[いつ読んだ]1980年ごろ 大学のSF研の部室の蔵書で
[あらすじ] 魚の形をした暗黒星雲が太陽系に近づいてきて地球の期が迫る
       各国の科学者や民間人など多角視点での物語が展開
[覚えているエピソード]結局は暗黒星雲に飲み込まれるのだが、なぜかすぐに助かる。
   目の前の餌らしきものを口にいれた魚だが、興味ないので直ぐに吐き出したというオチ

[物語の舞台となってる国・時代]舞台は近未来の世界各国だと思う
[国内作品か海外作品か]日本の作品だと思う
[長編か短編か]本に収録の中の1つの短編だったと思う
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫だったと思う(発行は70年代?)
[その他覚えていること何でも]