山野浩一さんはガンで余命が短くなってきた時点で
自分で手配して前妻の娘さんに著作権継承者になってもらった。
(後妻との間には子供がいなかった)
著作権継承者を有耶無耶にしておくと小説の復刊が難しくなるからね。