ラインハルトやオーベルシュタインには想像もできなかっただろうけど、ヤンの処遇としてベストなのは、文芸省の歴史編纂部門の名目上の要職に迎えて旧帝国の史料の山に埋もれさせる事なんだよね。
で、歴史分野の顧問官みたいな役職も兼務させて諮問という形で相談相手にする。配下の諸将は最初は不信がるけど、ヤンの望みがわかり始めると納得すると思う。