この作家さん、ヤンと同じで、相手がこっちの生殺与奪全権を握ってても喧嘩する人のようだね。
Youtubeで見た温和そうな印象からは想像もつかない。
銀英伝とアルスラーンのどちらかだったはずだけど、連載がぱったりと止まってしまった時期があったらしく、
何巻かの後書きで「僕が原因ではありません」と書いてあった。
編集と喧嘩した、と見るべきだよね。
映画監督やアニメ監督の権力は絶大なのに、日本は原作者の権限があまりにも無さすぎる。
作家といえば聞こえは悪くないけど、原作者は映画化アニメ化でどれほど売れても自分のポッケに札束が飛び込んでくるわけじゃないし。