猿の惑星:自由の女神が出てくる衝撃のラスト

続・猿の惑星:猿とミュータント人間との抗争
       ミュータントが礼拝堂で神と崇めるのは地球破壊できる規模のコバルト爆弾だった
       ラストでチャールトンヘストンがコバルト爆弾を起動させ地球消滅バッドエンド

新・猿の惑星:地球消滅の直前にチンパンジー夫婦がロケットで脱出
       なぜかタイムワープで1970年代の地球に舞い戻る。
       未来の地球が知能を持った猿に支配され滅亡することを知ったアメリカ政府は
       それを阻止すべく、未来から来たチンパンジー夫婦と生まれた赤ん坊を抹殺する
       いわゆるタイムパラドックスもの
       ・・・と思ったら、
       実は赤ん坊は、他のチンパンジーの子とすり替えられて生きていたというオチ

猿の惑星・征服  その子が成長した1990年代、人間と闘う猿のリーダーとして決起する

最後の猿の惑星  それからまた十数年後、核戦争で大部分の人類は死滅した
         生き残った猿と一部の人間たちは紆余曲折の末、和解し共存の道を選択する
         2作目のバッドエンドとはならず、トルーエンドとなる予感