東京創元社 10
>>180
そうなんか…電子は何時でも買えるから買える時に買えばいいと思ってたけどあかんみたいやね… 権利もそうだろうけど紙ももうないから単純に絶版くさいな >>177
紙版についても出版社は原著者に印税払ってないよ
「翻訳権の10年留保」という特例を利用している
ただ電子版にそれは適用されないというのが共通認識だから
創元もムーアの電子版は出さない(版権とらなくちゃいけない)
グーテンベルク21は電子版にも適用されるという独自の解釈で勝手に出してる
いちど裁判にならないとグレーのままだろうね コナン・ドイルの 『シャーロック・ホームズの事件簿』 (1927) は、
ホームズ・シリーズの中でこの短篇集だけ、戦前、改造社が翻訳権を取得して出版していたために
(下記の「10年留保」 を参照)、戦後、出版するときに改めて翻訳権の取得が必要になりました。
このとき翻訳権を獲得したのは新潮社と早川書房でした。
創元推理文庫のホームズ・シリーズに長いあいだ 『事件簿』 だけ欠けていたのは、そういう理由からです。
ドイルは1930年に亡くなっていますから、本来なら(当時の規定の)死後50年が経過した1981年には
保護期間が切れるはずなのですが、戦時加算が適用されるために、日本で翻訳権取得が不要になったのは、
それから10年後の1991年のことでした。
創元推理文庫版 『事件簿』 はこの年に出ています。
http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/column-honyakuken.html
こんな事情があったのね 五神教全部電子化してくださいお願いします
ペンリックだけとか嫌だー 例えばある外国作家の××というタイトルの本を翻訳権1000万で買い取るから、
その期限が切れるまでそれが日本で売れた分の利益は出版した日本の出版社が総取りするってこと? 電子がコストかかるのは知ってるけど、頑なに出さない出版社もあるからいつまでも紙で読まないといけないんだよな
出版業界ももちっとDXしてくれよ マーダーボットの続編ネットワークエフェクトゲット。
さあ読むぞ ファーシーアの続編も出して欲しい
海外のファンタジー賞取ってるしGOTのマーティンも絶賛したそうなのに
どっかでドラマ化したら出るかな グーテンベルクって権利切れしか無くね
権利切れてないのに勝手に出してるのあるのか マーダーボットダイアリーの続編はまあ
こんなもんかって感じだった >>192
これまではずっと一人称だったけど今回は崩しちゃったね
複数の場所での出来事を同時進行で進めようと思ったら仕方ないけど J・P・ホーガン『未踏の蒼穹』22/01/08発売 >>196
なんの翻訳なんだろ
さっさとミッショントゥミネルバ出さんかーい かつて栄華を誇りながら絶滅した地球(テラ)文明。金星文明は彼らの遺した謎の解明に挑む。ハードSFの巨星が放つ、もうひとつの『星を継ぐもの』ついに邦訳 未訳のものはつまらないから未訳だったんだろう
あまり期待できないよ 内田昌之さんのならまずサンティアゴを復刊してやっておくれよ〜 日本でホーガンが何故人気なのかがわからない
星を継ぐものはマアマアだがあと全部ゴミじゃん やっぱりイメージなんじゃない?
ほぅがぁぁぁぁん
何かを期待させる みたいな SFあまり読まない人でもホーガンはなぜか読んでるよねぇ
SFというジャンルに興味持つきっかけになるタイプの作家とは思わないんだけどな そんなのいっぱいありますがな
普通に御三家から始まってイーガンやチャンに至るまでいちいち挙げろって言われても100冊以上あるから困る
星を継ぐものすらそれらの中に入ったら100位にも入らないから、何がいいんだろうって不思議でさ 回転寿司で隣の客に「俺はイカが嫌いだ!」って喋りかけてくる老人そのものだな。 どこがいいっていう具体的レスが何もないってことはみんな薄々イマイチって思ってるってことか 年季の入ったSF読みに10冊挙げさせたらまずホーガンの名前は出てこないねぇ
他ジャンルでSFも読む人なら出てくる気がする(とくにミステリ読みの星を継ぐもの挙げる率は異常)
まぁ商売にはなってるってことか ホーガンは難易度が高過ぎずポジティブな未来世界を描くから入門編にいいと思うよ。自分もそうだったし。
未来の二つの顔とか巨人三部作は今でも好きだよ。 20冊ならいくつか入るけどなぁ
10冊じゃベアやニーヴンとかすら外れる可能性あるし。
70-80年代定番SFはそのあたり不利だわな。 リアリズム寄りだからかな
昔友人で好きなやついたが、そいつはクライブ・カッスラーとかの並びで読んでた バリトンボイスで
フリッツライバー様のファファードはアニメ化されねえのかwww
オレはエロパロAVが観てえんならそう言えよww
うるせえ、そこ持つなw アニメと現実は違うよ お嬢ちゃんww
ギャルのパンティおくれえww だから前髪見えねえつってんだよ
オラあ! 夢枕漠さんの毒島獣太さんに憧れて
エナジードリンクを飲みまくったんですよw 天野弓彦 田中芳樹さん
萩原一至様のダークシュナイダー様に憧れてるんやあああああああああああああああああs
オレはダンジョンアンドドラゴンのヒックマン夫妻に憧れてるんですよっっっっw バーカ。何,見てんだよ。。。。。ふははははは。
ノ } ゙l、 」′ .,/′ .,ノ _,,y
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{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《 〔 東京創元社の海外ミステリは今年も好調だな〜
その資金をちょっとだけSFにおすそ分けを・・・ 浅倉久志さんのケツの穴を掘りまくって焦点したのは俺ですwww
ファファード グレイマウザーの和訳が出なかったのは俺のせいかもね
ブルーマウンテンコーヒーお願いしますw
夢枕漠と菊地秀行と今岡清と
早川書房のお詫びします
栗本薫を子宮癌にしたのは俺かも
英語でアメリカ大使館の人に送って欲しいです。
フリッツライバーの遺族にお願いします。 声優
阿部敦さんのバリトンボイスで 好みのタイプだったなあ
ブルーマウンテンコーヒー飲みてえよ
まみーまみまみー
マミーマミー マミーww もうすっかり絶版だろうが中学のころ読んだ「マイ・ベストSF」は面白かった
「銀河帝国の興亡」の新訳版が出てるけど、旧版の林さんのイラストが好きだったなあ 攻撃ヘリの短編おもしれーから翻訳されんのはいいことだけど
紹介の仕方がアレだなと思ったらさっそく苦言呈されてて草 東京創元社の広報はド素人だから首すげ替えたほうがいい
紙魚の手帖もせっかくつくったのに全然宣伝しないし
あのYoutubeチャンネルの素人くささはなんだ?誰か専門家雇えよ まぁオレ個人として性自認を助長しかねない紹介の仕方云々とかはクソどうでもいいけどね
でも出版社として本が書かれた背景を紹介しないのはどうなのよ 今年の刊行予定でたが、つまんねーラインナップだなw >>229
不意打ちでノースウエストスミスとか出してくるから、不意打ちラインナップに期待してるよ シリーズの続刊は意外性ないしねー
文庫化まで含めてるのは水増し感あるし >>229
たぶんそれでも早川よりマシなのでわ(´・ω・`) アホーガンの新刊が楽しみ。
今更 翻訳される話が面白いワケ… >>234
創元vsハヤカワって最近は
ミステリやや有利、幻想文学大勝利、SF敗北って感じじゃないかな
今年のハヤカワの予定がわからないけど、ちょい前のヘイル・メアリー、今月のエシュバッハ、ラファティとハヤカワSF系は良い感じのスタートだし 最近のSFは創元のほうが面白いなとまったく逆の感想抱いてたわ 面白くないから邦訳されていないのだろうが、それでも Mission To Minerva は読んでみたい。よっぽどの駄作なのだろうか…… >>238
いまの創元は謀略やスパイ物、軍事アクションという
ひと昔でいう冒険小説をほぼ出してないのが残念
分冊商法はあれだけどギャビン・スミスとか好きだった
早川はル・カレを最後までハードカバーで出したのは
このご時世で素直にすごいよ 未踏の蒼究
今度も駄目だろうとは思ってたが予想通りというかなんというか。
まさかこんなオチじゃないだろうなと思って読んでいったらその通りだったので脱力したよ。 >>246
日本ではホーガン人気あるのに翻訳されずに放置されてきたのだから
お察しくださいということですね 2022年初っ端から活発に本出してるハヤカワと比べて創元の体たらくぶり 蒼穹とオベリスク読了
蒼穹はなるほど未訳だっただけのことはあると納得の出来
んでオベリスクは……最終巻で面白くなるのか? もし白人男性の作品だったらどの賞もノミネートすら厳しそうだが >>251
最近のヒューゴー賞とかは世界設定が重視されてる気がする
ストーリーは二の次
「第五の季節」シリーズも世界観重視
SFに求められるのはそういうものだと言うことかもしれないが ジェミシンの面白さは俺もようわからんわ
アマチュアレベルに見える フェミ要素が受けてるのでは?
女主人公が迫害されて頑張る構図、向こうの人好きだよね まぁあらすじが一番おもしろいSFの典型だな
フェミニズムは日本でも最近SFレーベルができたし活発なのか?
でもティプトリーで十分だよオイラは 女が主人公で頑張ればフェミニズム、って逆に差別的じゃね? ディックの「まだ人間じゃない」(12歳未満は親の都合で処理していいアメリカの話)が
中絶賛成派と中絶反対派双方からフルボッコにされた話大好き。 世界設定重視ってなあ
料理コンテストで農家が優勝するようなもんだぞ ハヤカワのも新人だからというのもあるけど、
小説としての完成度はけなされながら「スター・シェイカー」の方が大賞だしね
「最後にして最初のアイドル」もそんな感じだったか
両方あるのが一番だけど「小説的なうまさ」と「SF的なすごさ」だったら、後者がある方が確かに印象に残るだろうし 第五の季節のオロジェンは野放しにするには能力が危険すぎて黒人がモデルに見せかけて
実は「強大な力(権力)を持ってふりかざす人間」ってことで白人のほうの暗喩かと思ったら普通に黒人がモデルだった 創元は第3部出せるのかな、前の3部作も力尽きたしなあ ノースウェスト・スミス全短編みたいなサプライズないかな >>262
「第五の季節」完結編は今年発売予定のリストには入ってる
でも発売月は未定 ジェイムスン教授全編はどうよ。
藤子不二雄Aの挿絵付きで。 >>265
あぁ〜いいな
誰か本気で企画してくれないかな 確かジェイムスン教授は何年か前にソフビになってたよな
全短編出れば買うやつ多い気がするが >>261
「黒人女迫害されてるけど実はすげえんだぜ、なめんなよ」ってだけかと >>262
さすがにトリプルクラウンの3作目を出さんってことはなかろう >>262
3つ目はダブルクラウン取ってるから出るんじゃね そもそも構成力が無いせいでだらだら長くなった話を三つに割っただけで三部作じゃないんだよなあ
いい編集がつけば化けるかもな 謎の上から目線
三つに割っただけでヒューゴー賞三つ貰えたでござる >>268
だって、Fじゃ新しい挿絵かけないじゃん シリーズものって大体最初のやつが賞取ってその続編以降はほぼ賞なしみたいなのばっかだけど
後の方になってダブルとかトリプルとか取るの珍しいよな ブリンの知性化三部作の最初のは一作目無冠で23作目が受賞だね 挿絵つけるのは別にいいけど加藤直之だけってのがなあ…
個人的にはなんか古臭い感じで好きじゃない
他の人にも描いてもらえばいいのに よし、じゃあ挿絵は水野良太郎か依光隆か武部本一郎に頼もう。(全員とっくに鬼籍入り)