Sf小説で面白い作品を作品を教えてくれ
SF小説に手を出したいんだけどどれから読めばいいか分からないから教えて欲しい
できるだけ多い方が助かる 今更ながら太陽系最後の日読んだ、
前哨と並んで2001年宇宙の旅のベースとなった作品だったはず……
なんやこれ……;;; そういやロボットの語源になった戯曲のRURを青空文庫でタダで読めて嬉しかったな
細胞レベルから新たな生き物を作るっていう結構ヤバいことしてるSFで驚いた
例えが悪いかもしれないけど初期SFのオーバーテクノロジーってMTGとか遊戯王の黎明期みたいにぶっ飛んだ最強カードが出てくるのに近い感覚がした >>553
前哨と2001年は分かるが太陽系は全然違うんじゃね SF小説初心者だけど星を継ぐものに興味があります。
読みやすさ、ページ数もそこまででしょうか? 内容がめちゃくちゃ難解とかページ数多いとか言い回しが独特でわかりづらいとかです。 >>560
特別難解なこともないし読みやすい方だよ
ページ数は普通かな ヘイルメアリーはどこまでネタバレしていいか分からんから言わないけど
主人公が「ここはどこ?私は誰?」状態から目覚めて次々に事実が明らかになっていくのが面白い ヘイルメアリーは読みやすい面白い
読んでいて先が気になる作品は久しぶり みなさんがSFにハマるきっかけになった作品はなんですか? 小1の時のドラえもん大百科ヤナ。
どら焼きでもなんでも物質は全てエネルギーに変換できるとか、
ドラえもんがちょっと壊れてパーツどんどん交換していくとジャンクになったドラえもんが後に残っていってじゃあ今のドラえもんて……
とか、テレビアニメ見てアッタマテーカテーカって歌ってただけのイタイケな少年にあのマインドを布教する悪魔の魔導書ダッタワw 半世紀以上前小学校の図書館にあった少年少女世界科学冒険全集かな特に記憶に残ってるのは火星に行くのにフライバイ飛行で金星に寄ってから行く小説がまた読みたいな 「2001年宇宙の旅」かな
当時はビデオも普及しておらず映画の話はよく耳にしたけど見る手段がなく
仕方なく小説を手にとったのが運の尽き 子供の頃に母親が読んでくれた日本昔話とかかな。
SFというか物語の面白さに目覚めた。 子供向け訳の宇宙船ビーグル号とゴセシケのふたつ
前者はいちおうハードカバーだった記憶がある
どっちももう手元にはないのが残念 小学校の図書館で借りた「宇宙怪獣ゾーン(宇宙船ビーグル号の冒険)」と「月は地獄だ!」 「宇宙人ビッグスの冒険」が覚えている限りで一番古い
小4 >>570
恥ずかしながら小学4~5年の時のヤマトとスターウォーズが最初だった
その後図書館で筒井康隆「SF教室」を見つけて、紹介されてる小説作品を順に読んでいった
発狂した宇宙、宇宙船ビーグル号の冒険、火星年代記、明日泥棒、妄想銀行、等々々 NHKの少年ドラマシリーズ
あとウルトラマンなんかの空想特撮もSFか? >>590
L・M・ビジョルドの
ヴォルコシガンシリーズ20巻
マーサ・ウェルズの
マーダーボット・ダイアリー
続編のネットワーク・エフェクト
パオロ・バチカルピの
ねじまき少女 上 下
読みやすくない方で
アーカディ・マーティーンの
帝国という名の記憶 上 下
続編の平和という名の廃墟 上 下 スターメイカー読みにくかった奇抜な異性文明の話してるときは読みやすいけど内面の目覚めの話をしてるときは超眠い何度も寝落ちした >>591
ねじまきはこの板でも評判悪かったけどな
バチガルピは嫌いじゃないけどねじまきは無いわ 590です
皆さんありがとうございました
挙げてもらったもの調べて読んでみようと思います ビジョルドは「戦士志願」から読めと言われたけどまだ読んでない 最近読んだ順
工作艦明石の孤独、順列都市、黄金の人工太陽、最後の宇宙飛行士、零號琴、スターメイカー、法治の獣、われらはレギオン、ヘイルメアリー、三体
上記の通り宇宙舞台が好きです。人類が内惑星軌道でひいこらしてるよりは太陽系を飛び出してる方が好みです。新旧問わずKindleで買える本でオススメありませんか ヒッチハイクガイド読んで、
宇宙のドコ行っても地球とたいしてカワンネージャンと思い知るノデス。 ニーブンのノウンスペースとかでいいんじゃない?
銀河は飛び出てないけど太陽系は飛び出てる 順列都市読んだんなら次はディアスポラを読むのだろうな マッキントッシュ 落下世界 上・下
設定が説得力に欠けているというか今一入り込めなかった。
描写力も不足しているかな。 >>607
それは主観による。
SFはそもそもナンセンスな話なんだが、ナンセンス度が高すぎだと思った。
そういうのが好きならおもしろいんじゃないか? >>602-605
ありがとうございます購入候補にしときます
ディアスポラはあらすじだけだと順列都市の焼き直しに見えるのがちと不安
順列都市の前半はずーっと段取りしてて個人的にには眠たかったので タイタンの妖女108P/375Pまで読んだけど
くどくどと内面的な話ばかりで何をやりたいのか分からない寝落ちの友状態
ようやく怪しい連中が出てきて話が動き始めるか?というところですわ ちりり論
はマジキチ
ポールダラムが手から離したリンゴが上ではなく下に落ちるという物理法則が再現される保証が全く無いパターンの相関だけから因果関係が出てくるというのは無理筋チューリングマシンで言うところの有限状態制御部みたいにパターンを一定の法則で操るしくみが絶対要る >>611だけど、全部読んでも面白くならなかったよ…
笑えるって評価もあるけど無茶苦茶な設定だなと思いこそすれニヤリともできなかった
ハリウッド映画が見たいのに哲学書読まされた気分
俺って視野が狭すぎるのかな >>615
まあ人それぞれの感性が合わないと無理だよな
俺はヴォネガット一冊も読んでもいないが 電書で読むと脳のリソース取られて読解力が紙の70%ぐらいに落ちるカラナァ〜 紙の本の方が無駄な情報がなくて雑念が払えて没頭できる…ってコト!?
それでも電書で買っちゃう
イラストや漫画は電子化すると印刷より解像度が落ちて劣化するけど、テキストは劣化しないからなぁ 文字サイズを好きに変えられるのが電書のメリット
この板に巣食う老人にはオススメだよ ハリウッド的なのだったら「女帝の名の下に」あたりがいいんじゃないの
カバー絵はたしかにどうなんだって気はするけど
あと個人的にはあれくらいの分量だと上下巻じゃなくて1冊にしてくれてもまだ大丈夫 ハミルトンのマインドスター・ライジングを読んだ。
ええよ。
他作品が未訳なのが残念。 ジャック・キャンベル 彷徨える艦隊 全11巻 の外電 全3巻
全編にわたって戦闘描写に違和感を持つ。まぁSFなんだし割り引いて読んだ。
作者は、エネルギー消費の理論を、水上の船や大気中の航空機と同じだと思っているらしい。
実際は、引力の影響は受けるものの、真空中の慣性航行にエネルギーは消費しない。 暑いから扇風機買ってきたんだが、オレンジ色に光って汗が止まらない 闇の左手はまだ出てないのか?
アーシュラ ばあちゃんの傑作なのに 『星を継ぐもの』は非常に面白かったんだけど
『ガニメデの優しい巨人』でガニメアンが2500万年の時を超えて都合よくハントたちの前に現れるという設定で冷めてしまった
温厚すぎるガニメアンの生態含めご都合主義の安っぽい話に思える
このシリーズの二作目以降の評価は皆さん的にどうなんだろうか? 『星を継ぐもの』は非常に面白かったんだけど
『ガニメデの優しい巨人』でガニメアンが2500万年の時を超えて都合よくハントたちの前に現れるという設定で冷めてしまった
温厚すぎるガニメアンの生態含めご都合主義の安っぽい話に思える
このシリーズの二作目以降の評価は皆さん的にどうなんだろうか? あれは通信装置か何かのスイッチ入ってやってきたんじゃなかったか >>637
3作目までは結構好きなシリーズだったけど
4作目の「内なる宇宙」で評価が最低になった ダン・シモンズ イリアム
冒頭歴史小説で眠い。場面移ってファンタジーで眠い。ここまで125ページ。三つ目の場面でやっとSFらしくなり読む気にってきた。1300ページあるからしばらく楽しめそう。 >>644
冒頭で挫折したまま放置してる
そっか途中から変わるのか
もう一回トライしてみるかな >>645
150ページで2つ目の続きに戻る。どうやら異なる3つの世界の衝突ということになりそうだ。 キャサリン・フィッシャー
インカースロン 囚われの魔窟
サフィーク 魔術師の手袋 >>649
優れたSFと面白いSFは同義って思ってる派なんだけど
優れたSFで面白くない作品の例をあげて欲しい いや、何がどうとか特にあるわけじゃないけど
面白いという事は、誰にとっても面白いわけじゃないと思う。
優れているのは、もうちょっと客観的なモノが含まれるんじゃないかな。
逆に優れてないからこそ面白いと感じるということもあるだろう。 奇想天外な発想への感動、パズルのピースがはまる的な快感、先が気になる展開、物語の最終的な結末
評価軸っていっぱいあると思うんだよね