日本のSFの最初に星新一がいたから出版界でSFの立場が大事にされたって話だよ。
出版社に行っても星新一は特別扱いされるくらいの御曹司だった。小松左京か忘れたけど誰かがそんな事書いてた。

今だとわからないけど、それこそ戦後すぐの時代だと星新一って小説家としてより星製薬の御曹司としての方が有名だったらしい。
有名なタレントが小説書いたって感じだったんだろう
あと、手塚治虫と小松左京は大阪つながりもあるんじゃないかな。新幹線で頻繁に行き来できる今と違って当時だと東京では大阪出身者同士、
ましてや出版業界の狭い中でSFというジャンルのくくりでなんらかの接点がある方が自然ちゃ自然