>>67
帝国が国民募集のために地上世界に置いているのは、星界軍の募集事務所だからなー。
だから、軍士希望者で一定の能力があれば国民になるのを拒否できない。
しかし、他の目的で国民になるのを希望するなら、雇い主が雇用しないとなれないんじゃないかな?
だから、ハイド伯国の代官になるには、雇い主であるハイド伯爵が雇用してくれないと
国民になれない≒事実上の拒否権、と思う。

ま、基本的に形式的な話だけど、将来、マルティーニュ領民政府とハイド伯爵に
酷い軋轢が生じた場合、問題になりえると思う。
(領民政府選出の代官が国民ではないことを理由にハイド伯が拒否)