・その他もろもろの事情により、カプラの冬でドイツ国民の餓死者が80万という数値を叩き出す
・でもドイツ軍上層部は「勝てば問題ないよね」とフランスへの大規模攻勢を継続し続ける
・しかし度重なる作戦失敗や米国参戦で「さすがに勝てんわ」と判断し、政府に「急いで講和するんだよオラぁ!」する(ここまで戦場はずっと国外)
・そんなこんなで新生児死亡率60%以上とかいうふざけた数値叩き出したが、軍高官は全く悪びれない
・なのに国内で戦争英雄は大人気、なんでも少数で多数に互角以上に争い続けたからだとか・・・・
・そのドイツ軍の象徴的存在であるヒンデンブルクの人気は凄まじく、ワイマールで圧倒的得票率で大統領なってる(なんでだ……)

この辺り考えたら、国民の1%を犠牲にして焦土作戦したことだけで、帝国人が嫌がると思えん
しかも食料とったのは帝国軍でも、実際に暴力振るってきたのは同盟軍だし、しかもドイツ帝国と違ってアムリッツァで空前大勝利である