●質問テンプレ
[いつ読んだ]10年くらい前?図書館で借りたのでかなり古い本だった気がする。
[あらすじ]
男がホテルの部屋の古い文机の奥の隠し引き出しに手紙が入っているのを見つけ、手紙に返信する。(結婚したくないのに無理やり結婚させられそうだ助けてみたいな救援求む内容だった。)
翌日、また引き出しに新しい手紙が入っている。
男は見知らぬ相手と三回やりとりをする。
最後に結末はあなたにわかるようにしておくわ、と書かれていた。

[覚えているエピソード]
男は現代に生きている。
引き出しの手紙は若い未婚の女性のもので、100年くらい昔の時代に生きている。
文机がタイムマシンの役割をし、手紙だけが時間を超えてお互いに届く。
最後の結末は女性の墓跡に刻まれていた。

[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ。第二次大戦前くらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本。短編集だと思う。
大槻ケンヂ?の作品も入っていたかも?
(大槻ケンヂ氏の話は現代の女の子が戦国時代にタイムトリップしたら、仲の悪い女の子のご先祖様?と出会い、なんだかんだ仲良くなるみたいな話だったと思う。)
[その他覚えていること何でも]
この話を元ネタに映画化されたような気がする。
(海外作品。)

わかる方よろしくお願いします。