ディストピアをお願いします。ディックの「人間以前」やブラッドベリ「華氏451」のような、管理社会的パターナリズムの恐怖を描いたもの、だけど
そのパターナリズムが政治哲学的な疑問を呼び起こすようなものが望ましいです。
「1984年」や「すばらしい新世界」のような古典はもちろん、アトウッドの「侍女の物語」のようなフェミニズム文学は触れました。
トマス・モアやザミャーチン「われら」、ヴェルヌ「二十世紀のパリ」のような原点は未読ですがこれから読んでいくつもりです。
伊藤計劃や小川哲、村田沙耶香のような日本の作家は除外してください(好きですが)。必然的にラノベも除外になります。
ここに挙げられていないものでこれは名作、というものがあればお願いします。