>>792
> 俺が言いたかったのは「夏への扉」が主人公が昔自分に酷いことをした相手が落ちぶれているのを見て「ざまぁみやがれ」って感じの感情を抱いたのが陰湿で肌に合わなかったってこと

> それと現在よりも技術が発展した未来方が素晴らしいっていうのが根幹のテーマなのに、老いは醜いっていう相反するテーマが復讐劇の一幕として使われてるのも気に入らなかった

そういうざっくりした印象での批判というのは、作品を誤読している可能性もあるので、そう感じた箇所を具体的に引用して見せてほしいなぁ。

おそらく、作品の同じ文章を読んでいても、(夏への扉が好きな)他の人たちと感じ方が違っているから、上のような奇妙な意見になっているように見えるんだよね。