>>424
原作のランドン博士の説明にあるけど、MM-88は黄色ブドウ球菌そっくりな「細菌」で宿主なしでも生きられる
MM-88に寄生しているリンスキイ核酸が人間などに心臓麻痺を起こさせる

「チベットかぜ」はMM-88に刺激されて感染力や毒性が強くなったインフルエンザで、MM-88とは別物
このウイルスはたぶん人類滅亡後には消えてる

この二つの病気が同時に流行したので、誰もが「心臓麻痺を起こさせるインフルエンザ」と誤認した