>>68
かなり異例とはいえ帝国法に則って定められた「代官の選出は領民政府に委ねられる」がある限り拒否した時点で伯爵家が帝国法に反する事になるので出来ないでしょう
代官になる=国民になる事なんだから、次期代官の国民身分を拒否した時点で領民政府は堂々と条約に基づいて帝国政府に抗議できる
条約に「代官は国民に限定する」と書かれていたのなら可能だけど、ないのならその辺を失念していた伯爵家&帝国政府の落ち度
それに伯爵が領地にほぼ入れないんだから家臣の雇用も代官の仕事になるから事実上全てを追認する事しかできないですよ
仮に国民じゃないから拒否出来たとしても、代官が終身制とは思えないから次期代官の選出を現職の在任中に行って決まった時点で国民にして、現職の人の任期が切れる時に正式に領民政府が伯爵家に後任者として伝えればいいだけなので特に問題にはならないかと