銀河英雄伝説 素朴な疑問189

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2024/04/25(木) 09:23:21.07ID:k07dVs+z
銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
  行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
  しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
  思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
  そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう。

※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問188
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1711598653/
2024/05/04(土) 15:51:04.64ID:niy51Lvx
>>235
ローエングラム家は武門の名門という設定であったはずだから、宮廷抗争ばかり長けている有力貴族にとっても手を出しづらかったんだろうね。
やはり軍人として然るべき武勲を求められる武門の家は敷居が高い。
2024/05/04(土) 16:00:45.07ID:xnxaI5yL
>>240
わが国でいう栄典による叙位叙勲やろ。

ちなみに日本の場合は生きてる人間に対する叙位はもうずいぶん前になくなった。
位階もって存命してる人間ているんやろうか?
2024/05/04(土) 16:07:30.60ID:qAxL6qWY
ドイツイタリアとセンソーしなきゃいけないから
エルアラメインでの全権委任的に貰ったんデナイノ?w
2024/05/04(土) 16:19:04.13ID:xnxaI5yL
>>243
近代における爵位はただの名誉勲章。
まあぶっちゃけ民主主義主体の立憲君主制における君主の数少ない権利行使。。。当然権力なんてない(あったら民主主義にならん)
2024/05/04(土) 16:37:19.39ID:nXA4FeUy
>>239
グリンメルスハウゼン子爵が自分は本来ならお情けの男爵号をもらって飼い殺しだったって言ってたからな
2024/05/04(土) 18:55:39.07ID:kInL8ftk
>>242
戦前に官僚や士官としてそれなりの地位に上った人間は現役のまま叙位されたらしいけど、さすがにもうみんな死に絶えたかな?

そういえば、同盟では武勲に対して勲章を授与する叙述があるけど、帝国では行われてなかったような気が。
帝国の栄典制度は爵位に一本化されてるんだろうか。
247名無しは無慈悲な夜の女王
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2024/05/04(土) 19:21:11.11ID:deU29FRg
>>246
十字勲章とかそういうのはないかもしれないけど
皇帝より賜る褒美みたいな形のものはあると思う
248名無しは無慈悲な夜の女王
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2024/05/04(土) 19:46:06.21ID:kM1+wZw3
同じ武門の名家なミュッケンベルガー伯爵家
との婚姻関係もあったりしたのかな
>断絶前のローエングラム伯爵家
2024/05/04(土) 20:50:05.71ID:Rs8XadyK
明日はパウルさんの誕生日か。
犬と一緒にチキンやケーキでも食うんだろうか。
2024/05/04(土) 20:50:33.76ID:xnxaI5yL
>>246
調べたら中曽根元総理が生きてるときに従6位の位階持ちやったらしいな。
なくなったときに従1位もらってるからタイラーもびっくりな特別昇任だ。

まあ普通は生きてる人で持ってることが稀だから、俺位階持ってるよ、って自慢したら、成仏してくれ、と冗談まじりで言われることもあるとか、、、、
2024/05/04(土) 21:06:10.88ID:kM1+wZw3
戦後にもらう位階は香典
2024/05/04(土) 21:15:53.64ID:nXA4FeUy
>>236
グリューネワルト伯爵夫人は寵姫の座を退くときに荘園を下賜されることになるのでは?
おそらくフリードリヒ四世が崩御したときもアンネに荘園を下賜される予定だったのだが、
本人が固辞したのかも?
2024/05/05(日) 00:57:54.05ID:vqWoZCht
>>247
ゴールデンバウム朝銀河帝国にも恩賜の煙草とかあったんだろうか。
2024/05/05(日) 01:12:23.66ID:kw07KXpC
原作では喫煙文化あったっけ?
ウイスキーとかワインだったりして
2024/05/05(日) 10:03:32.42ID:t00YYtdu
ところで、ローエングラム伯爵家の領地って結局どうなったのだろうか?
普通なら断絶したとき皇帝預かりになって代官が統治することになるだろうけど、
それならラインハルトが領地も引き継ぐはずなんだよな。

実は領地も引き継いでいるけど単に物語に書かれていないだけとか?w
それとも、ローエングラム家の門地は引き継いだけど、領地は手続きが煩雑とかで
後回しにして放置しているとか?ww
256名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/05(日) 12:31:43.27ID:XOF6Ud5Z
家名だけじゃない?申請したら領地も取得できるけど・・・くらいで
257名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/05(日) 12:33:28.60ID:O0PuTOAF
>>255
中央で高位に就いている場合、領地は無いか、有っても帝国政府が管理していて上がりだけ貰えるとか。
2024/05/05(日) 12:36:55.79ID:O0PuTOAF
>>246
キルヒアイスがカストロプ動乱を鎮圧した後の辺りを参照。
彼の死後、彼を記念して何が作られたかも参照。
2024/05/05(日) 12:38:46.82ID:O0PuTOAF
>>213
銀河系史概略的に、それはない。
2024/05/05(日) 12:40:34.84ID:O0PuTOAF
>>202
平然と大嘘を吐くんじゃねえよw
2024/05/05(日) 12:41:25.85ID:O0PuTOAF
>>196
ラープ自身、優秀な商人ではあったかもしれない。
2024/05/05(日) 14:18:49.00ID:K9C2uC0W
>>254
田中がたばこを毛嫌いしてるから銀英伝にかぎらず田中作品の登場人物は基本をたばこを吸わない
よほど敵役だけがたまに吸う
2024/05/05(日) 14:28:42.63ID:OY9ZOvla
帝国の爵位持ち貴族の中には自前の軍隊を
持ってる連中もいる感じだが、武門の爵位
持ち貴族で当主が現役の職業軍人として
宮仕えしてる人も自前の軍隊を持ってたり
するんだろうか。
(伯爵家の当主だったミュッケンベルガー父
はどうだったのやら)
2024/05/05(日) 15:03:01.10ID:O5e6IXwB
自前というか普通に宇宙海賊や民主革命組織が横行してるんじゃね?
いくら何でも規模がおかしすぎるから、領地内の治安維持はおまえ等に任せる、と放任されてるんじゃないかと。
2024/05/05(日) 15:39:27.88ID:QfqwMHfX
>>263
領地があった場合、領地や臣民を守るために私設軍はあってもおかしくないと思う。
武門ではないけど、穏健派のマリーンドルフ伯爵家も練度の高い私設軍隊を持っていたし。
帝国軍は私領の通常レベルの治安は領主の自己責任という傾向があるように思える。
2024/05/05(日) 15:51:04.62ID:QfqwMHfX
リップシュタット戦役の門閥貴族軍は正規兵が意外に少なく、貴族の私兵が主力だったように思える。
メルカッツやファーレンハイト、シュターデンなどの高級軍人の直卒艦隊が少ないのと、
決着がついた後のラインハルト軍の急激な戦力拡大を考えると、中立もしくは傍観していた正規の艦隊兵力が結構いたと思えるな。
2024/05/05(日) 17:35:23.15ID:afigTrgC
正規軍は駐留部隊以外はおらんと思う。
大規模部隊は合流や動かすことがそもそもできんやろ。

高級士官クラスが個人として職務放棄して合流したってところだろ。

メルカッツやファーレンハイトもほぼ身一つだろ、でなかったらメルカッツの発言力はもう少し大きい。
たぶん幕僚はシュナイダー以外連れて行かなかったんじゃないか? そういう人柄だろうし。シュナイダーは止めても付いて来たってところだろ。
2024/05/05(日) 18:49:34.89ID:LqLo5tvC
>>266
地方の警備部隊ならともかく、中央の正規艦隊が傍観を決め込むことができるのかな?

そりゃ同盟では第1艦隊が傍観を決め込んでいたみたいだけどw
2024/05/05(日) 18:52:42.67ID:i+O8WNRr
>>266
内乱当時のラインハルトの指揮兵力は10万隻程度。
アムリッツァ当時と大差はない。
つまり、元帥府創設当時の9個艦隊のまま。
残りの中央の艦隊(10万隻から10数万隻。宇宙艦隊司令長官指揮下のほか、中央直属の地方警備部隊も有った筈)は、賊軍(およそ30万隻)に参加したと考えるのが順当と思う。
つまり、貴族の私兵分は、両派合わせて十数万隻から20万隻程度かな。
で、リッテンハイムの分派時、率いた艦隊が5万隻程度だったか。
ブラウンシュヴァイク派の兵力も、それより極端に多いと言うことはない筈。倍なら10万隻程度(独自派閥の兵力も居たかもな)。
つまり、賊軍の総兵力には、それなりに中央の兵力も参加していて、その割合がそれなりに多かったと考えれば、具合が良い。
なお、ラグナロック当時は、遠征兵力15万隻。留守番の警備兵力ががら空きな訳はないので、こっちがまあ10万隻くらいとして、合計で25万隻。
内乱後、賊軍参加の中央兵力が、それなりの数、生き残って帰順してきたと考えれば良いかな(新造分も有ろうけど)。
賊軍の貴族私兵分は、ほぼ殲滅された感じで。
2024/05/05(日) 18:56:10.55ID:i+O8WNRr
>>268
当時の第一艦隊については、司令官クブルスリーと司令長官ビュコックと統合作戦本部長ドーソンが、艦隊運用システム(仮名)の起動キーを明け渡そうとしなかった、とかじゃね?
仮に彼らが裏切っていたら、ヤンは二個艦隊を敵に回していた。
それも、指揮官はビュコック。
2024/05/05(日) 19:34:01.94ID:6H7BK56r
仮にメルカッツが中立を貫いてても終戦後にラインハルトに招かれて・・・なんもしてないのにいきなり高い地位に付けるのは無理か。引退が妥当かな。
2024/05/05(日) 19:46:29.11ID:LqLo5tvC
>>270
パエッタ「・・・(俺の知らないところで勝手なことを!)」

艦隊運用システムをロックできるのなら第11艦隊もロックされるのでは?
逆に宇宙艦隊司令長官と統合作戦本部長の身柄を押さえれば運用システムのロックを解除できるんじゃないの?
できないのなら軍閥が誕生しかねない欠陥システムということになるぞ。
2024/05/05(日) 19:52:25.77ID:LqLo5tvC
>>269
ローエングラム枢軸軍の規模がアムリッツァと大差ないとしても、壊滅した黒色槍騎兵艦隊の再編など
アムリッツァで損耗した戦力を補充しなければならないから、中央から2個艦隊ぐらい補充で
引き抜くことになるのでは?

それから賊軍=貴族連合軍はリッテンハイム侯の艦隊5万隻が全体の3割(2巻p.155)だから、
合計で17万隻ぐらい?
2024/05/05(日) 19:55:09.28ID:O5e6IXwB
 うごかすのは人間なんだから、兵隊が拒否したら艦隊接収もなにもないだろ。
 事前になんの根回しもせずに民主主義の軍隊がクーデターに参加するかいな。主義主張うんぬんよりも「給料はでるのか?」「戦死したときの補償は?」「そもそも将軍様の私的な戦争にワイらがなんで命懸けるんや、リスクにあったリターンは?」これらに応えられんかったら下は絶対動かんよ。

 実際、軍国主義が強かった大日本帝国の216ですら、将校以外はそうそうにやる気を失って終わってる。
2024/05/05(日) 19:57:21.56ID:O5e6IXwB
226やった、、、
2024/05/05(日) 20:06:17.20ID:i+O8WNRr
>>273
書き忘れていたけど、内乱序盤、シュタインメッツの辺境警備艦隊が、ラインハルトに帰順しているな。
まあ、2万隻前後程度は、誤差の範囲内と言うことで。
2024/05/05(日) 20:08:20.28ID:i+O8WNRr
>>272
そこら辺は、司令官の権限が大きいのではないか。
あー、当時の第一艦隊司令官は、パエッタだっけ?w
2024/05/05(日) 20:19:56.77ID:i+O8WNRr
>>273
【正規軍と私兵とを合計した兵力二五六〇万。】(野望篇)
だそうだから、ここから単純計算すると、およほ25-26万隻と言うことになる。
リッテンハイムの分派当時は、門閥貴族連合軍の総兵力は、既にそれなりに目減りしていたと考えても良いのでないか?
2024/05/05(日) 20:21:53.79ID:i+O8WNRr
>>271
華氏「俺は?」
2024/05/05(日) 20:29:51.52ID:LqLo5tvC
>>278
2560万人には領地や荘園を警護している地上部隊が含まれるのでは?

リッテンハイム軍が全体の3割というのは開戦時戦力の3割なのか、
キフォイザー会戦時点での貴族連合軍の3割なのか、判断が難しいな。
2024/05/05(日) 20:54:00.04ID:i+O8WNRr
>>280
地上部隊には、そんなに人数は居ないと思うよ。
治安関係で居るのは、多分、ほとんどは、軍以外の警察程度だろ。
あの世界は、制宙権を押さえられたら終わりだ。
なので軍事のリソースの大半は宇宙戦力の乗員に向けている筈。
282名無しは無慈悲な夜の女王
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2024/05/05(日) 20:54:36.90ID:XOF6Ud5Z
第一艦隊は丸っと軍事会議に反対もしくは非協力だった
協力できないのであれば武力解除しておくことってあたりが条件だったんじゃない
ビュコックやら市民やらを人質としてさ
2024/05/05(日) 21:11:31.70ID:Ae2oRVuE
シューマッハと部下達は正規兵で、フレーゲルの配下だった?
2024/05/05(日) 21:11:43.88ID:LqLo5tvC
>>281
貴族連合軍には貴族の私兵が相当数を占めているから、性質的に地上部隊の比率は多いのでは?

それから、比較としては適切ではないかもしれないが、ラグナロックのときはフェザーンや同盟を
押さえるために400万人もの地上部隊を投入している。(4巻p.191)
同盟だって帝国領侵攻作戦のときは20万隻に対して2000万人ではなく3000万人投入している。
各星系の取り合いをするのに地上部隊は軽視できない。
とくに貴族は領主であるがゆえに領地を重要視するイメージがあるし
2024/05/05(日) 22:14:29.57ID:i+O8WNRr
>>284
ナニが「性質的」にか、わからんよ。
貴族様とて、部下の人件費が魔法の壺から沸いてくるわけでなし、上空から焼かれて終わりの有象無象を無駄に揃える余裕があるなら、農工業でもさせといた方が、まだ生産性が有るがな。
2024/05/05(日) 22:23:41.95ID:K9C2uC0W
メルカッツの選択もよくわかんねえんだよな
リップシュタット戦役のような覇権をかけた戦いで中立守るなんてのは一極になれるぐらいの勢力でなければ不可能で、メルカッツほどの軍人がそれを理解してないわけはない
一方で家族を守るという点は譲れないのだから、さっさと未来のあるローエングラム陣営に入って家族の保護を要求するぐらいしないといけないのに
で、実際はどちらにも肩入れするのを嫌った結果、家族を人質に取られてリップシュタット陣営入りからの敗北→亡命へと最悪の選択に
287名無しは無慈悲な夜の女王
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2024/05/05(日) 22:59:19.95ID:/2XCHfC7
そもそもメルカッツって何で元帥になれてないんだっけ?
2024/05/05(日) 23:10:13.16ID:6H7BK56r
下級貴族だそうだしミュッケンベルガーを差し置くわけにもいくまい
ミュッケンも別に無能ってわけじゃないし。
289名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/05(日) 23:12:02.53ID:XOF6Ud5Z
堅物すぎた

メルカッツは家族云々は別として、時勢を見ればローエングラムに部があることくらいはわかってただろうけど、これまでの恩義があるから与するわけにはいかなかったんだろう
そこが若手提督たちとの違いだと思う 出世欲や世の中を変えてやろうっていう情熱は持ってなくて皇帝陛下への忠義のみじゃろ
それこそ激動の時代に家族と一緒に揉まれたいとは思わなかったんじゃないかな
威風堂々と同じ心持ちだったような気がする
シュナイダーはじめ部下たちの身の振り方の面倒を見たら引退してたんじゃないかな
290名無しは無慈悲な夜の女王
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2024/05/05(日) 23:21:32.92ID:/2XCHfC7
ミッターマイヤーもメルカッツをとっくに元帥になっててもおかしくない人物と評価してたな
やっぱり家柄が重んじられてたのかな
2024/05/05(日) 23:22:19.76ID:O5e6IXwB
>>286
親戚関係考えたら簡単にローエングラム陣営に付くとも言えなかったということにすると自然かと。。。
なんだかんだで旧王朝で大成してるんだから簡単に切り捨てられない繋がりを一族で築いてるやろ。
292名無しは無慈悲な夜の女王
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2024/05/05(日) 23:28:29.74ID:/2XCHfC7
メルカッツもファーレンハイトのように普通に投降してれば良かったと思うんだがね
亡命したら一族が危険になる可能性があるわけで
2024/05/05(日) 23:33:57.01ID:6H7BK56r
メルカッツ『私も武人として恥は知っている』

ファーレンハイト『・・・』
2024/05/05(日) 23:42:06.89ID:O5e6IXwB
本懐である
295名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/05(日) 23:47:56.67ID:/2XCHfC7
メルカッツってアスターテ時点ではまだ大将なんだよな
戦後に上級大将になってるが それに比べてファーレンハイトは30歳そこそこで中将
メルカッツは相当冷や飯食わされてたのか
2024/05/06(月) 00:21:58.84ID:hU54xbLH
ぽんぽこ元帥やその一個下の階級が誕生するのがおかしいだけで、むしろずいぶん出世したほうだろ。
元帥や上級大将が戦死するような前線にでてるのがおかしい。

本来、「史上、元帥で捕虜になった者はいない」と言われるような立ち位置やぞ。
2024/05/06(月) 01:37:58.29ID:cx/ql0H5
メルカッツは貴族連合の軍部トップ(名目上)だから、ファーレンハイトと同じく対応にならないよな
2024/05/06(月) 02:02:12.87ID:hU54xbLH
ちなみに旧日本軍は陸海あわせても元帥は史上一人しかいない。
2024/05/06(月) 02:44:53.70ID:CpzhLUjD
>>293
レベロの首を差し出してラインハルトに取り
入ろうとするロックウェルから同類扱いされ
る事になったな>ファーレンハイト

もしロックウェルがファーレンハイトでは
なく(ラインハルトの暗殺を進言してた)
シュトライトを引き合いに出してたら
シュトライトに処刑されたのかな
2024/05/06(月) 02:52:21.44ID:CpzhLUjD
少将は艦隊の副司令官とか分艦隊の司令官に
充てられる印象があるけど、アスターテ時の
ファーレンハイト、ダゴン時のエルステッド、
第13艦隊発足時のヤンのように艦隊司令官が
この階級という事例もあったりするか
2024/05/06(月) 06:32:13.37ID:EACsSWjw
>>285
平時に領地が上空から焼かれることってあるの?
嫌すぎるなそんな世の中w

領主貴族が相手にする宇宙戦力ってせいぜい宇宙海賊ぐらいだろ。
隣の領地と頻繁に小競り合いで艦隊戦を行っているわけでもあるまいし。
平時に大規模な艦隊戦力を保有するなんて反乱目的としか思えない。
2024/05/06(月) 07:14:26.03ID:x8TiDVo1
せいぜいどころか
宇宙海賊は強力だぞ

たった1隻で反乱起こしていたキャプテンハーロックですら脅威というのが宇宙海賊なるものの本質
とにかく神出鬼没なのでいくら戦力があっても足りない
2024/05/06(月) 07:27:29.83ID:EACsSWjw
>>302
別の作品を出すな!w

たしかに帝国軍准将が宇宙海賊との戦闘で行方不明になるぐらいだから、強力には違いないけど…
2024/05/06(月) 08:04:26.11ID:ygzWZy6Y
まてまてその一隻がとんでもない高性能艦じゃねえか!
305名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 09:01:55.11ID:yql6XEk+
少数だとしても神出鬼没ってのが一番厄介なのは規模は違えどバーミリオンで実証済みだしなw
2024/05/06(月) 09:11:35.73ID:cx/ql0H5
シューマッハ准将だと配下の艦隊は数百位?
それに匹敵する宇宙海賊って万人単位いるんだよな?
ローエングラム王朝も治安悪すぎない?
2024/05/06(月) 09:16:27.31ID:8d02edpu
声を中央に届ける手段が暴力しかない専制君主制なら一向一揆しかナイヤン
308名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 09:20:12.80ID:yql6XEk+
平定されて軍縮、大艦隊編成が無くなるとしたら高性能艦艇少数で構成されるようになるんじゃ無いかな?と思う

まぁ海賊も船団組むことはあるだろうから
艦隊戦にはなるだろうね・・

>>306
メルカッツの隠匿艦隊みたいな一種のコミュニティを形成した一団って感じになるんじゃない?
宇宙は広大だから規模がもうスターウォーズの世界に近いと思う
官憲の目が届かないところが必ずあるだろうし、逸れものが集まる酒場みたいなところとかそういう惑星、人工惑星、衛星基地なんかも存在してるとかね
フェザーンの商売人も裏の商売用のルートがあったりさ
アングラに近いコミュニティは必ず存在すると思ってる

だからこそ地球教も蔓延ってきたし、ポプランも戦後自由に生きると決意するだけの余地があるんじゃ無いかな?と思う
309名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 09:32:35.56ID:LScHaAO7
オフレッサーて白兵戦の功績だけで上級大将までいったのかな?
310名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 09:57:59.08ID:CpzhLUjD
>>309
それもあるかもしれないけど、彼に目を
かけてくれる人がいたりして
(第二次ティアマト時点で大将だった平民
上がりのコーゼルもそんな感じ?)
311名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 10:05:18.61ID:VDK3NO4P
功績を積み重ねて上級大将まで上り詰めたオフレッサーからしたら、ラインハルトみたいな出世の仕方は許せんかったろう
2024/05/06(月) 10:21:12.94ID:x8TiDVo1
成り上がりが許せんのはどっちかというと貴族じゃなくて
実力で上がってきた連中なんだよなあ

貴族はむしろ成り上がりを利用して生き延びるという
313名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 10:38:03.16ID:IQgHDHtI
そう考えると、オフレッサーのラインハルト嫌いや、ファーレンハイトが何となしに貴族連合に味方した理由も分かるな
2024/05/06(月) 10:51:04.34ID:ztQd/htD
アスターテを『敵が無能なだけ』ですませたオフレッサー評も別に間違ってはいないな
2024/05/06(月) 10:58:29.63ID:INo1OOLd
オフレッサーは白兵戦限定だが勇者だからな
316名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 11:03:08.51ID:ilCIwQGz
同じ貴族でも家柄が低い連中は、大貴族に使われながら実力で上がってきてたと。平安時代の武士みたいなもんか。
317名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 11:06:04.79ID:ilCIwQGz
白兵戦て一番キツイよな
誰もやりたがらない仕事
2024/05/06(月) 11:45:41.56ID:hU54xbLH
>>314
無能というか、事前の情報分析がすべて間違ってないことを前提にした各個撃破作戦はただの無茶と無謀やけどな。
2024/05/06(月) 11:50:22.74ID:ygzWZy6Y
普通に考えれば三個艦隊が並んでラインハルトの二万隻と押し引きして数の優位によってラインハルトを撤退に追い込む
貴族としては皇帝の即位記念の出兵を敗北で汚したと左遷ぐらいの感覚だったはずが、何をトチ狂ったのか分散して各個撃破されちゃったからな
敵が無能といいたくなるのもしょうがない
2024/05/06(月) 12:09:59.92ID:8d02edpu
やったらアカンのがわかっててもソレしか選択肢が無いトコロまで追い込むのが計略デアル。

フッ、マタキイタフウナ(立ω立)クチヲキク…←アイスブルーノヒトミ
321名無しは無慈悲な夜の女王
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2024/05/06(月) 12:34:43.15ID:su3TIEs+
オフレッサーって石器時代の勇者と言われるくらいだから艦隊指揮能力はからっきしだったのかな
322名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 12:53:18.51ID:yql6XEk+
本人も興味がないとか、自分の手で武器を振り回せないのは感覚的にわからん!って感じだったとか?w
どんなにハイテク化が進んでも肉体言語ジャンキーは必ずいると思うw
323名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 13:11:19.30ID:su3TIEs+
オフレッサーは艦隊指揮ができないとすると、使いどころは要塞攻略戦の強襲部隊か、または要塞防衛戦か。よほど華々しい戦果をあげないと艦隊運用に長けた将校の方が評価されそうだな。
2024/05/06(月) 15:50:08.37ID:hU54xbLH
>>319
だって分散した艦隊の配置から規模進軍経路まで、なぜか筒抜けで寸分の狂いもなかったんだったんだもの、、、ほんとの戦争でそんなもの終わるまでわかるわけねーだろ。
325名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 16:25:26.73ID:yql6XEk+
ある程度は予測じゃろ
こういう状況だからこう動くはず、っていう推測であとは索敵
2024/05/06(月) 16:36:35.59ID:hU54xbLH
予測するのは当たり前だ、だがその予測が予測通りになる戦争なんて存在しない。
そもそもその予測だってふつうはもっと幅や複数のケースを示すもの。敵の可動行動をたった一つに絞ることを前提にした作戦なんか現実には却下される。

関ヶ原でいうなら帝国軍に未来人がいた、ていうぐらいの無茶な予測だ。
2024/05/06(月) 16:42:28.60ID:ztQd/htD
関ヶ原に帝国とは
2024/05/06(月) 16:59:44.97ID:ppW5MVHc
指輪レーザーの技術体系
2024/05/06(月) 17:02:27.97ID:EACsSWjw
>>324
逆にアスターテでの同盟軍がラインハルト軍の動向をまるで把握していないことが疑問w
2024/05/06(月) 17:22:48.34ID:hU54xbLH
>>329
包囲というか兵力を分散させて前進する、っていうのは敵の位置を把握して殲滅するためでもあるんだよ。

本来なら戦場の情報収集能力は分散して包囲殲滅を選択した側が遙かに上。
アスターテのような帝国軍の部隊の集中運用はふつう出来ない。
なぜならよほど戦場が狭くなければ、分散させて視点を広くしなけりゃ戦争がそもそもできんから。また部隊を集中させたら可動行動なんて丸わかりで、それこそ選択の余地もなく殲滅される。
2024/05/06(月) 17:34:42.35ID:EACsSWjw
だから、なんで帝国軍は同盟軍の動向を手を取るように把握していて、
一方で同盟軍は帝国軍の動向をまるで把握できていないのかが疑問なんだよな。

索敵技術は両者とも大して違わないのに…
2024/05/06(月) 17:45:05.43ID:cx/ql0H5
その辺は、同盟の諸提督が包囲された側が突っ込んでくるのはありえないって思い込みしてるから、索敵も疎かじゃないのかな?
作中のセリフに散々でてくるし
2024/05/06(月) 17:46:47.55ID:AXbsSnv5
>>329
戦略レベルでは、アスターテの時点での同盟軍情報部門はローエングラム伯爵上級大将のこれまでの赫奕たる戦果と昇進について
すべて皇帝の庇護とお膳立てのたまものであり本人の能力は一切寄与していないという評価だったりとか?

戦術レベルでは、これだけ戦力差がある上に包囲されつつあるのだから帝国軍は萎縮して積極的攻勢などするはずがないと決めてかかってたぽいけど。

あと、アスターテ時の同盟軍は3個艦隊を動員したわりに、各艦隊を統括する前線司令部が存在しないのも謎。
事前の作戦計画から逸脱した事態に対処する必要が生ずる可能性について本当に微塵も考えていないぽい。
2024/05/06(月) 18:02:27.34ID:hU54xbLH
>>332
これから殴りに行く相手がどこにいるかも索敵しないって? 人違いでカチコミをかけるヤクザ並に間抜けだぞそれは。
335名無しは無慈悲な夜の女王
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2024/05/06(月) 18:23:16.39ID:ilCIwQGz
ダゴン星域会戦と同じ状況だから撤退すべしとシュターデンも進言してたし、メルカッツも懐疑的だったくらいだから、同盟側にしてみれば帝国軍は撤退するという見立てだったんだろう
2024/05/06(月) 18:26:34.99ID:hU54xbLH
奇跡的な相手の失敗をあてに戦争されたら誰でも反対するに決まってる。
2024/05/06(月) 18:32:14.90ID:ygzWZy6Y
15000
12000
13000

同盟側もいくら相手が20000とはいえ12000が瞬殺されるとは思ってなかったんだろ半分ぐらいやられても残りの28000の到着まで粘ってくれれば勝利疑いなし
2024/05/06(月) 18:39:16.81ID:EACsSWjw
>>337
仮にヤンの献策を採用したとしても、第4艦隊が軽く戦って後退する前にあっという間に崩壊して
作戦が瓦解していただろうなw
2024/05/06(月) 18:42:07.81ID:Nok1H6OE
メタ的な事を言えば
あの展開は素人小説にもありがちな主要人物以外の敵味方のIQが謎低下するケースだと思ってる
プロでも時にはその手を使わないと話を作れないって事なんだろう
340名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/05/06(月) 18:56:11.78ID:ilCIwQGz
桶狭間の戦いみたいなもんだよ。結果を知ってる立場だから、なぜ織田勢の強襲を警戒しなかったとか、義元の周囲を固めなかったんだという話ができる。
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