ボロディン提督率いる第11艦隊は8隻を残して全滅したようだけど、
それはルッツの奇襲攻撃を受ける中、他の重警備隊や巡察艦隊ら
二線級の部隊を逃がすために殿軍となって踏みとどまっていたから
ではないか?と妄想している。

同盟の帝国領侵攻作戦の戦力が正規艦隊が8個艦隊10万隻
1000万人、残りの二線級の戦力が10万隻2000万人として、
仮に第11艦隊(1.2万隻)のボロディンが担当する二線級部隊が
2.5万隻500万人としたら、ボロディンが500万人の二線級部隊の
兵士たちを逃すために1.2万隻120万人の艦隊で殿軍となって応戦し、
友軍を完全に逃がすまで戦っていたため全滅せざるを得なかった
ということなら、名将の面目が保てるのではないかな?