昔は星新一派だったけど最近は小松左京をよく読んでて
なんでかって思うと昭和のノスタルジーとSFの未来感が
程よくマッチして心地良いってのが一要素としてあると
思うんだよね
根っからのハードSFというよりその周辺で右往左往する
人間を描く辺りは人文科学系の作家なんだなって思います