>>987
批判的に読むことで作品から新たな価値を引き出すことはできるけど、
作品が書かれた背景を知らない読者が娯楽として読もうとすると害の方が大きい場合があるということだな。

小松左京作品もそうなりつつある可能性があるのではないか、ということ。