>>168
著者の下書きスレの丸コピペだけど

乙(注:現在のSCP-241-JPのこと)は元々、触れた人間が「夢を叶えた人物」だった場合、その夢ごと現在までの経歴を食う存在です。「オブジェクトと接触した(この場合搭乗した)」と言う結果だけが残ります。
エージェントが搭乗して無力化したのは、当該エージェントが「夢を持ちながら、叶えられず、夢を持ち続けていた」ためです。要はエージェントに幻覚の中で叶えられる結果となったため「負けた」わけです。
なお、この特性は退役が決まってから発現しました。航空自衛隊の職員も何人か被害者がいるはずです。