銀河英雄伝説 素朴な疑問193

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1名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/09/24(火) 20:15:40.48ID:+R7Ei58j0
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次スレ立てる人は上記コマンドをコピペして3行同じ内容にしてください。

銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。

使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
  行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
  しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
  思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。
  そういう考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
5 sage進行でお願いします。name欄に何も入れなかったり、わざとageにしてる人は荒らしとして
  スルーしましょう。

銀河英雄伝説 素朴な疑問192
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1724359573/
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2024/09/27(金) 14:54:56.61ID:kvHxpIGp0
>>89
エル・ファシル革命政府が奪取した形だから、エル・ファシル的には、そうなるのかな。
91名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/09/27(金) 15:29:17.59ID:Mv87jMOC0
>>84
原作で旗艦の特徴を描いているのはブリュンヒルトだけだからな。
2024/09/27(金) 15:35:23.17ID:Mv87jMOC0
>>72
ここで書いていいのかはわからんが、らいとしたっふの設定ではラインハルト側の旗艦は、実験、試作艦が大半で信頼性に劣るいわば実地試験艦。
ブリュンヒルトもコスト度外視の試作艦だったと思う。旧帝国側は安定して堅牢な通常型戦艦か大型化したタイプを好んだとある。
2024/09/27(金) 16:58:44.75ID:kvHxpIGp0
>>92
らいとすたっふの設定は、田中芳樹の脳内が出所と確定でないので、アニメやマンガやゲームとかの二次著作物と同じものと。
2024/09/27(金) 17:04:56.83ID:Q0IxHt1g0
その田中芳樹の頭の中もしょっちゅう変わるけどな。
2024/09/27(金) 17:19:07.33ID:Mv87jMOC0
田中芳樹の版権管理から始まった会社だからなあ。
2024/09/27(金) 20:38:11.06ID:CE2U+GhO0
>>79
たしかその辺の設定って無責任シリーズの作者の人が趣味で書いてそれを全艦出撃!に載せたやつだろ?
準公式設定と呼べるだろうけど、原作でその設定が公式とは断言できかねるのでは?

ミッターマイヤーが自殺なんて俺は認めん!

>>83
フリードリヒ4世ってそんなに精力的かな?w
2024/09/27(金) 20:48:22.57ID:uv9kL7ng0
>>96
吉岡平の二次創作以上のものではないやろw
2024/09/28(土) 00:01:44.22ID:Za81Q5Qs0
旧作ではフォーク准将、新作ではフレーゲル男爵の声優に、ガンダム世界のヒーローの声優を担当させるって、なんとなく悪意を感じる
2024/09/28(土) 00:17:52.75ID:GAoMzpMh0
フリードリヒ4世がラインハルトの栄達のお膳立てをしたのは自分の寵妃の弟
という事もあるんだろうけど、彼の才能(と野心)を感じ取り
「こいつならいつかゴールデンバウム朝を滅ぼしてくれる」
といった期待を抱いたからかね。

フリードリヒ4世だと自分の生きている間にラインハルトに
滅ぼされても何の未練もなさそうか
2024/09/28(土) 00:23:27.31ID:jaLeH/uR0
>>62
ヘルミンツ、どうして私の艦はいつも離れたバースに沖泊めされるのだろう…
ミュラー提督、やはり横幅が…

という会話を妄想したw

>>81
ブリュンヒルトは皇帝アレクのお召し艦兼帝国軍総旗艦、バルバロッサはお召し予備艦という未来図を。
2024/09/28(土) 04:36:30.00ID:lTxGYuPq0
>>99
良いではないか
2024/09/28(土) 05:22:43.72ID:JNSo0P9s0
はっきり言うと「力のある者が宇宙を継げばいい」とか考えていたラインハルトも大差ない大馬鹿者だ。
2024/09/28(土) 07:43:25.68ID:x1TLeeoB0
銀英世界の後世の人にとってはキルヒアイスはあまり知名度無さそう
ブリュンヒルトは記念鑑になるけど、バルバロッサは三代目あたりが保存に金かかるからって解体しそう
2024/09/28(土) 07:54:55.02ID:UgMczXoQ0
足利直義や羽柴秀長のポジションかねぇ
大河ドラマになって初めて注目されるレベル
2024/09/28(土) 08:25:04.85ID:lTxGYuPq0
>>103
ナニ言ってんだ
ラインハルトの軍人生活と覇業の半ばまでの腹心中の腹心で、ラインハルトの伝記の類いでは絶対メインキャラになるポジションだよ。
2024/09/28(土) 08:46:02.78ID:Ozu1uTbZ0
>>104-105
キルヒアイスは片倉小十郎ポジかな?
2024/09/28(土) 09:14:43.31ID:X16iQRNA0
子供もいないし語り継いでくれる人がいないと消えていく
108名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/09/28(土) 09:49:57.55ID:0LraeHqZ0
少なくとも皇帝ラインハルトの伝記を書くのに欠かせない存在でしょ
幼少期のころからの第一の(というより唯一の)腹心で
「ジークフリード・キルヒアイス勲章」なんて創設したり、息子の名前につけたり
2024/09/28(土) 09:53:11.74ID:bauWrAby0
ヒトシ・イワーキのマンガで二重人格のイマジナリーフレンドにされたりしてナ
2024/09/28(土) 09:58:12.68ID:Ozu1uTbZ0
>>108
ビュコック「ごっほん!」
2024/09/28(土) 10:44:32.36ID:lTxGYuPq0
ラインハルトの唯一かつ無二の戦友で親友。
カストロプ動乱鎮圧、辺境経略に伴う無数の戦闘の勝利とその後の政治的統御、キフォイザー星星域会戦勝利、付いた渾名が辺境王。
ガイエスブルク攻略でも重要な役目を完遂、そしてラインハルトを庇って死ぬと。
コレを無視する輩は、どうかしてる。
2024/09/28(土) 11:49:14.12ID:X16iQRNA0
カプチェランカの戦車とか公式に残らない二人しか知らない出来事が多くてラインハルトが記録させようとしない限り何年何月に昇進みたいな文字上の記録しか残らないんだよなあ
2024/09/28(土) 11:51:51.45ID:bauWrAby0
人間関係調整担当なら幕僚たちとのエピソードもアンヂャネ
2024/09/28(土) 13:24:21.13ID:lTxGYuPq0
>>112
あの2人は、アンネローゼには色々報告や雑談してるだろうし、彼女がこまめに記録を残してたりしてな?
2024/09/28(土) 13:55:53.14ID:x0CqLpL30
ローエングラム王朝健在の期間中は伝説の中で重要なポジションを占めるので知名度は落ちないだろう。ブリュンヒルトとバルバロッサは記念艦として並べられそうだし。
ただ、王朝が過去のものになったときには王朝の創始者ラインハルトの輝きが強すぎて補佐役という扱いで学校の歴史科目では生徒の頭痛の種レベルかも。
原作だと、ラインハルトとキルヒアイスの関係は個人的なつながりの描写が強く、歴史に残るような出来事で主体的に動いた出来事がない。
2024/09/28(土) 14:08:51.40ID:JNSo0P9s0
どっちかというとキルヒアイスの両親が同感じてたかだろうな、、、
ラインハルトはそういう情緒や共感性はないだろうから望み薄として、アンネローゼはちゃんと対応してたんやろうか、、、
2024/09/28(土) 15:56:28.98ID:shy+j2nx0
そう言えば、作者さんによると。
歴史上、ただの幼馴染みと言う関係で、揃って英雄として名を遺した例は無いらしい。
有るように見えても、従兄弟とか、何かしらの特別な関係性がある。
歴史上無いことを、あの2人はやってのけたのだ、と。
2024/09/28(土) 16:22:42.18ID:JNSo0P9s0
藤子不二雄
2024/09/28(土) 16:25:12.49ID:x0CqLpL30
キルヒアイスは英雄と呼ばれることはしていないからなあ。
作者がキルヒアイスを早死にさせたことは後悔しているけど、途中で死ぬことは確定で袂を分かつというのもアリのようなこと言っていたかが、
叛逆者キルヒアイスとして名を遺したかもしれない。
2024/09/28(土) 16:43:44.42ID:JNSo0P9s0
つうかなんで「宇宙を手に入れください」と言ったのかはさっぱりわからん。
2024/09/28(土) 16:49:39.40ID:bauWrAby0
「府中を手に入れてください」
「ワカッタ! 宇宙だな!」
ガクッ
2024/09/28(土) 17:09:39.32ID:shy+j2nx0
>>119
いやいや、スゲェ名将として名を成したじゃん。
2024/09/28(土) 17:14:35.97ID:shy+j2nx0
>>120
意訳すると、「自分で納得行くまでやってみろ」
「思うがままに生きろ」
てところだと思う。
ちなみに、マンガの「パーム」シリーズ(伸たまき改め獣木野生)に、こんな台詞があってな。
「この世界はお前が生まれた時に始まってお前が死んだ時に終わる。だから、その体に熱量(エネルギー)が有る間は戦え」
同じことを言ってると思う。
2024/09/28(土) 18:44:26.29ID:Xe7FsSrQ0
>>120
素直に観てれば疑問に思うとこではないと思うけど
何に引っ掛かってるんだろ
2024/09/28(土) 18:46:31.40ID:shy+j2nx0
>>124
アレが、ラインハルトにとっては、一種の呪いになったと解釈出来るからじゃね?
2024/09/28(土) 19:03:10.81ID:X16iQRNA0
もうゴールしていいんだよじゃアレだろ
2024/09/28(土) 19:31:57.23ID:6CNTeUan0
>>124
その後ラインハルト本人の夢にまでヤンとの停戦にでたところから見て、ラインハルト本人からしても積極的に戦乱を拡大させることを考えるような人格者とは思われてない。
2024/09/28(土) 19:49:54.07ID:IHH1Dtfw0
>>120
ルドルフにできた事が俺にも出来ると思うか?
の返事だから、いいんじゃないの?
2024/09/28(土) 19:53:23.09ID:Ozu1uTbZ0
>>120
ラインハルトとキルヒアイスの夢は徹頭徹尾、宇宙を手に入れることだから。
キルヒアイスはラインハルトに向かって夢を諦めないでくれと言っているのだろう。
2024/09/28(土) 19:53:52.60ID:UpSwLZN40
>>117
ローマのアウグストゥスとアグリッパとか。まぁあれは有能な若者を補佐役にと連れてきたところ友人になったパターンですけど。

他にはチンギス・ハンとジャムカとか、中国史だと故郷の遊び仲間だったのが腹心とかも多いですし。だいたいは大成後に殺し合いますけど。

幼馴染や英雄の定義でも変わるでしょうけど、英雄とされる人物は割と子供の頃からの付き合いが盟友だったり腹心だったりのパターンは多くないですかね?

特に王朝を開くような人物は既存勢力と対立して後ろ盾が弱いので友人を起用している事が多いですし。
2024/09/28(土) 20:09:17.99ID:26madl4t0
>>130
テムジンとジャムカについては、史実でなくて伝説では?
しかも、ただの幼馴染み同士でなく、各々が指導者の家系の子供だろう。
いうところの「多い」って事例は、大抵は、「ただの幼馴染み」ではなくて、各々が支配階級や武将となり、主従となるのが当然の出自だったりしないか?
2024/09/28(土) 20:18:43.93ID:x0CqLpL30
歴史好きの人であれば常識の範疇かもしれないけど、英雄と呼ばれるのは高校くらいの教科書で強調文字で書かれてるクラスのことを言うと思う。
最低でも書かれているクラス。織田信長の重臣で豊臣秀吉、明智光秀(反逆者だが)が有名であとは柴田勝家、前田利家はギリギリ、滝川一益、丹羽長秀、佐久間信盛クラスは普通の人は知らないだろう。

ローエングラム王朝の場合、後世の学生からしたらラインハルトの臣下で重要事項扱いは双璧と呼ばれたうえ叛乱を起こしたロイエンタール、討伐したミッターマイヤーだと思う。キルヒアイスは歴史の表舞台にいる時間が短すぎた。
あとは重要事項として門閥貴族と討伐したリップシュタット戦役、総大将のブラウンシュヴァイク公爵と最後の皇帝フリードリヒ4世だろうね。
2024/09/28(土) 20:21:28.67ID:UpSwLZN40
>>122
読者目線だと全部見ているので超有能と分かっても作中の人々は部分的にしか知らないので同じ評価とは限らないかと。
実際キルヒアイスに武功を立てさせてその能力を示すことで周囲に納得させたりしてるわけですし。

ラインハルトの人物を語る上では欠かせませんが、新王朝前に退場してしまっているので歴史上の記述は戦役での活躍が数回ある程度で後世の知名度は七元帥に負けてるとかもありえますし。
2024/09/28(土) 20:32:02.25ID:Ozu1uTbZ0
ラインハルトの伝記モノならキルヒアイスに関するページは相当数割かれているだろうけど、
世界史の教科書だとキルヒアイスの名前がちらっと載る程度だろうな。
よくて七元帥と同列扱いで教科書に載る感じだな。

その辺はヤン・ウェンリーも教科書では似たような扱いになるかもしれないけどw
バーラト自治政府の頑張り次第で扱いが変わってくるかもしれないけど、その場合
ユリアンの方がヤンより扱いが大きくなりそうだw
2024/09/28(土) 20:33:48.74ID:UpSwLZN40
>>131
その「ただの幼馴染」や「英雄」の定義が曖昧なので厳密な議論は出来ないかと。

例えば出自が名家同士だったらただの幼馴染ではないとか、名家同士だったからこそ子供の頃出会えて幼馴染になれるんだろとか、何歳までに出会うのが幼馴染と言えるのかとか、同郷出身じゃないと認めないとか、好き勝手な主張が出来てしまうわけで。

それを踏まえた上で最も緩い定義で「大成する前からの関係でそれぞれ高い能力を発揮して歴史に名を残した人達」なら沢山居ますねと。
2024/09/29(日) 00:39:45.10ID:0kIm6N0a0
大河ドラマでそれまで知名度の低かった人物が広く知られるように
なったみたく、後世に書かれたこの物語(1980年代というツッコミなしな)で
知名度が上がった人物もいるのかも。
この物語は史実とは異なる脚色も施されてそうだけど、それよりさらに後世の歴史研究で作品内で描かれた事とは異なる真実が明かされるんだろうか
2024/09/29(日) 03:59:57.28ID:6/mANvVX0
>>136
それこそキルヒアイスだと思うな。幼少の出会いからラインハルトの素の姿を含めをキルヒアイスの視点から描く。最後の亀裂と命を張った諫言という形で覇者ラインハルトを作り上げた親友で勝つ補佐役の生涯。
軍に入るまでは記録がほぼなく、軍に入れば軍功だらけ。歴史小説家が脚色込みで描き上げる余地が多い。特にアンネローゼとの関係は想像の翼を広げやすい。司馬史観のようなものも出来るかも。
2024/09/29(日) 05:56:47.91ID:pLhn5x1H0
隣の家が別だったらどうなるんだろ?

フリッツなんて、俗な名だ。
なんだとこのやろう!
2024/09/29(日) 07:09:16.14ID:JhdfSOGF0
>>138
アンネローゼ様がフリッツ君にNTRされて、後宮行きシナリオがキャンセルされるかも?w

代わりにラインハルトが少年院へ直行シナリオになるけど(((((;゚Д゚)))))
2024/09/29(日) 07:36:40.78ID:ZhwYeMg20
ビッテンフエルト主人公に創作したらキングダムなってしまうな
2024/09/29(日) 07:44:29.01ID:ZB6dgBnE0
>>132
竹中半兵衛は結構有名だよ。
2024/09/29(日) 07:45:33.63ID:ZB6dgBnE0
>>133
地の文でも名将扱いされてるしなあ。
名声要素も含めて。
2024/09/29(日) 07:46:33.48ID:ZB6dgBnE0
>>135
田中氏の話なんだから、彼基準で良いと思うよ。
引っ掛かるようなことかね?
2024/09/29(日) 07:52:46.52ID:ZB6dgBnE0
>>135
あと、名家同士だったら幼馴染みではない、などと極端な事は誰も主張していない。
そういう印象操作はやめろ。
醜い。
「ただの幼馴染み」とは、「お互い一般人の、血縁ではない幼馴染み」とか、ざっくりそういう意味と理解しておけばいい。
ラインハルトとキルヒアイスが、そうだったのだから。
2024/09/29(日) 07:56:01.68ID:ZB6dgBnE0
>>140
てか、猪や信の性格は、いわゆる「少年漫画」的な作品の主人公の類型の一つだ。
2024/09/29(日) 10:10:31.36ID:6/mANvVX0
>>141
戦国好きには常識中の常識だけど、興味がない人はほとんど知らないよ。大河ドラマを抜きにしても、両兵衛のうち黒田官兵衛のほうが黒田節や藩祖としてまだ知名度が上回ると思う。
一方、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康を知らない日本人はほぼいない。
2024/09/29(日) 10:11:45.66ID:fCGiFvdp0
信長知ってたら森蘭丸もセットで知ってるネ
2024/09/29(日) 10:14:37.22ID:6/mANvVX0
>>140
幼少時は強烈な姉たちに鍛えられ、帝国一の猛将となっても姉たちには頭が上がらないというコメディーパート的な脚色はありそうだな。
やっぱり奥さんも強烈タイプ。
2024/09/29(日) 10:46:49.30ID:jccp/yP80
その後の創作物で作られたエピが史実で
あったかのように独り歩きするというのを見かけるので、この物語もそういった類のエピがあったりして。

創作物とは違うけど北条早雲が無名の流れ者上がりどころか幕府の元役人だった
とか、家康の息子・信康が信長から死に
追いやられたとされてたのが家康自身が
信康を死に追いやってて信長のせいされてたてのもあるか
2024/09/29(日) 12:54:44.66ID:ZB6dgBnE0
>>146
そーか?
「天才軍師」の代名詞な気がするが。
いずれにせよ、恣意的な決め付けが鼻に付くんだが、ボチボチ自重してくれんかな?
2024/09/29(日) 13:07:20.51ID:JhdfSOGF0
相変わらずの喧嘩腰だな
2024/09/29(日) 13:20:34.52ID:ZB6dgBnE0
アーサー王、諸葛孔明、真田幸村(信繁)、坂本龍馬。
全員有名だが、歴史的・政治的には大したことはしていない。アーサーはそもそも実在すら怪しい。
どれもこれも、物語で有名になったわけだ。
で、作中の後世で、ラインハルトとその周辺が、無数の各種虚構を生まないわけがない。
その中で、キルヒアイスが極めて重要な存在にならないわけもなく、よって、キルヒアイスが世間で有名にならないわけもないと思うのだな。
ちなみに、後世で発掘され脚光を浴びるのは、例えば、指向性ゼッフル粒子やエンジン同時連動制御システムを実際に確立した無名の天才軍事科学者とかでないかな(生前はシャフトに飼い殺しにされてたりな)。
2024/09/29(日) 13:23:42.65ID:csYwprtc0
>>129
メタなこといってしまえば「宇宙を手に入れください」って言い残したのはそうしないとお話が続かない、からなんだが、どっちかというと、キルヒアイス自身はそういう無駄に戦禍広げることに意味を見いだすような人格者でもなければ、作品上はラインハルトを諫める立ち位置にあるんで不自然な遺言に思える。

ぶっちゃけ宇宙を統一したことに意味があるか、と最後に問いかけてみれば、まったく文化や政治制度が違うんで、統治よりも容認するほうがいいわ、って結論に至ってるわけだし。
2024/09/29(日) 13:31:56.67ID:ZB6dgBnE0
>>153
あん時のキルヒアイスの死の意味は、諫死だ。
ラインハルトには、失敗経験を与えないと、ラインハルトは反省しない。
そして、ラインハルトにとって、自分を肯定してくれた半身が、自分の責任で死ぬというのが、自分に命まで捧げてくれたと言うのが、堪える筈な訳よ。
なので、あそこでは、否定的なことは言えないのだな。
2024/09/29(日) 14:08:55.18ID:csYwprtc0
諫死という考えはキルヒアイス当人には一切なかったと思うが(平手政秀じゃないし)

ところで最終巻読み返して思ったが、黒色騎兵艦隊の一般兵たちは案外同盟の歓楽街とか飲食文化気に入ってたのかな。
2024/09/29(日) 14:29:11.12ID:JhdfSOGF0
黒色槍騎兵艦隊の将兵って、オーディンでもイゼルローン要塞でも歓楽街ならどこでも練り歩きそうだけどw
2024/09/29(日) 15:13:20.62ID:pLhn5x1H0
「ウマ娘は面白いですね」
「ああ、サクラバクシンオーがいいな」
「府中を手に入れてください」
「ワカッタ! 宇宙だな!」
ガクッ
158sage
垢版 |
2024/09/29(日) 15:26:54.79ID:/Zpc5VHp0
クナップシュタインみたいな、本来はミッターマイヤー並に正義感の強すぎる人間が
グリルパルツァーみたいなのと親友、ってのはちょっと現実性に欠けると思うが
グリルパルツァーのほうから一方的に親友(というよりも弟分として)に引きずり込んだ、
と考えるの自然かな?

ただ、原作を読んでる人でさえほとんど忘れてる事があって、
グリルパルツァーのほうは、もちろん高潔な人間ではないものの、
他人から見下されるほど人格の悪い人間では本来なかった、みたいな描写があるんだよね
2024/09/29(日) 15:46:53.97ID:csYwprtc0
そんなん言っても、9巻まで、そんな奴いたっけ? レベルの影の薄いキャラやしなあ、、、
ブラッドジョー並みに
2024/09/29(日) 15:48:57.86ID:JhdfSOGF0
>>158
グリルパルツァーのアレは魔が差したの類だろうな。
魔が差して数百万将兵が犠牲になるなんてたまったもんじゃないけど(;´Д`)

本来は、ミッターマイヤーがバイエルラインにグリルパルツァーを手本にしろと
説教垂れるぐらいだから、野心の強さが目につくにしても悪い人間ではないだろう。
2024/09/29(日) 15:58:34.33ID:csYwprtc0
まあ悪党でも読者の印象に残るだけいいさ、、、
元帥なのに台詞どころか登場すら一回こっきりな某帝国元帥に比べれば、、、
2024/09/29(日) 15:58:52.40ID:uNve8imZ0
ミッターマイヤーもロイエンタールみたいな闇抱えてる人間と親友なんだし、性格は真逆でも馬があったんじゃないの?
2024/09/29(日) 19:14:47.95ID:Yfce2kMg0
シュタインホフ「・・・」
2024/09/29(日) 20:29:07.10ID:8Z/V3cZj0
ミッターはオベ嫌いでも、オベはミッター好きとかのパターンもあるからな
2024/09/29(日) 20:54:36.33ID:QQACONBl0
帝国ネタが続いてるが同盟のほうだとアーレ・ハイネセンがマゼラン、
その後を継いだグエン・キム・ホアがエルカノのような感じで後者のほうが
前者より知名度低そうな気がした。

後世だとダゴンのリン・パオ、第二次ティアマトのアッシュビー、マルアデッタの
ビュコックといった同盟史に残る戦いの同盟側総大将は興味のある人でないと
知らないとかもありそう。
2024/09/29(日) 21:01:58.44ID:QQACONBl0
そういえば後世のヤンの扱い。ナポレオンに対するネルソンみたく誰もが
知ってる人物のライバルという見方で捉えられてるのかね。
(物語抜きで見た場合)
2024/09/29(日) 21:35:42.36ID:RDKQWBn40
>>166
政治面で前に出ないので意外と歴史上の記述は少ない気がしますね。出てくる時はだいたい政治的に利用されて嫌嫌ですし。

活躍のほとんどが戦場なので、ハンニバルみたいに天才戦術家として何世紀にも渡ってその手腕が研究され続けてるとかはありそうですね。
2024/09/29(日) 22:22:56.31ID:vpf6p83P0
>>155
そこら辺は、勿論想像なんだが、キルヒアイスがアンスバッハごときに殺されたのが、やや違和感が有ってね。
「いい機会だ、死んで諌めよう。
この人の、目的の為に手段を選ばない姿勢には、もう付いていけないし。
さりとて、反逆までもは、したくないしな」
なんて考えが、キルヒアイスの脳内を過ったのでは、とな。
2024/09/29(日) 22:25:53.66ID:vpf6p83P0
>>166
三国志の諸葛孔明ポジ
項羽と劉邦の項羽ポジ
日本の幕末の勝海舟ポジ
アメリカ南北戦争のリー将軍ポジ
2024/09/29(日) 22:27:36.92ID:vpf6p83P0
>>167
ラインハルトとヤンがこの時代の二大巨星と、地の文に明記してある。
ただし、士官学校でお手本扱いされてるのは、メルカッツと言うね。
2024/09/29(日) 22:36:12.43ID:RDKQWBn40
>>168
むしろ近接のオフレッサーと射撃のキルヒアイスを仕留めてる時点で作中最強キャラでは?
2024/09/29(日) 22:40:39.73ID:vpf6p83P0
>>171
結果から見ればそうだが、キルヒアイスのアンスバッハへの取り押さえ方が、なんだか生温いんだよ。
アンスバッハの暗殺を取りあえず阻止できれば、自分は反撃されて殺されても良い、と言う感じで。
皆が我に返ってフリーズが解ければ、あれだけ居るのだから、どうとでも出来るだろうし。
2024/09/29(日) 22:50:08.55ID:csYwprtc0
>>172
武器持ってる相手に(しかも未来の、現代からみると超高性能な)素手で取り押さえて返り討ちにあうのは当たり前では?
キルヒアイスは一子相伝の超人拳法の伝承者でもなければ、ライフル弾くらって「痛っ」ですませる野菜星人でもない、常人だぞ。
2024/09/29(日) 23:05:50.82ID:vpf6p83P0
>>173
いや、赤毛君は、作中最強クラスの超人だよ。
結構な距離があるのに、一瞬で詰めてんだぜ、縮地かよ。
なのに、腕掴んで動きを封じるに止めるとかさ。
もっと殺傷力の高い技を使えたろうに。
2024/09/30(月) 00:27:14.58ID:+I0otCft0
戦いで実績を残したとはいえ、後世ではリヒテンラーデを黒幕としたローエングラム
暗殺未遂事件で実行犯を取り押さえようとして死んだ部下のイメージが強いんだろうか
>キルヒアイス

この物語が書かれた頃(ラインハルトより後の時代)にはリヒテンラーデ粛清の背景が
解明しててそのいきさつを物語の中に描いてみたのか、その頃においてもリヒテン
リヒテンラーデが黒幕として扱われてたけど、執筆した人としては納得がいかなくて
オベが陥れたという事にしたのか
176175
垢版 |
2024/09/30(月) 01:02:40.48ID:+I0otCft0
リヒテンリヒテンラーデ・・・
リヒテンラーデだったorz
後世の学校(中等教育レベル)における歴史授業でキルヒアイスの事があがるとして、
”ローエングラム朝銀河帝国初代皇帝にとってのかけがえのない親友”という扱いで
紹介されるのやら
2024/09/30(月) 05:42:34.24ID:FvAxbeOW0
>>175
この物語を書いたのは、現代日本の田中芳樹なのだが、ナニを言っているのかね?
178sage
垢版 |
2024/09/30(月) 06:23:04.57ID:71S3p/Us0
>>160
まあ…そうだよね。

ただ「グリルパルツァーは元はそれほどガチクズではなかった」という記述があるのは、
本人の裏切りが完全に失敗した後なんだよね。
原作を読んでいて「今になってそんな事を書くのか…?」とは思った。

レンネンカンプが死んだ後に、
側近だったグリルとクナップシュタインがミッターマイヤーに「敵を討たせて下さい」
みたいな事を言いに来るんだけど、熱くなっていたのはクナップのほうだけで、
グリルのほうは丁度その場で「学術界で自分の論文が認められた」という報告を受けて
人目につかない場所で大喜びしてる描写があった。

グリルは原作に登場する以前から元々ずっとガチクズで、
それまで周囲に人格面でボロを出さなかったのは、
生来の計算高さの結果だったんだろうな、と、個人的には思った。
「小トリューニヒト」みたいな。

まあ、ここで真面目に論じ合う価値なんて無いようなキャラだけど、
ロイエンタール殺害の事実上の主犯はこいつだからなぁ…
179名無しは無慈悲な夜の女王
垢版 |
2024/09/30(月) 06:56:13.92ID:k9H59Hdk0
>>158
ミッターマイヤーとロイエンタールだって親友になってるし

銀英伝はそういう、それまで順調にまっとうに生きてきた人が一つの躓きをきっかけにボロボロになって
死後の評価もヒドイものになるというキャラが結構いる
同盟だとリンチ、ロボス、グリーンヒル、ロボス、フォーク
帝国ではグリルパルツァーにレンネンカンプ、ラングもか?
2024/09/30(月) 07:00:27.20ID:71S3p/Us0
アンスバッハは相当な人格者だよ。
主君のブラウンシュバイクが人間的にガチクズで、しかも有能ですらない事を知った上で
忠誠心を最後まで失わなかった。
本人にしてみれば、ラインハルトを殺せても失敗しても、
自分の最期が拷問的な死刑になる率100%だったんだから。

人としての道理をよくわきまえていて、戦略眼もあるし、
戦闘力も双璧の少し下くらいだろうし。


で、銀英伝自体がかなり都合の良い作品ではあるんだよね。

・なんだかんだで、アンネローゼもヒルダもラインハルト本人も殺されなかった。
・アンネローゼはフリードリヒ四世の子を妊娠しなくて済んだ。
・フリードリヒ四世が自然死してくれたおかげで、ラインハルトは「皇帝殺し」をせずに済んだ。
・キルヒアイスはヤンに殺されたわけではなかった。
・ヤンはラインハルトには殺されなかった(殺されていたらユリアンはただの復讐者として終わる)

こうやって10巻全体を通して読むと、
現実の歴史と比べたら銀英伝はその半分ほども残酷では無いんだよね。

個人的な予想として、田中芳樹は更に残酷なプロセスやエンドを考えていたような気が
する。編集者側は絶対に反対するから、特に中盤から終盤にかけての展開については
田中の側がこれでも一方的に編集側に譲歩した結果だったんだろうなとは思う。
2024/09/30(月) 07:19:23.90ID:71S3p/Us0
そういえば、ラインハルトはシャフトを贈賄その他様々な罪状で重罰を与えて消し去ったけど、
ラインハルト本人も少なくとも、第一巻の時点で門閥貴族の誰だったかに賄賂を渡してる。

ヴェスターラント住民を見殺しにした事実も、
側近級未満の将兵や庶民は誰も知らないんじゃないかね?
この点に限ってはラインハルトも、自らを卑劣漢と評したわけだし。

結局はロシアのプーチン大統領と一緒で、
どれほど支持率が高かろうと、実際に国民に尽くしていたとしても、
その裏でその何倍もクズな行為を重ねていなければ、
そもそもトップには立てていないからね。

ラインハルトは宇宙史上最強ではあっても、偉大ではないという事。
2024/09/30(月) 07:31:38.07ID:71S3p/Us0
>>179
同盟側だと、その最たる例がグリーンヒル大将(フレデリカの父ちゃん)で、
その次あたりがレベロ元首かな。

ただ、クナップシュタインとミッターマイヤーについてはともかく、
グリルパルツァーとロイエンタールを少しでも「似た者扱い」するような向きがあるとしたら、
後者は大激怒するだろうね。
2024/09/30(月) 07:35:03.17ID:X0bR+UEn0
>>179
ロボスが2回も・・・

どんだけすっ転んでいるねんw
2024/09/30(月) 08:17:22.61ID:71S3p/Us0
2回くらいなら転んでも大丈夫さ。
我が国の次期総理は、総裁選で2回の2倍の回数をすっ転んだ末に
ついに頂点に君臨したのだから。

まあ、有体に言えば、
自身が腐らずにいれば、努力はいつか報われる、という事か。
2024/09/30(月) 08:21:42.48ID:LRi6nUtA0
この人脈の無さはかなり短命ダヨw

キッシーナンテ(^ω^)組閣ソノヒノユウガタカラツギノヒダモンw
2024/09/30(月) 08:23:14.29ID:lXkfGV7Z0
>>177
>現代日本の田中芳樹
確かにそうだけどそれいったら元も子もないかw
2024/09/30(月) 08:43:13.41ID:3DGLBhUY0
後世の歴史化の時代ってロ王朝も滅んでそう
2024/09/30(月) 08:46:17.44ID:lXkfGV7Z0
>>179
フォークは”順調に”はともかく”まっとうに”だと違和感ある。
ロボスは若い頃はまともだったけど年とってから衰えはじめた印象。
2024/09/30(月) 09:46:04.33ID:71S3p/Us0
銀英伝の読者って、案外地頭の悪いのが多いんだよね
9巻のレビューの中で
「〇〇は自分の意志によって反逆してほしかった」
なんてものまで有るくらいで。

メルカッツの言葉を借りるなら「若さ故」という事になるが
そもそも若くない可能性もあるし。

作者本人はたしか30歳そこそこで銀英伝を完結させたというのに。
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