アルジャーノンは物語の構成的に「難病・闘病ものの感動系実話」方面のフォーマットを
応用できるからなあ
「主人公の知能低下は起こらず、普通の成人としてその後の生涯を過ごすことができました」
レベルの、とってつけたようなハッピーエンドでもやらかさない限りはそれなりにまとまったものに
なるんじゃないかな

「夏への扉」はいろんな意味で難しそうだ
…ピートがぬいぐるみになったりするんだろうか