『萩尾望都がいる』(光文社新書)のどこが面白かったというのか
長山靖生の性格が極悪で(竹宮惠子の悪口三昧)
頭も想像していた以上に悪いということだけはよくわかったけどね

>親子の葛藤とは、究極のすれ違う愛です。しかもこのすれ違いは、そのまま遠ざかることなく、必ずすぐに戻ってくる。DNAのらせん構造でつながっている親子関係は、決して断ち切ることはできません。自分の半身が遺伝子レベルで溶け合っているのだから。

こんな中身からっぽのハリボテ文章書いたら、仮に大学だったら、指導教官にアンダーライン引かれて、「?」つけられて終わりだよ
教官に会ったときに「キミ、自分が何書いてるかわかって書いてる?」と嫌みも言われるだろうね

誰にも文章の指導を受けなかいとああなるのか?
いや、受けなかったとしても、普通の人は自分で気づいて自分で直していくだろうにね