メガネを掛けている人はコロナ感染リスクが2〜3倍低下。インドの最新研究で明らかに

 いまだ収束が見えない新型コロナウイルス。ワクチン接種が始まったことで、少しずつ希望が見えてきたとはいえ、感染リスクとの戦いはまだまだ続いている。

 こうした状況の中、今月、インドで発表された最新の研究で、メガネを掛けている人は新型ウイルスに感染する可能性が2〜3倍低くなるとの調査結果が発表され、話題になっている。

■約40%がメガネを掛けているインドで、感染患者は19%

 今回の研究は昨年の夏、インドの北部ウッタルプラデーシュ州カンプールデハット地区で、10歳〜80歳の新型コロナウイルスに感染した患者304人を対象に実施したもの。
 インドでは成人の約40%がメガネを掛けているが、感染者の中でメガネを掛けている人の割合は19%(58人)であることが判明し、「メガネを掛けている人は、掛けていない人に比べて感染リスクが約2〜3倍低かった」と結論付けた。

FINDERS 3/10(水) 17:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/e005942db5170e3cb5db43037b9f34d365a27dac

これがファクターXじゃね?