帝国領侵攻作戦
食料徴発時に抵抗者に対し暴力が振るわれた形跡がない
農民「軍隊がみんなもってっちゃった(でも自分たちの蓄えは隠してある)」
その後、帝国軍が反攻するとともに食料が支給された
その際ラインハルトは「帝国の民衆に飢えを強いるのは本意ではなかった」と言ってる

内戦時
籠城戦のため貴族の私領で容赦ない搾取が行われた
しかし農民たちも「貴族支配のタガが外れかかっている」ことを察し、叛乱まがいの抵抗
でも農民には「その後のビジョン」がなかったため、「当面は自治」という考えはあっても「独立」という考えはなかった
「民衆の味方であるローエングラム公に守ってもらおう」という意見もあった
連合軍盟主のブラウンシュヴァイクは「私には領地の賤民を殴殺する権利がある、ルドルフ大帝も徹底的に
弾圧して帝国の基礎を固めたではないか」と大虐殺を敢行

さて、どちらが「自分勝手で悪辣な人間」なんだろうね?