東京創元社 10
ホーガンはまたミネルヴァへのミッションじゃないんだ… パワードスーツ、豪華執筆陣っていうけどゲームSF以上に知らん名前ばっかだな
いまいち気をひかんからイラストつけることにしたのかな エリザベス・ハンド、キジ・ジョンスン、ジョン・コナリー、ペンリックの続編、他にも楽しみなの多いな
>>9
原著だと20編以上っぽいのが気になる
日本の知名度で行くなら、ローレン・ビュークス、トバイアス・バッケル、カリン・ロワチー、ジャック・マクデヴィット、ブランドン・サンダースン、ダニエル・H・ウィルソン、タニア・ハフあたりが入って結構豪華な感じだが ……知名度なくね?
翻訳はあるみたいだけど俺はビュークスとかサンダースンあたりしか見覚えないわ 知名度はないですね
たまたま読んだ本に入ってただけで知名度あり認定しちゃうのは頭の病気かもって言われるからやめた方がいいと思うよ 思い返してみると、去年の創元の本で一番面白かったのは「鳥の歌いまは絶え」だったなぁ 3月の近刊
【創元推理文庫】(海外ファンタジイ)
◇『失われたものたちの本』ジョン・コナリー著 田内志文訳
The Book of Lost Things
【創元推理文庫】(国内ファンタジイ)
◇『赤銅の魔女』乾石智子
◇『髑髏城の花嫁』田中芳樹
【創元SF文庫】(海外SF)
◇『この地獄の片隅に パワードスーツSF傑作選』J・J・アダムズ編/中原尚哉 訳
Armored
◇『小惑星ハイジャック』ロバート・シルヴァーバーグ/伊藤典夫訳
One of Our Asteroids is Missing
◇『旱魃(かんばつ)世界』J・G・バラード 山田和子訳
The Drought
〈破滅三部作〉の一角を為す『燃える世界』を著者自らが徹底改稿し、改題した傑作。本邦初訳。 それって改題版だったんだ。
原書持ってるのに知らんかったわ ジョン・コナリー、
ビブリオ・ミステリーズで読んだのを、ずっとマイクル・コナリーだと思っててごめんなさい 名前だけじゃなくイメージも似てるから間違えるよな
ジョン・D・マクドナルドとロス・マクドナルドも時々ごっちゃになる ハリイハリスンとハーランエリスン
ディックとディッシュなど… 和子違いだけどジェミシンの『第五の季節』は小野田和子が訳してんのが不安で読む気にならん 「燃える世界」が品切れで放置されていたのは
全面改稿された事で増刷が拒否されていたのかな?
改稿版が翻訳されて良かった 『SFが読みたい! 2021年版』より今年の海外作品刊行予定
『フレドリック・ブラウンSF短編全集4』
『パワードスーツSF傑作選』
『星間連邦SF傑作選』
『エリザベス・ハンド傑作選』
『エドワード・ケアリー短編集』
N・K・ジェミシン『オベリスクの門』
ユーン・ハ・リー『レイヴンの奸計』
J・P・ホーガン『異星の空の声』
キジ・ジョンスン『未知なる自由を夢に求めて』
マーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー』続篇 ジェミシンはオベリスクの門しか出ないのか
一年半くらいで三部作全訳まで持ってくのは少し厳しかっただけとは思うけど
前の三部作は最後だけ出なかったからちょっとそれがよぎる >>34
訳者がお歳の上に、続けるならハヤカワで予告のウィアー新作もこの人だから さすがに3部作全部ヒューゴー賞取ってる作品を途中でやめるってことはないんじゃね 創元推理文庫の鍵マークにカバーが付いたのって何年頃からかわかる? カラーカバーのことなら
二度目の倒産の後東京創元新社として再再スタート
1962年 昭和37年頃と思われます
(東京創元社文庫解説総目録より)
間違っていたらメンゴ 復刊フェアってもうやらないのか
適当に見たけどどれも在庫切れだな
自分の持ってる2冊も 1月に復刊アンケートしてたからまた秋ごろにやるんじゃね だいぶ前に合本版・火星シリーズ第四集「火星の古代帝国」E・R・バローズを
ウキウキと手にとって本屋のカウンターに置いた時の
バイトのねーちゃんの目が汚物をみるかのように歪んだのを思い出した
そうですよねーまともな人は買わないよねこんな本 >>41
ジョン・ノ^ーマンのゴルよりは遥かに健全
海外であのシリーズ意外と女性ファンが多いと聞いてマジ驚いた 大好きで続刊を待ってるが、次巻が「シカゴのOLが
ゴルに連れ去られて娼館で仕込まれてのし上がる話」という
完全外伝主人公どこ行ったっつか、いったいヒーローものかこれ?って
問題作らしいので刊行が止まったのもわかる。 ちなみに表紙って点だけだと、ペルシダーシリーズは原始世界なので乳丸出しである。
中学生の時に買ったけど。
金星シリーズの股間布垂らし衣装は素晴らしいです武部先生… 藤原編集室@fujiwara_ed
版元の了解をいただいたので近刊情報をひとつ。
アーサー・マッケン傑作選『恐怖』(平井呈一訳、創元推理文庫)を現在準備中です。
「パンの大神」「内奥の光」「白魔」他の初期短篇に、
第一次大戦中に英国内のある地方で勃発した奇怪な事件の顛末を追う傑作中篇「恐怖」を収録。
解説は南條竹則氏。 『この地獄の片隅に』表題作をサンプルで読んでみたけどしょうもなかった…他はおもしろいんだろか パワードスーツとかいうガジェットをテーマにしてる時点でつまらなそうな感じがする
アニメオタとかを釣るために訳したのかね >>47
元のアンソロから半分くらい収録作を削ってる時点で買う気を無くす…
どうせなら完訳してくれよ >>48
原著編者は、ゲーム「HALO」や映画「アイアンマン」で最近の人もよく知ってるものとしてるね
パワードアーマーって呼び方だけど 誰でも防弾怪力飛行飛び道具満載の超人になれるという
ガジェットにオイテハ立川文庫の忍術の巻物みたいなモンダ。 >>51
アイアンマンは変身ヒーローだよな
パワードスーツとは違う 毎年恒例の「東京創元社 新刊ラインナップ説明会」が今年はYouTubeでの番組配信となりました。
https://www.youtube.com/user/tokyosogensha/videos
ジャンル別に「海外ミステリ編」「国内ミステリ編」「ファンタジイ編」「SF編」の全4回に分けて、来週3月15日(月)から毎日20:00?、四夜連続での無料配信となります!
どの日にどのジャンルが配信されるかは、当日までのお楽しみ。
今夜は海外ミステリ編を配信してる >>53
ジャンルとしてはまずヒーローものだけど、パワードスーツを着てるのもたしかだから
>>54
ホロヴィッツよりも力を入れてる感じの、文学ネタミステリはおもしろそう >>56
マーダーボットは長編なのか
そして大人気なのか 人気ってことはよくできたエンタメなんだろうし読まなくていいかなってなる パワードスーツSF傑作選は凡作が並んでるって印象だったわ 続編が多い
ペンリック、弊機は買うとしてもレイヴン、第五の季節はどうするかなー 創元は続編出してくれるからいい
ハヤカワは1作目だけで切られる作品多数 創元にも諦めつつ続編待ってるのけっこうあるな
古いとこだとドラキュラ紀元はアトリエサードに救われて、続編とは違うけどコナンは愛蔵版を新紀元社が出すそうだ コナン全集は最近電子書籍で出してくれてたから創元やるやん!って思ってたな 創元はティーターン ウィザードに続くディーモンは出さないのかな >>67
あったなあw
確か読んだけど、もうすっかり忘れたぞw
ブルーマーズ20年経ってから出す出版社だから
油断はできんが…w
でも、今更出されてもな
ブルーマーズは20年の歳月もものともしない内容だし、
SF史上に欠かせない作品だから、それでも意味あったけど。
ティーターンシリーズにそれほどの価値があるか どうでもいいけど、三部作の第1作がレッドマーズで第3作がブルーマーズだったら、
中間の第2作はイエローマーズじゃないのか。 バラードの旱魃世界出たけどオリジナルの燃える世界はなんで絶版なのか ディーモンの結末は感動したけどなあ…。翻訳出してくれたら買うけどな…。 レムの「マゼラン星雲」は邦訳出版しようとしたら本人が邦訳出版を拒否した マゼラン星雲は遺族か著作権管理団体だか知らんけど、
2、3年前に沼野充義が交渉して翻訳許可をもらったはずだがそういやどうなったんだろう 映画『イカリエ-XB1』の原作が「マゼラン星雲」
映画になる位だからそんなに酷くもないんじゃね 「イカリエ-XB1」は今見るとヨーロッパ的なファッションと
独特な時間の流れ以外、平凡な特撮サスペンス映画ですけどね
ちょっと脳内お花畑な結末とかも
古典に成り損ねたタルコフスキーとでもいいましょうか
「イカリエ-XB1」は「ソラリス」「ストーカー」よりずっと前
「2001年」よりもさらに前ですから
そりゃ違うという意見もあるとは思いますが >>77
>「イカリエ-XB1」は「ソラリス」「ストーカー」よりずっと前
>「2001年」よりもさらに前ですから
比較するなら「禁断の惑星」「宇宙水爆戦」あたりにするのがフェア、という感じ? 特撮や美術が「禁断の惑星」「宇宙水爆戦」時代のまま
「2001年」以降のリアル指向で思弁的なSF映画を作った感じでしょうか
キューブリックも「宇宙人東京に現わる」に刺激されて「2001年」を作った
とかいいながら「イカリエ-XB」から影響受けてると思いますけれど
スレチですいません >>68
おおブルー・マーズいつの間にか出ていたのか。
ブルーが出てから読もうと思ってレッド、グリーンは積んだままだ。
今調べたら上下で5千円位するんだな。 >>81
ありゃりゃ、すまん、在庫切れ(絶版?)なのか。
久々に本屋巡りするかな。 フリッツ・ライバー『ファファード&グレイ・マウザー』もどっかでコナンみたく拾ってくれねえかな
未訳残り二冊なのに >>80
まあ新刊でも3千円以上したからな。
わかってレジに持ってってるわけだが、それでも金額見たら目を剥きそうになったわw
Kim Stanley Robinson "Blue Mars" (Kindle版) 827円
https://www.a;mazon.co.jp/dp/B00165EXI8 原著なら安い君はいいかげん余計なお世話だって気づきな 短編賞、よそで何らかの賞をもらってるやつの受賞が続いてて
つまり実力があるってことなんだろうけど
それはそれとしてなんかつまらんなって感じる 「小惑星ハイジャック」
たぶん思い入れのある訳者の伊藤典夫の持ち込み企画なんだろうな
短いのもあるけど、サスペンスのオチが中盤にわかって、そのままあっさり終わる話でいまいちだった そういえば、創元は伝統的に雑誌は刊行しないんですかね。
零細出版社とはいえ、人員規模的には創元とハヤカワは大して違いはないみたいだけど。 >>93
言われてみれば名前を聞いた覚えがあるけど失念してた。
というか実物を目にした覚えはない。 ミステリーズ!は今年の2月で休刊して、新たにミステリー・SFの雑誌を創刊すると予告があったけど、はたして本当かな。 いまならweb雑誌がいいところ
あのセブンティーンでさえ休刊の時代 連載より読み切り重視、翻訳も毎回載せる、電子書籍ありってかんじになったらいいけど
SFもミステリも一般小説もひとつの箱に突っ込むってなるとそんなに毎号買いたくはならないかも 短編媒体が少ないからアンソロジーバンバン出してほしい
雑誌だとすぐ入手困難になるが書籍形態だと古本屋に並ぶし手に入りやすい