>>72
「代官の選出」云々は帝国法ではなくて、領民政府と伯爵家との間で結んだ協定。
いわば契約のようなもの。
代官を領民政府が選出すること自体が帝国法に反していないだけで、代官をやるには
帝国で条件等が別途定められていると思う。(資格取得が必要とか)
露骨に契約違反したら後ろ指さされるだろうけど、帝国法に違反しているわけではない。
・・・いや、契約違反自体が帝国法に触れるかな?
代官を拒否したことで領民政府に訴えられたら民事訴訟で負けそうだけどw

とにかく、普通のアーヴなら入国もできない邦国なんて現地にお任せするだろうけど、
万が一ビボースみたいなハイド伯が誕生したら「国民ではないから代官の資格がない」
という理由をつけてひっくり返されかねないと思うw
その辺の交渉が領民政府の腕の見せ所だろうけどw