あらゆる味を再現して共有できる「味ディスプレイ」を開発、明治大学

https://epinesis.net/archives/norimaki-synthesizer-taste-3669.html

>研究チームは、5つの基本味を感じさせる電解質をそれぞれ溶かして固め、そのゲルをデバイスに組み込んだ。
>このデバイスを舌に触れさせて電気をかけると、ゲル内部にあるイオンが泳動し、それぞれのイオンが舌に触れる量を制御できるという仕組みになっている。
>このデバイスのプロトタイプは「Norimaki Synthesizer」と呼ばれており、現在特許を出願中であるという。


https://epinesis.net/wp-content/uploads/2020/05/0-e1589078544501.png


「はい!ノリマキシンセサイザー!」
(例の効果音)