>>81
例えばウニの視覚などは興味深い例ですね。
棘の光受容器は奥行のない影として世界を見ているかもしれませんし、逆にもっと複雑な世界を組み立てているかもしれません。

名前は忘れましたが木の枝に登り真下を哺乳類が通過するまで仮死状態で待ち続ける吸血動物なんてのも居ましたね。
その状態の彼らにとっては世界は真下を獲物が通るかという一方向で2値のみの状態に見えているかもしれませんね。