映画「インセプション」のように架空の設定やルールがいっぱい出てくる小説はありませんか?
映画でも小説でも構いません。ライトノベルも可。
ウィリアム・ギブスン、グレッグ・イーガン、フィリップ・K・ディックなどは熱心に読んできました。
イメージに一番近い作品としては「虎よ!虎よ!」の冒頭でジョウントがもたらした
人類史における一連の騒動を丁寧に描写しているところでしょうか。
「夢の中に降りていくとどうなるのか」という設定を詰めた「インセプション」、
「人間が瞬間移動できるようになったら世界はどうなるのか」という設定を詰めた「虎よ!虎よ!」
そういった設定の詰め方に手が込んでいる作品をお願いします。