ワグナー領主「私たちにも少しは蓄えがありますから」
この一言で「根こそぎではない」ことが分かるな
徴発部隊が領主であるクラインゲルト子爵のところにしか赴いておらず、民衆に対し横暴に集めさせた描写は皆無
となると、公的な倉庫等に備蓄してた分を持っていったと思う
本気で根こそぎ奪うつもりなら種籾も育成中の作物も処分するだろうから
ヴァーリモント少尉「君たちには畑があるではないか」
ワグナー「収穫までどうやって喰えばいいのだ、明日の食料もないのだぞ」
と言ってるから、民衆としてはそこそこ「面従腹背」で蓄えていたのが分かるな