この作品のタイトルが知りたい! Part 13
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テンプレ置いときますね(一般書籍板のやつ)
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] 国内作品か海外作品かはぜひテンプレに入れてもらいたい
質問者には自明でも回答者にはそれがあるかないかで全然違う ※回答する時は質問にアンカーをつけましょう
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[国内作品か海外作品か]
[長編か短編か]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
スレ立て乙です
前スレに出てた案を使うとこんな感じですかね
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1491088188/532-533 「その他覚えていること何でも」の項に入る程度の奴では いつ読んだ 20-30年前
あらすじ 得体のしれないものを信仰しているカルト宗教に家族が侵食されていく
覚えているエピ カルト宗教は手の平をモチーフにした何かを祀っている
侵食される家族の構成は認知症を患った祖母、夫婦、娘
認知症の祖母が手の平を型どったベチャベチャな何かを貪るシーンがある
舞台の国時代 日本 現代
作国 日本
長さ 長編
本の姿 不明
ジャンルとしてはホラーでした
大分昔のことなので覚えている箇所も少なくすみません [いつ読んだ]今世紀に入ってからだと思う
[覚えているエピソード]穏やかな気候の草原で裸で原始的な生活をする家族、実は恒星船の乗組員で、リソースの限られた船内ではそういう生活が一番合理的だった
これがメインのストーリーだったのか、ストーリーを構成するエピソードだったのか覚えてません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たぶん日本人作家の短編で、アンソロジーに入ってたんじゃないかと思います >>10
オールディスの「寄港地のない船」?
国産でも短編でもないけど >>11
全くのピント外れの回答だな
「寄港地のない船」読んでないだろ、お前 長編だから違うだろうと除外したけど、まぁ最初に思い浮かんだのは
俺も「寄港地のない船」だわな。
もしや板間違えて「ハニハニハッ!」か?って思ったぐらいだし。
それぐらい今世紀に入ってそんな小説あったっけ?なレアネタだわな。 日本人だけど長編だしそんなエピソードあったかどうかうろ覚えだけど「忘却の船に流れは光」 >>14
あれは「穏やかな草原」なんて世界じゃないから違うだろうね
>>10のついでに恒星間宇宙船SFを思い返してたんだけど、レーザー推進帆船の帆にエネルギー代謝生物が住み着いてて、その生物の一人称で加速から減速へのプロセスを書いた作品があったよね?
なんだっけ? >>15
テンプレートを使って書いてくれるとありがたいな 前スレが残ってるんで、そっちを先に消化してくれ」。 ありがとう!
「母と子と渦をめぐる冒険」と繋がってるやつだよね
小林泰三っぽいよなあと思いながら、手持ちの本では見つけられなかった
「目を擦る女」収録とは盲点だったよ ミステリ板では分からなかったのでこちらの皆様お願いします。
[いつ読んだ]
2000−2004年ごろ 当時新作だったと思います。
[あらすじ]
主人公は高校野球のエース
現在視点と高校時代(2−30年前)視点が交錯しながら展開
現在の主人公は高校時代の事件や事故を調べている(だが刑事ではない)
高校野球では先輩部員から性的虐待を受ける描写(行為中に先輩が「リーリー」というリード時の発声をしているのが印象的)
高校時代はマネジャーと付き合っているが母親(実母か継母か忘れました)とも関係あり
指名確実のドラフト直前に…(目欄)
[覚えているエピソード]
上記の通りです。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の現代です。
[国内作品か海外作品か] 国内
[長編か短編か] 長編
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーの単行本だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
暗くて後味の悪いホラーミステリのような作品でした。
野球ミスで名前の上がる以下の作品ではないことを確認しています。
「ラストイニング」「ラストボール」「嗤うエース」「白色の残像」「魔球」「殺意は必ず三度ある」 子どもの頃(昭和50年代)に読んだSF小説の題名と作家名が分かりません。
・子ども向けSFシリーズの一冊
・装丁が生頼風
・ソ連とかの共産圏の作品(あとがきにそう書いてあったような)
・田舎の村に謎の男が現れ、奴隷として扱われるが、ラストにアンドロイド(もしくは宇宙人)だったことが判明する…みたいな話だったかな…?
以上の手がかりしかないのですが、思い付く方、おられますでしょうか…? >>20
まず、どこがSF なのか教えてくれますか? >>22
「ホラーミステリのような」って書いてるからいいんじゃないの
ここはSF・ファンタジー・ホラー板だし この場所やたらとホラーファンタジー追っ払って「SF板」になるよう既成事実重ねて独占したがってる層いるよね >>23
ては、どんなところがホラーなのか、教えて下さい。
現在の情報量では、ただのミステリーにしか見えませんが >>25
質問者が「ホラーミステリのような印象」と書いているのに
そこまで否定することはないんじゃないですか
当該の作品は全く思い当たりませんが orz >>26
思い当たらないのは、SF でもホラーでもファンタジーでもない、ただのミステリーだからではないのかな? 「リーリー」はテケリ・リを意味する。つまりこれはクトゥルフ神話大系なのだよ! 1991年サイパン旅行に行った時、現地でTVでやってたんだけと、ティーンの男女がへんな屋敷で数多くのモンスターと遭遇しては逃げる的なスプラッターコメディ形式の作品。暗い印象はなく明るい雰囲気でマペットのモンスターが沢山出てくる。
映画なのかドラマなのかも分からない。 >>20 ここだと判らない可能性が高いと思われます。どちらかというと一般書籍板の案件かと。
この本のタイトル(題名)教えて! その14
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526960904/ [いつ読んだ]
今から10年前、小学校か中学校の予備図書室で。
[あらすじ]
宇宙船に赤ん坊の男女が乗せられ、そこで成長していくという物語です。おそらく短編集の中の一編か、もしくは長編の中のワンシーンです。
[覚えているエピソード]
2人が生殖可能年齢になった頃、育ての親としてのHAL9000的な人工知能がモニターでAVを見せ、セックスを覚えさせようとするシーンが印象に残っています。昔の漫画にありがちですが、かなり生々しい性描写が多かった記憶があります。
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来、狭い宇宙船の中です。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たしかソフトカバーだったような...
[その他覚えていること何でも]
70年代〜90年代に描かれたと思しきSF漫画です。迷ったのですが、SF風味の強い作品でしたのでこのスレで質問させて頂きました。
どうぞ宜しくお願い致します🙇♂ [いつ読んだ]15年くらい前に読んだホラー漫画
[覚えているエピソード] FFみたいなRPGゲームを時間内にクリアしないと死神に殺されてしまう話
[長編か短編か]短編
[その他覚えていること何でも]他の短編ではナメクジを食べてたような気がします SF・ホラー・ファンタジー板に見えるが。
そして漫画板や映画、アニメ板は他にあるので
昔から基本は小説中心で語られてるだけだぞ。 ホラーやファンタジーって、所詮SF のおまけになって生き延びてるだけのレガシーだわな >>40
どう考えても正反対www
パラサイトイブのジャンルがバイオSFではなくバイオホラーと銘打たれてたり、
魔法科高校の劣等生で描かれるのがどう見てもSF的な超能力なのに作中では魔法と呼ばれてたり、
もはやかなり以前から、SFはホラーやファンタジーの軒先を借りてようやく存続を許されている状況だ。 >>41
「バイオ」(サイエンス)の時点でSFかぶせる必要がないし
「超能力」ってのはもはやニューサイエンスですらないし >>41
ホラーやファンタジーは、単なるジャンルだか、SF は文化だからな
わかります? >>41
こういうバカが出てくるから、福島正美はSF 認定にきびしかったんだよな バカはお前だ
ここは雑談をする所ではない
質問するかタイトルを答える者以外は出て行け >>32
宇宙船が舞台ではないけど手塚治虫の「空気の底」では
地上のドームの中で男女が赤ん坊から育てられ思春期にコンピュータからポルノを見させられるシーンがある
エグい内容でも小中の図書館にうっかり置かれがちってとこからも手塚の可能性が高いと思う >>52
追記「空気の底」は短編集のタイトルで該当作はその中のラスト一編「ふたりは空気の底に」 [いつ読んだ]10年ほど前、実家の親の本棚で
[あらすじ]海外作家のSF短篇集、セックスで世界を守れ
[覚えているエピソード]
知ってのとおり隕石か彗星?が近い将来に地球に衝突する、ぶつかると世界がヤバい
科学者たちが知恵を絞り相手の軌道を逸らす方法を見つけたが特殊なエネルギーが必要である
この国の時間では何月何日の夜何時ごろに、恋人や配偶者、あるいはそれ以外でもいいから愛し合え
相手がいないものは登録書を提出するように、早い方が良い
古き良き家庭道徳には衝撃的だろうが、なるべく多くの絶頂のエネルギーをひとつに集めれば世界は救われるのだ
みたいな内容がたぶんラジオ放送で流されてる
この短篇はそれだけのごく短い話だった
[物語の舞台となってる国・時代]近未来の地球
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハヤカワSF、普通の文庫本でカバーは光沢のない紙でした
今の普通の文庫本より本文の文字が小さかったと思う >>52
まだ確認してないのですが、たぶんそれです!
本当にありがとうございます🙇♂ [いつ読んだ]数年前
[あらすじ] 富豪の老人と体を交換する話。二つあって一つは漫画、もう一つは小説。
[覚えているエピソード]
[その他覚えていること何でも]小説はホラーな結末、漫画はハッピーエンド。 二つあるというのは、物語が小説と漫画で同時並行して結末が異なるという構成? 藤子Fの「未来ドロボウ」と、HGウェルズの短編のことかな(タイトル忘れた) >>56
長編小説で思いつくのはこのへん
「悪徳なんかこわくない」ハインライン
「スターターズ」リッサ・プライス >>56
藤子不二雄(たぶんFさんの方)「ウルトラスーパーデラックスマン」の文庫本の中の短編の1つに
似たような話があったような希ガス
富豪の老人じゃなくって、暴力団のボスだったけど >>56
小説は小松左京の「盗まれた味」じやないか? >>61
体交換とはちょっと違うけど筒井康隆の短編で借金の形に快楽の感覚を
奪われて「あの野郎、排便の感覚まで奪いやがった」って憤慨する話が
思い浮かんだんだけど、題名が出てこない orz >>63,64
ああっ、そうだったのか。てっきり筒井作品だとばかり思ってた orz
おかげでスッキリしました。ありがとう。 [いつ読んだ]十数年前
[あらすじ] 少年もしくは青年が冒険する話
[覚えているエピソード] 事情があって結ばれないカップル(もしくは片思い)が思い人と自分の血を混ぜて飲んで、幸せな夢を見てから別れる
[その他覚えていること何でも]オチの後味が悪かった気がします >>56
富豪の老人と体を交換する話は何十もあると思うぞ ガキの頃にSFマガジンで読んだ小説
登場人物のイサークコマンドって響きだけうろ覚えですがわかりますか? >>68
普通にぐぐったらこれが該当しそうだけど、どう?
ジャック・ヴァンス「奇跡なす者たち」
(SFマガジン1985年10月号・11月号 / 酒井昭伸訳 「イサーク・コマンドア」という人物が登場)
今は国書刊行会から同題の短編集が出てる >>69
ありがとうございます
そんなタイトルだったかな?
ニョロニョロみたいなモヤシ人と戦う話だと思うんだけど おねがいします
[いつ読んだ]20年前くらい。作品自体はもっと古いと思います。
[あらすじ]20世紀後半を想定してたと思いますが、世界規模の核戦争が尻すぼみ的に収束した直後で人類滅亡が危惧される状況。
主人公の男性はなんとか生き延びていて、相思相愛だったはずの婚約者に会いにいく(彼女の家はシェルターみたいなのもあって運が良ければ生き延びているかもといった背景があったかと)。
思った通り彼女は生きていたが(色々あって人間不信気味になっていたことと、主人公の被曝をおそれたことから)会うことを拒否される。
主人公もそれを受け入れ、「彼女のために集めてきた貴金属類」のみを受け取ってもらうこととして去っていく。
[物語の舞台となってる国・時代]欧米圏のどこか
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫だったはず。たぶん短編集。
以下ネタバレっぽくなりますが
(貴金属にもはや価値があるかはさておき)主人公はあくまでも好意でこれを集めてきており、彼女はどちらかというと貴金属ということで受け取った。もちろん手渡しではない。
しかしながら貴金属も放射性物質と化しており、長期間生存できるはずだった彼女も…… 強欲女が核実験に巻き込まれたサンタさんからもらった貴金属で…ってのなら小松か筒井のショートショートであったな そのネタ筒井が二回くらい使ってた
どの本だったかは忘れたが >>71
筒井康隆「霊長類南へ」で、主人公のタイムラインがメインでありつつも世界じゅうの人々の挿話が単発でばんばん入るのを短編集のように記憶しているのかなあ。
それより、筒井康隆が他で同じアイデアを使い回ししていた短編とか、サンタクロースのやつが気になる。
サンタクロースと核爆発の組み合わせは(海外の?)風刺漫画でも見た気がする。クリスマス島とか雪(死の灰)とかからの発想かな。 71じゃないけど、確かにそれ読んだ筈だと思ってたが、「南へ」か、納得 霊長類、南へ
を引っ張り出して確認
ご指摘の部分のことを勘違いしていたようです。ありがとうございました。
微妙に筋も間違えていてお恥ずかしい。 [いつ読んだ]20年くらい前
[あらすじ]三世代または三部作で三つは繋がった話だったように思う
[覚えているエピソード]
二人の子供(双子だったかもしれない)が寝ている寝室の扉の上に鍵(か何か)を置く
庭でパーティがあり裸の女性が乳房に鳥籠のようなブラをしている
川になにかの意識が溶け込みそれが物語の重要な鍵になっている
[物語の舞台となってる国・時代]中世イギリスぽい世界と地球外の惑星
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーで分厚かった
[その他覚えていること何でも]
注射をうつシーンがあった
翻訳だったので海外作品だと思うがどこの国の作者かは覚えていません
読んだ当時は難しくてよくわからずそのまま放り投げた気がします
今になって改めて読んでみたいと思いました
よろしく願いします >>77
イアン・ワトスン「黒き流れ」三部作?
「川の書」
「星の書」
「存在の書」 >>78
検索であらすじ等見たのですがどうも違うようです
読んだ本は一冊の中に三つの話が入っていました
少し思い出したのですが表紙は真っ白に文字だけで
挿絵等はありませんでした
しかし「黒き流れ」も面白そうなので読んでみます
ありがとうございます >>77>>79
ジーン・ウルフ「ケルベロス第五の首」は? >>80
これでした!すごい
自分では思い出せなかったでしょう
ありがとうございます 20年ほど前に読んだ漫画本です(発売自体は90年代後半?)
日本のホラー漫画の短編集
エコエコアザラク
御茶漬海苔の学校を舞台にした作品(テーマは蜘蛛、中世の処刑など)
他にも事故にあった猫を供養した後、学校で幽霊に襲われた女生徒が猫の霊に救われる話
学校のプールで魚を突いてイタズラしてた男の子がそのプールに落ち魚に食われる話
ある腕輪をしたらそれが締まっていき手首が切れる。主人公らしき人物が最後、病室で目覚めたら自分の首にその腕輪と同じデザインの輪が…など
後は90年代後半のホラー映画の裏側を特集したコーナーもありました。(学校の怪談3、エコエコアザラク、CURE、トイレの花子さんなど)
木造校舎を背後に怯える女子生徒が表紙の漫画本です >>82
ホラーだから板違いではないけど漫画板のほうが人いるし回答貰えそう 漫画のタイトル教えてスレは漫画サロン板ね
けっこうマイナーなものも答えついてた気がする >>83
ありがとうございます
漫画サロンの方でもう一度、聞いてみます [いつ読んだ]1995年
[あらすじ]最初から最後までギャグ
[覚えているエピソード]笑った記憶しかない
[物語の舞台となってる国・時代]異世界ファンタジーで転生ものでは無かった
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
1〜2巻で完結したような気がするんですか、4巻くらいだった気もします
同時期にいくつか借りて読んでたので記憶がごっちゃになってます
ガデュリンにハマってた知人に進められて読んだ
他に知人がハマってたのは蓬莱学園やガイナックス作品(エヴァ以前)
なんとなくオタク内でセンスが良いと思われそうなものを好んでた気がします
これはないだろうな、と思うのはあかほりさとるや中村うさぎなど
メディアによく出てた人の作品
寡作の作者を好む傾向の知人だったので、1995年時点で作品の発表数は多くない気がします
主要な登場人物は多くなくて、多分4、5人前後だったと思います
アニメのこのすばみたいにキャラクタのかき分けが明確で分かりやすかった
主人公がツッコミ役だった気がします
他のメンバーみんな女の子でボケ役だったかも?
覚えてる情報が少なすぎて検索してもまったくたどり着けませんでした その頃の作品で徹頭徹尾ギャグなマイナー作品というと、思いつくのは真・の〜てんき伝説かな。リプレイだけど。 主人公が最大のボケ役なんだが、究極蛮人ダンジョーVとか言ってみる。 ホラーなのかSFなのかすら定かではないですが
覚えてる内容がそれっぽいのでこちらで聞きます
[いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]
AIだかに管理された教育が受けられる街に引っ越して来た主人公一家
主人公が友人に誘われて本来自由に出ることができない街の外に遊びに行くようになる
色々あって友人は洗脳されて大人しく従順になる
主人公はその後街を出て闇医者にあらゆる薬が一切効かなくなるような処置を自分の体に施す
[覚えているエピソード]
主人公の父親は映画監督だけどポルノ映画を撮って糊口をしのぐ無名監督である時言い争いになって妻(主人公の母親)を殺してしまう
その街を管理している関係者に主人公が自分の裸体を撮影したポルノ動画を渡して便宜を図ってもらう(主人公と関係者は男)
[物語の舞台となってる国・時代]日本・近未来
[その他覚えていること何でも]
この話は外伝で本編ではこの主人公が悪役として登場すると解説に書いてあった
よろしくお願いします >>92
ラノベです
>>93
時期的に合わなそうです 「昨日ばかりの明日」@本邦泰西ヌード縁起
「日本分断」
豊田有恒
大杉右京 >>54
オレ持ってるなコレ
でも本棚ひっくり返さないと見つけらんない、すまん >>54
これはこれで読んだことある気もするんだけど
思い出せてかなり近いのは、
アーサー・C・クラーク「あの宇宙を愛せ」(短編集「太陽からの風」に収録) そういえば、、、
ネットから画像や動画をダウンロードしたのはいいが、
ハードディスクの何所にセーブしたか分からず探せない
ファイル名もダウンロード時の名前のままでなので単なる記号の羅列にしか過ぎないことも多いし
ジャンルごとにフォルダ分けてセーブとかもしてない
なんてこと、あるある [いつ読んだ]25から30年ほど前
[あらすじ]ある肥満少女の前に怪しい外科医が現れ、痩せることに成功するが...
[覚えているエピソード]肥満に悩んでいる少女の前に、マッドサイエンティストのような外科医が現れ、脂肪の切除手術をしてもらい美少女に変身する事に成功する。この世の春を謳歌する少女の前にある日、絶世の美少年が現れ、二人はほどなく恋に落ちる。しかししばらく経った頃、彼の体は突然ボロボロと崩れ出してしまう。そこに先の外科医が現れこう告げた「彼は代謝ができないただの肉人形。そう、君から切除した脂肪で作った生命体で、もうすぐ死ぬ運命なのさ。」彼が助かるには元に戻すしかないと気づいた少女は、外科医の慰留もよそに再び手術をしてもらう。場面は暗転し、そこには文字通り一つの体になれた、幸せそうな男女の異形の姿があった。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[国内作品か海外作品か]国内
[長編か短編か]一話完結
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]サスペリアのような比較的ぶ厚いスプラッタホラー雑誌に掲載
[その他覚えていること何でも]ひたすらエログロな作風が多い連載陣の中、少女漫画のような綺麗めの作画が印象的でした。長年探している作品です。どうかよろしくお願いします。 せめて最初に漫画って書きましょうよ
ここの人は小説前提で考えながら読んでるからね あわせてご利用くださいだからな オーソドックスに捉えるなら
ここで分からないこともあるだろうからそんときはあっちで聞いてみてねやろ >>108
そこまでして、何でSF板で漫画やアニメの話がしたいの? >>109
なんで漫画やアニメを排斥したいの?w
その執拗さが気持ち悪いんだけど >>110
子供だましのボンチ絵ごときに、SF面するのは勘弁してほしいから SF質問スレは緩くいこうぜ…。
漫画質問板はテンプレで尋ねないと絶対に絶対に絶対に絶対に許さない気風で、わさわざ書き直しさせられた。
「これに沿えば思い出せる情報を穴埋めできるよー、上手く該当しない場合とかはフリーでも良いよー」ぐらいで構わないだろうに。
私もここのスレでは普通に答えているし。 そういう事だったのですね勘違いをしておりました
ご迷惑をおかけしました >>112
各質問スレなんてその程度の緩さで良いよね
というか多分各スレの、テンプレ違反にアドバイスとかではなく
えらい攻撃的になる人は特定の少数の常駐者なんじゃないかと
(ここの漫画アニメ絶対許さないマンも含め) >>113
いや、漫画でも構わないんだけど、回答する人たちは自分が持ってるデータベースを参照しながら質問を読んでるのよ
だから、小説だと思って質問を読んでたら最後に漫画だと分かったって言う事態はすごく無駄なのね
最初に「漫画です」と断ってもらえればそっちのDB使うから楽だなあと
特にあなたの場合、明示的には漫画と書いてなくて、最後の最後で「綺麗めの作画」と出てきて漫画とわかるこの腰砕け感はちょっと困るなあと言うことなんだよ 最後まで読んでから検索なさい
時間制限なんかないからゆっくりやんなよ ほとんどの人は>>115の書いてる意味は分かってると思うよ
映画に関する質問だったら、映画を全く見ない人は質問を読む必要がないわけだからね
読む時間自体無駄ってことでしょ ちょっと違う
小説が念頭にあれば、「こういう事書きそうなのはあの作家だよな」とか「時代的にはあの辺りの作品かな」とか絞り込みながら質問読むでしょ?
前提が違うとその見当が狂っちゃうと言いたかった >>118 >>119
もし、そんなに困るというのなら
テンプレに不備があるという事だろう
確かに、>>103は、改行が無くて読み辛いし
最後になって、え?作画?漫画作品なのか?とはなるけども
しかし、この場合は
テンプレの頭に作品のメディアを書く項目を付け加えるという
修正を提案すべきであって
テンプレに沿って書き込んでいた>>103個人を責めるべきではない >>120
アニメファンの癖にSFファンのふりをした罪 ここで質問するなとは言わないけど
この板に来てる人はSFなりFTなりホラーなりの「小説」に詳しい人が多いだろうし
漫画なら漫画系、映画なら映画系の板に行った方が正解出る確率高そうだけどね もう小説専門のスレでも立てて、出て来るな
SFファンが
>>121 >>122みたいなのばかりだと思われるのは
ホント迷惑 偏狭すぎるよなー
次は大好きなテンプレに「小説以外お断り」とか加えようとしてくるんだぜこれがな まあでもテンプレの頭にメディア加えるのはいいかもね
絞り込みやすいし 実は漫画ではなくてラノベとかで挿絵で覚えてました、ってこともありえるので、
小説なのか漫画なのか映像作品なのかくらいは最初に断りが欲しいところだ >>123
アニメファンのお前に命令される筋合いは無いな 小説原理主義の過激派おるけど別に小説専門板でもないんだから漫画を排斥するのは無茶ってもんでは 元は「先にジャンルをはっきりしてもらった方が答える方は楽だな」という話だったので、映画でも漫画でも萎縮せずに質問してね あと、餅は餅屋というやつで、漫画ならやはり漫画板、少女漫画は少女漫画板の方が回答が期待できるというもの。 この人、漫画系の質問スレ絨毯爆撃してるわ…
初心者だにしてもひどい [いつ読んだ]
10年前
[あらすじ]
主人公は現代日本の少年
ある日、体に狼の形をした痣が浮かぶ
それから繰り返し前世の夢を見るようになる
最後は現実で、どこかの森(前世のルーツである地方?)で少年と狼が出会う
[覚えているエピソード]
巨大な狼を倒す男の話
父親を生き返らせようと禁忌を犯し、村に呪いを持ち込んでしまう話
渡来人と能力バトルをする話
[物語の舞台となってる国・時代]
現実パートは現代日本
夢パートは縄文時代、またはそれ以前
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
全体的に狼というワードが重要だった気がする
前世の時代は狩猟採取生活をしていて、自然の精霊を信仰している
渡来人はその精霊に神の名前を付けて、その力を支配する能力を持っている
(太陽にアマテラスオオミカミ、と名付けて火を操る、みたいな)
まとまりがなく曖昧なものばかりですみません
何か分かる方がいらしたら是非教えていただけると幸いです >>135は、質問のフリして画像を貼ってるけど
実は>>103以降のグダグダ展開を揶揄してるんだろうね [いつ読んだ]
3年ぐらい前
[あらすじ]
ある独裁国家に旅行か何かで渡航して滞在している主人公
なにかのきっかけでその国の公安的な機関に目をつけられたらしく、カップルを装った秘密警察のメンバーらしき男女に付き纏われるようになる
結局どこかの荒れ地にある死体を捨てる大きな穴のあるところに連れられて行って意味もわからないまま殺されてしまう、という物語
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
ラムジー・キャンベルが好きなので、彼の作品が入ったアンソロジーを図書館で借りて読んでいるうちに巡り合った作品
すごく怖くて気に入ったのに不覚にもタイトルも作者もド忘れしてしまった
たぶん詳しい人ならサクッとわかるようなものだと思うんだけど、俺の検索技術では見つけられなかった
読み返したくて探してるんだけど作者もタイトルも思い出せないからどうしようもない
だれか詳しい人、お願いです、教えて下さい SF・ファンタジー・ホラー板なんだから何か問題あるの? 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョン・ラムジー・キャンベル(英:John Ramsey Campbell、1946年1月4日- )はイギリス(イングランド)のホラー小説作家である。
同じアンソロジーに載ってた作者ならやっぱりホラーじゃねえの? ホラーアンソロジーに載っていた作品なので大きな括りで言うとホラーなんだと思います
けっこうジャンル的に微妙な作品ではあるけど、その本に載っていた作品の中でダントツに怖かったんですよね >>144
筒井康隆は自他ともに認めるSF作家だが、筒井康隆の作品が、載ってるアンソロジーがSFアンソロジーとは限らない
はい!論破 140 名無しは無慈悲な夜の女王 sage ▼ 2021/05/22(土) 17:59:42.04 ID:rqXO6pDC [1回目]
>>139
SFじゃないだろ
141 名無しは無慈悲な夜の女王 sage ▼ 2021/05/22(土) 18:05:46.30 ID:mmousEYy [1回目]
SF・ファンタジー・ホラー板なんだから何か問題あるの?
ぷぎゃー くやしいのぅ >>148
悔しいのう、悔しいのうwww
142 名無しは無慈悲な夜の女王 2021/05/22(土) 18:44:24.77 ID:Db1RKrMQ
サスペンスだとしたらミステリ板向けかな。
143 名無しは無慈悲な夜の女王 sage 2021/05/22(土) 19:29:02.01 ID:VlCKLi8h
>>141
ファタジーでもホラーでもないのでは? >>150
正解が出る確率が低くてもいいなら、質問自体は歓迎するよ >>152
勝手に決めるなよ、漫画ファン
ポンチ絵でよろこんでるような幼稚なやつは、SF板からでてけよ
って!福島先生がおっしゃっておられめした 基本的になんでも来てわかるなら答えるけど
わからない時は正答できそうなスレに誘導するだけだしな。 >>139
本棚から掘り出すのに時間がかかったぜ
ちょっと違う部分もあるけど、キャンベルと同じアンソロジーという条件だし
トマス・テッシアー『ブランカ』(『幽霊世界』に収録)じゃないかな >>155
ありがとう!
そこいらへんのやつを借りた記憶があるのでたぶんそれで合ってると思います
助かりました [いつ読んだ]昭和62年
[あらすじ]セックスし放題の異境がある。そこで主人公はセックスにふけるが、「この異境はおかしい」と異境の成り立ちを調べる。異境を運営している存在がセックスを観察している、という内容だったと思う。監視者が宇宙人だったような気もするが、ここはうろおぼえ
[物語の舞台となってる国・時代]未来世界か異星だったと思う
[本の姿装丁・挿絵]SFマガジン。86~88の間に刊行された号なのは確か。騎乗位で青姦している女の絵と、その女が全裸で寝ている横で主役男が辺りを警戒しながら見回している絵があった >>157
いろいろ違うけど、クリストファー・プリーストの「観察者」の香りがする ちょっと変な質問をお許しください
[いつ読んだ] 読んでいない
[その他覚えていること何でも]
その昔、Beepというゲーム雑誌に連載されていた「SFのススメ」
そこで紹介されていた作品が知りたいのです
たしか
「背を向けて立ち去れ、そして明日に生き続けろ。それが俺の格言だ」
・・という一文のある作品なんですが、どうでしょう >>159
ハリイ・ハリスンの『ステンレス・スチール・ラット』 >>158「観察者」のあらすじを確認し、掲載号sfマガジンの挿絵担当「岩淵慶造」の絵柄を確認したところ、岩淵さんのも絵は私の記憶にあるものと似ていたため、この可能性が高いと思いました。有難うございます。 >>160
ありがとうございます
長年のモヤモヤが晴れました
読んでみようと思います [いつ読んだ]1970年代。
[あらすじ]たぶん古典SFの抄訳。未開の地である「上」(?)に登っていくほど重力が低くなっていくという世界。
主人公たち住民自身にとって失われた情報になっているが実はそこは自転によって重力を発生させている超大型の宇宙船(?)スペースコロニー(?)だった。
[覚えているエピソード]主人公の知っている人物がその未開の地で姿を消し、再び現れた時は半野人化して
いわゆる「三ツ口(口唇裂)」になっており会話も片言になっていた。
[国内作品か海外作品か]おそらく海外作品
[長編か短編か]長編
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
小学館「少年少女世界の名作」という児童小説の全集に収録されていたもの。
挿絵は武部本一郎氏だったと思う。 >>163
オリジナルは、ハインライン『宇宙の孤児』じゃないかな >>163
あらすじだけ見ると双頭のミュータントが出てくる奴を思い出すけどちょっと違うような >>163
小学館の「少年少女世界の名作文学」の目次にはそれらしきものが見当たらないな
あかね書房の「さまよう都市宇宙船」でもないな あ、さまよう都市宇宙船の表紙は武部本一郎であってるな
けど行方不明の人が兎唇になって帰ってくるエピソードは記憶にないなあ >>164
「宇宙の孤児」で調べてみると記憶に合致する部分がありました
たぶんこれです
>>165
そういえば「ミュータント」という言葉が出てきたような記憶もあります
>>166
目次は調べてみたんですが思い当たるものがなくて…抄訳ということで題名も変えられているのかも
「宇宙の孤児」はKindle版があるようなので読んでみます
ありがとうございます いつもの事ながら人によって覚えてる内容が違うのに驚くね
自分の中では「宇宙の孤児」(さまよう都市宇宙船)と言えば双頭のミュータントなので、そこに触れてないと違う作品だと思い込んでしまう >>170
いや、あきらかに「宇宙の孤児」じゃねえだろ >>168
小学館の全集はハインラインが入るようなラインナップじゃないし、表紙絵も格調高い「世界美術」で統一されてる
とても武部本一郎が挿絵描くような本じゃないよ
おそらくあかね書房版の「さまよう都市宇宙船」と勘違いしてるのだろう >>173
ハインラインが当時どう評価されていたのかはわかりませんがこの全集には「海底二万里」や「金星探検」は確かに収録されていましたのでSF作品が収録されないということはないのかなと思います
当時持っていた小学館の「少年少女世界の名作」は表紙や装丁の記憶があって最近検索した画像とも一致していました
https://hanmyouken.net/?pid=104532495
「少年少女世界の名作 武部本一郎」で検索しても情報が出てきますので挿絵を書いておられたのは確かかと思います
小学館の「少年少女世界の名作」自体が何パターンかあって違うものを指しておられるのかも知れません
一方であかね書房版の「さまよう都市宇宙船」の表紙等は今調べた限りでは記憶にありませんでした >>171
宇宙の孤児ともう一作混同しとるんやろ
>>169
最後グッド・イーティングだっけか >>174
SF云々以前にハインラインとヴェルヌじゃ時代が違い
すぎる。
まあ、さすがに今だとハインラインは古典に入るのだろうけど、
「当時」はハインラインは現役でしょ。
その手の全集に入るとは思えないけどな。
というかハインラインで少年少女向けなら「夏への扉」を選ぶだろ
どんな頭おかしい選者でも、と思うが…w 少年少女世界の名作にはどう見てもそれらしいものがない
何か勘違いしてるのだろうね [いつ読んだ]1980年ごろ
[あらすじ]まったく覚えてません
[覚えているエピソード]主人公が荒野を歩いていると、異星の宇宙船の残骸が見えてくる
その外壁には占星術の惑星のシンボルが描いてある
主人公は「古代に宇宙人が伝えたシンボルが占星術に取り込まれて残ったのだろう」と考える
[物語の舞台となってる国・時代]未来の荒野
[国内作品か海外作品か]わかりません
[長編か短編か]わかりません。アンソロジーの収録作品かも
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらくハヤカワか創元の文庫本
[その他覚えていること何でも]自分では「百億の昼と千億の夜」でシッタータが海底ポッドで目覚めてトーキョーまで行く途中のエピソードと覚えていました
でも、読み返してみたところ宇宙船の残骸は出てくるのですが、シンボルは出てきません
初めて「百億〜」を読んだ80年頃は図書館に揃ってたSF文庫本を読み漁ってた時期ですので他の作品と混同してるのだと思います
あまりに漠然とした質問ですが、心当たりがあればお願いします >>181
実際に1960年代には、ハインラインが普通にヴェルヌやウェルズなんかと同じ全集に入ってるから
「宇宙の孤児」の他「超人部隊」なんかも収録されてるし、同期のアジモフも同じ全集に入ってる
事実を知らないにわかの癖に知ったかぶりのウンチクタレてるのが笑える‥
って事よwwww >>182
それはSF全集であって小学館の世界文学全集ではないよな?
編集方針の違う別の全集に入ってるからこっちにも入ってるはず、という根拠がわからないな >>183
御意。
ついでにこちらからも言わせてもらうと
「その手の」と書いたのはまさに、その意だ。
まあ子供向けの翻訳があったこと自体は知っている。
俺はその手の本でアシモフとかスミスとかに出会ったからな。
が、少くともその当時「世界の名作」ということでアシモフや
スミスがユーゴーとかディケンズとかと同列に並べられている
例を俺は知らんね。 小学館の全集は従兄弟が揃えてたので知ってるが、なんで子供にベン・ハー読ませようと思ったのか今でも不思議だ 今でもこういう名作全集とかってあるんかな。
セールスマンが絶滅してること考えると、配本契約自体がほぼないだろうから、どうなんだろうな。
今だとブラッドベリ、フィニィあたりは「名作入り」するかなw
ハインラインなら夏への扉、アシモフならバイセンテニアルマンあたりは名作入りさせて
もいいと思うがはてさてw あかね書房の全集にお世話になった立場として、今もアップデート版があればいいなと思う
子供の目から見てもワクワクする全集と「あー、大人はこういうの読ませたいわけね」とシラける全集がはっきりしてたな 昭和40年代に出てた講談社の「世界の名作図書館」って児童文学全集には、古典文学から近代文学、
SFまで収録されてたよ
SF部門はアシモフとハインラインが入ってた
アシモフのは「われはロボット」からの抜粋、ハインラインは「スターファイター」の抄訳(大宇宙の少年ってタイトルだった
あと何故か(たぶんページ合わせ)、ベリャーエフの「地球の狂った日」
ちょっと前にプチ流行した「ロウソクの科学」も、最初に読んだのはこの全集だったなあ どこだかの子供向け世界名作に入っていた「天路歴程」はすごい面白かった記憶
普通にいま流行りの異世界アドベンチャー旅行記だからなあれ。 >>188
たぶんその全集の世界の神話・伝説の巻は貪り読んだ覚えがある
小学館のよりワクワクするラインナップだったのは覚えてるけど、SFの巻は記憶にないな >>188
> 昭和40年代に出てた講談社の「世界の名作図書館」って児童文学全集には、古典文学から近代文学、
> SFまで収録されてたよ
> SF部門はアシモフとハインラインが入ってた
へえwそれはいいな。うちもそういうの買ってくれれば良かったのになあw
いや、却って読まなかったかもしれんねw >>191
言い負かされたのを、ごまかしてて笑える >>184
>まあ子供向けの翻訳があったこと自体は知っている。
>俺はその手の本でアシモフとかスミスとかに出会ったからな。
昭和40年代に、年の離れた従姉が将来の夫となる彼氏を連れて我家を訪れた時の話
当時、西日本で1番の国立大学の文学部の学生だった彼氏は
小学生の俺への手土産として、菓子や玩具ではく、ヴェルヌの「15少年漂流記」を買ってきた。
あとから分かったのだが、それは児童むけの翻訳本で、話の内容も若干短縮されていた。
のちに高学年用の図書室(俺の小学校では低学年用・高学年用と図書室が2部屋あった)で
全年齢対象版の翻訳本をみつけて読み返した。
実は、これが俺がSFに目覚めたきっかけだったりする。
ちなみに、、、
その彼氏は東日本では1番の某国立大学の大学院へと進学し
その後、(最近では箱根駅伝で連覇し有名になった)東京の某私立大学の教員となり
教授・学部長・学長まで登りつめた。
しかしながら、彼の専門はSFではなく江戸文学だったりする。 ヴェルヌとは言っても十五少年漂流記/二年間の休暇とかは別枠だろ まぁ 原題「二年間の夏休み」はSFじゃないけど、
それがきっかけで図書室の全集でヴェルヌを読み漁ったから、
SFの目覚めと言っても過言ではない。 だから、
バックトゥザフューチャーPART3で
ドクとクララがヴェルヌを読み漁ったって話で意気投合した件では懐かしく思った 二年間の休暇はSFじゃないかもだけど、蝿の王だと急にSFになるのはなんでだろう 蝿の王は舞台設定が近未来だったはず
第三次か第四次かわからんが世界大戦中で、子供たちは疎開ための移動中に遭難する >>195
それで彼氏じゃなく貴方はどういう人生だったのかな? SF、文庫、海外翻訳です
[いつ読んだ]2000年以降
[覚えているエピソード]
遠い未来
(地球以外の惑星だった気がするがうろ覚え)
主人公の男女はカップルまたは家族
主人公たちは貧しく、高度な技術は利用できない
ひょんなことから高度な技術が授けられる
(河の近くで逃げてきた女性からもらった?)
願うだけで怪我がなおせたりして、魔法のように見えるが、実際は科学的なナノテク治療である
主人公の男は風変わりな身体的特徴がある
金持ちに意識を時間売りすることができる技術が存在し、主人公の男女はお金に困って意識を売るが、売っている間も自分の意識はあるので、勝手に身体を楽しまれて屈辱的に思う。もう二度と売らないと誓う
(小さな子供たちがいて、いい食べ物を与えると消化できずにもどしてしまう記述があったような…)
[国内作品か海外作品か]海外
[長編か短編か]文庫本1冊で完結、シリーズ物ではない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本 >>203
リンダ・ナガタ「極微機械ボーア・メイカー」と、何かが混ざってるような気がするけど、
どんぴしゃの作品もあるのかな? >>204
あらすじを見たところこれっぽいです!
無茶苦茶記憶が抜け落ちてました。ありがとうございます すみません。力を貸してください。
20年ほど前(もっと前かもしれません)、ネットのどこかのサイトで、アニメのキャラの様な名前の4、5人の女の子たちが、薬物に溺れていくような内容の小説みたいなものを読んだ記憶があるのですが、どなたかおわかりになる方いらっしゃいませんでしょうか?
そのキャラクターたちは、学生の設定だったかと思います。
試験勉強を頑張るために薬物に溺れていったり、人の紹介で薬物に手を出してしまったり、そんな感じで友達同士で薬物に手を染めていくような内容だったと記憶しています。
おわかりになる方、まだ読めるサイトをご存知の方がいらっしゃったら助けて欲しいです。
(当方、強迫性障害気味で思い出せないことが非常に不安でしょうがないのです) >>207 すみません。誘導されてきたのですが然るべき板が想像つきませんで書き込んでしまいました。どこへ行ったらいいのか教えて頂けませんでしょうか…。 最近だが警察が漫画家に描かせた覚醒剤啓発漫画で似たようなのあった気がするが >206
>212
お前らってこの板の神にでもなったつもりかよ
現実では何も言えないキモい人たち 207とか212の考えるそのジャンルの定義って何よ?
それ正しいの?
お前の脳内だけの話じゃん “おまえら”じゃなくて、いっつもそれ書き込んでるだけのただの「頭のおかしな人」だから。
そもそも昔から迷い込み多いからジャンル外でも答えられるなら誰かが答えてるスレで
唐突にそれだけ書き込み始めたド新参の頭おかしなのだからそいつ >>214
ただの質問を「ケチつけられてる」と思うのは何故? SFじゃないと言われるとムキになっちゃう糖質っぽいキチガイは、アニメファンの人達だろうよ SF党のこの偏狭さは
本格()ミステリ党に匹敵する >>219
だから、どういったSFあるいはホラーなのか確認してるだけなのに、なんで火病おこすのよ 混乱を招いてしまっていたらすみません。
わたしもどうしても思い出しくて書き込んでしまったものですから。
案内されたところにいってみようと思います。
すみません。 >>206 ネットのどこかのサイトって明記してるし、板の管轄としては文芸書籍サロン板だと思うんだけど、見たところ適当なスレがないみたいなんだよね。
お役に立てんですまんが、あちらの雑談スレあたりで聞かれてはどうだろう。 けいおんだかまどマギだかの二次創作SSで昔そんなのあったような気がする >>220
書いてある内容でSFよりか、FTやホラーよりかくらいだいたいわかるだろうと
レクイエム・フォー・ドリームがホラー領域にも入るんじゃないというなら、そこは考え方の違いでしかないが >>227
長文書き込めるわけじゃないし、このくらいの文章量で読み取れないというなら
ここ向いてないと思うよ
思い当たるのがあったときだけ書き込めば? >>223 >>224
ありがとうございます。すみません。 >>224
すみません。「けいおん」というキーワードを頼りに探してみたところ、なんとなくそれらしいものが見つかりました。「SS」という言葉も知りませんでしたので、調べるキーワードになりました。ここで聞いて本当によかったです。お力を貸してくださったみなさま、ありがとうございます。やっぱり掲示板はすごいなぁ。感動しました。 >>228
じゃあ、お前は『何を』読み取ったんだ
どこがホラーなのか教えてくれよww >>228
お前ってこの板の神にでもなったつもりかよ
現実では何も言えないキモいアニメファン なんでこのいかにもに日常的に小説なんて読んでなくて
問いになにひとつ答えられそうもない小僧が迷い込んで来てんだ? >>234
さすがにSF原理主義者に失礼
いつもの嵐やん
単発でご苦労なことだよほんと どうでもいいが>>232の鏡に向かって言ってる感がじわじわ来るw
この板の神にでもなったつもりの現実では何も言えないキモいSFファンwww 俺はああいう下賎なやつらとはチガウ!とコンテンツを理解した真のファンぶって守護者の真似事してないとアイデンティティ維持できないんでしょ 昭和40年代 アメリカのTVドラマで関西では週末の夕方に放送してたと思う。
未来の宇宙が舞台 主人公たちはロケットでいろいろな星を訪問
アポロのサターンVあるいはマグマ大使のような形のロケットで立ったまま着陸できてまた発進できる
その中の1話で
ガミラスとイスカンダルのようなあるいはロシュワールドのような2重惑星があり
互いに反目しあっていたが、主人公たちの尽力で和解。
しかし軌道計算で2つの惑星が衝突することが発覚し住民は脱出するなんて話があった
タイトルわかりますか? もしかして「宇宙家族ロビンソン」の挿話と、記憶が混ざってるかもしれませんが、
別のTVドラマです。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]10年くらい前?図書館で借りたのでかなり古い本だった気がする。
[あらすじ]
男がホテルの部屋の古い文机の奥の隠し引き出しに手紙が入っているのを見つけ、手紙に返信する。(結婚したくないのに無理やり結婚させられそうだ助けてみたいな救援求む内容だった。)
翌日、また引き出しに新しい手紙が入っている。
男は見知らぬ相手と三回やりとりをする。
最後に結末はあなたにわかるようにしておくわ、と書かれていた。
[覚えているエピソード]
男は現代に生きている。
引き出しの手紙は若い未婚の女性のもので、100年くらい昔の時代に生きている。
文机がタイムマシンの役割をし、手紙だけが時間を超えてお互いに届く。
最後の結末は女性の墓跡に刻まれていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ。第二次大戦前くらい?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本。短編集だと思う。
大槻ケンヂ?の作品も入っていたかも?
(大槻ケンヂ氏の話は現代の女の子が戦国時代にタイムトリップしたら、仲の悪い女の子のご先祖様?と出会い、なんだかんだ仲良くなるみたいな話だったと思う。)
[その他覚えていること何でも]
この話を元ネタに映画化されたような気がする。
(海外作品。)
わかる方よろしくお願いします。 >>241
ジャック・フィニィのLove Letterだと思う。
角川文庫が「不思議の扉」シリーズで色々テーマを決めた文庫を出してて
その中の「時をかける恋」に「机の中のラブレター」というタイトルで収録されてる。
他には「愛の手紙」という邦題も。
映画化はわからないけど、海外でテレビドラマになったらしい。
大槻ケンヂはそれには書いてないけど、同じシリーズの「時間がいっぱい」に戦国バレンタインデーってのを書いてるらしいのでそれじゃないのかな。 ハヤカワFTの「ゲイルズバーグの春を愛す」にも入ってるよ。 ジャック・フィニィのLove Letterを教えて貰ったモノです。
角川文庫版 ハヤカワ文庫版両方借りてみました。文体はハヤカワ版の方が時代感があって好みかな?私が読んだのは角川版だったようです。
じっくり読み比べたいと思います。有難うございました。 [いつ]2000年前後?
[あらすじ] 大きなダルマの幽霊?がでてきて、初めは恐怖の対象だったが最後助けてくれる(実はいい幽霊だった)
[覚えているシーン]人より大きい、大人くらいデカいダルマが暗い階段のところでいるのが怖かった
[物語の舞台となってる国・時代] 現代
[国内作品か海外作品か] 日本
[長編か短編か] 短編(1話完結)、オムニバス形式の一つかホラー特集で特別作られたのか
[その他覚えていること何でも]最後小さな男が大きいダルマに助けられてわりと感動した気がする。 >>247
漫画?小説?
別に漫画は漫画板で聞けとかじゃなくて、どっちとも取れるので、絞り込みの材料があったほうが見つかりやすいかなと だるまが出てくる作品だと「神さまの言うとおり」ぐらいしか思い浮かばないな >>248
テレビドラマです!
といっても単発ぽい、世にも奇妙?の系列なのかだいぶ記憶が定かでは無いです、はい [いつ読んだ] 2005年前後
[あらすじ]
人類は火星に進出しており、居住のための環境開発が進んでいる。
しかし火星を起源とする原始生命が発見され、
この情報が公になると環境保全のために開発ができなるため、
発表を阻止しようとする組織が現れる。
発見に関するレポートをめぐって物語が展開していく。
[覚えているエピソード]
作中では子供の性を未分化の状態にする技術があり、
大人になるときに自分の意思で男女のどちらかになることができる。
性未分化で生まれたメイン登場人物の一人(中高生くらい)は
物語中で女性の出産現場に立ち合い、
それに感動してエピローグで女性になることを選択したことが語られる。
[物語の舞台となってる国・時代] 未来の火星
[国内作品か海外作品か]
日本人作家コーナーにあった本なのでおそらく国内作品
[長編か短編か] 長編小説
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバーかソフトカバーの単行本
色々検索しても自力では見つけられませんでした。
よろしくお願いいたします。 [いつ読んだ]1975年〜1982年のいつか
[あらすじ]男が巨大なクラゲと戦う話。
畳何十畳もある巨大なクラゲが出没。
どうして追うことになったのか理由は覚えていません。
男は復讐心を抱いていたので何か犠牲があったのだと思います。
誰かと組んでいたのかも覚えていませんが最終的には一人でした。
[覚えているエピソード]
北の方の島が最後の場所で陸に打ち上げられた巨大クラゲを一部切り取って、ところてんにして食べた場面を強烈に覚えています。
(そこで完結でした)
[物語の舞台となってる国・時代]当時の現代だったと思います。
[国内作品か海外作品か]ところてんなので国内だったと思います
[長編か短編か]長編。ドリトル先生やガンバくらいの判型と厚みでした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
ジョーズが一世を風靡した後、図書館で発見しました。帯の「ジョーズの〇〇!!」等、思い切り便乗した煽り文に惹かれた記憶があります。
最後のところてん以外、ほとんど覚えていないのですがジョーズと白鯨を足して割ったような感じだったかと。検索では発見できませんでした。よろしくお願いします。 『畳何十畳もある巨大なクラゲ』って時点でSF or ファンタジー扱いしてもいいと思うが
オレの予想ではこんな小説は無い。
架空の小説をでっちあげてこのスレ民をひっかけようとしてるだけだと思う。 SFファンタジーホラー板だしな。
「溺れた巨人」あたりですら難癖つけてきそうな
新参カンチガイは一年ぐらいROMってろ。 小林信彦「JELLIES<ジェリーズ>」ではないでしょうか。 >>261>>262
うおお、これです!
検索であらすじ発見しました
ラストでポケットから青のりと酢醤油が出てくるところが完全一致です
小林信彦さんのパロディ短編の一つだったんですね
文庫が入手できるので再読してみます
これからはトコロテンを見かけてもモヤモヤしないで済みそうです
本当にありがとうございました! 解決したようでなにより。
ところで、ところてんといえば酢醤油味(異論は認めない)
酢醤油といえば冷やし中華(異論は認めない)
冷やし中華といえばSF(これは自明)
つまり元小説は立派なSFだな 「オレの予想ではそんな小説は無い。」とか言ってしまった人もきっと今後もしれっとスレにいるんだろうなぁと思うと
この板の懐の深さに乾杯 >>262
そのリンク先見たら、山田風太郎もSF小説なんて書いてたんだな
ちょっと微妙な推理小説とトンデモ歴史風エロ小説のイメージしか無かった 小説そのものじゃないけど良いですかね?
[いつ読んだ]1〜2年前?
[あらすじ]
「ロバート・シルヴァーバーグの作風が1960年代後半を境に変わったのを指して『ニュー・シルヴァーバーグ』と称する風潮があるが、60年代後半以降の作品は初期作品のうちシリアスな作品の延長でしかない」と主張する評論的な文書。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[国内作品か海外作品か]
求めてる文書自体は日本人が書いたものだった気がします。
[長編か短編か]
求めてる文書自体は数ページ程度?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハヤカワ文庫SFかサンリオSF文庫のシルヴァーバーグの長編の後書きだったかも?
[その他覚えていること何でも] >>272
手元の本をあたってみた。
>そして六〇年代の中期頃から、ある変容が見られ始める。いわゆる”ニュー・シルヴァーバーグ”の
出現であるが、ただ、これはSF界で言われているような、突発的大変容とは少し違うのではないか、
というのが私の見解である。というのも、ニュー・シルヴァーバーグの極めつけ、といったニュアンスで
紹介された『時の仮面』(1968)[早川書房]や『夜の翼』(1969)[早川書房]などは、実際的に、
さほど新しい観念・小説世界を提示したものではなく、むしろ、それまでの作品のシリアス部分の
延長上に捉えられるものだったからだ。
「Silverberg in his (old) prime days」 山田和子
サンリオSF文庫『内側の世界』所収 一般書籍板から誘導されてきました。
[いつ読んだ]1997年
[あらすじ]
無人島で10歳前後の兄弟2人が保護されましたが、
生まれたときから2人だけで暮らしていた彼らには、
「普通名詞」という概念はなく、すべてのものに対して
「固有名詞」をつける…という状態でした。
(たとえば、「兄の右手=a」「弟の右手=b」というかんじで、
どちらも「右手」という言葉でくくれることが理解できない)
ラストは、普通名詞の存在を理解しかけた弟と、
頑なに認めようとしない兄との対比で終わっていたと思います。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]未来、宇宙
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
SFマガジンに収録されていた短編でした。
[その他覚えていること何でも]
図書館で借りて読んだので、1994〜1997年の
SFマガジンで間違いないと思います。
確か、短編が特集されている回でした。
「SFマガジン 1995」「SFマガジン 短編特集」などのキーワードで
検索しましたが、該当するものは見つけられなかったです。
もしかしたら、日本人作家ではなく、海外の作品かもしれません。
よろしくお願いします。 >>274
森岡浩之「夢の樹が接げたなら」収録「ズーク」 >>275
わぁあ! これです!!
ありがとうございます!! スレチかもしれないがスレのアニメ版が見つからなかったのでここで質問させて下さい。
(いつ見た) 2009〜10
(覚えているエピソード) 少年が何かの液体を飲んで、中が確か青っぽい(水色に近い)粘り気のある液体の藁人形になる
(意思はあり意思疎通可能)
少年の母親?がその藁人形の紐を解くと藁人形が消えていった。
情報少ない上にスレチで申し訳ないのですがたまに思い出してはわからなくて苦しいです。
よろしくお願いします [いつ読んだ]数年前ですが、もっと前の作品かも
[あらすじ]主人公の男が大学時代かなにかの後輩の女性に偶然会って飲みに行くことに。
美人じゃなくて冴えないけど、まあ面白い女性。また会う約束をしたけど、ある時別の男友達に
バッタリ会うとその女性はもう死んでいたことを知る。でも主人公は約束を信じて会いに行くところで
終わる。
[覚えているエピソード]結構コミカルな語り口。最後に主人公が「待ってろよ○○(名前)」と
なんとか女性に会う希望を持って会いに行く。約束の場所は最初に飲んだ
どこかのバーだったかも。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]アンソロジーの文庫の中の
短編のひとつだったと思います
[その他覚えていること何でも]ディテールはもしかして思い違いがあるかもしれません。
ホラーだとは思いますが、どこかコミカルでちょっと哀しいイメージ
よろしくお願いします。 SFとは違うのですが
[いつ読んだ]40年前
[あらすじ]
19-20世紀の発明を当時の銅版画を挿絵に記述した本
[覚えているエピソード]
帽子用頭の寸法測定器、空気圧地下鉄、パノラマ、水中歩行器
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
出版社は学研
[物語の舞台となってる国・時代]
19-20世紀の欧米
よろしくお願いします [いつ読んだ]30年前
[あらすじ]
人間形ロボットを作ったが充電中のアクシデント(周波数が違った?)に脱走。
偶然モデルの少年と同居することになる。
[覚えているエピソード]
ロボットは充電時の電圧か周波数のせいで常人より強い
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
出版社は晶文社だったかも
[物語の舞台となってる国・時代]
多分1960-80年代のソ連
よろしくお願いします >>273
それです!状況的にも間違いないです
どうもありがとうございます!!すっきりしました! >>281
たぶん「ふしぎ博士のふしぎな発明」少年少女講談社文庫 >>284
ありがとうございます。題名でググったら確認できました! >>285
おまえ、これSFじゃないじゃん
ふざけるなよ >>286
以上、見当のつかなかった人の負け惜しみでした [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
一年以内
[あらすじ]
主人公とその友人二人でエレベーターで現実世界とつながっているパラレルワールドの巨大百貨店に迷い込むという話.
[覚えているエピソード]
機械を体に組み込むテクノロジーが発達している様子.
二人で百貨店のフードコート?に行き,電池ソーダ?みたいな名前のものを注文していました.パチパチすると言っていたような記憶があります.
[物語の舞台となってる国・時代]
日本で,大正・明治・(昭和)とかだと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本でした.
[その他覚えていること何でも]
これ以上は覚えていません. SCP-2061-JP - 暁星屋百貨店冒険譚
http://scp-jp.wikidot.com/scp-2061-jp
これがまさにそういう話だけれど、文庫本というと分からないな 何かしらの記憶混同か、作中作自体に元となったモチーフが存在するか それです.申し訳ありません,記憶が混同してました.
ありがとうございました. [いつ読んだ]
たぶん80年代のSFマガジンに載った短編
[あらすじ]
禁煙法が施行された未来で闇煙草が出回る
色々あって闇工場を突き止める〜
[覚えているエピソード]
出回る煙草の名称が当時未発売のマイルドセブンスーパーライトでそれから暫くして実際に発売された
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来の日本
[本の姿・装丁・挿絵]
いつ読んだ参照
[その他覚えていること何でも]
煙草の値上げのニュースが流れる度に思い出してモヤモヤするのでお尋ねします ずっと気になっている本を探しているので、ご存知の方ぜひ教えてください
[いつ読んだ]
1980年代
[あらすじ]
SFで、最初からずっと、太陽が近づいてくる?か今までより熱くなる、
か何かで地球上が暑くなって、熱で生物が生きていけない、滅亡だ、暑い熱い!!
と苦しんでいる
[覚えているエピソード]
実は、現実では太陽が遠ざかるか、熱が下がるか遮断されるかして
地球上は、暗く寒くなって滅亡を迎えていた
暑い熱いというのは、太陽の光を求めていた登場人物の夢だった
[物語の舞台となってる国、時代]
おそらく近未来の日本
[本の姿、装丁、挿絵]
小学校か中学校の図書室にあった、少年SFシリーズの中の一冊だと思います
[その他覚えていること何でも]
少年SFなので、多分少年が主人公だったような気がします
覚えていることはこれが全てです
どうかよろしくお願いいたします >>292 話自体は、ロッド・サーリング「真夜中の太陽」"The Midnight Sun" トワイライト・ゾーンの中でも名作の誉れ高い。
本の方はちょっと調べが付かない。岩崎書店の昔の少年向けSF単行本シリーズだとこれは収録されてない模様(収録されてるのは1998年刊)
文庫版で読んだんなら、講談社文庫の海外SFか文春文庫のミステリー・ゾーンのどちらかだと思う。
https://ameqlist.com/sfs/serling.htm >>292
ロッド・サーリング「ミステリーゾーン」文春文庫、の2巻に入ってる「真夜中の太陽」っぽいけどなあ
日本じゃなくて海外のドラマ「トワイライト・ゾーン」の脚本家によるノヴェライズ 昔の講談社文庫で出てた海外SFアンソロジーにも収録されてたよ
確かタイトルが「破滅の日」でまとめられてたやつ
わりと有名な作品だから、結構いろんな短編集に収録されてると思う 293、294、295
おお、神がこんなに!!!
ずっと気になっていたので本当に嬉しい
本当にありがとうございます!!! >>295 >>293に載ってないが、講談社海外SF傑作選で「真夜中の太陽」が収録されてるのは、「不思議な国のラプソディ」だよ。気持ちは判るがw
全8巻だし学校図書館で収蔵していた可能性は結構高いかな。 >>297
ああそっちだったか、不確実なこと書いてゴメン
いまちょっと手元になくて確認できなかった
あのへん結構「このテーマなのにこっちに収録?」ってのあったよなー 短編です
主人公のポケットにある日から手紙が入っててそこに書いてある通り行動すれば全て上手くいき確か大統領に。その後自分と同じように手紙がポケットに入っている少年に撃たれて死亡。
カエサルのブルータスお前もかは、この事だったのでは、と思いながら主人公絶命。
よろしくお願いします >>299
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] >>299
星新一で読んだ気がしてググったら「手紙」がヒットした ●質問テンプレ
[いつ読んだ]四十年ぐらい前? 書かれたのはもっと前?
[あらすじ]選考を経た優秀な社員たち(4人?)が無人島に送られる。業務の指示は無く、無人島での暮らしの退屈を持て余した末に、新たなボードゲームかカードゲームを作り上げる。それこそが会社の目的だった。という短編。
[覚えているエピソード]エピソードと言うか設定として、ストーリーを予見させたり登場人物たちに動機を持たせたりしないために、会社はおもちゃ会社とかではなかった気もする。
[物語の舞台となってる国・時代]現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]おそらく文庫。
[その他覚えていること何でも]たぶんメジャーな作品で、教え甲斐の満足度は低そうですが。 >>305
ありがとうございます。
あるエリートたち@盗賊会社 星新一か。
本としてはピンと来ないなあ。もう一つの全集というやつも。別のバージョンの短編集で読んだか? あした以降に本を探して他の収録作も読んでみたら記憶が蘇えるかもしれないけど。
その知恵袋の人も無人島だと勘違いしている。勘違いするに足るどういう寮であるかも楽しみにしてみよう。おもちゃ会社でないというのは私が正解であった。 [いつ読んだ]読んだのは2年以内くらいだけど発売はもっと前かも
[あらすじ]犯罪を犯して逃走してる男が、ある老婆の家で身を隠す
そこには寝たきりのお爺さんがいて、その世話をしながら誰にも会わずに生活する
でもそのお爺さんが死んで老婆はそれを庭に埋める
主人公の男がなぜか老人になってしまい、今度は自分が寝たきりになる
「ああ、こういう事だったのか」と最後に思う
[覚えているエピソード]お爺さんのベッドのそばに何か果物(ざくろ?)か花があってそれがカギに?
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]読んだのは文庫だった気が
[その他覚えていること何でも]
アンソロジーの中の短編だった気がします
よろしくお願いします >>307ですが自己解決しました
宇佐美まこと『柘榴の家』でした 読んだのは冒頭だけだったので、SFか確証がありませんが質問してもよいでしょうか
一応「宇宙人」がワードとして出ていたように思うので
[いつ読んだ] 17〜20年前 高校の図書室
[あらすじ] 男として生きてきたが医療的な勘違いで実は女性だったことが判明した主人公と、本人と知らない元同級生や宇宙人?らとの話です
背表紙にあったあらすじに宇宙人かUFOがでてきたように思います
[覚えているエピソード] 箇条書きにします
・主人公の一人称視点でした。もともと男としていきてきたので俺orおれ で、男口調のモノローグ
・生まれたときのお股の様子が男のようだったので、生まれたときに男と判断されて生きてきましたが、実際は女性で中学のころに判明
・すぐに切り替えられるわけもなく、主人公は転校
・元々「美少年」だったらしく、モテていた
・意識としては男性のため、可愛い女の子のほうが好きだし、男性に好意を寄せられるのは苦手
・偶然再会した元同級生には、転校した「彼」は死んで自分は姉とごまかした
・ものすごい好みの可愛い女の子と出会い、連れ帰ろうとする →この女の子が実は宇宙人だった…?みたいな
連れ帰ろうか悶々としているあたりでやめたので、女の子が宇宙人 は違うかもしれません
[物語の舞台となってる国・時代] 現代(当時)です
[国内作品か海外作品か] 国内です 作者名は女性っぽかったような気が
[長編か短編か] 長編(文庫一冊分)シリーズ化されていたかはわかりません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫でした
表示に眼鏡をかけて目を丸くした女の子の絵があったように思います
他の人物がいたかは覚えていません。ただ、にぎやかな表紙だったように思います
なお、イラストは今のような漫画・アニメ風ではなく、古めかしい感じです >>310
(スマホからの書き込みなのでID変わってるかもしれませんが309です)
ありがとうございます!
検索して出てきた表紙と試し読みしたらこの作品でした!(作画は菊池信義氏でした)
前書き?の作者の一言みたいなのもぼんやり覚えてました
新井さんだったのですね…今度はちゃんと読んでみようと思います! >>311
合っててよかったです!
その装画も中身も好きな本だったので [いつ読んだ]
30年以上前
[あらすじ]
過去から現代にタイムスリップしてきた人の手記
[物語の舞台となってる国・時代]
たぶんイギリス
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
SFマガジンのニューウェーブ特集号
[その他覚えていること何でも]
過去の人の手記なので原文が少し古い文体の英語なので、訳文も少し古い文体の日本語になってる。 あー今SFマガジンのバックナンバーわかるデータベースないのか 国会図書館のデジタルコレクションに上がってるやつは誌面は館内限定だけど目次は見られたはず
心当たりの期間の号を全部見る手はあるね [いつ読んだ]
2、3か月前に本屋で立ち読み、先日行ったらもう売ってなかった
[あらすじ]
本屋か図書館 勤務の主人公が世界中の珍しい本を探しもとめて冒険する
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
ニューヨークかロンドン
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
創元推理文庫かハヤカワ文庫
[その他覚えていること何でも]
多分女性作家で続編も出ている
尼で検索したけど見つからなかったので数年前に出版されたのかも >>317
本を探して大冒険なのは、死海文書から魔道書、誰かの日記まで多岐に渡るのですが
冒頭のシーン、決めセリフぐらい覚えていないですか
すぐに思いつくのが、男性名の作者で、集英社で、大英図書館特殊工作部所属ですが
R.O.D シリーズ READ OR DIEか、読子さん懐かしいOVAとTVアニメ版は見ました。
すまん覚えているのは海外の女性作家で続編も出ている事ぐらい。 >>317
ざっと調べて「ペナンブラ氏の24時間書店」がそれっぽいが
こういう感じの本だったらもう少し他人に説明できる内容や表現が
あるんじゃないか?という感しかない。 >>320
ありがとうございます。
「ペナンブラ氏の24時間書店」で間違いないです。 話の腰を折るようで申し訳ないのですが、過去に深夜に放送されたショートアニメはどこで質問したらいいかおしえてほしいです。
「作品のタイトル」で検索したらここが出てきたのですが、書籍ではないので、もしショートアニメ用の場所があれば教えてほしいです。 >>322
いつのアニメがしらんけど
各アニメ板にタイトル質問スレがあると思うが
平成なら懐アニ平成板の↓
【質問】このアニメの題名教えて下さい Part17
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1578238888/ 昭和ならこっちな
【質問】うろ覚えアニメのタイトル教えて52【昭和】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1489826348/ もし年代も曖昧なようならこっちでも(アニメ漫画業界板)
タイトルがわからないアニメを教えてもらうスレ11
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/iga/1622202347/ >>325-327
ありがとうございます。
普段掲示板は使わないのでとても助かりました。
スレ立てもしたのですがなかなか情報が集まらないので、
様子を見て上記のスレッドでも質問してみます。 単発の質問だけでスレ立てしちゃうと迷惑行為(荒らし)と見なされて敬遠されるよ >>330
詳しくないが、Web小説の話題は文芸・書籍サロン板に集まってるっぽい
質問スレやおすすめ紹介みたいなスレもあるようだからそっちで聞いてみて
文芸・書籍サロン板
https://mevius.5ch.net/bookall/ >>291
そういう銘柄が出て来たかは忘れたし、SFMに載ってたかは認知してないけど、タバコ禁止の未来社会が出て来る80年代ころのSF短編なら大場惑の「スモーキング・ゲーム」ってのがあるけど違うかな >>282
自分自身はあらすじしか読んでないので確信がないけど
学習研究社 少年少女学研文庫 「トランクから出た少年」 ベルチスト作
では? [いつ読んだ]
5年から10年前
[覚えているエピソード]
警察的な治安維持組織に主人公が所属していて装甲服みたいなの着てバトルしていた。
主人公の武装名がブラックダリアとかいう名前だったような
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来設定のSF
[国内作品か海外作品か]
国内作品
[長編か短編か]
長編 文庫上下巻?だったような
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハヤカワ文庫
[その他覚えていること何でも]
抗磁圧とかのワードが文章にあったような?でも冲方丁の先生の作品ではない >>336
機龍警察シリーズが浮かんだが、ブラックダリアというのは覚えがない
まあ実を言うと一作目しか読んでないんだが >>337
調べたら違っていましたが教えてくれてありがとうございます。
レーベル分かってるし主人公の武器名も分かってるからすぐ見つかるだろうと思ったら「ブラック・ダリア事件」とかいう実際にあった事件が検索の邪魔になって全然分からないんですよね…… >>336
検索
近未来sf "ブラック ダリア" -"ブラックダリアの真実" -"ブラックダリア事件" -映画
吉上亮「パンツァークラウンフェイセズ」
如何? [いつ読んだ]
45年ほど前にラジオで聴いた短編小説のラジオ朗読
[覚えているエピソード]
家族でハイキング中に山の茶屋に寄るとおでんが煮えてるが店主が居ない。父親が勝手に食べようとするのを母親が止める。ラジオ放送が聴こえなくなってるのに気づく。段々と日本(地球)から人が消えてるのが分かる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[国内作品か海外作品か]
国内ではないかと。
[長編か短編か]
短編だとおもう
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ラジオで聴いたのでわからない。
[その他覚えていること何でも]
何となく筒井康隆ではないかと思っていたが確信は全然ない。 [いつ読んだ]
45年ほど前にラジオで聴いた短編小説のラジオ朗読
[覚えているエピソード]
家族でハイキング中に山の茶屋に寄るとおでんが煮えてるが店主が居ない。父親が勝手に食べようとするのを母親が止める。ラジオ放送が聴こえなくなってるのに気づく。段々と日本(地球)から人が消えてるのが分かる。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[国内作品か海外作品か]
国内ではないかと。
[長編か短編か]
短編だとおもう
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ラジオで聴いたのでわからない。
[その他覚えていること何でも]
何となく筒井康隆ではないかと思っていたが確信は全然ない。 >>335
ありがとうございます。確認してみます。 >>343
342の小松左京の「霧が晴れた時」で正解だと思うぞ。 >>343
>家族でハイキング中に山の茶屋に寄るとおでんが煮えてるが店主が居ない。父親が勝手に食べようとするのを母親が止める。
ここだけ見ると「千と千尋の神隠し」の冒頭部分だな >>335
図書館で探したらビンゴでした。ありがとうございます。
にしても読み返してみたら今でもじゅうぶん通用する人工知能SFですなこれ。 「現実でどう作るか」が絡んでこない時期(まだそれが現実化しそうにないぐらい昔)のSFは
「〜だったらどうなる」から思考を自由に広げてるから
けっこう深いとこまで考察してるのがあるわな。 潜水艦など釣鐘以外は無かった時代の海底二万里が、未だに潜水艦SFの最高傑作だしな。 ここはSF板なんだからアニメの話題は専用スレでどうぞ >>342>>345
規制でお礼が遅れました。この作品です!めちゃくちゃ嬉しい。ありがとうございました。 運用情報臨時板に代行レススレがあるよ。訳判らん規制が多いようなら必要最小限に限り頼むのも手。 情報少ないですが
[いつ読んだ]
40年以上前
[あらすじ]
大きな振り子時計は実はタイムマシン 。子供用の本だったと思う。 そういんば、、、
スタートレックもTOSはカーク「船長」だったな [いつ読んだ]40年以上前
[あらすじ] 境界を伴って白い家が現れる
中では若い娘とその一家が優雅な生活を送っている
境界内に入ることはできないと思われていたが氷を時間間隔で投げ入れる実験の結果ある時間になると境界が開かれることが判明
現実に悲嘆した研究者が境界を超えて中に入る
その途端白い家の住人が大きな口を開いてその研究者を貪り喰う
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカ?現代
[本の姿] SFマガジン収録短編 >>361
ボブ・レマン「窓」 SFマガジン1982/02号
うん、記憶に残る悪夢的な作品だね。
ちなみに、「ナイトビジョン」というドラマシリーズでドラマ化されていて、
日本でもTV放送されており、日本語タイトルは「異次元への窓」。
原題はNight Visions S01E03 A View Through The Window >>362
どうもありがとう!
もう一度読んでみたいと思ってたけど調べきれなくて
ドラマ化もされてるんだね
これも昔読んだ『ここがウィネトカなら、きみはジュディ』のように文庫本とか再掲してくれないかなあ このころボブ・レマンが3作集中して訳されててどれもよかった
みたいなこと以前にも書いた気がするが気のせいか [いつ読んだ]20年〜30年前
[あらすじ]ある男が私設の水族館に秘密裏に雇われる。
捕らえられている人魚と交配する仕事だった。
巨大な水槽は水草だらけで、男は半信半疑だったが明らかに魚ではない人影を水中に見る。
人魚に接近するために男は酸素ボンベで毎日水槽に潜る
やがて長い髪の人魚と交配することに成功する
しかし実はその人魚は、雇用主(男)が着ぐるみを着ていたのだった
[覚えているエピソード]
最後にネタバレで、水中エッチのために着ぐるみ着ていたおじさんが「彼の熱いものがあたしの中に入ってきて〜」と
突然おネエ言葉になっていました
主人公の男は口封じされた気がします
[物語の舞台となってる国・時代]
当時の現代
舞台が日本か海外か覚えていません
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
判型は覚えていませんが短編集でした
怪奇幻想アンソロジーみたいな本だったと思います
[その他覚えていること何でも]
決してふざけた雰囲気ではなく美文だったと思います
オチのひどさで有名なんじゃないかと検索したのですが
思い付く単語だとネット小説が引っかかり調べきれませんでした。
よろしくお願いします >>365
戸川昌子「人魚姦図」はどうでしょう?
『黄色い吸血鬼』『人魚の血―異形コレクション綺賓館 4』収録 >>366
ああ、これです!
他の作品群も記憶にあるので間違いないです
ありがとうございました! 雑記。
「人魚姦図」からちょいちょいとググってみた。
ふーん、戸川昌子ってそんな題材を扱う感じの作家なのか。筒井康隆あるいは小松左京(?)のエッセイなんかに名前が登場していたけど、文化人活動がメインの、作家は箔付けの肩書きみたいな人だと思っていた。
一冊だけ買って長く長く長く積ん読の本(たぶん読書案内本みたいなので見て買ったきり)を持っているので、そこから読んでみようか。それもかなり、メインの物語は物語としてグロやサイコが咲き乱れているみたいで…。
誰かがふたたび読みたいと思った本にはそれ相応の力が有るわけで、このスレも読書の指針に使わせてもらっています。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]30十年以上前
[あらすじ]東西冷戦中の世界、あるコンピューター技師が相手陣営の兵器を
無効化するコンピューターの開発を命じられます。
そのコンピューター技師は黙って開発を進めるのですが、
最後に自陣営を含む全ての兵器を無効化するプロググラムを発動させます。
それにより拳銃を含む全ての兵器が使えなくなります。
[覚えているエピソード]すみません、あらすじが全ての記憶です。
[物語の舞台となってる国・時代]設定的にアメリカかソ連だと思います。
[国内作品か海外作品か]海外の作品だと思います。
[長編か短編か]長編だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本です。
あらすじで書いたことが記憶の全てなのですが、何方か分かる方おりましたら
ご教授お願い致します。 ペケ 分かる方おりましたらご教授お願い致します。
まる 分かる方おられましたら(または「いらっしゃいましたら」)、ご教示お願い致します。 >>369
ジェイムズ・P・ホーガンの「創世記機械」かな? >>371
今確認しました。ジェイムズ・P・ホーガンの「創世記機械」のようです。
ありがとうございました。 よろしくお願いします
[いつ読んだ]
2019-2020頃?TwitterのTLで紹介を見かけた
web小説?SCPのような共有世界??
[あらすじ]
人類は宇宙人に征服され遺伝子改造され、全く別の異形となっている世界
[覚えているエピソード]
人類の子孫はさまざまな種族に遺伝子改造されている
特に反抗的だった人間は肌のついたタイルのような姿に改造されており、かゆみを感じるのに引っ掻く手段がないという苦しみに悶えている??というよyば感じ
[物語の舞台となってる国・時代]
未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
グロテスクな、図鑑のようなカラーの点描?改造人類のイラストあり
[その他覚えていること何でも] >>374
C. M. KosemenのAll Tomorrows
タイルみたいなのはcolonial >>375
まさにこれです!!こんなに早くお返事もらえるとおもいませんでした
ありがとうございました!! > ●質問テンプレ
> [いつ読んだ]2021年から2022年
> [あらすじ] 主人公が検査のためか何かで入院する。下の階に行くほど病気が重い人が入院しており、一番下の階は退院できないと聞く。軽症だったはずの主人公だが、さまざまな理由をつけて下の階に移動させられていく。最終的には地下の部屋に入れられてしまう。
> [覚えているエピソード]たぶん下の階には窓がない。
> [物語の舞台となってる国・時代]現代
> [国内作品か海外作品か]おそらく国内だが自信がない
> [長編か短編か]短篇。オムニバスだったような。
> [本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]挿絵はなかった。
> [その他覚えていること何でも]
これがすべてです。図書館で借りました。割と新しい本だったと思うのですが、地元の図書館では調べられないそうです。どなたかお力をお貸しください。 >>377
ディーノ・ブッツァーティ「七階」に似ているような…… >>378
ありがとうございます!
間違いなくこれです。
すっきりしました。
あなたに幸運あらんことを。 [いつ読んだ]20〜30年前
[あらすじ]
車で出かけている男女、男は女が邪魔なのでこの旅行中に殺してしまおうと考えている。
途中ラブホテルに入ったが、女が化け物のように変化したので逃げ出す。
どことも分からない街に入り込む、ファミレスに入って食事を取ろうとするが
なぜか食事に歯が入っていて吐く。
女が、これからお前が食べるものは私の身体だけだとささやく。
実は男はもうすでに女を殺していて、そのことを忘れさせられていた。
この街は亡霊の街でどうやっても脱出できない。
[覚えているエピソード]
電車に乗って何とか街から脱出しようと試みるが、結局元の街にもどってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、当時の現代
[国内作品か海外作品か]
国内作品
[長編か短編か]
文庫本一冊で完結する長さ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本
[その他覚えていること何でも]
女流作家だった気がします
よろしくお願いします。 ニュースを見てたら後で買おうと思ってた本を思い出したけどタイトルがわからないので
[いつ読んだ]
5年くらい前かと思うが定かではない
[あらすじ]
リタイアした老夫婦が終の住処を求めて森の中のコテージ?に引っ越してくる
そこは同じように静かにゆったり過ごしたい老人が暮らす森でコミュニティにも溶けこみ穏やかに暮らしているが元からいた住人が一人減り二人減り老い先短い年寄りばかりなのだから当然と思われたが実は…というような話
[覚えているエピソード]
森に鹿がいたような?
[物語の舞台となってる国・時代]現代か少し先の未来?
[国内作品か海外作品か]国内作品
[長編か短編か]短編
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]多分作者は女性だったと思う
あらすじに書いた話の他に人魚を飼育する話があったような
よろしくお願いします >>381 リゾートピア・ムツか。篠田節子 「静かな黄昏の国」 それ読んだことあると思ってずっと探してたけどみつからなかった
創元推理文庫「平成怪奇小説傑作集1」に入ってたを読んでたのか
たぶん381のひともこれで読んでそう [いつ読んだ]35年くらい前
[あらすじ]住民が気付いてない系の移民宇宙船もので、マザーコンピューターの一部が狂ったため
正常な部分が少年主人公に助けを求めてくる話
[覚えているエピソード]
マザーコンピューターが主人公にアクセスしてくるときは主人公の影にのり移る形で話しかけてくる
(自分の影が勝手に動いてびっくり!的な導入で会話していくうちに徐々に移民船と気付いていく話だったかと)
[物語の舞台となってる国・時代]時代はわからないが上記の通り移民宇宙船もの
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
学研あたりに連載してた。単行本の有無はわかりません。なのでおそらく国内作品
[その他覚えていること何でも]
児童誌の連載ものは厳しいですかね [いつ読んだ]
数年前に、「後味の悪い小説」として、あらすじのみをネットで読んだ
[覚えているエピソード]
人工知能が発達して、人類は滅ぶが、「人類を全て殺すと遊ぶものがなくなる」と思ったAIが人間数人のみを残し、順に拷問する。
あるとき耐えかねた1人が残りの人間を殺して、自分も死のうとするところでAIに止められる。
激怒したAIたちは最後の1人をぐにゃぐにゃの生き物に変え、永遠の命を与え、自死できないようにして、永遠に拷問する。
[物語の舞台となってる国・時代]
未来。国は不明
[国内作品か海外作品か]
おそらく海外作品かと思います。
[長編か短編か]
短編だと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
後味悪い小説ではそこそこ知られていたようで、他にも「これはきつかった」みたいなレスがついていました。 >>358
>住民が気付いてない系の移民宇宙船もので、マザーコンピューターの一部が狂ったため
>正常な部分が少年主人公に助けを求めてくる話
違うだろうけど、、「メガゾーン23」とかもその手のストーリーだよね >>386
ハーラン・エリスン 「おれには口がない、それでもおれは叫ぶ」 >>385
>>387
ハインラインの宇宙の孤児を矢野徹あたりが換骨奪胎してそうとか思ったんだけど
児童向けリライト作品リストがなさすぎて >388
ありがとうございます!!すごい、こんなに早く見つかるなんて・・・。 [いつ読んだ]
読んだのがここ17年以内なのだけは確かです ただ作品はもっと古いものと思います
[あらすじ]
全財産の半分と引き替えに望みの夢を見せる老人と客の大金持ち
大金持ちはさすがに高すぎると思って引き返し次の機会にでもしようと考える
[覚えているエピソード]
実は老人を訪ねたところからあとは全部夢で客は核戦争前の思い出を見ていた
夢の代金である全財産の半分もわずかな食料とガラクタだけど核戦争後だからすごい貴重
[物語の舞台となってる国・時代]
冷戦時代……と思わせて核戦争で崩壊してしまった後のアメリカ
[国内作品か海外作品か]
たぶん海外作品だったと思います
[長編か短編か]
短編でした
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
確か文庫本の短編集だったと思います
[その他覚えていること何でも]
読んだのはここ17年以内だけど収録されてる短編集自体はもっと古い出版と思います
以上あいまいなのですが目星のつく方いらっしゃいましたらよろしくお願いします >391
ロバート・シェクリィ「夢売ります」
世にも奇妙な物語で柳葉が出てた「夢を売る男」もこれが原作 >>392
ありがとうございます!週末に図書館で探してみます!! [いつ読んだ]
13〜15年程前
[あらすじ]
人喰い殺人鬼の居る城で食糧として連れてこられた少女が最終的に殺人鬼に惚れてお嫁さんになる話
[覚えているエピソード]
・殺人鬼はめちゃくちゃデカくて怪力(見た目もイケメンとかではなく普通に化け物みたいだった)
・死体で家具を作っていたりエド・ゲインから着想を得たと思われる描写あり
・主人公は初め殺人鬼を恐れていた(デカい袋に入れて連れて来られてた記憶があります)
・主人公も人肉を食べさせられてそれを美味しく感じる場面があって、殺人鬼はそんな主人公の姿を見て殺すのを止めた
・最終的には殺人鬼と主人公は結婚して幸せそうだった
[物語の舞台となってる国・時代]
中世ヨーロッパ?
[国内作品か海外作品か]
国内作品
[長編か短編か]
短編(一話読み切り)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ホラーMで掲載されていた短編だったと思います
[その他覚えていること何でも]
うぐいす祥子さんの絵柄で脳内では覚えているのですが彼女の作品を色々と読んでも見つけられず。もしかしたら違う人の作品なのかと思います。
記憶も曖昧でもしかしたら色んな作品が混ざっているかも…
絵は綺麗ですがグロくて残酷な描写は多かったです。
もし心当たりあれば情報お願いします。 >>395
すみません、先程見つける事が出来ました。
やはり記憶が曖昧で全然内容が違いました。
次回からもう少ししっかり調べて書き込もうと思います。お騒がせしました。 395ぱっと読んで、新井素子「ラビリンスー迷宮ー」かなかなり違うなとは思ったんだが、396見るに、さて。 >>380はもういないと思うが……。
栗本薫の「街」って作品がそんな内容だったと思う。間違ってたらごめんちゃい。 >>401
これです!ありがとうございます(´;ω;`)
長いこと題名が思い出せなかったので、ようやくすっきりしました。
本当にありがとうございましたm(__)m 昔の日本SF漫画のタイトルを教えて下さい。
[いつ読んだ]2008年頃に、電子版として復刻されてそれを読んだ。
発表自体はかなり昔のはず。60〜70年代?
[あらすじ]
女の子とメカがでてきてバトルする漫画。
主人公の女の子が月とセックスして子どもができて、月が子どもを引き取りにくる。
その友達の大学生の女の子が、小学生男子とセックスしてエンド、というラスト。
その間にメカバトルがいろいろ入る。メカと少女モノの先駆的作品。
[覚えているエピソード]
男性キャラが「女? 25歳以下はいらんぞ」というセリフを言ってたような。
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[国内作品か海外作品か]国内
[長編か短編か]長編漫画
[その他覚えていること何でも]
作者は最初はハードSF漫画を書いていたが、そのうちにショタ趣味が炸裂してへんな方向にいってしまった。
日本人男性漫画家。
漫画で申し訳ないですが、SFファンの方ならわかると思います。
よろしくお願いいたします。 >>403
おおのやすゆきのThat's イズミコ?(あまり自信ない) >>404
当たりです! この作品も、SFファンの方から教えてもらいました。
あなた様はSFファンの鑑です。どうもありがとうございました!! [いつ読んだ]1998年 短編より短い掌編
[覚えているエピソード]
教室にロボット(というか人が乗り込む強化アーマーみたいな感じ)が乗り込んでくる
生徒を殺しまくる 逃げる途中に操縦席を見ると今日は欠席している同級生の生徒だった
なんとか逃げて、その足でそいつの家に行くといつも庭にある大きな木が切られている
ロボに乗っていた生徒の親父が出てくる
息子はその木で昨日だか今日だか首をつったと言う
イジメを苦に自殺した息子の復讐として、親父がリモートでロボを操っていた
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく日本 未来
[国内作品か海外作品か]おそらく日本
[長編か短編か]短編より短い掌編
[その他覚えていること何でも]
中一の時の先生がプリントでくれた話だから1998年頃というのははっきりしています
なんどか検索してみましたが見つからず
かなりキビシイと思いますがよろしくお願いします >>406
渡辺浩弐の「デジタルな神様」に収録されてる「共犯者」かな >>407
マジでありがとうございます
マジでありがとうございます
正直諦めてました
読書を好きになるきっかけを与えてくれた作品なんで大至急探してきます!
マジでありがとうございます! >>407
アマゾンの中古が昨日の夜届きました!
信憑性はかなり高いと思ってたけどやはり合ってました!
他にも覚えてる話があって、でも同じ本だろうからと
あえて書かなかったのもあったんですが
それも収録されてて大満足です
感謝! 何となく渡辺浩弐率が高い感じ
このスレじゃまだ1件だけど 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】1983〜1986年
【掲載誌または単行本】
・高校生以上を対象にした女性向けの月刊漫画。あるいは増刊号みたいなもの?
・一話読切りの作品…だと思う。 【作品の内容】
・個人用の宇宙船の中の女性科学者(もしかしたら新聞記者)が主人公。
・舞台は宇宙船の中で、登場人物は基本的に主人公と招き猫みたいな形をしたコンピューターだけ。
・地球を出発する前に、月で大昔の人工物が発見されて発掘調査が進められてるニュースが。
・主人公の宇宙船が事故?でブラックホールに飲み込まれる。そしてホワイトホールから出てくる。
・ホワイトホールが宇宙開闢のビックバンに繋がってる設定。要するにタイムスリップする。
・将来、地球が誕生する位置をコンピューターで計算して、その場所でコールドスリープする。
・悪戯心で自分が地球を出発した直接に月で発見されるように調整する。
・月で発掘調査中の人工物(宇宙船)から博士が華麗に登場して世界中を驚かせる。
【その他覚えていること】
・星野之宣の絵柄に似ていて本格的なんだけど、濃密な線ではなく繊細な感じ。
・主人公はグラマラスな女性。昔のSFに有りがちなピッチリした衣装とゴーグルみたいな眼鏡。短めの黒髪で強気な感じ…だった気がする。
・招き猫型のコンピュータは直線の組み合わせでカクカクした絵柄だった気がする。
・最後は給料が何十億年分云々というオチだったと思う。
・これほどの作品なら実力派の漫画家と思うけど、よく分からない。もしかしたら原作があるのかも。 >>411-413
KEITHの「シュラーナ」じゃないかな?
アニメージュの別冊 リュウに短期連載されてた >>415
ありがとうございます。
KEITHの「シュラーナ」を調べてみましたが、内容を説明しているものが見つかりませんでした。
画像検索で表示される絵を見ると、少し違うような気もしますが…分かりません。
ですが、>>412 の内容と合っているという事なら、これが正解と思います。
照合出来ないのが残念ですが… ちなみに、
リュウという雑誌は購読していませんが、KEITHの「シュラーナ」が連載された1984年の「リュウ 7月号 vol 30」には心当たりがあります。
同誌7月号に掲載された高橋葉介氏の夢幻紳士「ジャフディの眼」と安彦良和氏のアリオン「伏魔の城」は、雑誌で見た記憶がハッキリあります。
だから間違いなくKEITHの「シュラーナ」も目にしているハズで、やはり、これが探してた漫画なのだろうと思います。
本当に、ありがとうございました。 [いつ読んだ]
10年くらい前
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来の地球? アメリカのような感じだった気も
[覚えているエピソード]
ラストシーンだけ覚えているのですが
(独裁者を倒して?)英雄となった主人公の銅像が、さらに遠い未来で人口増・土地不足のために取り壊されるというものでした
[本の姿]
文庫だったと思います
[その他覚えていること何でも]
爆弾テロのような話が出てきた気がするのですが、違う本と混同しているかもしれません
よろしくおねがいします >>418
タッカーの「明日プラスX」では?
爆弾テロで独裁者を倒して英雄の銅像が建つ話だけど、取り壊しのところは記憶にない
創元から文庫で出てた >>419
ありがとうございます
これだと確認できました
精神が読めるテレパス、時間移動、長命種といろんな要素が入ってましたね
タイトルも好きです >>415
その後 amazon で購入しました。
まさしくコレでした。
当時高校生だった姉貴が読んでいた雑誌に掲載されていたので、少女漫画なのだと思い込んでいました。
それから、改めて実物を見てみると、記憶の絵柄は星野之宣がかなり混ざっていたことが判明しました。
記憶ていい加減ですね…
長年の謎が解けてスッキリしました。完全解決です。
ありがとうございました。 [いつ読んだ]
2012年頃
[覚えているエピソード]
星新一のショートショートの一つです
主人公が並行世界を行き来して盗みを働くお話です
並行世界の自分から金品を盗んで元の世界に戻ると、自分の金品が何者かに盗まれていた…というオチです
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現在
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本だったような気がしますが、自信がありません
短い文量にも関わらず、複雑そうな並行世界というテーマを斬新な切り口で解釈した傑作だと子供ながらに感動したのを覚えています
ふと読み返したくなったのですが「星新一 並行世界」でグーグル検索してもめぼしいものが出てこなかったのでここに書き込んだ次第です ここで判る人もいるかとは思いますが、専門スレで聞いてみてはどうでしょう
星新一総合スレッド
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1575449099/
タイトルスレから誘導されたと書いといてください。 [いつ読んだ]10年くらい前の短編集
[あらすじ]
ある惑星を訪れた人類が芸術・哲学に優れた生命体と平和裏に
ファーストコンタクト
生命体の容姿が蜘蛛そのものだったので...
『時の子供たち』を読んで思い出しました >>425
ブラッドベリ『趣味の問題』が近いかも
ただ後味の悪い終わり方をする
自分はアンソロで読んだけど、個人短編集にも入ってるみたい >>425
>>426氏のいう本は、
東京創元社の
SF映画原作傑作選 地球の静止する日
だと思います。 >>426
>>427
ありがとうございます
『地球が静止する日』公開の頃読みました
『地球の静止する日』を子供の頃観て命令が覚えられないと
戦慄しました >>424
専門スレあったんですね
ありがとうございますそっちでも聞いてみます フランス書院とかのエロ小説系のタイトルを教えてくれるスレってありますか? 選挙のせいか今エロマンガ小説板ははスレ落ちまくってるからなあ あちらの板全体がいつまた落とされるか判らんのだけど、復旧状況はいまんとこココ。
落とされたスレの情報共有スレ その2
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1657095120/
で見たとこ、Hライトノベル総合スレはさしあたり立て直した模様。
エロ系でハードSFってのはほぼ皆無だろうからここで概ね間に合うんでは。
「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ第136冊
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1657179450/ >>74
もう2年前のレスだが、使いまわしは「くたばれPTA」収録の「最後のクリスマス」だね。
クリスマス島つながりだよ。 20年以上前に図書館で読んだホラー小説をずっと探してます
[いつ読んだ]20年以上前
[あらすじ]ホテルだったかレストランだったかの厨房に謎の生き物が現れる
見た目はグロテスクだけど捌いて食べてみたらとても美味しかった
[覚えているエピソード]
謎の生き物はゴキブリを食べる
謎の生き物は食べられることによって繁殖する
[国内作品か海外作品か]国内
[長編か短編か]短編(短編集の中の一本)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
記者が取材している感じの文章だったかも >>435
田中啓文「新鮮なニグ・ジュギペ・グァのソテー。キウイソース掛け」はどうでしょう? >>435
ニグ・ジュギペ・グァの名前になんとなく見覚えがあります!
ありがとうございました! [いつ読んだ]2008年〜2009年に友人からオススメの文庫本として借りた物。
[あらすじ]主人公が3人いて、数ページ毎に視点が変わる。1人は宇宙飛行士を目指しているA男、1人は宇宙船で他の星に移住する為に飛行中のB女含め数人、1人はマザーコンピューターに管理された世界で暮らしているC。しばらくそれぞれのストーリーが展開するが、物語が進むにつれて最終的に交わる。
宇宙船の女性B女は搭乗中に死ぬが、意識だけを機械に移すことに成功。それが目的の星に無事につき、マザーコンピューターになる。
A男は無事に宇宙飛行士になり、任務で他の星に到着、そこは高度な文明があった模様だが今は壊れかけたマザーコンピューターがあるのみ、そのマザーコンピューターはA男の祖父の恋人B女だったことが判明。Cについては記憶がないです。
[覚えているエピソード]B女がマザーコンピューターとして何十年も過ごした後もA男の事を忘れておらず、A男孫に恋人の面影を見出し「必ず逢いに行くって言う約束を守ってくれてありがとう、嬉しい。」と言って成仏?壊れる。
[物語の舞台となってる国・時代]全員カタカナ名だったので海外が舞台なのか、もしくは翻訳されたものなのか?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫。薄めだったような。
[その他覚えていること何でも]タイトルが「空の青、海の蒼」とか「碧の海、雲の蒼」とかそんなフレーズだと思う。
これだけのストーリーを覚えていながらこの数年、どれだけググッても書店で聞いてもヒットしないので何処か記憶が間違っている可能性があります。
ここの博識な方々に知恵をお借りしたいです。
よろしくお願いします。 覚えていることが少なくて申し訳ないですが、詳しい方よろしくお願いします。
[いつ読んだ]
1970〜80年代だと思います
[あらすじ]
覚えていない
[覚えているエピソード]
葡萄か何かの果実を目玉にしている、ドクロが登場人物の一人
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらくファンタジーの世界
[国内作品か海外作品か]
海外作品だと思います
[長編か短編か]
長編だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫だと思います
[その他覚えていること何でも]
この程度の少ない情報だけで申し訳ないですが、宜しくお願いします。 >>439
「魔法の国が消えてゆく」創元推理文庫。確か著者はラリー・二―ヴン。
>>441
ありがとうございます。
439です。懐かしいです。探しても分からなかったので困ってました。これでまた読むことができます。 [いつ読んだ]前世紀。
[あらすじ]かなり前に読んだ、海外SFの短編だった気がします。
文明が退行した貧しい世界で生活していた少女が家出して、たぶん壊れて飛べなくなった宇宙船(という描写はないが)を見つけて
その女主としばらくの間暮らします。
そういう説明はないですが、いまの人間が忘れてしまった、かつての全盛期の文明の生活で
なに不自由なく生活するんですが
その女主人と不一致があって、もとの家に逃げ帰ります。
貧しい世界で貧しい生活をして、やがて大人になった少女は、
またその宇宙船(?)を訪れるのですが、宇宙船は静まり返ったままで、少女は中に入ることができませんでした、というお話。
[物語の舞台となってる国・時代]
国は知らない。中世時代の農民レベルに文明が退行したであろう時代と読めました。
ちなみに騎士はでないし、国も出てきません。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
たぶん、文庫と思います。短編集の中のひとつであったと思います。
[その他覚えていること何でも]でうろ覚えにもほどがある。こんなレベルでここに書くな、と思われる人もいるかもしれませんが。
荒らしではないです。こんな書き込みで、見つかるはずもないとわかってます。
でもせめて雲の糸が繋がりますように。 [いつ読んだ]たぶん5〜8年前くらい
[覚えているエピソード]
主人公の男は体を若返えらせるという手術を受けるも、手術が終わっても主人公の体はそのままだった
実は若返りの手術というのは嘘で、実際には主人公の記憶を引き継ぐ若いクローン人間を作りあたかも若返りのように見せかけているだけだった
最後に不要になったオリジナルの主人公が処分(殺害?)された
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく近未来の日本
[本の姿]星新一のショートショート集だったはずですが、もしかしたら当時流行っていた類似の本(「5分後に〜」シリーズとか)などかもしれません
[その他覚えていること何でも]
短めの短編で数ページしかなかったはずです
かなりあやふやなので間違っている部分があったらすみません [いつ読んだ]たぶん5〜8年前くらい
[覚えているエピソード]
主人公の男は体を若返えらせるという手術を受けるも、手術が終わっても主人公の体はそのままだった
実は若返りの手術というのは嘘で、実際には主人公の記憶を引き継ぐ若いクローン人間を作りあたかも若返りのように見せかけているだけだった
最後に不要になったオリジナルの主人公が処分(殺害?)された
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく近未来の日本
[本の姿]星新一のショートショート集だったはずですが、もしかしたら当時流行っていた類似の本(「5分後に〜」シリーズとか)などかもしれません
[その他覚えていること何でも]
短めの短編で数ページしかなかったはずです
かなりあやふやなので間違っている部分があったらすみません [いつ読んだ]たぶん5〜8年前くらい
[覚えているエピソード]
主人公の男は体を若返えらせるという手術を受けるも、手術が終わっても主人公の体はそのままだった
実は若返りの手術というのは嘘で、実際には主人公の記憶を引き継ぐ若いクローン人間を作りあたかも若返りのように見せかけているだけだった
最後に不要になったオリジナルの主人公が処分(殺害?)された
[物語の舞台となってる国・時代]おそらく近未来の日本
[本の姿]星新一のショートショート集だったはずですが、もしかしたら当時流行っていた類似の本(「5分後に〜」シリーズとか)などかもしれません
[その他覚えていること何でも]
短めの短編で数ページしかなかったはずです
かなりあやふやなので間違っている部分があったらすみません 星新一では読んだ覚えがないし、内容も星新一っぽくないような気がする。
間違ってたらごめん。 自分も読んだ記憶がある
なんか有名なやつだったような
殺されるんじゃなく、手術室の外から「すっかりよくなりました、ありがとうございます」
みたいな話し声が聞こえてきて、そろそろ自分の番のはずなのに遅いな~、っていう独白で終わってた気がする
質問者と違ったらごめん >>444
ただの2chコピペだったわ
若返り 意味怖 で調べると出てくる アンパンマンネタでそういうショートストーリーの漫画があったな。 [いつ読んだ]30年以上前友達の家で
[あらすじ]
超能力バトル
[覚えているエピソード]
主人公が時計屋の息子で中盤以降万能最強化。敵グループは対抗しようと一番強い能力者に全員の力を集める術を使うも、ボスではなく参謀役へ力が渡りラスボス化
ラストバトルで主人公に守られていたヒロインのアイドルが自分も力になろうとバリアから飛び出し一瞬で黒焦げに
[物語の舞台となってる国・時代]日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫で数巻セット
[その他覚えていること何でも]
有名な作家だった記憶でwikiとかの作品一覧当たってみたのですが行き当たりません。少年少女向けみたいな扱いだった気がします [いつ読んだ]およそ10年前
[あらすじ]家に帰るまで、電灯から電灯の間を息をせず走らねばならない日がある
[覚えているエピソード]ランドセルを背負った女の子が家に帰るまで息を止めて走る。
明りのあるところでは呼吸していい。最後はこけてBAD END
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代(スマホはない)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]不明
[その他覚えていること何でも]いくつかの怖い話を纏めたものの一つだったと思います 【ナマポ】 在日受給者の方が、ホームレスより多い
://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/okiraku/1612919788/l50
[いつ読んだ]80年代後半
[あらすじ]
世界各国から選抜された宇宙飛行士たちがチームを組んで宇宙探検に挑む
[覚えているエピソード]
メンバーの一人にマーシャルアーツの達人がいた
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
著者が14歳であることを前面に押し出していた。
図書館の子供向けコーナーにあった 子どもの頃(昭和50・60年代)に読んだSF小説の題名と作家名が分かりません。
片足に傷があり、そこに超小型の無線機が仕込んであり、諜報活動している工作員とだけ、覚えているのですが他に知っている情報は、恐るべき最終兵器! (1980年) (ハヤカワ文庫―SF ドクター・フー・シリーズ) 文庫) を同時期に読んだ記憶があるくらいです。
よろしくお願いいたします。 子どもの頃に読んだと思う、ホラーの短編小説の題名が分かりません。
[いつ読んだ]20年前くらい
[あらすじ]主人公は自分が同じ人生を何回も繰り返しことに気付いたので、そのループをしないようにしようと足掻く話。
[覚えているエピソード]その繰り返しをしないようにと自分のしないであろう犯罪、最終的には殺人まで犯す。
最後にはその罪で死刑台に送られるが、そこからの見覚えがあって、そこまでがワンセットの繰り返しであったこに気付く。
[物語の舞台となってる国・時代]最後死刑台から群衆を見たような描写があった気がするので、海外のような気がします。
[国内作品か海外作品か]おそらく海外だと思います。
[長編か短編か]短編
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫だったような気がします。
[その他覚えていること何でも]ポーの『黒猫』とかを読んでるのと同じような時期だったと思うので、そういうジャンルの短編集の中の1作品だと思います。 覚えているキーワードが普遍的すぎて苦戦してます
よろしくお願いします
[いつ読んだ]
15年前くらい
[覚えているエピソード]
主人公は女性
同じマンションに住む少年(小学生か中学生)と禁断の関係に
2人の関係に勘づいていた少年の妹(当然まだ幼い)に
ハサミか何かで加害されるショッキングな場面がある
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現在
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
読んだのはおそらく文庫
上記のエピソード以外は覚えておらず
本筋がラブストーリーだったかミステリーだったかも思い出せません
女性作家だったと思うのですが
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください >>459
山本文緒「眠れるラプンツェル」ではないでしょうか? [いつ読んだ]10年以上前、子供の頃で少し朧気
[あらすじ]現代の日本のような舞台で普通に暮らしていたところに宇宙人?が現れる→なんやかんや(覚えてない)あって人間が金属?に触れると金属と同化して人間の姿を保てない病気(恐らくその宇宙人のせい)が流行ってパニックになった末、人間は機械や金属に触れない自然的な暮らしを選択して終わるみたいなホラー(長文すみません。)
[物語の舞台となってる国・時代]
当時の現代日本だった気がします
[国内作品か海外作品か]
恐らく国内作品
[長編か短編か]
下の短編漫画集の中に収録されていた短編
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
子供ながらにワンピースとかの単行本とは違ったしっかりした印象の短編集で、タイトルは覚えてませんが少し変わった短めのタイトルだった気がします。表紙が恐ろしく赤い印象があります。中に収録されていた他の作品も忘れられず、可能なら読みたいのでこの短編集の情報もわかる方いたら教えて欲しいです。
[その他覚えていること何でも]
基本的にSF、ホラーのような作品ばかり収録されていた気がします
誰かわかる方いましたら教えてください…! >>462
調べたらドンピシャでした…!ありがとう、、ありがとう、、、 [いつ読んだ]00年代以降
[あらすじ]使えば使うほど道具の品質が上がる(放置すると元に戻る)、中世風の世界に転移?する小説作品。
[覚えているエピソード]
森の中の小屋に泊めてもらおうとして対価に薪割りを頼まれるが、飾ってあるピカピカの斧じゃなくボロい斧を渡されてがっかりする。
翡翠のようになめらかな道路を走る馬車
道具と違って品質を上げられない酒を蒸留して貴族?王族?に取り入る。後に蒸留器が爆発する。
住居は定期的に壁を叩くことで大きく成長し、上階ができる。誰も住まなくなり手入れが放置された住居は痩せて倒壊する。
窮地を脱するのに、橇か何かを飛行機に変換する。
[物語の舞台となってる国・時代]未来の地球(ポストアポカリプス)であると作品後半で判明した記憶がある
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]覚えていない >>464 デイヴィッド・ブリン「プラクティス・エフェクト」 [いつ読んだ]
30年前NHK-FMで放送したラジオドラマ。海外のものを訳して制作したもの。
[覚えているエピソード]
暗い迷宮をゴール目指して進む一団。最後、グループの一人が倒れて死んでいることが暗示される。
[物語の舞台となってる国・時代]
不明。ドラマ自体の基は ドイツの放送局制作
[本の姿]
放送時刻は今も一時間物のドラマを放送している土曜22:00-23:00 >>460
ありがとうございます!まさにこちらでした!!
もう少しホラーというかミステリー味あったような気がしておりました
スレ違い失礼しました >>464
>泊めてもらおうとして対価に薪割り
元ネタは黒澤明「七人の侍」の千秋実
西部劇リメイク版「荒野の七人」ではチャールズブロンソンが演じていた [いつ読んだ]1995年~1999年の間
[あらすじ]何隻もあるロボット潜水艦のうちの一隻が、司令部からの命令で海底に着底するときに、通信装置が故障して、司令部と通信できなくなる、司令官は他にもロボット潜水艦は沢山あるので気にも止めなかった、あまりにも長い間連絡がないので、命令を無視して浮上してみると、そこは長い年月が経ちすぎて湖になっていた。すると、動物達がやってきて会話をし「僕達の神様になってよ」と言われ、そのまま湖に鎮座するという内容でした。
[覚えているエピソード]恐らく短編集の一節だと思いますが、他のエピソードを検索したら、筒井康隆の賑やかな未来が出てきましたが、他の小説とごっちゃになっており、違いました。
[物語の舞台となってる国・時代]未来、特定の国はささない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ソフトカバーの文庫だった気がします。
[その他覚えていること何でも]エピソードは上記書いてあるとおり、短かったので、短編集の一節ではないかと思います。
よろしくお願いします。 [いつ読んだ]
70年代〜80年代
[あらすじ]
時代を超えた野球のオールスターチームを作って闘わせる短編の連作2編
・1作目:日本のプロ野球編。巨人対阪神だったか
・2作目:日本の武士とロボット
[覚えているエピソード]
・1作目
それぞれのチームのピッチャーが
27人三振の完全試合:巨人の沢村だったと思う
27球(全部1球で打たせてとる)完全試合:阪神の真田だったと思う
を目指す。
相手チームのバッターは真っ向から受けて立つ(バントしない,見逃さない)
・2作目
プレーヤーは試合が終わると記憶を消されて自分の時代に帰る。
武士のチームに武蔵と小次郎がいる。
武蔵は小次郎の刀の長さを試合中に聞き出す。
武蔵は精神力が強くて記憶消去が効かず、聞き出した刀の長さを覚えていたから巌流島で勝った、というのを匂わせて終わる。
[物語の舞台となってる国・時代]
タイムトリップが可能な未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
2作とも1冊の短編集に入っていたと思う >>472
過去スレで見た記憶があるけどタイトル思い出せない >>473
>新宮正春「SFプロ野球 四次元の白球」
Part 11 の704と713でした。
ありがとうございます 2000年代前半だったと記憶していて、少女と少女が抱いている人形。それは少女にしか見えない老人(小人症?なのか小柄な老人の役者。)として2人?で怪奇現象を探す物語です。妖怪だったり、すごく怖い団地の幽霊だったりを 1話ごとに進む感じでした。タイトルがどうしても思い出せません。どなたか知っていらしたら教えてください。 >>475
このスレに誘導前にテンプレ読めって言われてたでしょうに >>475
自己レスです。ルールがわかっておらずすみません。
ホラー作品でタイトルが思い出せません。知っている方がおられれば教えてください。情報が少なくてすみませんがよろしくお願いします。
[いつ見た]
2000年前半
[あらすじ]
少女と少女が抱いている人形。それは少女にしか見えない老人(小人症?なのか小柄な老人の役者。)として2人?で怪奇現象を探す物語です。
[覚えているエピソード]
4話くらいの構成で、各話ごとにカッパなどの妖怪を探したり、団地の幽霊を探したりします。
[日本の作品です] >476
指導するだけじゃなくちゃんと答えてやれよな 小説なのか漫画なのか、あるいはアニメかドラマかくらいの情報は欲しい >>476
ほら、ちゃんとテンプレに沿って書き込まれたぞ。
早く答えてやれよ。
まさか答えも知らずに管理人ぶって偉そうにしたわけじゃないよな。
だからお前は万事うまくいかないんだよ。
自分でも薄々気づいてんだろ。 >>479
すみません!映画のビデオ化かビデオオリジナルです。実写です。あまり書き込んだことなくて色々足らずすみません。 >>477
テレビドラマ「超」怖い話TV版、か?
霊が見える少女と彼女の別人格の小人、人形が登場する [いつ読んだ]50年前くらい
[あらすじ]タイムスリップものってことしか覚えていません
[覚えているエピソード]ある男が保護されたが、質問がかみ合わない。
実はその男が少しだけ未来にいることが判明して、質問と回答の順番を変えると会話がかみ合う。
[物語の舞台となってる国・時代]外国おそらくアメリカ。時代は20世紀だと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]学校の図書館で借りたのでジュブナイルのハードカバー
[その他覚えていること何でも]外国人作家
急にエピソード思い出したので、分かったらお願いします >>444-446
逆パターンなら星新一にある。
【あらすじ】
主人公が鬼上司を殺すが、翌朝になると復活している。(死体も隠した場所に行くと消えてる)
何度もやっているうちに怖くなり、以後鬼上司に服従して身を粉にしているうちに昇進。
管理職になった主人公は死んでも復活できる保険を紹介され、メカニズムを聞くと、
「予めセンサーと記憶引き継ぎ装置を体に埋め込む、死んだらクローンに記憶を移させ死体は我々が回収。」
これで鬼上司の復活の謎が解けたが、騙されたとは思わず「それだと結局自分は死んでない?」とツッコむ。
しかし「自分てそもそも何?」ということに気が付き、周囲が分からないなら結局同じと保険に入る。
・・・悔しいが、自分もこの作品のタイトルを思い出せないw ゴールデンバウム朝の生き残りっているんだよな
最後の女帝が大人になったら美人になるといいな
将来のローエングラム朝が弱体化した時出てくるかもね ラリー・ニーヴンの短編でバザード・ラムジェット船で逃げる男と追う男で
そのうち飽きて追うの辞めるだろうと期待して逃げ続けて自動医療システム
で長生きできるが核融合で可能な水素の噴射速度に船速が達して追いつかれ
るころに追ってる方の船は事故で有人区画が壊れて自動運転で逃げ続けたの
は無駄だったと悟って気が狂う話 >>488
サンキュー。そういや、そんなタイトルだった気がする。 >>472
>・2作目:日本の武士とロボット
そこだけ違う。
正しくは、「日本の剣豪 vs アメリカ大リーグ選手」 [いつ読んだ]40年前くらい
[あらすじ]部分しか読んでない↓
[覚えているエピソード]浦島太郎らしき人物が洞窟(トンネル?)に入ると自分のクローン?たちが横たわっているのを発見する
[物語の舞台となってる国・時代]不明
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]諸星大二郎みたいな絵柄の漫画
[その他覚えていること何でも] [いつ読んだ]20年前くらい
[あらすじ]クトゥルフ神話のオマージュ小説です
[覚えているエピソード]冒頭で「ピックマンのモデルだ」みたいなセリフしか覚えていません
[物語の舞台となってる国・時代]当時の現代、アメリカとかではないかと
[本の姿]文庫でした
[その他覚えていること何でも]
海外作品でした
ハヤカワかなと思って調べたんですが見つからず
よろしくお願いします すいません
自己解決しました
『アーカム計画』(創元推理文庫)
ハヤカワで探しても見つからないはずです
失礼しました >>471
小松左京「宇宙人のしゅくだい」の中の「“ぬし”になった潜水艦」 >>495
うっわ!ありがとうございます!
こればっかりは全然見つからなかったので、諦めてましま!
早速買ってきます! ttps://video.laxd.com/a/content/SQSSRSTQPQf0JGpC/&tk=TnpFeU9UWTVOVGM9 SF小説です。
[いつ読んだ]
1985年頃に図書館で借りて読みました。
[覚えているエピソード]
全世界の人類が一斉に記憶を失って文明が崩壊し
生き残った人々が原始的な生活から長い時間をかけ新しい言語体系を作り上げて
現代文明の遺跡から文書を解読したりして文明を再興していく物語
主人公の男とカップルの女性の恋愛っぽい要素で
言葉がないのでうまく意思疎通できないというようなエピソードがあった気がする
[物語の舞台となってる国・時代]
おそらく現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
日本人作家、ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
「風の名はアムネジア」ではありません >>499
十中八九、三省堂SFらいぶらりい第十巻表題作「盗まれた東京」。
でも正誤の返事、もらえたら嬉しいね。 で、私も時々思い出しては気になる作品があるのでご助力プリーズ。
[いつ読んだ]昭和62年か63年
[あらすじ]異世界の「ハケ街」に住む少年が帰り道、蝙蝠人間に襲われる。ハケ街は我々が棲む世界の下町と同じ街並みだが、妖術師や怪物も普通人と共存している。スティーブン・キングの「クラウチ・エンド」に出て来た異界の町に近い。
[覚えているエピソード]占い師だか妖術師のお婆さんに少年が、小さい蛇の入ったお守り袋をもらう。少年は蝙蝠人間に襲われるも、別の怪物に助けられていた。少年がお守り袋を開けると蛇がすやすや眠っている。
[物語の舞台となってる国・時代]現代だが、私が読んだ時代より十年前、という感じの街並み描写だった。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]図書館に置いてあった小説新潮に掲載
[その他覚えていること何でも]霧のハケ街、という題を覚えているのだが、作者が何者なのか、時々気になる。 ごめん、もう一つ思い出した作品があるので、連投赦されよ!
【タイトル】壁の向こうに消えた男
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】>>502に同じ
【掲載雑誌・レーベル】>>502に同じ
物語の舞台となってる国・時代 春秋戦国時代
【その他覚えている事】実際の伝説に登場する道士の話。仙術で霧を発生させ敵の行軍を停滞させ「これが五里霧中の由来である」という説明があった。
最後はこの道士が壁の向こうに吸い込まれ、壁の向こうから「こちらの世界はなかなか快適だぞ」と笑い声がして、「その後彼の姿を見た者はいない」。
阿片屈で乱交パーティをする場面があったと思うが、これは同じ雑誌に載った別作品の可能性あり。
これも作者が誰なのか気になっている。 >>502 補足
確か、楡喜八の挿絵がついていた。とにかく作者が誰なのかだけは思い出せず気持ち悪いのだ。
(検索しても「霧の向こうの不思議の町」という本しか出て来ず、この作品ではない) >>502
「霧のハケ町」 森下一仁
小説新潮 1988年10月号 p316-321に掲載
(国会図書館データベースより) >>501
矢野徹って名前に覚えがあるのと、このスレのPart2の647に同じ質問と回答があったので
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/sf/1076297102/647
間違いなさそうです。近所の図書館の蔵書にあるみたいなので今度借りてきます。
ありがとうございました。 >>505 本当に有難うございます!
>>506さんも、よかった! 幾つかわからない本があるので質問させてもらいます
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
15年くらい前
[覚えているエピソード]
主人公がそこにいなかったのにヒロイン?からなぜ家の前に夜中?にいたのか?好青年だとおもってたのにお父様ががっかりしていたわみたいなことを言われる
[物語の舞台となってる国・時代]
日本の近代だと思う
[国内作品か海外作品か]
国内だと思う
[長編か短編か]
長編
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本 >>510
最初は改行なしでやってたんだけど、犯罪予告とかじゃないですね?の警告文で固まって表示されたから改行入れてしまったんだ >>482
返信が遅くなってしまいすみません!諦めかけてたとこにここを再度訪れ返信に気づきました。そうなんです!これなんです!!ありがとうございます!助かりました! >>509
少し思い出したので追記
存在しない場所から手紙が送られてくるシーンがあった様な気がする 雑談質問スレから参りました。
[いつ読んだ] 20年以上前と思う)
[物語の舞台となってる国・時代]
・舞台は地球によく似たどこかの惑星。
・地球人に似た宇宙人なのか、それとも恒星間航行してやってきた地球人入植者なのか分からないが、
地球人類に似た人たちが住んでいる。
・文明水準は地球の1950~60年代ぐらいらしい。(地球人入植者の場合、何らかの事情で文明水準が大幅に低下したことになる。)
[あらすじ] [覚えているエピソード]
・退屈だが平和なその星(の田舎で)若者たちの願いは、自分の自動車を保有すること。
・そんな平和な星に、人食い機械が出現した。身長2~3メートルぐらい。口に手足が付いた感じ。
・人食い機械退治に軍隊が出動したが、最初に接触した歩兵部隊の装備では歯が立たず、部隊は全滅してしまう。
その他
これ1巻の話で、2巻以後もあったような気がします。 日本製なのか外国製なのか覚えていません。 もう一つ
[いつ読んだ] 十数年前?
[物語の舞台となってる国・時代] これは地球、戦後の日本が舞台。
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
・刑事が、病院に入院中のおばさんに事情聴取に来た。
・おばさんは、沖縄県の離島住人。
・その離島ではサトウキビ栽培で生計を立てる島民が数十人(?)住んでいた。
・そんな島に、これまた毒を吹き出す殺人機械が出現。島民は皆、毒で殺される。
・おばさんも毒にやられて重傷を負ったが、かろうじて生き残り、救助され、入院治療中。
刑事が事情聴取し、おばさんとが回答していく形式で、あの日、島で何があったのかが記されていく。
その他 作者はまあ日本人だろうなあと思います。 すみません
イサークコマンドという主人公の異世界物語はなんですか? ●質問テンプレ
[いつ読んだ]1970年~1990年のいずれか
海外ホラー(怪奇?幻想?)の短編集に入っていました
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
温室で蘭を育てている中年男がいる。男には口やかましい独身の妹(姉?)がいる
理由は忘れたが植物に取り込まれある日男は温室の蘭になってしまっている
喋れないので警告もできず妹も蘭に取り込まれてしまう
蜂が寄ってきて蘭になった妹の顔から蜜を吸う
これが妹の処女喪失かあと男は思う
植物化で感情が平坦になったのか不都合はなかったが
ある日、親戚の娘が植木ばさみを手に温室に入ってくる
悲鳴を上げたくても上げられない(END)
[物語の舞台となってる国・時代]
外国です。
書かれた時代はわかりませんが読んだ当時よりかなり古い印象でした
ネロウルフの温室よりは古い設備だったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫です。
[その他覚えていること何でも]
当時よく出ていたホラー系アンソロジーに入っていました。
ブラッドベリの「骨」が一緒に入っていたような気がしますが
当時はその種の本を読みあさっていたので勘違いの可能性も高いです。
あらすじは間違いないと思いますので、題名に心当たりのある方がいらっしゃったら
よろしくお願い致します。 >>519
ジョン・コリア著『みどりの思い』(本によっては『みどりの想い』)
「ザ・ベスト・オブ・ジョン・コリア」 (ちくま文庫) 1989
「怪奇小説傑作集 第2」 (創元推理文庫) 1969 などに収録されています
最近出た本だと「新編怪奇幻想の文学1」(新紀元社)2022 にも入っているようです >>519さんが読まれたのは
武田武彦/編『怪奇ファンタジー傑作選 海外編』集英社文庫コバルトシリーズ
https://ameqlist.com/0sa/shuei/an_j.htm
ではないでしょうか
ジョン・コリア「人花」(Green Thouughts 別題は「みどりの想い」)
レイ・ブラッドベリ「骨」(Skeleton)などが収録されてました >>520
目次確認しました
これで間違いありません
こんなに早くありがとうございました! >>513
自己解決しました。
眉村卓著 まぼろしのペンフレンド(1970)でした。 検索しても分からないので分かれば教えていただきたいです
[いつ読んだ]1993年前後
[あらすじ]
娼婦の息子が娼婦の町で下働きをしていて少女に会う。少女は訳ありの雰囲気
その町の娼婦見習いは傷ついた少女たちでその町で見習いとして暮らしているが、食べ物にある薬が混ぜられている
時がくると繭を作り、羽化するといろいろな生物と混ざった姿となり(記憶を失い?)娼婦となる
知り合った少女が繭になっている間に敵が攻めてくる。娼婦トップが死ぬ
最後は少女が羽化し蝶の羽を持ち次世代の娼婦トップとなり少年と暮らす
先代の娼婦トップは地下?で氷漬け?で眠っている?死んでいる?
[覚えているエピソード]
娼婦の息子の母は亡くなっており猫が混ざった上位の娼婦の養い子。
娼婦のトップ(薬を娼婦見習いの食事に混ぜている)のは蝶の羽根を持つ
トップは何度も薬を飲ませるのをやめようと思ったが、傷ついて救いを求める少女たちを見るとやめられなかった
少女が繭になるシーンで少年が会いに行こうとしたときに
周りの娼婦が唾液をだらだら出して布を引き裂いて繭を作っているところなど
見られたくないととめている。扉の向こうで二人で忘れない?また絶対会う?と約束する場面がある
少女の羽化後に少女の祖父が「過去は見えるか?未来は覗けるか?」と聞く
(少女は傷ついてきたわけではなく過去や未来を見る力を得るためにここに来たらしい)
[物語の舞台となってる国・時代]異世界っぽいが文明が崩壊後の未来世界の雰囲気
[国内作品か海外作品か]不明
[長編か短編か]文庫本1冊サイズ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも]
娼婦の町はすり鉢状?かなにかで娼婦のランクに応じて住む場所が決まる
娼婦のランクはどんな動物がどういう風に混ざるかで決まるらしい
娼婦トップ(女主人)が持つ薬は各種動物の遺伝情報が混ざっている
古い作品と思いますが分かる方がいたらよろしくお願いいたします >>525
こんな早くにありがとうございます!
この作品で間違いありません
この後、ゆらきの森のシエラも読んだんでした!
本当にありがとうございます 会話違いで申し訳ございません。
10年くらい前に、何処のスレッドで、呪いや等を解決して頂ける
書込みがありましたが、過去スレッド等教えて頂けないでしょうか?
狐面を被っている高身長の方が、解決してしていたスレッドです。 会話違いで申し訳ございません。
10年くらい前に、何処のスレッドで、呪いや等を解決して頂ける
書込みがありましたが、過去スレッド等教えて頂けないでしょうか?
狐面を被っている高身長の方が、解決してしていたスレッドです。 [いつ読んだ] 40年以上前 小学校の図書室にあった本
[あらすじ]惑星間の戦争で負けた人々が何処かの惑星に遺棄される そこは異様に重力が高い過酷な環境で
人々は生死を掛けた生活を乗り越えつつ数世代に渡って生き長らえ、復讐の機会を待つ
およそ100年後、彼らを置きざりにした相手を通信でおびき出し、現れた宇宙船を乗っ取り旅立つ・・・
[覚えているエピソード]惑星に住む猛獣は始めは恐るべき敵だったが、長い年月で心を通わせ味方になる
[物語の舞台となってる国・時代]宇宙を舞台としたSF
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]外国の翻訳ものだった気がする
児童書の範疇かもしれませんがSFの内容なのでこちらでおききします よろしくお願いします >>532
トム・ゴドウィン著・「宇宙のサバイバル戦争」ではないでしょうか >>532
『宇宙の漂流者』 (SF少年文庫) トム・ゴドウィン/作 1973
2005年に『宇宙のサバイバル戦争』と改題された新版が出ています >>533
あ、リロってなくて被った すみません
なお旧版も新版も版元は岩崎書店です >>533 >>534
お二方、回答ありがとうございます
本タイトルで検索したところ、どうやらそれに間違いないようです!
当時子供だった頃にけっこう感情移入して読んだので懐かしい・・・
図書館で見つけたら読み直してみようと思っています [いつ読んだ]1980年ごろ 大学のSF研の部室の蔵書で
[あらすじ] 魚の形をした暗黒星雲が太陽系に近づいてきて地球の期が迫る
各国の科学者や民間人など多角視点での物語が展開
[覚えているエピソード]結局は暗黒星雲に飲み込まれるのだが、なぜかすぐに助かる。
目の前の餌らしきものを口にいれた魚だが、興味ないので直ぐに吐き出したというオチ
[物語の舞台となってる国・時代]舞台は近未来の世界各国だと思う
[国内作品か海外作品か]日本の作品だと思う
[長編か短編か]本に収録の中の1つの短編だったと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫だったと思う(発行は70年代?)
[その他覚えていること何でも] >>537
パソコンから極小で投稿したのか?このスレは老眼が多いから次からは気をつけろよ >>538
記号がトリガーになって縮小されてる。AA表示をオフで [いつ読んだ]1990年代・小学校図書室
[あらすじ]
異星人に征服された地球、地球人は様々な活動を「危ないから」と取り上げられ、
抵抗する人間は子供のような人格に改造されてしまう。
そんな中で超能力者たちが地球解放のため戦うのだが…
[覚えているエピソード]
↑のような設定なのに異星人のボス(実は主人公の知り合い)の元まで乗り込んだ後、
「そうか、人類の安全を考えての行動だったんだ。」と、異星人の征服を容認して終了。
[物語の舞台となってる国・時代]不明(未来の西洋?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
世界のSF作品をいろいろな所から集めて子供向けに翻案したハードカバーシリーズの1つ。
もしかしたら上記の唐突なオチも子供向けに簡略化した結果かも・・・
[その他覚えていること何でも]
主人公(研究員)を超能力者のグループに導いたのは一見浮浪児っぽい少女。
超能力者のグループは念力・透視など1人一芸が3人ぐらいで、終盤異星人の基地の乗り込んだ際。
「レベル3から透視でも見通せない」とか言った説明があった。 >>542
ジャック・ウィリアムスンの「ヒューマノイド」のようなストーリー展開だね。 >>538-540
おれも老顔だからスマホでチマチマと投稿なんてできなんいだわ
スマホなんで無かった2ちゃんねる時代からPC(Windows)で見ている
ブラウザはGoogleChromeで見ているのだが
ちなみに、、、俺も老顔だから極小フォントじゃないけど
アンタには極小フォントに見えるのか?
最近、レスによってフォント(サイズだけじゃなく文字の種類まで)が異なる現象があったので
不思議に思ってたのだが、そんなカラクリがあったのか、知らんかったわ。スマソ
でもまぁ、言わせていただければ、
スマホでカキコした人のレスは改行位置が滅茶苦茶な文章が多いし、
なおかつ句読点も省略しがちだから、文章の区切りが解り辛いよね。
ところで
>>537の解答 だれかヨロ >>537
フレッド・ホイルの暗黒星雲っぽいがそんなにコミカルではないな >>537
新井素子の「グリーン・レクイエム」に収録されてる「宇宙魚顛末記」かなあ >>546さん
おそらくそれのような気がします。
わたくしめの記憶も曖昧で、ストーリーも設定も脳内改竄されてましたわ。
「グリーンレクイエム(その他)」の本ならSF研部室の蔵書じゃなく、書店で立ち読みした覚えがあります。
新井素子のコバルト文庫は、ほとんど買わずにことごとく書店で立ち読み読破しておりました。
今となっては若気の至りですが、
300ページ近い文庫本を書店で一気に立ち読みしても誰からもお咎めなしとか、おそるべし昭和の書店。 [いつ読んだ] 80年代-90年代ぐらい
[あらすじ] 三色の名前のついた元素(? ではなかったかも知れない)の現象のために既婚の男が若い女にTSしてしまい、元に戻るまでの話
[覚えているエピソード]興味本位で男に抱かれ奥さんと会ったときに抱き合って泣いた
[物語の舞台となってる国・時代] アメリカの現代or近未来
[国内作品か海外作品か] 海外作品
[長編か短編か] 長編 一冊or 上下巻
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫版で、普段SFでは無名にに近い角川か新潮だったように思う
[その他覚えていること何でも] なぜかR・A・ラファティと覚えていたが心当たりのある書名が出てこなかった 作家が物理学者で、解説に作家の理論発表の場として小説が使われているというような記述があった
昭和の本屋はコミックスにシュリンクが掛かっていなかったので、高校の帰り道駅の構内の本屋で、電車の待ち合いでガラスの仮面を一ヶ月で読破した思い出
この間同窓会でその駅で乗り継ぎをしたのだが、駅舎が建て替えられていて周辺を含めてまったく面影がなくなっていた >>549
ありがとうございます。
新潮版表紙の吾妻ひでおでこれだ!となりました [いつ読んだ]90〜2000年代初頭?
[物語の舞台となってる国・時代]
地球人による植民星、ただし一般的な植民地のイメージと違い、新天地を求めて人が次々来るような場所ではない。
最初から必要なものを準備して新天地にインフラの整った世界を完成させる感じ。
[覚えているエピソード]
送り込む宇宙船の都合上、受精卵を大量に持ち込み人工子宮で生み出してロボットに育てたさせた世界。
その時の欠陥で人工子宮生まれの住民は全員不妊だったため、最初から宇宙船に乗ってきた人の子孫しか子供を産めない。
世代交代ができずに社会は崩壊してしまうが、最後に残った老婆がボケて冷凍睡眠状態の患者を次々目覚めさせてしまう。
(医者がいないので目覚めさせる=処置ができずに死ぬ、再度冷凍睡眠に戻ることももうできない。)
語り手の人は弱ってて老婆にさえも抵抗できないため、唯一致死ではない症例で冷凍睡眠に入った人に期待をかけ、
「あんたならやれる、あの老婆を殺してくれ」と遺言メモを残して、その人を目覚めさせる。
[その他]
図書館か何かでパラパラ見ただけなのでこれ以外の詳細不明。日本人作者だったか? >>551
「チグリスとユーフラテス」(新井素子)ではないかと思います >>552
タイトルで検索したらどうもこれみたいです。ありがとうございます。 俺は新井素子とタメ歳ですが、ここの住人も同世代が多いみたいですね。 よろしくお願いします
[いつ読んだ]40年以上前
[覚えているエピソード]
ジュブナイル。
宇宙かどっかから侵略者が来る。
お兄さんが侵略者に乗っ取られて夜中にガレージに行ってガソリンを飲む。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本・当時の現代
[国内作品か海外作品か]国内
[長編か短編か]たぶん長編 [いつ読んだ]199X年?
[あらすじ]物体複製機が新たに発明されたか既に実用化されているかの未来(執筆時から見て)。
いくら忠実に複製できようと真物はおのずから真物の迫力や価値を持っていると主張する教授に反抗して、歴史的遺物(壺?)を複製と入れ替えてその教授を試そうという学生たち。
ドッキリで複製のほうを破壊するはずが、手違いで入れ替わっていて慌てる。
破壊を回避したか、入れ替わりが思い違いで物は正しかったとかいう結末だったと思う。
真物と複製はまったく同じはずなのに、どうして自分たちは慌てたんだろうみたいな自問で終わっていたような。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]イギリスかアメリカの近未来?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]「SFマガジン」で、テーマ特集の中の一編だった。翻訳物。それっぽい特集の号の目次とかを見てもピンと来ない。
[その他覚えていること何でも]複製機でなく反証不可能な偽装技術だったかもしれない。
どうぞよろしく。 [いつ読んだ]1990年前後
[あらすじ]一般社会の中に人間でない物が紛れ込んで…的な話だったと思う、たぶん
主人公が年齢ひとケタ代の男の子だったので、読み手が推測・補完して読む部分が多かった
[覚えているエピソード]上記のように幼い男の子が主人公で、お祭り(ハロウィンあたり?)か、その前夜祭的な
場面で異星人(か異形の物)と出会い、相手が仮装していると思って普通に話しかける
「その服かっこいいね」的なことを言って、相手は同じ服を作ってやろう、みたいな約束をしたと思う
[物語の舞台となってる国・時代]舞台はたぶんアメリカ、時代は戦前か戦後か思い出せない
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫の短編集の中の一編、たぶんハヤカワか創元
[その他覚えていること何でも]
服を作る云々のところで「装束」という言葉が使われ、男の子は幼くてその言葉をちゃんと理解出来ずに「そうじょく」と
言い間違えて、あとで母親にその話をするときも「そうじょくをつくってくれるんだって」と言っていた
たぶん原文では「costume」が使われていたんだと思うんだけど、それを男の子が原文ではどう言っていたか
調べたくなった…ので、大元の作品名を知りたい [いつ読んだ]
1〜2年前
[あらすじ]
主人公は中学生か高校生の男の子。
片思いしている同級生?の女の子に電話で助けを求められて山(森?)に行く。
会えないまま日が暮れかかる。
するとその同級生から電話が掛かってきて助けを求めてきたのはその子とは別のナニカ(別人格?)であると言われる。
今から迎えに行くからその場で待つよう言われる。
しかしその電話も実はナニカからのものであり助けなんて来ない。
男の子は行方不明になり女の子は恋愛もせずに男の子を待ち続ける。
[覚えているエピソード]
夜の山(森?)で一人になった時にナニカが主人公の心を折ろうと話しかけてくる。
助けなんて来ない、一生帰れない等
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
そこまで長くなかった気がするので短編集の一つかもしれません。
よろしくお願いいたします。 >>558
舞城王太郎 『横内さん』 で間違いないと思います
『深夜百太郎(入口)』 舞城王太郎
『平成怪奇小説傑作選3』(創元推理文庫)
に収録されてます
短編ですが、怖くて怖くてでも切なくて大好きな一編です >>559
返信遅くなりすみません
確認したところこちらで間違いありません
とても助かりました
ありがとうございます! [いつ読んだ]
20年くらい前
[あらすじ]
主人公は天才科学者の青年だが大変な肥満体型。
しかしある日ダンスの美しさに魅せられ、努力した結果痩せてダンスの名手となった。
[覚えているエピソード]
太っている間はとても性格が悪かった。
[物語の舞台となってる国・時代]
未来世界。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
覚えていません。
[その他覚えていること何でも]
海外SF短編でタイトルは主人公の青年の名前だったと思います。 >>562
ありがとうございます、ハインラインでしたか!
全然覚えてなかったです。 >>551
横から失礼、この質問から「チグリスとユーフラテス」読みました
良い作品を紹介してくれてありがとうございました 情報がなさすぎて申し訳ないですが、もしわかれば教えてください。
[いつ読んだ]2002年〜2006年
[あらすじ]学園もの?かと思っていたら地下に移動して、なんかどろどろヌメヌメして気持ち悪かった印象があります。
[覚えているエピソード] すみませんありません
[物語の舞台となってる国・時代]日本、現代
[本の姿]文庫本
[その他覚えていること何でも]タイトルにTOKYOって入っていたような気がします。
シリーズもので少なくとも3巻は学校の図書館にあったと思います。こんなグロくて意味わからない小説学校において良いのかよって思った記憶。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています