正鵠を印であらわす様になったのは日本の略式で、古代中国の正式な作法では
まず下手でも当たる大きい的を固定しておいて、上位ランカーが挑戦する時にはその的の前に
小さい「正」やもっと小さい「鵠」と呼ばれる的を吊って射らせたという

調べてみれば混同もクソもない、正鵠ってのは的の事だったわけだな