝国に帰属した後の
地上世界にとっては余り関係しないと思うし >>386
俺も反物質燃料なんて危険な物は地上では使わないと思うんだが戦旗6に
>艦隊の泊地に指定されるのは原則として有人惑星を持たない星系である
>地上世界を持たない分、反物質燃料生産能力には大きな余裕がある(一部略)
ってあって、これをどう解釈するかなんだよね
地上世界に使わないから余裕があるのか、地上世界がなければ立ち寄る船舶が減るので余裕があるからなのかどうなんだろう >>387
無人(半有人)星系では反物質燃料はひたすら生産で消費されないから、輸出分を
回す余裕はあるけど、有人星系では交易船が反物質燃料を消費するから、星界軍に
燃料を提供する余裕はあまり無いか、むしろ燃料を輸入している邦国も多いのでは? 他世界に輸出国するなら統一規格に合わせないと品物にならないだろう
特に工業品なら >>389
かといって、アーヴが地上世界の工業規格を帝国のものへ変更を強制するなんて
優雅とは思わないのでは?
よって、域内で統一された規格があるならそのまま流用していそう。
例えば、旧カミンテール共和国なら、カミンテール規格製品が元共和国領内でのみ
出回っているとかw
もちろん、領民が自発的に帝国の工業規格を求めているなら情報を提供するだろうけど。 ウェブコミックのところに何故かペーパークラフトあるけど誰か作った? >>390
もう国家すら存在せず、他邦国にも需要のない工業製品やその規格はそう長く生き残らんと思うよ 不可能とは言わないが最先端精密危機には自動工業化が難しい職人による手工でしか生産できないものもあるだろうし
交易的にも軍事的にも技術は最重要機密として秘匿されるだろう
下町の工場みたいな地上世界が星界の左右を握っていたり >>393
地上世界の工業規格を変更するということは、ヘタをすると地上のインフラを丸ごと
入れ替える羽目になりかねない。
元の星間国家間での交易で諸侯や交易商が利益を上げられる限りにおいては、
無理に規格を変える必要を感じないんじゃないかな?
>>394
帝国においては地上世界に生命線を握らせないために、少なくとも必要不可欠な
部品関係は士族や国民が生産しているのではないかな?
逆に人民主権星系連合体は地上に依存していると思うけど。 まぁ、星界の地上世界は新しく出来たら人口過剰のところから呼び込む移民で増やす形式だから19世紀の宗主国と植民地みたいな親子関係で規格も親譲りだろう というか地上世界が星間国家になった他国と違って、元から宇宙を放浪してたアーヴが自分たちの使う物を地上世界に依存するとかあるだろうか? 当然星によって重力から違うし、地球由来の標準単位では使いにくい所は独自規格作ってそうだが。 新刊はどんなに早くても来年下旬ぐらいじゃないかな
再来年かその翌年ぐらいが順当なところ 原作だとジントが撃たれたのは左腕(肩)で台詞でも左腕って言ってるのに絵だと右腕を撃たれてるのがすごく気になるw
アニメはちゃんと左腕だったのにねー
>>406
可愛いよね
あと艦隊戦の描写も好き ジントが撃たれたのって、王女殿下に奇抜な格好をさせたせいだっけ? ラフィール殿下は凝集光銃一丁で地上世界を制圧するほどの武闘派だからな(ビボース観) ウェスコー王国の捕虜収容所に入れられたから、捕虜交換とかで帰国してなければY巻時点でもまだ帝国内にいる事になるのか
しかし捕虜交換なんてあるんだろうか
例えばヴォーラーシュ伯とその家族は行方不明のままだし、統合体がアーヴをまともに扱うとはとても思えない >>418
>統合体がアーヴをまともに扱うとはとても思えない
不良品は廃棄しかないよねえ。修理もできないし。 エントリュアさんはカイトに同情するのはわかるが
よく捕虜になった元大尉の所在掴めたな カイトの降伏先が星界軍じゃなくて現地政府だったんでない?
捕虜収容所への移民許可を出すのはその領民を掌握してる領民政府みたいだし
スファグノーフの領民政府が許可を出したならその行き先やらなんやら調べることは可能だろう 一般論として、星界軍に降伏した交戦国軍要員は降伏するときに軍籍/身分登録はしてるだろ。将校(軍士相当)なら尚更だ。
普通の領民なら帝国が干渉することはないが、流石に基本的な事情が違うと思う。 >>420
カイト大尉がエントリュアさんに手紙を送ったんじゃなかったっけ? カイト大尉もあの境遇ならそりゃそうなるってだけで根は真面目ないい人というか
没落したとはいえ元貴族だから育ちは良かったのかな >>423
別れ際に「落ち着いたら手紙をよこしてくれ」くらい言ってそうだな 結婚や子孫の遺伝子調整も問題なくなってるんだよな
統合体に居たときよりだいぶ自由な生活になってそう、捕虜なのに >>426
だからこそ余計に救われない気持ちになってそうな気がする・・・
自分達の不遇な境遇を民主主義への忠誠で代替してた分余計に >>422
ペネージュさんも敵艦の軍士に対して地上の方は宇宙で暮らすことにこだわりがないのだから地上に降りて勝手に暮らせばいいとか言ってたから
地上ので降伏した軍士をわざわざ捕虜収容所に送るために拾い上げたりはしなそうなんだが
カイトたち憲兵はクラスビュール政府に領民として受け入れるのは拒否されたんだろうな
征服者として横暴に振る舞ってたんだからまあそりゃそうだが >>427
いや本音では相当、統合体のこと恨んでいてもおかしくなくて恨んだところでどうにもならないから処世術で統合体に中世を示していたんじゃないか
かなり複雑で心の整理をつけるのには時間がかかりそうだけど統合体への忠誠心から帝国での差別のない自由な生活を享受できないってことはないと思う
というか捕虜収容所が帝都陥落で連合軍に接収されていないことを祈る >>426
統合体捕虜の多い捕虜収容所の社会が統合体化してたりしなきゃいいが…… >>430
地上世界の公用語がリクパルになってたり文化的に人類統合体のものであっても帝国は猫のヒゲの先ほども気にせんだろ
それがたとえ捕虜収容所でも そうじゃなくて
せっかく統合体の遺伝子差別社会から免れたのに
捕虜収容所が元統合体軍人ばかりじゃまた差別されるだろうって話
まぁ移住すればいいが 法を背景にした差別だからなぁ、しかもカイトというかなりレアな種族が
人事上でややマイナスだったと思い込んでるだけだし
一般兵や他の士官はほぼ気にしないんでないかな、なにしろ彼の扇動に他の士官が乗ったりしてるし >>428
惑星マルティーニュでは10万人もの連合体兵士を受け入れているからな。
敵国の元兵士は、領民政府を通して多少は事情聴取は受けるかもだけど、
元兵士の処遇については基本的に領民政府に任せている感じだ。 法もそうだが敗戦して滅ぼされた国の貴族というのが大きいだろう 敵国の兵士の描写があんまりなくてイメージわかないんだけど
一般的に統合体の平和維持軍の兵士の士気は高いのかな
なんか待遇悪そうで捕虜になったら帝国に反抗する人いなそうって印象が そういえばカイト大尉は憲兵とはいえ名前付きで登場した唯一の敵軍人か アランガだかなんだかってのが出てきてたような?
アニオリじゃないならだけどなんか記憶にある
>>434
空間で捕虜にした敵国人を空間施設に閉じ込めとくとなんか批判されるから
とりあえず国営の惑星に集めとこう、くらいの意識っぽいよね
クラスビュールは統合体の兵がやらかしまくったのもあって領民政府の手に負えなかった可能性が高い 期限が近いので再度コピペ
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12月11日(水)まで無料配信
https://www.youtube.com/watch?v=BI0q_igmquE ジムリュアの乱のスポール大公国での戦闘だけアニメで見てみたい
軌道城館に係留する巡察艦と突撃艦、なんか見てみたい
10分でいい 星界とFSSとガイバーはもう一生続いて終わらないで欲しいわ FSSはどうでもいいけど星界はきっちり終わって欲しい 残り4巻、今のペースだと完結する頃にはデーヴは70代後半か下手すると80代
ここの住人も似たり寄ったり
それまで生きている自信がない もし俺が先に死んだら最新巻を棺桶に入れて打ち上げてくれないか
あの瞬く星の先にきっと俺がいるから…… 夜想の作曲家とか人気アーティスト
人気作家の所在地が敵国に渡ってファン阿鼻驚嘆という事態は発生してそうだな 今までヒロインはラフィールだと思ってたけど実はジントがヒロインだと気づいた
美少女というアイコンに騙されてた クリエイターで成功する人って少なからず乙女&童貞要素が強いと思う 昔はエロ小説家だったくらいだからそちら方面は達人級ではw 星界の紋章が出るまで別名で書いてたとか何とか…知らんけど 売れてない時代に、とかよくある話だしなあ
なお持ってる スパイスを最後まで読んだときの衝撃は今でもNo.1だ 戦旗Vで戦列艦から脱出するためにドゥヒールが女性従士と一緒に連絡艇に乗り込むシーンが
紋章みたいな新しい物語が始まりそうで結構好き
始まらなかったけど 書泉でサイン会の参加券ゲットしてきた
楽天で予約してたのは未だに発送されてないからこっちが先になった ドゥヒールを連れてんのがペネージュだったりしたら話も広がって皆んな楽しめたのにな。筆が遅いから意味ないか >>467
ドゥヒールとペネージュだとガチのいぢめっぽいしなあ…… 今の皇帝じゃ面白く無いし、ドゥヒールだと弱すぎるし、ラムデージュごとき(戦旗Yp102)はアブリアル的じゃないし、
やっぱ大公爵はラフィールが一番好きなんだろうな。……本人に言ったら舌を烏の餌にされそうだが。 突くといい感じに反発して、それでいて確実に意地っ張りなアヴリアルなのにわかりやすい弱点まである
そりゃもうお気にいりですわ ttps://www.hayakawabooks.com/n/nd2127ea2e97e
今月発売のSFマガジンに森岡浩之のエッセイ掲載
> 《創刊60周年記念エッセイ》
> 私の思い出のSFマガジン
60人分だからせいぜい半ページぐらい? >>473
いつ出たの?
>>465
そういや国民と子作りする生来のアーヴっているのかな?
帝国黎明期ならともかく相手が優秀なら身分は気にしなさそうだけど流石に変わり者扱いなのかな >>473
『風とタンポポ』のことなら、無料ウェブ掲載の書籍化だから新作ではない。
『突変』シリーズよりライトノベル要素が強い。
個人的に好みで、ずっと刊行を待ち望んでいた。巻末の書き下ろしも面白かった。
著者が多作なら、星界に劣らないスケールの設定の新シリーズが出るんだろうな。
本人も後書きで「運がよければ書かせてもらえる」としか言ってない。
星界の仕上げを先にしてもらいたい。 >>461
別名のフランス書院の4作は持っている。宇宙モノより魔法モノが面白い。
星界の著者とは知らずに愛読者だった。
未刊行作がコミケで売られたそうだけど、それは持ってない。 ほんとだ。5冊持ってた。勘違いスマソ
コミケのエロ本持っている人はいないのか? Blu-ray BOXを買う人はあと1650円出して原作者にサインを入れてもらおう
ttps://www.shosen.co.jp/event/112776/ 風とタンポポ、面白かった。
1クールの深夜アニメにでもなんねーかな。 もしアニメの続編が作られたら一番見たいシーンはドゥサーニュの即位式の奉祝歌のところ
ぜひプロの声楽家の人たちに歌ってほしい >>486
ラジオドラマではシドリュア前宰相の葬儀ですっ飛ばされたから期待できない。(´・ω・`) >>486
いいなあ。それだけ未読。入手方法はないのかなあ >>476
かのバルガス=リョサが「自分はSFよりポルノを好む」と公言してる事を思い出した >>486
紋章の上皇会議
戦旗の帝都陥落と新都で上皇たちの活躍シーン多いから
伏線として貼っとかないと始まらない >>487
そうか、葬儀でも歌ってたね
こういうのをきっちり描いてほしいなあ >>490
ラフィールが吊るし上げられるシーンか
アーヴの考え方がいかに違うかわかるのにカットされたのは残念
理屈を語り続ける芝居はアニメ向きじゃないのかなあ ヒロインの王女が川澄綾香
その父で王が鈴置洋孝
その母で皇帝を土井美香が演じているキャスティング
その先輩格の上皇八名を誰が演じるんだって 声が若い人にやってもらいたいな
100年200年の人生経験があるけど肉体的には若者なんだから ドゥガス猊下なんて見た目ショタだしねw
それこそ沢城みゆきさんなんていいんじゃないだろうか >>493
声が若いが荘厳な雰囲気の人が必須だろうな。
よって、>>494の黒柳徹子は却下w >>499
実写だったら誰がキャスティングされるのか? クロワールを本郷奏多がやると楽しそうな気がしてきた >>493
おい!オメー!!
綾ちゃんの名前間違えてんじゃねーよ! >>502
「進撃の巨人」と「テラフォーマーズ」
どっちがマシだと思う?w 不老で美形しかいないはずのアーヴに
場違いなオバサンが政治的キャスティングでねじ込まれたりしそう kikubonで1月末までセールやってて星界の紋章と星界の戦旗シリーズも20%OFFになってる
https://kikubon.jp/saleList.php
https://kikubon.jp/authorAudiobookList.php?auKey=62
原作の朗読だけど自分はBGMがわりに流してる
セリフ部分で芝居モードになってアニメ版と全然違うから違和感ハンパなかったけどずっと聞いてたらこれもアリかと思えてきた コミックメテオえらく頻繁に更新されるな
7巻発売を前に描き溜めていた分を放出中か だだだ大丈夫なのか?
原作に追い付いてしまうぞ…… 気づいたらBOXの発売がもう来週じゃないか
断章の新作楽しみだ いよいよ終盤だから張り切っているのであろ
来年中には終わるだろうし 米村先生には新刊で挿絵をお願いしたい
一冊30枚くらい JCOMで星界の紋章
ttps://tvguide.myjcom.jp/search/event/?keyword=%E6%98%9F%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%B4%8B%E7%AB%A0 >>518
殿下のかわいいのションもバッチリ描いてくれるだろうな スターウォーズはひたすらむごかった
そこいくと星界は偉いよ
「続編に求められるキャラとストーリー」への期待を裏切らない
(続編自体出るのか?という危惧はあるけど) >>522
数万スカールぐらい金を出せばリメイクしてくれるよ 大魔王バーンが地上世界吹き飛ばしてもアーヴは特に興味持たなそう ファンタジーな地上世界があっても気にせず帝国に組み込んでそうではある デーヴ閣下が課金せよとおっしゃっている
ttps://twitter.com/mangatentyou/status/1208726895325413378
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アーヴ種族をファンタジー世界に出すなら、グランブルーファンタジーが相性良さそう 星界の戦旗各巻発売までの期間
T 紋章3から6か月
U 前巻から1年8か月
V 前巻から2年7か月
W 前巻から3年9か月
X 前巻から8年3か月
Y 前巻から5年6か月
Xは異常値として概ね以下の式が成り立つのではないか
新刊発売までの期間≒(巻数−1)年+6か月
従ってZの発売は2018年9月から6年6か月後の2025年3月 >>532
前科があるから否定できない…
発売時期シミュレーション
Z 前巻から6年6か月後 2025年3月 63歳
[ 前巻から7年6か月後 2032年9月 70歳
\ 前巻から8年6か月後 2041年3月 79歳
] 前巻から9年6か月後 2059年9月 97歳 最後は間違ってたw
] 前巻から9年6か月後 2050年9月 88歳 なんぼバーン様でも巡察艦相手は荷が重いと思うんだ…
最終形態でも電磁投射砲無理ゲーすぎるし >>535
われら地上の民の迷惑も考えてほしいものだ 税込み44,000円のクリスマスプレゼントが発送されたとのメールが着信 >>539
金持ちだな
Amazonだと33030円の特装限定版なるものがでてる
何が違うのかは知らんが >>540
限定版の星界の断章が付いてるんだけど1万円以上も違うのか…
今さらながらビックリ 新作ドラマCDに1万払うのか迷う。
小説はあとから出版されるかもだけどね〜 楽天ブックスも特典の有無で極端に価格差が付いてるけどアクリルフォトスタンドとかさらに微妙なおまけ… 新作の「継承」と「観光」を読んだけど「継承」はよかった
「観光」はまあまあ
でもどちらも星界の戦旗Vの内容と競合してるような
特に「観光」は完全に矛盾してる
あと移動壇が垂直移動するシーンが出てきてちょっと新鮮だった >>545
どちらもここで冒頭部分が読める
ttp://www.sunrise-inc.co.jp/seikai/bdbox/ >>542
新作っても放送されたのは10年以上前でしょ
ニコニコに全部あるから聞くだけならただ ヨドバシと楽天のクリアファイルの殿下は肌露出しすぎだろ、パンツ見えそうだし。
いいぞ、もっとやれ!! >>547
そうじゃなくて星界の断章の小説が特典で付くの
本当に新作 >>547
ごめん、アンカー元を見間違えた
>>542の新作ラジオドラマは本当に新作
最近録音されたもの >>550
音声特典として、過去発売された「星界シリーズ」のラジオドラマを全話収録!
CD化されていなかった幻の『星界の戦旗W』のラジオドラマも初収録!
ってあるから最近収録じゃないでしょ
最近収録ならジントの声優代わってることになるよ
去年の夏にジント役の今井由香さんは声優業やめちゃってるからね >>551
【A-on STORE(バンダイナムコアーツ公式ショップ)】
A-on STORE(バンダイナムコアーツ公式ショップ)新規録り下ろしドラマCD
『星界の断章 離合』〜ラクファカール陥落の日〜
「星界の戦旗X」のエピソードが描かれた「星界の断章 離合」を新規録り下ろしのドラマCDとして初収録!
出演:川澄綾子(ラフィール役) 他 >>552
あ〜それね。納得
ttps://a-onstore.jp/item/item-1000215760/ 補給部隊、後方支援の司令官て比較的ベテランに任せられるのが常套なの? BD-BOXの冊子にジントの中の人のコメントとかインタビューとか載ってたけど
「頑張ってください」「応援してます」みたいな感じで
最後までラフィールのそばに居てみせるとか言ってたのに… 文字が小さくて読めないッ!
でもハズキルーペで星界は変わるッ! >>558
頑張りますじゃなくて頑張って下さいなんだから他人事だろ
原文読んでないから解らんが 子供が発達障害でたいへんなんだから見守ってやれよオーニュ >>560
ははあーん
さては乙女心症候群のリスナーだな >>544
「超外伝」なんじゃね?(断章でゴシック体なやつ) >>570
原作では男、アニメでは女らしい
>>557
現実の軍隊は知らないけど後方の連絡補給路の維持って超重要な役割だから指揮官の中でもベテランに任せるのはおかしくないと思う
>>564
アーヴって潔癖そうな所あるからどうだろう?
意外と身内でならやりそうだけどw >>572
少なくとも家族なら同じ風呂に入ってる描写があるな
直箸じゃなければ別に鍋に不衛生な要素はない訳だが…… >>572
ソバーシュさんは、アニメでは性別:サイガーだからなw
それはともかく、初期設定では女性だとしてもアニメでは男性じゃないのか?
少なくとも、漏れが予備知識無しでアニメを見たときは男だと思ったぞ。(真顔) >>574
それがアニメではマジで性別は女が公式なんだよw
よーく見るとなだらかな胸がある、特に戦旗3では顕著
というか原作でも特に言及がなかったからアニメでは女にされたけど作者が追認したんだってさ >>575
サイガーが女性役をやるなんて優雅じゃないぞ >>575
原作に「彼」とあるのに赤井が読まずにてきとーなデザイン出して
指摘されたのに直さないでいるうちにキャラデが上がってきちゃったんだろ
ヴタは元々「アニメは好きにやって」ってスタンスだからな でもサムソンさんの「見た目は若造」って失言はママなんだよな。
まあそもそも失言だからいいのかw サムソンさんの発言は胸があまり無いので男に見える+若造に見える、でダブルの意味で失礼だったと読み替えれば… SFマガジンの最新号にデーヴが1ページ書いてるよ
子供の頃SFマガジンを読むようになった話 今夜はサイン会
今年は露出が多かったなあ
当日参加も大丈夫みたいだよ サイン会行ってきた
参加券の番号を読み上げるの聞いてたら半分ぐらいは不参加だったみたい
最初に「誰も来ないかと思ったけど来てくれてありがとう」みたいな簡単な挨拶のあとサインしてもらった
見た感じは元気そうだった
今回も開場までオッサンの群れがセクシーな棚の横で居心地悪くたたずんでるしかなかった…
先に会場に入れて後から整列する感じにしてくれたらいいのに 本日のご尊顔がアップされた
ttps://twitter.com/shosen_bt/status/1210528348243296256
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) そういえば会場でアニメのダイジェストみたいなのが流れてたけど子供ジントの半ズボンはすごく昭和っぽいな Blu-ray見て供養も済んだしアニメはもういいかな
あとはひたすら原作者に頑張ってほしい ところで、ラフィールは200個弱の艦隊をもってラクファカールを奪還すべしと
主張しているけど、実現可能なのかいな? 敵の情報が無いから可能とも不可能とも言えないかと
ラクファカールの防衛戦力や、ハニア連邦側からの援軍の可否や量
人類統合体の残存戦力、現在の国力まで何一つ出てきてないから
ただ数200でなんとかなる?とか全くわからない
逆に密に偵察が行われてるエリアならどの程度の戦力で攻略可能か推察できるので常識的に考えればそっちを選ぶ 地の文でわりと丁寧に説明してくれる小結だけど一個分艦隊の規模の説明ってあった?
一個師団みたいなものなのかな
一個師団がよくわかんないけど >>594
偵察分艦隊が巡察艦級の船45隻で編成されてる
他の分艦隊も本部1個戦隊+戦力6個戦隊+補給1個戦隊で構成されてて
各戦隊は基本的に同一艦種で集めただけの構成部品
作戦上、自己完結してて単独でも戦える最小単位が師団とか分艦隊
あんまし詳しくしらんでもこの数だけ大きい部隊だと思ってれば対して違わん >>594
紋章では1個分艦隊=7個戦隊
これは突撃分艦隊でも偵察分艦隊でも同じだから、おそらく全分艦隊共通。
なお戦旗IV辺りになると、突撃分艦隊は9個戦隊で構成されるようになっている模様。
1個戦隊は、突撃戦隊では6個突撃隊の突撃艦36隻と、12個突撃隊の突撃艦72隻の2つの説がある。 紋章の時にトライフ提督が率いた艦隊が4個突撃分艦隊・1個偵察分艦隊・1個打撃分艦隊・1個補給分艦隊の計7個分艦隊で約2100隻
単純に計算すると1個当たり300隻だけど偵察・打撃分艦隊は合わせても50隻程度だろうし、補給艦も小型な物で巡察艦並みのサイズらしいので50隻もいればいい方?
そうすると1個突撃分艦隊が約500隻くらいかな?
ただし各分艦隊にも補給部隊は随伴してるので純粋な戦闘艦はこれより若干少ないと思われる >>595・596
ありゃ、偵察分艦隊が45隻(7.5戦隊分?)って明言されてるのを失念してたな
てことは1個突撃分艦隊辺り400隻強になるかな? >>598 >>595
1個偵察分艦隊が45隻ってどこで明言されてたっけ?ゲーム? >>599
すまない俺はどこに書かれているかは分からない、595のレスを見てそうなんだろうと思っただけなんだ
ただよく考えると偵察分艦隊も1個補給戦隊込みの7個戦隊編成だろうから巡察艦45隻ではないだろうね
分艦隊司令部が旗艦と随伴艦2隻で構成されるのが全部共通だと仮定すれば、偵察分艦隊の巡察艦の数は6個戦隊36隻+司令部3隻の合計39隻になるのかな 偵察分艦隊は本編のどこかに計算すれば何隻かわかるような描写があって
自分もそこで計算してみた覚えがあるんだけどどこだったか思いだせねえ >>601
偵察分艦隊の本部戦隊が巡察艦3隻
6つの偵察戦隊があってそれぞれ巡察艦6隻
巡察艦級の補給戦隊が随伴しててこれも6隻(推定)
で45隻だけど、7個分艦隊が規定数というなら補給戦隊は3隻なのかもね
記載は紋章3巻の50p
しかし分艦隊が自己完結型と言っておいてなんだが、補給分艦隊、打撃分艦隊はあんまり自己完結してないか >>600-601 >>603
ちなみに漏れの推定では、偵察戦隊は蹂躙戦隊と同じく12隻で構成されていて
6個戦隊で72隻。補給艦が巡察艦に随伴可能な小型艦だから補給戦隊が12隻で
1個偵察分艦隊は84隻で編成。
本部戦隊が独立してあるなら87隻。
根拠は紋章Iの人類統合体軍が120個の時空泡で4個分艦隊相当から、1個戦隊が
4個の時空泡で構成されているということと、トライフ艦隊が7個分艦隊で約2000隻
であること。
おそらく半個戦隊時空泡で進軍しているだろうから、1個戦隊は巡察艦だと12隻になる。 >>602
キャラの性別すら間違う連中に
ここの住民ですらぱっと答えが出てこないような細かい設定の忠実な映像化ができるわけなかろ >>604
戦旗1で第1艦隊が3隻1組の半個戦隊で進軍してるから1個偵察戦隊=6隻は確定じゃない? >>605
間違いと言えるかは不明だがキーさんやハニア連邦の例みたいに作者も設定が曖昧な部分もあるから割とどっこいかとw 時空泡の制限は不変でも、ドクトリン次第で編成は変わるからな
実際作中でも襲撃艦という新艦種の登場と運用を模索している様子が描かれているし サイン本情報
ttps://twitter.com/horindobaba/status/1211495559363620864
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>606
半個戦隊(時空泡)を2倍すれば1個戦隊になるわけではない。
非常に説得力のある説ではあるけど。
半個戦隊時空泡はあくまでも時空泡の限界質量という物理現象に束縛されているだけで、
1個戦隊の編成という人間の定めたルールとは関係ないからな。(銀河英雄伝説風)
巡察艦6隻だと戦隊規模が小さくなりすぎる風に思えるし、蹂躙戦隊でいきなり数を倍に
すると混乱の元になりそうに思える。
ちなみに、戦旗IIでは6隻で臨時戦隊を組んでいたけど、このケースはもし12隻で戦隊を組むと
全体で3個戦隊弱になって運用の柔軟性に欠けるから規模を半分にしたと認識している。
なお、戦隊時空泡=1個戦隊が正しいと仮定すると、>>604の人類統合体平和維持軍の
120個(半個戦隊)時空泡=8.5個分艦隊相当、1個突撃戦隊や1個護衛戦隊が36隻に
なるため突撃分艦隊の規模が150隻強で7個分艦隊だと最大で1100隻ぐらいと、
作中の描写と矛盾することになる。 しかもちょうど倍とか半分でw サイン本情報その2
ttps://twitter.com/shosengnd/status/1211529185547542529
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>612
戦記2でスポールが30隻の巡察艦を5個の臨時戦隊に編成してる
普段と違う状況でいきなり半分の戦隊にする必要も意味もないし、普通に1個戦隊は巡察艦6隻かと
そもそも紋章の頃から作者は言語とかには強いけど、数字にはめっぽう弱い人っぽいからなぁ
巡察艦の質量が830セボー(83000トン)なので1個分艦隊は31000〜37000セボーくらい
紋章1艦で4個分艦隊が90ゼザボーとか書かれてるとこからだと1個分艦隊は225000セボーとかになる
トライフ艦隊の数はどうやっても合わないし積載してる連絡挺とかカウントしてんじゃないのかな? 過疎スレで各人の好きなネタに食いつく位スルーしてくれよ…
むしろ年末で暇が出来たからこの辺のネタ考証してんだし >>612
戦旗IIのスポール提督が率いる第1艦隊は、ほとんどが偵察のため単艦や半個戦隊で方々に
散っており、手元にある巡察艦33隻は一部を除いて所属とかがバラバラじゃないかな?
当然、戦隊長となるべき千翔長が都合良くいるわけでもないだろうから、(漏れの説の)正規の
戦隊単位で統率するのは難しかった気がする。
だいいち、戦隊単位で行動していたら、わざわざ臨時戦隊を組む必要はないであろ?
さらに、>>612で書いたとおり3個戦隊で組んでしまうと、戦隊数が少なすぎて運用の柔軟性に
欠けるのではないだろうか?
スポール様の指揮や作戦の傾向・趣向を考えるとなおさらだw
クファディスの胃に穴が開きそうww
むろん、これは正規の1個偵察戦隊=6隻でも成り立つ話なので1個戦隊=12隻説の
根拠にはならないけどね。 半個艦隊が四分の一数とか、軍事編成上の戦隊内数を作戦ごとにコロコロ変えてるとか頭大丈夫か?
どうしても利便性と柔軟性を考えて組み直すなら通常動かす数である半個戦隊単位(三隻)で組むだろ >>619
部隊の構成員数が必ずしも一定ではないってのは現実の軍隊でも珍しくはないよ
>半個艦隊が四分の一数
の部分は同意だけど 星界の戦旗Tの冒頭にある政治寓話で病院ごと持ってきた美女は絶対旅人から費用を全額きっちり取り立てたよね >>622
取り立ては緩いだろうけどその分何百年かかろうとも取り立てるだろうねw >>621
常に一定とは行かないのは戦争の常なのはそうだし例外はいくらでもあるのはそうだね
ただ艦艇の乗員定数や部隊の定数ってそれを満たした状態を想定して運用が決まり訓練してるから
下手に変えると結構あちこちで問題が起こるのもよくあることなので
定数を変更したりするのはできるだけ避けて訓練通りに戦えるように努力するものだよ、という話
>>622
その費用は完全に満額取り立てただろうけど、どれだけ時間がかかっても
自分から用意した商品の代金に利子は付けなかったんじゃないか、とも思う >>622
あの寓話をわかりやすく人類統合隊とアーヴに分けて解説して
いまいちピンと来ない寓話なんで アーヴには正月、新年なんて時間的な概念はないんだろうなぁ 着物や三献の儀みたいなのが変形しまくって残ってるし
帝国暦っていう統一歴があるからその節目で正月やらなにやらの行事はきっとやってると思う >>625
言葉にすると難しい…
統合体 → おせっかいな上にやって欲しいことはやってくれない
アーヴ → 地上人を奇妙に思っているし理解しあうのは難しいが意外に親切だしやる時には徹底してやる
みたいな感じ? そうなのかねぇ
帝都陥落がだいたい10年ぐらい前で、人によって時間が異なるからあんまり重視してないのかなと
帝国歴ってのもラクファカール基準の時間だよね、たぶん
誕生日とかあるのかな?アトスリュアの兄の誕生日も曰く『私の主観時間では』っていう謎の誕生日だったけど
なんだよ、主観時間って。ラフィールとジントと食事会をしたいためのこじつけじゃないかと思ったさ >>624
孫の代まで取り立てにあうなw
ジントがクリューヴ王から借りた金には商業種族の誇りで利息が少し付いていたし無利子じゃない気がする 少しだけでも利子は取ってそうだよね。驚くべき低金利ではあるかもしれないけど 主観時間というと相対性理論的に置かれた状況で時間の進みが違うことを指しているように感じるけど
自分以外の人間の誕生日を表現するには若干不自然な気がするな ジントはクリューヴ王に領地を復興?するために自分から借金したけど
寓話のほうは助けてほしいとは言ったけど病院を買ってきてほしいとまでは言ってないから
助けに必要だった以上を施しすぎた分には利子付けないじゃないかな、と
>>633
故人については自分の主観時間で弔うってだけでは
亜光速で移動してるわけでもなし、主観時間と帝国歴が狂うほどの時差って生まれるのかな? >>634
基本的に受益者負担とはいえあれ明らかに過剰だもんねえ
現実だとどうなるんだろ? アトスリュアさんって割と過剰というか飾る表現が多いイメージだからそれと同じなのでは>主観時間
6巻の後書きでラクファカール陥落の日が人によって違うと例に挙げられてたけど
それでもその報を受け取る日の違いはあっても共通の暦があるんだから、帝国歴959年〇月〇日に堕ちたという歴史的事実に変わりはなかろうにって気がするな なんかアーヴって自己破産とか倒産とかで借金を踏み倒す概念が無さそうだよな >>637
自己破産とか倒産の概念はあると思うけど、免責の概念は無い。
よって、子孫が立身出世を果たした場合、再び借金取りに追われることになるとかw >>638
その間の利息はどうなってるんだ・・・
まあ普通に考えたら停止してるだろうけど 戦旗W以降は平面宇宙勢力図を見ながら読みたいけど、どこかに掲載されてないかな?
戦旗Tの図と戦旗X終了時点の想像図を誰かがこのスレに昔上げてたのを保存したやつを見ながら読んでるけど
戦旗Yの開始時点とか終了時点の勢力図も見たいな
ちなみに昔このスレに上がってた図は凄く参考になってるけど、戦旗Yの記述と比べてみると
もしかして双棘回廊はもっと細くて最低限の規模なのかなと思った >>640
過去スレで勢力図予想を上げていた猛者がいたので転載してみる。
18 名無しは無慈悲な夜の女王 sage ▼ New! 2018/09/21(金) 15:51:04.32 ID:5GC/f0ca [1回目]
179pの記述ではバルグゼーデは完全失陥までには至ってないっぽい
というわけでこんな感じかね
https://i.imgur.com/Xx92tX7.png おお、記憶通りの良い地図だ
やっぱり人類統合体分断されてるよなぁ
星間国家のほとんどは中央付近で発生してるらしいから
人類統合体の支配領域って最盛期の5分の1くらいになってるっぽい? >>641
これは見落としていた
ありがとう!
wikipediaの図と同じ作者かな? >>641
わかりやすいなぁ
この後どうするんだろ
第二方面軍がほぼ壊滅しかけているハニア連邦に侵攻するか
ラフィールが双蕀回廊からラクファカールがある中心領域に攻めるか >>644
第二方面艦隊は戦力的にも補給の問題も考えると、ハニア連邦が降伏するのを
待ってから上部領域に向けて打通する方が良さそう。
戦力はともかく、支配星系が1ヶ所しかないことを考えると打通途中での反物質燃料の
補給に難ありだからな。
それから、ラクファカールは中心領域には無いぞ。
だいたい各王国の中心付近に八門があるはず。 この図を見ると
純粋に戦力上の話としてラクファカールに籠もってる余力統合体に有るのか?
放棄するなり打って出るなりした方が良くないか?
どこに逃げたのかだいたい解っているのだからバルグゼーテやスキールの制圧よりスキール攻略を優先するべきだったよな。 >>646
図を見た感じ、統合体にとっては双棘回廊を何とかしたいだろうな。
それは星界軍も分かっていて防衛を強化しているだろうから、回廊突破は容易では
ないだろうけど。
バルクゼーデとスキール王国は統合体領と接していないから、ラクファカールや
ハニア連邦を介して艦隊・物資・情報のやりとりしなければならず完全に重荷で
占領しても国力増にほとんど繋がらないから、放置した方がいいような気がするw 人類統合体は自国領土の防衛や回復よりも帝国せん滅を重視しているように見える
戦旗Yで統合体の事があまり描かれなかったけど、失った領土は放置する一方で
占領した地域はハニア連邦にお任せ、そしてスキール門周辺は九割以上が人類統合体
だから他での活動を犠牲にしてラクファカールに戦力を極端に集中してるんじゃないのかと推測 狩人領域を切り取られて、双棘回廊で分断されている人類統合体が、未だに勢力として
力を保っていることが実に不思議だ……
人類統合体の内情が描かれていないせい、ってのもあるにしろ、異様なまでの頑健さだ >>649
人口はともかく国力の多くは中心領域側に集中しているのかも?
狩人作戦で辺境領域を奪われ双棘回廊で分断されても尚、7〜8割ぐらいの
国力を維持しているとかw >>645
でも話の流れとしては第二方面は動きそうな感じだし
皇帝はラフィールを占領地に留めておきたい感じだし
次巻は家族再会にならないかな 統合体は主力がハニアからクリューヴに攻め込んでるんだから減塩作戦で分断された直後から狩人領域どころか
本土の防衛力すら削いで帝都奇襲作戦立てたのでは 正直領域の過多で国力を換算するとそういう結論になるし双棘作戦の流れからはそうだと思うけど
帝都奇襲作戦の折には双棘艦隊を含めたほぼ全方面で攻勢を掛けて圧力を掛けてるんだよね
各領域を守る防衛艦隊が俺らの思うよりくっそ多い、とするには狩人作戦で出て来た脱出艦隊が少なすぎるし 猫の餌係にうってつけの連中が集めた情報なんてあてにならんだろう
どこかに戦力が伏せてあるに違いない そういえば関係ない話だけど年末の番組でラフィールの中の人が大理石の玉座に座ってた >>654
確かにあまり軍令本部が役にたってないな
前任のファラムンシュはハニアとの連合を止められず、帝都陥落
現任のケネーシュも敵戦力を見謝ったりと、猫のえさ係といわれてもしょうがないかな デーヴが西尾維新並みの新刊スピードになりますように 西尾維新並みなんて贅沢は言わない。
鎌池和馬並みに書いてくれろ。 なんか完結して欲しくなくなった
星界ロスになりそうで >>657
ファラムンシュは最初からハニア併合は反対してたし帝都が陥落した原因の作戦も無理だと進言したけど採用したのはラマージュ帝だよ
ケネーシュさんの件も敵の動員兵力を完璧に予測した上で作戦を立てろと言うのは無茶にも程があるでしょう
ましてハニアが援軍を送った理由がどちらかといえば不合理な理由に起因するとすれば尚更ね >>657
トライフさんに猫の餌係呼ばわりされたのは情報局な
今誰が長官やってるのか知らんけど(紋章時点ではトライフと同期のカシュナンシュだったが)
軍令部に間違った情報が上がってきたらどうにもならんのでなー アーヴは年齢不詳だから何とも言えん。
それよりも情報局長が提督というのは、星界軍では情報を如何に軽視しているかがよく分かるなw >>665
紋章の時の奇襲で、なにか改めたのかどうかわからんけど、その後も幻炎作戦を読み切られたり、
雪晶作戦で裏をかかれたり、帝都失陥後も雷鳴作戦でハニアの出方を見誤ったりと、本質的に改善
してる様子がないのがな…… >>665
軍令部に他にどれだけ部局があるかは不明だがその長が中将(提督)って基本何処の軍隊でも妥当じゃん
>>664
情報局長官のカシュナンシュさんが仮に修技館卒業後、軍務一筋だとするとおそらく少なく見ても軍歴30年前後
アーヴを年齢で測るのは無意味だからキャリアで見ても若輩とはとても言えない >>667
軍令長官が帝国元帥なのを考えると、情報局長官が三階級下ってのは、やや下がってる感はあるけどね
重要部局なら星界軍元帥くらいは宛ててるんじゃないか的な >>667
技術部門の長が元帥であることを考えると、情報部門の長の階級が2つ下というのはどうかな? >>669
同じ星界軍とはいえ飛翔科に属する組織内の1部局と技術科の長が同格だと言うのならその通りだろうね
>>668
現実で軍人が長を務める情報組織の長官の階級なんて大抵中将ないし少将だぞ?
というか情報部の長が元帥なら、それより格上で情報を吸い上げて分析する参謀部なんかの長の階級はどうすればいいんだ・・・
まさかに軍令の長たる軍令長官と同格の帝国元帥にするわけにはいかんだろ >>670
すまん、本気で何を言っているのかわからん
情報局は軍令本部情報局って書かれてて、軍令本部の直属組織としか思えないんだけど、
なんで間に参謀部とやらが入るの?(というか軍令本部が言わば統合参謀本部じゃね?) >>671
あ〜すまない我ながら書き方が悪すぎたな
要するに君が例えた統合作戦本部にはNo1の本部議長、No2の副議長の下に各軍参謀総長がいて
その下に情報やら兵站やら作戦やらの各部門があるでしょ?情報局はそれに当たるわけだ
米軍ならNo1の議長も副議長も各参謀総長も階級は同じ大将だけど、星界軍では階級は別けられると考えたら
軍令長官・帝国元帥、軍令副長官(仮)・星界軍元帥、各軍参謀総長に該当する星界軍参謀総長(仮)・大提督、各部局長・提督
と考えれば軍令部の部局の一つである情報局長官の階級が提督なのは自然だと思うんだがどうだろう >>672
アーヴによる人類帝国は星界軍の一軍制なので(かつては星界軍と地上軍があったが)、
その想定は明らかにおかしいよ
軍令長官=星界軍参謀総長 >>673
あくまで(仮)の例えなんだから額面通りに受け取らんでもw
軍令長官にも当然幕僚がいるしその幕僚長でもいいんだし(名付けるなら軍令本部先任幕僚?)
何なら輸送艦隊司令長官や練習艦隊司令長官、或いは各兵科の長達がその役割を兼ねてるかもしれないし
警衛科や法務科なんかは最高位が大提督だし
ところで軍令長官=星界軍参謀総長というのは軍令の長が担うには権限が大きすぎるんじゃないかな
軍令長官は現場での部隊運用には拘らないんだし
仮に米軍が1軍制になっても統合参謀本部議長=米軍参謀本部総長にはならないと思うし >>672
>>673の言うとおり、参謀総長は軍令長官だろ。
提督より3階級上の帝国元帥かつ皇太女であるラフィールより上の統帥官だぞ。
もし(↑)の認識が間違っているにせよ、参謀総長は星界軍元帥以上になるはずだ。
軍情報関係の重要度を考えると、星界軍元帥とまではいかなくても大提督ぐらいの地位は必要であろ?
>>674
軍最上層部の統合参謀本部議長や三軍の参謀総長は大将だけどなw >>676
3行目までと4行目の間に何の脈絡もなさすぎるんですが・・・
それに上でも言ったがあくまで(仮)の例えなんだから額面通りに受け取らんでくれw
あと大将・元帥が情報部門の長を務める軍隊なんて存在しないよ
つーか星界軍は銀英伝の帝国軍と同じで無駄に将官の階級ありすぎ まあ准将と上級大将を両立させたせいで将官5階級になっちゃった銀英伝にくらべたら将官4階級元帥2階級はアメリカ軍と一緒だからそこはまあ。
帝国元帥は現状明言されてるの統帥官二人と皇太女ラフィール以外では重要拠点も重要拠点たる回廊艦隊司令長官のみだから、
星界軍元帥から単純に一階級上ではなくなにか政治的な物があると思う。
でアメリカ統合参謀本部は階級上議長副議長五軍長(最近宇宙軍ができた)州兵総局長全員大将だが当然序列はあって議長がトップ副議長はナンバー2だ。
星界軍に当てはめて議長が帝国元帥副議長が星界軍元帥後は大提督として考えたら情報局長が提督なのはなにもおかしくない。 >>678
帝国元帥について全く同意
現在のラフィールは別として本来は統帥官が帯びる称号的な意味合いが強いと思う
トライフさんは帝国でも殆どない常設艦隊の司令長官、それも常に実戦を担当する部隊の長だから叙せられてるぽいよね
何せ6巻以前に出てきたのはドゥサーニュ・ファラムンシュの両名だけしかいないし >>679
戦旗Vで発令された緊急勅令(全軍士一階級昇進)があるから、VI時点では結構な数の帝国元帥がいそうだけどな ソバーシュさんもこのまま艦隊司令部の総参謀長を努めて出世していけば、軍令長官へのレールに乗るわけだ
ただ、彼は自分を交易者と思っていて早く本業に復帰したいといってたから
リタイヤするかもなぁ 何の戦功も実績もなく、多数の被害者だけだした
ラフィールが元帥?王女殿下でいいんじゃない? 宿命遺伝子って言っても、紋章のころはラフィールも上官に従う風ではなかったし。 >>680
あの勅令がでる前に星界軍元帥だったコトポニーは昇進してないんだよ。 >>684
建艦廠が送り届けられているから、緊急勅令が届いてないはずは無いんだけどなw >>684・685
その辺りも帝国元帥が単なる階級ではなく政治的・称号的な意味合いがあるんじゃないかという推測の根拠なんだよね
ドゥビュース殿下も星界軍元帥だったそうだけど、此方は皇族だから帝国元帥にはなれないとかありそう 同一世代の皇族のうち一人が帝国元帥になったらその世代は帝国元帥になれない 元々大提督から星界軍元帥への昇進自体が大変に決まっているのだから勅令昇進で星界軍元帥になった可能性もある。
現役復帰後帝国艦隊司令部の直接命令下では動いてないっぽいから。 >>687
そうとも限らんだろう
帝国元帥が皇太子に限られる位階なら他の皇族はもちろん他の軍士でも星界軍元帥が頭打ちだろうけど実際には皇太子以外にも帝国元帥はいるんだし
慣しとして予備役に入るが有事で現役復帰したら帝国元帥まで昇進してもおかしくない まぁ余程の事態でないと艦隊を指揮する司令官に帝国元帥が登用されることはないんだろう
もしもトライフさんがいなくて他に双棘艦隊司令に相応しい人が皇族だったらその人が帝国元帥として司令になってたんじゃないか >>689
皇族に限ったお話だろ。
アブリアルの性質(本能?)として目指すのは帝国艦隊司令長官への道だから、
軍令長官や軍政長官を目指す変わり者はいないんだろ、たぶんw
もっとも、トライフ帝国元帥の扱いが難しくなるけどな。
平時では(もしくは失都時代以前では)帝国元帥は三統帥官のみかもしれんけど。 帝国元帥を目指して邁進するのはアブリアルの義務だ
目指そうとしなくても要されて若輩皇太子のお目付役とか
暫定的に皇太子に内定したライバルの後塵で近衛艦隊副司令長官なんて役を拝することだってある 昔読本だか、フィルムブックかなんかで帝国元帥になれるのは皇太子のみ
とか書かれていた気がしてるが、もう手元に本はないので調べられない >>694
20年前の設定だから現状とは違ってもおかしくない
まして、帝都陥落の非常時だし とにかくお前が「帝国元帥は皇太子ただ一人」だとこだわってるのはよくわかったよ >>693
もし本当にそう書かれていたのなら皇帝レースの原則を雑に説明しただけでは
帝国元帥についてきちんと説明した文とは思えない なんか雑で紛らわしい説明は俺もどっかで読んだ記憶あるな
帝国元帥に一人しか就けないってのは
皇族以外には適用されないってことであってるんだよね? 「帝国元帥に一番乗りして皇太子が決まったら同世代の皇族は予備役入りする」というならわしに従ったら普通はもう皇太子になり損ねた皇族には出世の機会がないから二人目の帝国元帥にはなれない
それをなんか「皇太子以外は帝国元帥になれない」と勘違いしちゃってるだけだろ すでに帝国元帥になってる一般アーヴ?が居るのに否定するのもあれだが
皇族でもない星界軍という1組織の元帥が昇進したからって帝国そのものの舵取りをする元帥になるのはなんか違う気はするけどね
帝国〜とか付く名称って帝国官僚機構系じゃなかったっけ?帝国宰相とか
あれかな、陸軍大臣とか海軍大臣的なポストとして政府運営に関わるのだろうか
>>701
みたいに帝国元帥とは皇太子の別名であるとは言われてたし
そもそも帝国元帥って皇帝になった後とか返上されるわけじゃないんだから元皇帝の上皇は全員帝国元帥の皇族だろうか >>702
帝国元帥は星界軍の階級でしかなく方針決定に関わる役職とは別物という状況が6巻で描かれたと思うが >>703
統帥官という方針決定に関わる役職は確かに登場したけど、帝国元帥が単なる階級でしかないという描写はなかったと思うが
その統帥官も唐突な感があるけどね
何せハニア併合という常用な方針決定の場に作戦行動中で忙しい帝国艦隊司令長官はまだしも、軍政長官(これも6巻が初出)も呼ばれてなかったしw ほんとこのスレはこの手の思い込みにこだわる面倒臭いのが…… >>705
693みたいに公式に近い冊子の記述を基にした勘違いを思い込みとだけ断じるのも酷だと思うが
全体的にも本文それ自体の描写が不正確だったり少なすぎたりするんだし、それを基に議論するならある程度は仕方ないというかそれを前提にするのはやむを得ないのでは
というかこの手の議論は少ない描写を想像で補いながらするのを楽しむ面があるんだから、それが嫌なら読まない事をお勧めするし、頑張って別の話題に誘導するのを応援するよ >>706
この手の議論がこのスレの醍醐味娜と思う
新刊が5年に一回とかで普通の?ことだけならスレがもたない >>704
戦旗6でトライフさんが帝国元帥になってたけど彼は統帥官ではないので、実質的に単なる階級、
(あるいは帝都失陥後にそうなった)ってことじゃね? 海自で同じ1佐でイージス艦はぐろの艦長とヘリ空母のいずもの艦長ではどちらが上なの? 俺的には
軍組織一般論=アーヴ呼称=大日本帝国海軍呼称、で言うと、
軍令系トップ=軍令長官=軍令部総長
軍政系トップ=軍政長官=海軍大臣
実戦部隊トップ=帝国艦隊司令長官
と解釈していたが。 抜けてた。
実戦部隊トップ=帝国艦隊司令長官=連合艦隊司令長官 >>711
スペオペによくいる宇宙艦隊司令長官みたいな実戦部隊の総指揮官って現実の役職には該当するのがいないから例えが難しいんだよね
強いて言えば大昔の大将軍になっちゃうw >>713
現代なら自衛艦隊司令官とかが近いんじゃね 横須賀の第一護衛艦隊の司令は1佐の女性だったはず
将官ではなかったからそこまで上位でもない。
いや、1佐になるのはたいへんだけど >>715
第一護衛艦隊なんてモノは自衛隊には存在しない。
第一護衛隊群というのはあるが、これは旧海軍で言うところの戦隊で、
群司令は海将補。旧海軍なら少将。星界軍に例えるなら、准提督かな。 >>716
戦隊司令は千翔長じゃね?
軍の規模が違いすぎるので、比較するなら准提督になるだろうけど >>717
うーん、突撃隊司令が大佐たる百翔長で、その直上司令部がもう分艦隊司令部みたいだから(戦旗T79p)
旧海軍駆逐隊の直上司令部が水雷戦隊司令部であるあたりを見ても、
駆逐隊=突撃隊
戦隊=分艦隊
が成立すると思うので、千翔長ではなく、准提督だと思うがねえ。 自衛隊には准将(千翔長)は存在しない。
突撃隊の直上部隊は突撃戦隊。
巡察艦艦長が百翔長で分艦隊司令官が准提督だから戦隊司令官は千翔長だろうな。 突撃艦艦長→十翔長(ラフィール(戦記T))
突撃隊司令→百翔長(アトスリュア(戦記T))
突撃分艦隊司令→千翔長(?)
襲撃艦艦長→百翔長(ソバーシュ(戦記W))
襲撃隊司令→千翔長(アトスリュア(戦記W))
襲撃分艦隊→准提督(?)
巡察艦艦長→百翔長((紋章T(ただし練習艦)))
巡察艦隊司令→准提督(スポール、フトゥーネ(紋章V)
巡察分艦隊司令→提督(スポール(戦記T(12個分艦隊ぐらいで提督、25個分艦隊クラスは大提督)))
ということで。 >>722
突撃戦隊司令が千翔長
突撃分艦隊司令が准提督じゃない?
あと襲撃隊じゃなくて蹂躙戦隊、巡察艦隊じゃなく偵察戦隊かな、それが千翔長の位階と ふと、時空泡内の戦闘が終わったかどうかどうやって判別してるんだろう?
敵味方識別信号を常に出し続けてるわけでもないし、撃破されたって質量が消失するわけじゃないから
時空泡の質量比も破片が残る限り変わらない、時空泡の質量が変化することで把握できてるなら
撃破した(破壊した時空法発生機関)も一定時間時空泡を残すのかな、それっぽい描写があったような? 破壊された艦は燃料の反物質とそれと反応しちゃった物質分だけ質量が減る。 それに時空泡発生機関が潰れるから泡の大きさ?がガタ落ちするが敵味方指揮別信号が泡の外まで通じているわけじゃなさそうだし
でも戦闘終了したらまず泡間通信で報せるだろ 反物質が減らせる質量は同量の質量分だけじゃないのかな?
機雷だって船体と同量の反物質燃料を積んだりしないだろうし、その質量減少はあまり多くないと思うけど
敵味方識別信号は泡間通信の一部かと
泡のサイズというか内包してる質量は撃破前も後も対して変わらないハズなのよ、エネルギーに変わるっていっても上記の通りだし
敵の艦艇がほんとに全部エネルギー化したりしたら1光秒範囲なんて普通にやばい 時空泡は内包する質量が発生機関の限界を超えたら弾けるけど普通の泡とか風船みたいに内圧が上がっても弾けないだろうけど
考えてみればそんな密閉空間の内側で大量の反物質が対消滅したら内圧が大変なことになりそうだな 質量とエネルギーは等価だから、時空泡内で質量がエネルギーに変換されても全体としては
変化がないものかと
ただ、時空泡は時空粒子を放出し続けるので、それによってエネルギー=質量が減少し続ける
時空泡発生機関はその減少分を補い続けることで時空泡を維持するんじゃなかったっけ? >>729
爆発しちゃったエネルギーが質量として判定されるかどうか分からんが
爆発等でそれが発生して残っている間は時空泡が維持され、敵の時空泡発生機関がなくても時空分離して質量を切り離せる、か
一定時間時空泡が残る理由としては割とスッキリする理論付けっぽい気がする
でもそうすると逆に、戦記4であったような戦闘が終わって黄色く判定される時空泡というのが一体なにを持って判定してるのかがやっぱりわからないな
時空分離しようとしてることはどっちかが損傷して撤退しようとしてるだけかもしれないし、外から判別付かないような… ttp://www.sunrise-inc.co.jp/seikai/special/?cat=116
先月公開された対談で原作者が時空泡内での戦闘について話してるど本人もあいまいな感じだな
> 敵を倒して、時空分離するんですが、実際はどうやって分離するのかちょっとごまかしてるんですね。
> 相手が完全にやられちゃうと時空泡発生機関もなくなるので、すべてが時空粒子になってぱぁっと散っていく。
> 分離?ってことになるのでそこはちょっとね。
て言うけど結局こうなる↓
> そうですね。抱え込んだ時空粒子を吐き出す手段はないか。 ちょっと思ってたのと違うのが時空泡内で破壊された敵艦がいきなり時空粒子になってしまうみたいなところ
時空泡内にある限りは残骸が通常の物質として漂い、時空泡がなくなった時点で時空粒子になると思っていた
外部からの勝敗判定は >>726 だと思う >>729
質量保存の法則があるからこそ時空砲泡内で物質が大量にエネルギーに変換されたら内圧がえらいことになるって伝わらないのかな
密閉した魔法瓶の中でドライアイスが全部揮発とか発酵が進んだシュールストレミングがぱんぱんに膨張するような >>733
まったく伝わらん
化学の質量保存の法則が一体何に関係するのかとか、「内圧」とは何か?とかきちんと説明してくれ 平面宇宙だとすべての時空泡って粒子状態なんだっけ?
アニメとかでは分かりやすく泡で表示されてるけど時空泡は質量波を出すのでそれで中身入りかどうか判別してる
だから時空泡内で何かが起こっても基本的に外からそれを知るには質量波から何かを観測するか、泡間通信を受け取るしか無い >>735
平面宇宙側から観測したら、時空泡は徐々に質量を失う素粒子に見えるだろう、って紋章1に書いてあるな
その内側には四次元宇宙が包まれていて、>>731によると中の広さは質量に比例する(らしい)
時空泡は平面宇宙側に質量波と時空粒子を放出している
時空粒子を放出する分エネルギーを失い、その分を時空泡発生装置で補填する、と 戦闘中の時空泡は、敵味方の時空泡発生装置によるせめぎ合いで迷走してるんじゃないか。
戦闘が終了することで、味方の隊列に戻ろうとするか、次の敵に襲いかかるかのどちらにしろ
迷走が終わるので、「戦闘が終わったんだな」と分かるんでは? >>737
それでは推測の域を超えない
時空泡の中身を知るためには泡間通信で自己申告させるか時空融合して確認するしかない だから戦闘中的な動きで泡間通信を出していた戦闘時空泡が素直な動きをし始めたら表示が黄色くなり
正式に泡間通信を出してきたり敵味方識別に反応しなかったりすると敵か味方か確定する
と、言うことだと思うけどそれ以外では推測すら難しいのだよね >>733
時空泡内の総質量が増えたら空間そのものが広がるんじゃないか? 物理現象として考えるなら、総質量に依存するような気がするけど >>740-742
>>731のリンク先でデーヴが「時空泡の大きさは質量によって決まるんです」って言ってるから、
時空泡の内部の広さは質量によって決まるってことで良いんじゃないか?
(もちろんその質量を支える出力が時空泡発生機関にあるという前提で) 連絡艇でも大型輸送艦でもその時空泡で包める質量に違いはないんじゃないの 基本的には無い、物理限界は巡察艦や襲撃艦6隻まで
けど大質量の輸送艦を時空泡に取り込むために必要なエネルギーを
連絡艇だけの時空泡発生機関で賄うのが難しいとは思う、燃料消費、出力的な意味で
支払うエネルギー量は質量に比例するんだからメザシみたいに大量の貨物だけをくくりつけたような運搬船は世界観に合わんのだろう >>744-745
あと、連絡艇用と大型輸送艦用の時空泡発生機関では、それぞれ用途に応じた時空泡の
最適質量があると思う。
時空泡が最適質量のときがもっとも燃費が良くて、最適質量から離れると燃費が悪くなる感じ。
戦旗Vで連絡艇でカイソーフから脱出した話で、連絡艇の数倍もの質量の複数の短艇を
引き連れたから極端に燃費が悪くなったというのがあったし。 難しい話よりもフィアグラハレルに騎乗位で、詰られながら勃たなくなるまで、搾られたい パーヴェリュアはどこかの隔離惑星の混在居住区でセールナイの尻に敷かれているんだろうなあ パーヴェリュアはケイシュ139門から脱出しているような気がする。
一度は四か国連合に占領された経験があるし、以前と違って脱出経路があるのだから、
脱出プランぐらい立てているだろう。 >>747
皇太子殿下(当時)にか・・・?
それともウェムダイス子爵殿下かクリューヴ王殿下だったりするのか!? >>746
つまり時空泡自体は艦のサイズに関係なく限界質量まで包めるけど
それをどこまで運べるかが艦種毎の時空泡発生機関の差って事なのかな >>752
時空泡が吸収する時空粒子と放出する時空粒子の差分を時空泡発生機関で補うから
大きな時空泡ほどこの差分も大きいんじゃないかな
その時空泡発生機関が時間当たりに放出できる時空粒子の量と燃料の搭載量が維持できる時空泡の大きさと移動距離に影響するのでは 今日から星界の紋章の放送だぜ
ttps://c.myjcom.jp/jtele/p/J00000004738/ >>641
これは戦旗Tの図が元になってると思うけど
戦旗Vだとイリーシュ門とハイド門の位置関係がやや変更されたな
互いの距離がほとんど円の直径で右回りでも左回りでも時間がほとんど変わらない >>758
いかに襲撃艦といえども無補給でイリーシュ門からハイド門に到達できるわけではないので、
途中の補給込みで同程度の時間かもしれんよ。 久しぶりにVを聞いてみたくなった。今日はラジオドラマVを聞いて寝よう。
ジントとラフィールがイチャイチャしているのは気に入らんが。 >>759
時間の話だけだとそれも有りうると思うけど
少なくとも平面宇宙図の上でお互いの距離はほとんど円の直径って書いてあるからこれと戦旗Tの図は一致していないと思う 異種族レビュアーズのエルフのネタはアーヴを想わずにはいられないw 分からなく無いが、ここで語られてもなw
ただマナの腐り具合は普通に寿命に比例だと思うのでアーヴもエルフも寿命次第かと
某RPGの神系種族だの寿命がない種族のマナも100年で腐るんかな、とは思ったよ
とはいえ、精神的な若さについてはアーヴ自身も言及してるし
肉体的な活性度とは別の意識はあるようにも思う 嫌いじゃないからね
とはいえ本当に好きなのは長命種の生態や精神構造のほう
帝国はあれだけ科学が進んでるのに記憶制御分野とかはまったく未開みたいだし
(ジントですら暗記事項を自前でやっていたし、人類統合体も占領地に教育装置などは置かなかった)
何を持って精神が老化したり、記憶の混濁による人格の破損が問題ならその治癒は考えなかったのかーとかね あの世界って技術力は凄まじい割に人間に対しては妙にアナログなとこあるよね
医療技術は今と比較にならないだろうけど地上人の寿命は今とさほど変わらない印象だし >>766
地上世界によるんじゃね?
シレジア不老族のカイト憲兵大尉とかジムリュアの乱のリンダ・ナルンとか不老系の地上人も出てきてはいるし もし発展した医療や技術があるなら帝国や統合体の本部が吸い上げ無いわけないと思う
記憶を思考結晶に閉じ込める地上世界とかあるみたいだけど、そういう妄想勘違いはともかく
記憶のバックアップとしてなら有用な技術として確保はするじゃないかな
もちろん地上世界は独立?運営だから帝国に流さない技術もあるんだろうけど
帝国通貨の強さを考えるとよほどでもない限り隠すより売ったほうが発展しやすいし >>767
いや、そういう先端的に遺伝子改造された人たちじゃなくてジントみたいに特に何もいじってない地上人の事のつもりだったんだ
言葉足らずですまない ジントと未来技術って言葉で思い出したが、ハイド星系にあるジントの故郷都市って、アーコロジーなんだよな。
なに気にスゴイ技術なんだけど、真空中で孤立した状態で何世代も生活できたうえ、
推進力まで持ってた宇宙船アブリアルという上位互換がいるせいで、全く目立たないが。 >>770
っつーか、ハイド星系への旅をした移民船レイフ・エリクスンの技術そのまんまだろうからなぁ ダイソン球すらあるしリングワールドまでは登場してないけどエキュメノポリスならアルコントの首都星なんかはそうなってそうだ ダイソン球てアブリアルのおっぱいのこと言ってるのか?
あんなの真のダイソン球に比べたら太陽エネルギーダダ漏れの極貧乳だろ >>773
そりゃそうだが不完全でも一応ダイソン球の一種なことに違いはないだろ?
言ってみれば宇宙文明の1.5段回目か 一種に含めていいかどうかもかなりギリギリなすかっすか具合だよね
とはいえ恒星を包む発電装置を設置出来た以上は一応ダイソン球の走りか
リングワールドもそうだけど、一本周回したモノが出来てしまえば後は発展させるだけだしね >>775
軌道都市で太陽光発電を使ってる場合、恒星アブリアルを全部覆っちゃうとまた面倒なことになるよな 反物質燃料工場以外には太陽光を天窓から取り込むような邸宅は貴族とかそのレベルの金持ちの道楽だろう。 >>778
確か帝宮の謁見の間だっけ、あそこは恒星の光を取り込んで照明にしてたから、そういう威厳というか贅沢というかを示す手段として扱われてるんじゃないかな 前に校閲のドラマをやってたけどああいう仕組みは早川には無いのかね
敵艦隊の左右が逆になったり生まれる前の式典に参加するような間違いは一度チェックすれば見つかりそうなのに >>780
早川は特に電子書籍がひどくてな……ルビに開きカギ括弧だけが入ってたりとか、
上がってきたデータチェックしてないんじゃないかと >>782
5巻のお風呂シーンではラフィールが生まれた時すでにラマージュは皇帝だったのに
最後の即位式ではラマージュの即位式に参列したのは幼い頃だったけどよく覚えてる、てなってる >>781
データの変換に失敗してるパターンかな?
完全ノーチェックな感じだな… >>783
即位と戴冠式がズレるケースは現実にもあるけど、生まれる前の子供が記憶ができるくらいまで
時間が開くとは思いにくいしなぁ >>786
よほどの非常事態なら年単位でズレる事もあるだろうけど
帝都陥落→帝国領半減の時でさえもちゃんとズレずにやったしね 通常時は慣例的に新皇太子決定後次世代を作ってその子たちが有る程度育つまで即位式を遅らせていた。
今回のように皇帝戦死時はそんなユウチョウなこと言ってられないのでとっととやったって事で如何でしょうかローニュ方 デーヴは間違わない、というわけですな
四カ国連合は一瞬で艦隊の位置を入れ替える超技術を実用化したと >>789
戦旗6の右集団/左集団のミスは途中で修正されてなかったっけ?
電書はアップデートされてたかと(紙版の本がいつ修正されたかはわからんけど) >>790
え、まじで
発売日に2冊買った紙の本はアップデートされてないよ… >>791
そら発売日に買ったら初版なんだから修正されてるわけないじゃん・・・ 紙版アップデート出来たら神版じゃんと一瞬思ったがむしろ悪魔版かもしれない。 紙版は版を並べて「ここが修正された!」って対照することができるんだけど、
電書は勝手に新データがダウンロードされて前のデータが消えてしまうので
比較できないんだよなぁ…… 紋章はアップデートしないのかなぁ
まぁものすごくよく似た続きに見える別世界とか言われてしまえばそれだけなんだが 第二部は歴史と向かい合うというやつ、やっぱり原罪のことかな?
戦旗Yでは特に歴史が絡んできた感じはないけど 第2話を見たけどやっぱりラフィールいいね!
操舵席に座るシーンが妙にエロかった
あとアニメ版の機雷は意味不明のトゲトゲが付いてるけど機雷という名前に引っ張られたのかな? トゲが実用性なくてナンセンスなのはさすがにスタッフもわかってると思うけど
初見の人にも記号的でわかりやすいからつけたんじゃないかな デーブに西尾維新が降臨して
筆がホイホイ進んですぐにでも7巻が発売されますように >>799
実在する兵器の機雷とは無関係なんだからイメージさせるのは誤解の元なのに あのトゲトゲは質量波観測装置だよ。
小型で高性能にするためにあんな形になった。(超妄想)
統合体の機雷はシンプルイズベスト思想みたいだけどね。(妄想) トゲトゲついてるほうがカッコいいしな
ドズル閣下の肩みたいなもんだよ
あと機動時空爆雷という名前もカッコいい 棘の先にスラスターでもついててAMBAC的な乱数回避ができるんじゃないかな
稼働スラスターはやはり機動力が違う
>>802
戦記にでてきた爆発しない通信用機雷?にはあの棘少なくなってるんだよね、なぜか アニメはああいう解釈だけど、新漫画版だと中央のミサイルの4方に強力なスラスターと主機が4つがついたような見た目だよね
敵時空泡内の通常空間を疾駆するためにはかなり出力の高い機関とそれなりの量の推進剤が要ると思うのだけど
あの質量に収めるのはよほど大変なんだろうな…
敵空間内での機動性をあげようと思ったら外部増槽式で使い切った燃料槽を離脱したほうが機動力上がるのだろうか? >>805
反物質が燃料兼炸薬だろうからな
当然、磁気燃料槽(と配管)が必要で、反物質から発電する機構があって時空泡発生機関を積んでる
推進剤としての水を積んでいて、プラズマ化した水を噴射する噴射口がある、と
どこを切り離せば軽くなるかというか切り離し機構を付けて重くなる分との兼ね合いを考えるとな……
人類統合体が投入した多弾頭型機雷ってマジでトンデモ兵器なんじゃね? >>806
実際攻城戦にはかなり有効だよね>多弾頭機雷
問題はそれを用意した分使い切っても1/10の星界軍を倒せなかった事だな・・・
何でアプティック門攻防戦の時に大量に用意した巡察艦を最初に突入させなかったんだろ
そしたら機雷でガタガタの防衛艦隊を押し切れたかもしれないのに >>808
やはり、広大な通常空間戦では機雷戦は多弾頭でも分が悪いんだな。
巡察艦を最初に突入させたら無傷の敵が待ち構えているから損害が許容できないのでは?
ただ、門攻略を途中で諦めて幻影艦隊主力と決戦するよりも、全艦隊を強引にアプティック門に
突入させた方が、損害はバカにならないけど勝利したのではないだろうか?
機雷を使い切ったとはいえ、数の上では幻影第1、第3艦隊よりも大幅に上回っていたから
十分に勝てると踏んでいたのかもだけど。 >>810
だが一番数が多いであろう突撃艦が「櫛の歯を抜くように数を減らしてる」し残った艦も相当疲弊してる筈だしねえ
それに巡察艦と突撃艦の戦力比って10:1とかなんだし、せっかく巡察艦の数を増やしたんだから火力と装甲で押した方が良さげな気がするんだよね
多弾頭機雷は通常空間向けの兵器だよ、むしろ時空泡内では利点がないとまで作中で明言されてる
そんな物を用意してるんだから断然押し切るべきだと思うけどなぁ
まあ例え押し切れたとしても全艦が門に入る前に第3艦隊の機雷の射程に入っちゃったのかな >>811
巡察艦と突撃艦の戦力比が10:1になるのは、大きさの限定された時空泡の中だからでは?
特に門から通常宇宙側に出た瞬間には門との相対速度がゼロになっててそこから加速しないと
いけないので、突撃艦に加速力で劣る巡察艦は袋叩きに遭う危険性の方が高いかと
戦旗6でバハメリ門に襲撃艦突っ込ませてもかなりの損害が出てたので、高価な巡察艦をすり
潰すような戦術はとりにくかったものかと >>811
多弾頭機雷は確かに単弾頭よりも通常空間向けだし、一部は休眠して待ち伏せする
といった工夫を凝らして効果が上がるように努めている。
それでも、狭い時空泡内と違って広大な宇宙空間では相対的に迎撃が容易だし、
比較的短時間に対策が取られてほぼ無力化されているんだよな。 >>811
通常空間では推進剤がよほど無いと加速も乱数回避も出来ない
時空泡内や通常空間でそれなりの距離、敵を追える通常機雷と違って
本当に短距離しか追尾出来ない欠点があるのではないかな
しかも描写からしてかなり威力が低い
>>812
単艦で突入した直後だけならそうかもしれないけど
巡察艦が3隻どころか数十隻固まって相互援護できる通常空間戦は突撃艦じゃ割とどうにもならないと思うよ
時空泡同士の接触で相当の至近距離から戦闘が始まってやっと10対1のレートになるのでは >>808
アプティック門を奪えたとして、その後、どうするんだ?
時空泡発生機関を創れるとも思えないから、機雷は二度と手に入らないぞ。
門を超えた直後は隊列がバラバラになるのは、平面宇宙に出た時でも条件同じだから、
門を包囲する星界軍は、半分も居ればいいだろう。
つまり、3か国連合の主力はアプティック門に籠って、門の外には星界軍の半分がいて、
星界軍残り半分は主力が居なくなった3か国連合の領土を好き放題荒らしまくる状況が、
今後、数年間続くことになる。
せっかく星界軍主力と同程度の兵力を集め、
しかも、巡察艦を多数そろえた新編成だから、平面宇宙で戦えば勝算は高い(はず)で、
勝てば、コッチが数年単位でアーヴ帝国を好き放題荒らしまわれる。
平面宇宙での決戦を挑んだ方が、メリットが大きい >>815
戦旗1巻203Pをお読みください
ちなみに統合体が機雷を撃ち尽くしている事と、統合体も防衛の為の機雷は残さないつもりで撃った事も星界軍視点では分かってる
>>812
その辺は814と同意見
それに統合体はアプティック奪取を戦略目標に掲げていた、その為の損害を気にするような軍隊なら意味のない死守命令を出すような事はしないと思う >>813
それほど短時間じゃないよ、少なくともバースロイルが補給と補修と乗員の休息が完了して巡察艦が残弾の底が見えるくらいの時間は経ってる
仮に短い時間だとしても損害は軽くはないはず
でないと「櫛の歯を抜くように数を減らしてる」と表現はされないんじゃないかな
それと多弾頭機雷は時空泡内ではさして利点がないと作中に明記されてるよ
>>814
多弾頭機雷の特徴は撃破されたと見せかけての待ち伏せだから追尾は短距離で十分なんじゃないかな
それにこの場合、防衛艦隊は門に張り付いて戦うしかないから追尾距離が広い必要もないしね
威力も仮に普通の機雷の数分の1だとしても突撃艦はひとたまりもないだろうし巡察艦もただじゃすまないかと >>815
機雷は強力ではあるけど絶対ではないからねぇ
10分の1の艦隊が籠もってるだけで制圧出来ない事例すらある防衛戦だし
半数どころか全軍で包囲しても落とせるとは思えず、半数だけ残して離れるとかしたら
戦力の分散であっさり封鎖してる半数を撃破、追われて残りも消滅するよ、機雷がなくてもね
撃って出てくる敵艦隊を機雷だけがたくさんあれば半数程度の艦隊で封鎖するのはまず無理だよ
それができるなら6隻の巡察艦は機雷満載の戦列艦に勝てないことになる アプティック戦での統合体の誤算は新兵器が迅速に対応されて思ったほど効果を上げられなかったからじゃないか
冷静に思考結晶に処理させて死んだフリ待ち伏せ機雷を見破るって対応が取れずにパニクってたらわからん殺しされてたろう >>815 >>818
さらに言えば、統合体にアプティックにミスケルと幻影作戦の急所を敵に押えられることになる。
ラティース・スュルグゼーデ間の連絡線が途切れることになるからな。
アプティックを封鎖するにしても補給線に難が出て、大艦隊での封鎖自体が容易ではないぞ。 現実世界での無人兵器の発展ぶりを見ていると、星界軍が襲撃艦や連絡艇で門の中を偵察する描写が古臭く感じられてしまう
通信用の機雷があるんだから偵察用の機雷も作ればいいのに
門に突入して偵察して再び平面宇宙に戻ってくるようなやつ >>821
安全に戦争をする技術はまだないからね
と、ソバーシュさん >>822
そしてそれが書かれたのが15年以上前という… >>821
そういうことのために生体機械を開発したんだろw 安くて強いクローン兵とか戦争させるのに最高だもんな
でも外部操作系の技術(皇帝乗艦から遠隔操作とか)があるのだから
書記すらいらない護衛艦は継続戦闘能力や被害軽減のための従士も乗ってなさそうだし
思考結晶が砲塔郡を管理するシステムも存在するっぽいから無人化して良いとは思うよ、軍士が足りてなかった時代ならね 技術的に無人の艦はできるのだろうけど、船を翔ばすことが好きだったり、軍士になるのが一人前になるものの1つとしてアーヴのなかでは認識されてることからあえて無人艦をつくらないのではないかな。
四ヵ国連合の人達は知らんが。
通常空間戦で空識覚がない四ヵ国連合人は相当不利じゃないのかね
目で見て撃ってるのかねぇ >>826
人類統合体かどこかは思考結晶が操舵するという記述があったと思う 星界の戦旗Tの34ページだった
>帝国以外の星間国家の軍では、戦闘中の操艦を思考結晶に任せている >>828
操舵は自動か。
すると、砲術、航法、通信も自動か?
乗艦しているのはほんの数人?艦長と機関士ぐらいなのかね?
そういう事情を鑑みると帝国はやはり傲慢にして無謀といわれるのもわかる 統合体が兵器の引き金を機械に委ねるとはとても思えないのだが
ダメコンも自動に出来るなら帝国もとっくにやってるでしょ
翔士はともかく従士はいなけりゃいない方が都合がいいだろうし 思考結晶が示したプランを人間が承認したら後は自動で攻撃するような感じでは
ハニアの政策決定みたいに >>831
戦闘モードがあって指揮官が切り替えるのかも知れん
「ガンガンやろうぜ!」「いのち大事に」とか ということは戦闘で艦の損失が同程度の場合は
戦死者数は帝国のほうがはるかに多いってことになるのかな
消耗戦が繰り返されると人材の枯渇がネックになって負けることもありえるんだろうか >>825
儀礼用陣形を組ませるための外部入力で戦闘行動なんてやったら操る側が過労で死ぬと思う。
後護衛艦に書記がいないってどういうこと? 現実の海軍同様、護衛艦は複数集まって突撃艦以上と同じ扱いなんでしょう。
日常の業務は書記のジントの部下が他の艦で行っているけど、決済だけは旗艦のジントが行うみたいな感じで。 たぶんそこら辺は護衛艦と突撃艦の扱いは一緒だと思う。
突撃艦も突撃隊組んでるし。 >>829
自動というか対象の選定とか、進行方向の確定、撤退の判断なんかを人がやってるんだろう
手で相手を狙って射撃ーとか、加速や機動をいちいち操作とかしてないのを任せてると表現してるのだと思ってた
>>834
紋章3だったかで、十翔長になれば突撃艦か護衛艦を貰える、突撃艦には書記として主計列翼翔士が必要だ
という告白っぽいお誘いがなかったっけ?普通に読むなら護衛艦にはその枠がないと読めるが 突撃艦か護衛艦を与えられるの後に「私は突撃艦を希望している」が抜けてるぞ。
それでも護衛艦に書記はいないと思うのであれば私の口からはなにもいうことがない。 >>838
読解力云々は置いとくとして・・・
もし護衛艦に書記がいないのなら、護衛艦には備品の類や戦闘時の生命維持は
不要ということになるが?
>>833
ところが紋章Iのp.166によると、統合体平和維持軍の駆逐宇宙艦の乗員数は23名と、
星界軍の突撃艦の乗員数20名と大差無いんだよな。 戦闘時の操艦が思考結晶任せというのは裏を返せば通常時は人力でやってるわけだしその分の人員は必要だよね
星界軍も戦闘中の操舵は基本1人だけで他の飛翔科翔士は通常時の交代要員の意味が大きいし >>841
仮に書記がいないとしたら飛翔科が代行するのかな、その方がよっぽどマンパワーの無駄な気がするw
ただ相手にするのが主に機雷で対艦能力もほぼない護衛艦は、ダメコン要員でもある軍匠従士の数は突撃艦よりも少なそう >>843
護衛艦は機雷攻撃の矢面に立つのだから、爆散した機雷の破片による損傷は多いと思う。
ダメコン要員は相応に必要なのでは? >>838
そりゃ単にラフィールの好みとして
(というか、護衛するよりは突撃する方がアブリアルの好みなのかも)
ラフィールとしては、突撃艦長になるつもりだから、だろう。
そもそも軍の常識として、主計科のない艦などあり得ない。
商船と海軍が未分化だった海賊船時代の金庫番がルーツなくらい、昔から居るのが当然なのに。
星界軍の設定は、独特の言い回しで異化してるけど、
実際の軍組織をそのまま当てはめていることが多い。
よほど明記されてない限り、護衛艦にも書記がいると考えるのが自然だ。
君の指摘している部分では、とても明記とは言えない。 >>844
なるほどその視点はなかった、物凄く納得しました
とすると突撃艦も護衛艦も乗員の数は大体同じと考えて良さそうですね >>845
なるほどねぇそういう考え方もあるのか
主計科要員が居るのは当然だからその上司としての翔士は乗るだろう
単純にラフィール嬢の言い回しが独特だっただけか
〜には〜が必要だ、という言い回しは一般的に必要がない比較対象を取るものだが ああ、この場合のには、って必要だじゃなくてひとり、に掛かってんのか
主計列翼翔士が一人どころじゃなくたくさん必要な艦もあるわな 人類統合隊の平和維持軍というのは統合隊統治下にある一般の星系市民からどのように思われているのだろうか?
アーヴと戦う勇敢な人なのか?それともハニア連邦の宇宙派みたいにわざわざ宇宙まで行って戦争をする変な人たちなのだろうか?
異端だと思われているならアーヴの人口より遥かに統合隊星系市民が多くいても平和維持軍に入る人は少ないから軍人の数はそんなに変わらないのかもしれない >>850
志願兵が多くても、船のお値段がお高いみたいだから艦の数を揃えるのも大変なんだよな。
大多数は地上軍の類に配属されるのでは? 「統合体市民の宣誓」を見ると兵役の義務があっても不思議じゃない気がするし
違う考えを許さない体制じゃないのかな 民主制でも民主主義的な思想の持ち主によって国が運営されてるとは限らないし…
まあ民主主義的な気風を持ち合わせているにしても
少なくともアーヴに関してはかなり偏った教育がなされてそうではある 民主主義にも色々あるよ
日本は自由民主主義という枠内にあると思うけど、近隣には全然体制が違う民主主義人民共和国もあるだろ
人類統合体は「人類普遍の倫理」を崇め奉る感じの民主主義 >>853,854
チャーチルが言ったように民主主義は最悪の政治体制だよ。他のクソな政治体制よりかなりマシなだけで。
また民主主義の肝要は、民衆に正しい情報が提供されること。
第二次大戦前には、欧米では「有色人種は劣等人種」というのが常識で、黄禍論が吹き荒れ、
戦争末期の日本では「鬼畜米英」と教育された。
統合体でも「アーヴは反乱AIで人格(or魂)がない」とか報道されていてそれが常識なんだろう。
リアルでアーヴと接して交友した人なんてほとんどいないだろうし。 チャーチルの民主主義評はよく引用されるけど真意の解釈は難しい 建艦廠5基のうち4基を保持して体勢を立て直すために10年かけたのに
本格的な戦闘をやるとすぐに機雷が足りなくなるのは全然生産力が回復できてないんだな
建艦廠の増設もやってないんだろうな
あと、そんな状況を分かってたのか分かってなかったのか、機雷が足りなくなってドタバタする司令官と幕僚たちって… 機雷よりも襲撃艦を増やす方が効果的な気がするんだけど・・・
それ以前に、121個突撃分艦隊、18個偵察分艦隊、22個打撃分艦隊、31個補給分艦隊他
って、偵察分艦隊が少なすぎないか?
アプティック会戦の戦訓はきれいサッパリ忘れ去られたのか?w
つーか、偵察分艦隊が18個だけって、第1艦隊に偵察分艦隊を12個ぐらい配属させたら
他の艦隊にはほとんど残らないんだけどww 巡察艦は偵察分艦隊以外にも配備されるけど突撃は突撃分艦隊にしか配備されないし護衛はそもそも大量には使わないから。 >>858
機雷が足りないのはあくまで敵の増援が予想以上だった事と、ウェスコー門からの逆侵攻があった場合を想定したらだったでしょう
人民主権連合だけを相手にした場合は足りてたよ、それに第5艦隊から取り上げた分は数日で補充できたわけだし
ただ建艦廠が4個になった事と各地に分散してる事は輸送能力に負担をかけてるのは確かだろうね
>>859
戦訓を取り入れた結果は巡察艦の増産ではなく襲撃艦でしょう
そして明確に描写はされてないけど1個突撃分艦隊につき1個蹂躙戦隊が全てではないにしろ大半には配備されるのではなかろうか?
仮に半分だとすれば60個戦隊=偵察分艦隊に換算すれば10個分艦隊相当
これだけ突撃分艦隊が強化されればかなりの物だと思うけど >>857 ブリにしては捻りが足らなさ過ぎるレベルの反語表現だろありゃ、普通に。 偵察分艦隊は攻略艦隊で使うよりも少数での万能性を生かして警備部隊に回したほうが良い
大規模艦隊戦では個艦が万能であってもあまり意味がないし 読み返すたびにクロワールはアーヴらしくないなあと思ってたけど、
帝国が侵略を受けているのに自分が所領で君臨し続けることを
第一に考えるのは宿命遺伝子が働いてないよね?
宿命遺伝子の概念が登場したのは星界の戦旗Vが最初? 柚子より酢橘。生育環境で培ってしまった後天的性格のほうが圧倒していたんだろ。開戦直後で危機感がないってのもある。 ずっと超田舎のフェブダーシュ男爵領に引き篭もりをしていたから、宿命遺伝子の反応先が
帝国ではなくて男爵領になったのかもw >>865
> 宿命遺伝子の概念が登場したのは星界の戦旗Vが最初?
断章Iに収録されてる「創世」の方が先じゃね? >>865
紋章Iで乗員の反乱は過去200年無かったと記述されているから、初期の段階から
宿命遺伝子の設定はあったのかもしれんな。
地上人の従士については、頭環からの謎電波が脳に・・・ >>868
創世の発表時期は戦旗UとVの間か
この辺りで宿命遺伝子の設定が固まったんだね >>869
反乱を起こした乗員がアーヴだったのか地上人だったのか、作者はどちらのつもりだったんだろう
今なら確実に地上人の乗員ってことになりそうだな 「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」
日本はこの「人類普遍の原理」を崇め奉る部類に入るのだろうか >>869
電波なんぞ出さんでも、制度が洗練されただけだろう
反乱を起こすようなのは従士になれなかったと言うことではないか >>872
日本国憲法は思想信条の自由を規定しているからその「人類普遍の原理」に反対する自由もある
ただし気に入らないからといってその「人類普遍の原理」を妨害することは許されない
「統合体市民の宣誓」を見る限り統合体市民が人類統合体と「人類普遍の倫理」に対して異論を持つことは許されなさそう
でも二級市民が持つ思想は放っといてくれるのかも? どの巻かのあとがきに巨大な星間国家を長期間維持し続ける仕組みについて書いてあったと思うけど
帝国の仕組みが宿命遺伝子で人類統合体の仕組みが理念の強制なのかな
アプティック星系首相の感じだと選挙制度は機能しているみたいだけど
現代で例えると地方選挙には参加できるけど国政選挙に参加できない人たちがたくさんいる制度だから
いびつな民主主義じゃないのかなと思う 出先なので、手元に本がないから、記憶で語るが、
確か皇帝ラマージュと四カ国外交官とのやりとりで、
皇帝「理念では国は纏まらん」
外交官「では、アーヴは何によって国を纏めてるのですか?」
皇帝「それは汝等が知ることではない」
てなやりとりがあって、後に宿命遺伝子の話が出てきたときに、
あの皇帝と外交官とのやりとりは、宿命遺伝子の伏線だったのか、と私は思ったがねえ。
細部までは設定を詰めてなかったかもしれないが、
アーヴが遺伝子で反乱を押さえている、という設定は初期からあったんでないかい。 >>876
伏線というほど明確に決めては無かったろうけど、大筋としてはそんな感じかもね
戦旗Xのあとがきに帝国を長期に維持する仕組みを検討しそれが創世になったという話が
書いてあるから紋章の頃はまだその辺がぼんやりしていたんだろう >>874
ドイツ基本法だと憲法擁護義務が全国民に課せられ「非民主的」って認定された政党は解散させられるからあれを極端にした感じかな 人類統合体は何となく中国を連想した
統合体市民は中国共産党員で一般国民は星系市民のイメージ
侵略を解放と呼び現地住民を市民と呼ぶ辺りも…
ただ制度も社会も結構洗練されていてクリーンな印象はあるかも フェブダーシュのドッグファイトで反物質の霧に突っ込んだら操舵室内が放射能嵐に満たされたというのはどういう理屈?
対消滅の大爆発で消し飛ばないのか 対消滅の発生エネルギーは確かにすごいが、反物質の霧という状況がどの程度の微細反物質なのかよく分からんからなぁ
反陽子流とかがどういう流れで結晶陶器に穴をあけるのかもよく分からんし、穴で済む装甲技術を驚くべきなのかどうか
対消滅で発生するエネルギーってどの程度運動エネルギーに変わるのかもよくわからない
機雷が至近距離で爆発するとき危険なのは含まれる反物質燃料なのか爆発後の破片なのか… そう言えばフェブダーシュの淑女には防御磁場が無かったのか どの船にも防御磁場が付いてるわけじゃないのかな
デブリに備えないといけない星系内専用船こそ必要な気がするけど
ましてフェブダーシュの淑女号って結構高価らしいし >>882
外殻は白熱し、というのが微小な対消滅ということか
ググったら対消滅でガンマ線が発生するらしいからそれを放射能嵐と表現してるのかな >>881
おそらく推進用の反物質を(推進剤無しで)放出しただけだから、微量じゃないのか?
>>883
星系内船は付けないんだろうな。
フェブダーシュの淑女号は、武装しているとはいえ基本的に戦闘用ではないだろうし。 防御磁場が防げるのは反物質だけなんだっけ?
機雷か反陽子砲を食らう予定が無ければ防御磁場自体があまり意味がないね という事は反物質燃料工場関係の船なら防御磁場があったのかな >>890
反物質燃料漏れ事故が発生したら工場が丸ごと大爆発だろうから、作業船に防御磁場を
張っていてもあまり関係ないのでは?w >>891
反物質燃料工場の説明で、反陽子と反電子を創って、反陽子だけ保存しておいて、
反電子は適当に放出するコトになってたから、工場の近くには反電子が結構存在するんでは?
反物質燃料工場の近くを頻繁に航行する船なら、合った方がいいかも。 推進剤というのはどういう使い方をするんだろう
対消滅で発生したエネルギーに水を加えて水蒸気か何かを噴射するのか
それとも水に反陽子をぶつけて対消滅させるのか(それだと水も燃料?) 通常宇宙での推進剤だから単に高圧噴射するだけじゃね? その場合反陽子と何を衝突させて対消滅を発生させているんだろ
反物質燃料生成時に陽子は捨ててしまっているし >>895
水蒸気の方で合ってると思う。
実際はプラズマ化していると思うけど
>>897
卿は陽子が宇宙に稀にしか存在しない珍しい代物と思っているのか?w >>898
> 卿は陽子が宇宙に稀にしか存在しない珍しい代物と思っているのか?w
陽子が珍しいと思っているわけない
対消滅させるには陽子か陽子を含む何らかの物質が必要だが、それはどうやっているのかという話
反物質燃料と推進剤の話は出てくるが、その辺の話は出てこない 別にみずは通常空間では推進剤として使う、時空泡内では反陽子と対消滅させるで良いんじゃないかな? >>901
時空泡の中は通常空間なんだから姿勢制御なんかの為に推進剤は使うでしょう
まして戦闘になったら尚更 平面宇宙上では発生機関の出力にとか泡の中にいくつ発生機関があるかにかかわらず、免責の無い点なのかな?
それで時空融合した時にどこで現れるかはデタラメと 反物質燃料に適量の水をぶっかければ対消滅でエネルギーになる水とそのエネルギーでプラズマ化した水分子に変わる
これを吹き出して反作用で加速してる、とどっかに書いてなかったっけ?
それはともかく平面宇宙での戦闘はやや大きめの移動する体育館の中で走り回るようなものだと思うよ
中で加速しても体育館が動くわけではないけど、時空泡内での機動は十分に行える、と
ただ外ほど長距離の移動や加速はないから推進剤の消費はそこまで多くはない 時空泡内で望遠鏡で遠くを見たら自分が見えるだろうか 実際の宇宙論ではそういう説があるから >>905 は書いたんだろうけど
時空泡内と通常宇宙は100%互換じゃないだろうし紋章1巻には
ただ灰色の空が広がるのみと書いてあるからな >>905
には個人的にはんなわけない、と反射的に思ったが
よく考えると時空泡の壁って何が見えてんだ…灰色の壁、空、彩色の時空融合面
光が反射するわけでもない壁に一体何がどうやってなにかがあると認識できるんだろうな 遠くに自分が見えるっていうとブラックホールの周りで光が屈折してるところならそういうこともあるかもしれないけど
時空泡の中でそういう光の屈折があるなんて病者はないよな >>910
宇宙をどこまでもまっすぐ突き進んでいったら元の場所に戻るという説のことだと思う
あくまで仮説の1つだし、実際には宇宙は光の速度を超えて膨張しているからどんなに高性能な望遠鏡であっても自分の後頭部を見るのは不可能
仮に時空泡がこの仮説と同じ物理法則を持つなら望遠鏡で自分が見えるという話になってくるのかもしれない…
が灰色しか見えないのなら無理だろうな 巨視的な話で片付けるとこを庶民レベルの哀歓まで落とし込んでるからなあ。この太陽系の片隅で、と。 なぜラフィールは1つの恋をだらだら続けてるのか?
アーヴらしくない >>916
まだ20年ぐらいでしょ
遺伝子をもらったりする関係ならその程度は珍しくないのでは 恋愛を遺伝子通りにやるなら3年程度で恋愛感情は無くなる
アーヴの恋愛スパンはコレっぽいんだけれど
その後は家族愛に変わることもあり、ジントラフィールのはこっちに変化してる可能性が高い
初恋はその恋愛の形がその人の愛の形になりやすいっていう統計もあるので
この二人は割とジントが死ぬまでそのままなんじゃないかな? >>916
正論を述べれば、
相手が生物的アーヴではないからだ。 >>919
2代目フェブダーシュ男爵「・・・」(別に終わったと明記されてないが)
まあクリューブ王殿下や戦旗5巻冒頭の回顧録の女性みたいに子供が生まれた後も親しく交際してる人もいるから、恋が終わっても友情や愛情が続く例は珍しくないのかもね >>920
うーん、フェブダーシュ男爵の場合、相手がどんな人か分からんからなあ。
ていうか、本気で子育て始めるのなら、ジントとラフィールが共にいるのも難しいのではないかいな。
そして、そのあとまた行動を共にするか、そのまま別行動になるか、という違いが出ることもあるかと。 ロイの母親は断章で出ている
クロワールのほうは不明 >>898
>卿は陽子が宇宙に稀にしか存在しない珍しい代物と思っているのか?w
慶王様は一人だけのような >>923
あの世界では王は常に一人だろ……ゼロの時はあるけど >>922
描写的に歳がそれほど離れていないみたいだから、母親は共通だろう。 子供の頃は梨の糖蜜煮が好きだったーとか言ってたし、子供時代を共有出来る程度には年齢が近い
とはいえアーヴの恋愛スパンで言うと別でもおかしくはないか 古参の人に質問だけどブリテン書院というのは実在の出版社?サークル名? ノイ英伝は技術が進歩して奇麗になった筈の会戦シーンがつまらなかったからな〜
新しければ良くなるものでもないと思う >>933
戦旗6の赤啄木鳥艦隊によるカセール伯国撤退戦で、防備隊旗艦〈ストゥーロス〉とか出てきてるから、
ある程度建造されたことは間違いないかと>ロス級
ただその後すぐに主力はカウ級に変わっているので、何かしら主力とするには足りないものがあった
ものかと wikiで調べるとロース級というらしい
原作のどこに書いてあったのかは覚えてないけど >>935
紋章3の最後の方にあった
> ベートゥール建艦厰ではロース級巡察艦にかわって最新鋭のカウ級巡察艦が竣工しはじめている。
紋章から戦旗までの3年で最新鋭艦の座を譲った模様 実戦経験で工程の無駄を省いたとか、要らん方向の過剰性能を見直した(島風だな)とか、そんなとこでは。 平時設計だから単艦性能高めすぎたんだろう
少ない高性能万能艦でパトロールできればお得だけど、戦時には数が必要だし
ロス級がやや小型とかいうネタもどっかにあったがアレはムックかなぁ 星界軍の巡察艦だけでもかなりの種類があるよな
トライフさんが初登場時に座乗していた〈ケールディジュ〉、はディジュ級?で、戦記Vで打撃分艦隊に
所属する旧型巡察艦〈ゲームディジュ〉ってのが出てきてる
スポールさんの同〈ヘールビュルシュ〉はビュルシュ級で、当時の〈フトゥーネ〉は全部このクラスっぽい
似たような名前でビルシュ級ってのがいて、ドゥサーニュがハイド星系を併呑した時の流砂艦隊旗艦が
〈ダーンビルシュ〉、ジントがハイド伯城館として購入したのが〈ボークビルシュ〉
少なくとも戦記IIIの時点で“現役”と表現されてる
ゴースロスはロース級で戦旗6で同型艦も出てきてる
カウ級は戦記I〜Vで主力として大量に登場
そんで戦記VIではアトスリュアさんの下に〈ビューヌラス〉〈ボイラス〉〈キドラス〉といったラス級(もしくは
ラース級?)なんてのが配備されてる
あるいはラフィールの〈クリュブノーシュ〉もこれかも知れない ラース級巡察艦
カウ級巡察艦の後継として開発、投入された巡察艦
主兵装は電磁投射砲前部4門、後部4門、機雷搭載数12個とカウ級と変わらないが、
副兵装はコーヴ級襲撃艦と同様に、可動凝集光砲に統一されている。
また、同じくコーヴ級襲撃艦からの技術的なフィードバックを受けダメコン関係を見直した
結果、乗員数が150名とカウ級の250名から大幅に削減されている。
…と妄想w 長いこと戦争がなかったんで火力そのままにダウンサイジング下のがロース級だったのだけど
戦争が始まってしまったからロース級は流れてすぐに火力を増したカウ級が設計されたと そもそも、巡察艦3隻で半個戦隊時空泡を形成するところを、ダウンサイジングしたら
他の艦種との連携がとり辛くならないか?
4隻で半個戦隊時空泡を組めるのかもしれんけど。 まあ艦種は同じでも〜級が複数あるのは現実の海軍でも同じだしね >>943
満載重量を保ったまま、空虚重量を減らして有償荷重を増やすという方向はアリなんじゃなかろうか
とはいえ、ロース級は機雷10発ということだったので、そういうのではなかったっぽいけど
(あるいは航続距離を取ったか) 居住性を取った可能性もあるかな、パトロールとか一度の作戦がかなり長いみたいだし
>>943
重量や武装そのままサイズだけ小さくなれば、単純に防御力と回避力の上昇に直結する
移動速度がほぼ重量直結なんで重ささえ同じなら連携は変わらない、はず? 戦旗Xで現役復帰したサムソンの階級は出てこないけどやっぱり列翼翔士だったのかな
それで現役一括昇進で後衛翻士? >>947
戦記IIIでソバーシュさん曰く
> 従士からたたきあげた彼は昇進が遅く、いくら戦時特進でも後衛翔士がせいぜいだ。
だそうなので、退役したときは列翼翔士だったんじゃないかね
現役復帰の時に階級が上げられることもあり得るけど(民間での経験が考慮されるとかいう制度) >>948
旧軍でいう特務士官だよね
自衛隊だと1尉までいく人もいるから星界軍は厳しいw >>949
ただグリンシア十翔長とか、初代フェブダーシュ男爵とか、地上出身でも昇進してる人もいるので、
地上人だから絶対昇進できないというわけではなさそうなんだけどもね
多分、サムソンさんは自ら志願して翔士になったんじゃなくて、命令で翔士になった(断章II「着任」)
って事情もあるんじゃないかね >>950
地上出身かどうかじゃなくて翔士へのなり方(修技館のコース)の違いだね
ジントは最初から翔士になるための教育を3年間受けたエリートコース
サムソンはベテラン従士になった後で半年間の翔士教育を受けた現場指揮官コース
初代フェブダーシュも従士だったけど若いうちに修技館に入って3年の教育(若干短いかも?)を受けてエリートコース サムソンさんは40くらいで翔士
普通に考えたらグリンシアさんはそれより年上なのにアニメのビジュアル若すぎるよねw 遺伝子改造で不老化しているのかも?
グリンシアさんの実年齢って何歳だろう?・・・50(銃殺☆ >>953
不老にしては外見年齢が中途半端に上だから未来のすんごい技術によるハイパーアンチエイジングの賜物かもw
年齢はやっぱ40半ば〜後半かね >>943
よく考えたら、戦旗IIのラストで軽巡察艦や重突撃艦という艦種が出ていたな。
重量が小さければ偵察任務に有利だし、ロース級って軽巡察艦なのかも? それは戦記Tの戦訓から作られた新艦種、後の襲撃艦になる艦種をどちらとしてどのように運用すべきかという話で
紋章時代はだいぶ時代が違うと思うよ
とはいえ電磁投射砲を装備し、複数の機雷を使え、巡察艦より軽い艦種が出来るなら、という研究過程がロース級
その後が機雷を全廃した襲撃艦になっていった可能性はあるとは思うけどね
今時大戦が始まるまで数十年単位で平和だったらしいし、そういう余裕のある研究とかしまくってそう 紋章の会戦で得られた戦訓から
星界軍は個艦性能のアップと数的な増強
統合体は機雷による飽和攻撃と多弾頭機雷の投入
その結果
星界軍は機雷に対する突撃艦の脆弱性問題から襲撃艦が登場
統合体は極端な機雷の集中をしなくなってるから時空泡発生機関の生産力が落ちている?
みたいに思った なんか冷戦時代にソ連の対艦ミサイル飽和攻撃に対抗するためにイージス艦が登場した話と似てる? 統合体には機雷最強論派閥と巡察艦(宇宙戦艦だっけ?)最強論派閥があってその影響度で建艦されてるんじゃないか?
四カ国連合はちょっとおかしいくらい機雷を戦場に配備するし、機雷を使い切った後は必ず補給してから突撃する
帝都攻撃の際すら近衛艦隊を突破した後は突入してしまえば機雷なんて関係無いのに見事に足止め食らってたしなぁ
戦闘後は必要最低限の機雷を装備するまで攻撃をしてはならないとかのマニュアルとかありそう >>959
ラクファカールの通常空間側では軌道要塞等が手ぐすね引いて待ち構えているのが
分かり切っているのに、制圧機雷無しで門に突入するなんて自殺行為だ。
トライフ帝国元帥にバカにされるぞw 4ヶ国連合は民主主義だから準備不足で侵攻させたら世論の支持を失いかねないから準備だけはしっかりするって方針もあるかもしれない
実際星界世界の戦争って帝国の情報部門の弱さ以外はどちらの勢力もできる範囲でしっかり準備した上でやってる印象 同程度の性能の艦同士だと、アーヴの方が格闘戦に強いのかも知れんね
なので四カ国連合は飛び道具にこだわってるとか ラマージュとその母ラメームが「100年の付き合い」と記述されていたからにはラマージュはおん歳100歳くらいだったんだよな
とするとラメームもせいぜい140歳代で250年は生きるアーヴならその上に3、4代いるよな >>966
修技館入学まで16〜7年、後継者レース終了まで30年ほど、次の皇太子誕生まで同じくらい、そこから5巻まで約20年ちょいと考えたら大体100年ほどだね
200歳以上は戦力外だとしても何故他の皇族は出ないのか
とりあえず上の世代には頑張って雛を産み育てて欲しいものだ >>967
皇帝候補はほぼ全員、雪晶作戦に投入されていたのでは?
ラフィールはハイド星系関係のついでとして帝都に呼び戻されたから難を逃れたけど、
皇族の大多数がスキール王国かバルクゼーデ王国に取り残されているとかw >>968
いやいや上皇たちの同世代や上の世代の事ね
例えばラメーム猊下のきょうだいや親世代とかだよ
200歳以上は流石に戦力外だろうけどそれ以下なら緊急事態なので頑張って子育てしていただかないとw
というか双棘作戦のバルケー王国方面軍に皇族が殆どいないというのはご都合主義だよねぇ(悪いとは言わないが >>969
上皇やそれ以上の世代はラクファカール防衛戦で全員戦死したのでは? >>970
上皇以外の上世代の皇族はそもそも出番自体がないので何とも
でも王位を継がなかったラフィールの伯母上みたいな子爵家初代当主の方々まで全滅したというのは無理があると思う
全員が全員帝都にいたとは思えないし全部雪晶作戦に行ってましたってのもねえ
さすがにラマージュ陛下や各上皇の同世代まで現役復帰してたとも思えないしね
大半は帝都で戦死したとしても一部は生き残ってると考えた方が自然じゃないかな >>971
どうだろうか?
防衛団の所属は引退した皇族どころか貴族の義務だし、防衛団を辞めるのは
死んだときか星界軍に現役復帰したときだけだというだろ。
少なくともラクファカールにいた引退済の皇族は、上皇の2人を除いて全員
戦死しているよ。
皇位レースから脱落したラフィールの伯母も、軍に復帰するのはアブリアルとして
当然の権利でごく自然なことと考えているだろうし。
さすがに寿命間近で寝てばかりの老人は参加できないだろうけどw
果たして戦時体制の中で、領地に引き籠っていられるアブリアルって存在しえるのだろうか? >>972
現役復帰した皇族全員が雪晶作戦に参加してたってのは無理があるよね?
だから仮にラマージュ陛下や上皇方の同世代が復帰していても全員戦死したってのは考えにくい
彼らは皇位継承の話には関係ないだろうけど子供を産み育てる事は出来るだろうから是非頑張って欲しいという話
或いは上の世代の人でも高齢出産(アーヴにはない概念だなw)して子育て中だったら一緒に避難してたって例もあるかもねw
領地云々は開戦前に惑星改造してて当時はたまたま立ち上げ間近で一時的に戻ってたのかも(これは無茶な理屈だ >>973
押し留めなければ勝手に戦場に散るような性癖(語弊)の持ち主であるアブリアルの一族が、
素直に避難すると思うか?
雪晶作戦はハニア連邦という一大星間国家が消滅するという大イベントだから、
志願する皇族が殺到しそうだしw
それから、上皇以上の引退皇族は全員防衛団に参加して、確実に帝都で戦死している。
継承権第7位のドゥドーヴ殿下が残るだけでも僥倖だったのでは?
彼の場合、案外修技館に入る前の子供がいて子育て中で難を逃れたのかもしれんけどw
まあ、帝都を失陥することが想定外だったし、失陥する過程で皇族がほぼ全滅することも
想定だったのかもしれんがw >>974
君1行目で俺の子育て中の皇族の避難の可能性を否定しながら自分は「子育て中で難を逃れたのかもしれんけど」て言うのはどうなのよ?
それと上皇以上が全滅したなんて6巻にあったっけ?大勢戦死したせいで健在な皇位継承権持ちはドゥドーヴ殿下だけってのはあったけど
継承権があるのは皇太子と同世代の皇族だけだから上の世代は当てはまらないし
最も先帝以上の皇族が健在なら皇位継承には関わらないにしても上皇の役割は代行してもよさそうな物だと言われれば反論は難しいけどねw >>975
そりゃ上皇以上が全滅したなんて書かれていないけどさ。
ラクファカールにいる王以下は生き残るべくスキール王国を目指しただろうけど、
上皇以上の引退した皇族は防衛団への参加が【義務】づけられているんだから、
特命を帯びて退避したドゥガスとラムローニュ以外は全滅下と考えるのが当然であろ?
なんせ、皇族どころかスルーフのような地上人の貴族すら参加を義務付けられているからな。
皇族は引退したらほぼラクファカールに籠るだろうし。(つーか、儀式で帝都から離れられない
ってどっかに書かれていなかったっけ?)
平たく言えば、皇太子や王や同世代以下は退避、皇帝や上皇以上は防衛のため帝都に残留
ということだ。
よって、八王や下の世代は現地で戦死していない限り、生き残っているはず。
ドゥドーヴ殿下が最上位であることを考えると、他の王はスキール王国やバルクゼーデ王国に
取り残されていると考えるのが自然だろう。
あと>>974の1行目は、アブリアルは戦場に飛び込む性癖(語弊)の持ち主であると言っただけで、
子育て中なら「押し留め」の対象になって退避させられるだけだよ。
もっとも、上記で書いたように、王以下は子育てしてなくても帝国の未来のため退避の対象だけど。
(戦旗Vでラフィールは憤ってたよね?) 王が待避したという事実がないからなぁ
バルケー王ドゥサーニュは皇太子だからおいておいて
クリューブ王ドゥビュースは戦地に居たところから考えて、ほかの六人の王も戦地じゃねえかな
待避してたらラクファカール・セラでどっかの艦隊指揮官ぐらいやりそうなもんだが名前無かったし エクリュアが子供の頃に他界したのが5代前の先祖なんだよな
およそ世代間のスパンが30歳として
ノール 10歳
ノールの父 40歳
ノール祖父 70歳
曽祖父 100歳
4代前 130歳
5代前 160歳
うーん。世代間のスパンはもうちょっと長いのかな。 帝都陥落とか異例中の異例の事態なわけで
戦うはずだったのにこっそり逃げのびてる皇族がいても不思議じゃないなとは思うし
今後の帝国の分裂?とやらもそのへんが絡んでくる可能性ありそう 子供を造って育てないと一人前じゃないとか言われてるんだし
20〜30代までに一人くらいは作るもんなんだろう
恋愛しやすい10代後半で遺伝子がほしい相手くらい出てくるだろうし >>986
皇族は後継者レースの終了後が多いみたいだけどね
恋愛からしばらく後になってから子供を作るって人もいるだろうけど 皇族は子作り時期ある程度合わせないとレースが全然公平じゃなくなるってのもあるけどね
ドゥビュースとかもちょっと諦めちゃってる所があるし >>984
>アニメのオーディオコメンタリーでラフィールより年上の子供がいるって
>言っていた。
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1535805523/897 >>986
アーヴは25〜40歳が成熟期だから、40歳ぐらいで大人になって子供を作るのが妥当。
それ以前に恋愛するケースは多いだろうけど、アーヴの子育ての大変さを考えると
子供を持つのは社会的責任が持てるぐらいの大人になる必要はあるだろう。
もちろん、ハイド星系発見者のような例外はいるけどねw >>986 >>991
イメージ的には、17歳ぐらいで翔士修技館に入って20歳ぐらいで列翼翔士に任官ののち、
20〜30歳が軍士として、30〜40歳で交易者としてを経て、ようやく親としての人生を
送る感じではないだろうか?
十翔長になるまでに10年というのは長すぎるように思えるけど、レクシュ(プラキアじゃない方)
なんて戦時下の出世の容易な環境の中で10年かけて十翔長になっているわけだしw
ところで、ソバーシュさんは50歳過ぎで子育てが完了しているから、30代前半で子作り
している計算になるけど、彼の場合はちょっと独特だからなー >>992
実際平時だと10年はかかると思うよ>十翔長
皇族ブーストありのラフィールも軍歴17年で精々百翔長くらいだろうってあったしね うちのじいさんは、昭和10年に海軍少尉になってから、8年で海軍少佐になったよ。
航空士官ではあったが、偵察だったので、そんなに戦功立てたエリートでは無かったと思う。 デーヴも再来年の春には還暦か…
そろそろ子どもを作る頃合いではないだろうか >>995
もう遅いだろ
60で子供作れるのか?
いやそもそも結婚してるのか? >>996
自分の分枝体を子どもにするとか猫の遺伝子を掛け合わせるとか このスレッドは1000を超えました。
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